昔話に花をさかせました
- カウンセラーの日常
会ったからわかること
学生時代からの友人と久しぶりの再会(35年ぶり)をしました
ここからは、会ってからの続きを書きます^^
なんとなくのこの辺でお茶できそうなとこで良くない?
という場所を決めないという安易な待ち合わせ
ところが、実際にはお茶ができそうなところが、地下で電波がはいらなかったので
「寒いから先にお店入っておいてよ」
という連絡をもらったが、1階のベンチで待つことに
ちなみに、私の都合で、15分ほど早くついてます
気遣いができるんじゃんって感心しちゃった^^
で、合流してタリーズへ
「何飲む?」とさり気ない誘導で
結果奢ってもらうことに
「俺が誘ったからね」と本当にさりげない
もちろん、コーヒーも運んでくれたよ
こういうときに、ちゃっかりと甘えてしまう私
その後、ひさしぶりだったので、ほとんどが彼の話を聞くことに・・・
日本を離れて海外での生活だったり、
一度結婚して失敗して
とか
もう、結婚する気はないからって
(それでも、結婚したいから私に連絡をしてきたと思っていたんだけど・・)
話を聞いていて、最後の別れ方が酷くって廃人のようになった・・なんて聞くと
結婚はこのタイミングじゃないなって
今は、自分のことを見つめ直す時期なんだなぁって
思った以上に立ち直ってはいたけど・・・・
1時間ほどして、思い出したように
「そういえば、相談所のなんかやってほしいんだよね?カウンセリングとか受けてほしいんでしょ」
と言ってくれていたが
結局、カウンセリングシートを見せると「結婚する気がないから書けないわ」と、記入なし
正直なところがまた、好感が持てる
顔はモテるタイプではないが、メチャクチャ気遣いが出来る子だった、昔からそうだっけ?って思ったのと、海外が長いから女性に優しいのかなぁ?
また会おうねぁ〜というと
そんな頻繁には会いたくないけど、またね
と
彼は、昔は私が紹介した彼女と付き合ったけど
自力で相手を見つけれるタイプだと判断したので
相談所への勧誘は一切しなかった
もうちょっと立ち直って、結婚しないとしても
素敵なパートナーを見つけて今よりもさらに
しあわせになってくれるといいなぁって
感じた
このタイミングで彼に会えたことに感謝です