お見合いをしてもなかなか好きになれない。
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お見合い相手を好きになる方法とは?
◆成婚した方の成功の秘訣
「好きになる」というと、恋をしている最中のような「ときめき」が必要と考える方もいるかもしれません。しかし、婚活では出会った瞬間から相手に激しい恋愛感情をもてるケースは稀です。
結婚するためには、恋愛のようなときめきが必須というわけではありません。一緒に過ごすことで安心感を覚えたり、お互いに尊敬し合えたりすることも、結婚生活を送るうえで重要です。
「相手のことを好きにならなければいけない」という固定観念を捨てて、婚活に臨みましょう。
相手の良いところを見つける
婚活で出会った相手の良いところを積極的に探し、魅力的に感じるポイントを見つけるようにしましょう。
相手の短所を見つけてしまったときは、見方を変えてみることもおすすめです。「がさつな人」は「おおらかな人」、「母親の話が多い人」は「家族思いの人」など、自分の許容範囲を大きく超えない範囲で、できるだけ前向きな考え方をしてみましょう。
なによりも、ポジティブにとらえる事が大事なポイントです。
相手を知る努力をする
相手のことを好きになるためには、相手の外見や肩書きだけで男性のことを判断せず、中身を知ろうとすることも大切です。
相手の中身を深く知れば、好きになれるポイントも出てきます。プロフィールに書かれている「職業」「趣味」などに関する話題から、徐々に会話を掘り下げていき、交際中の会話を通して、相手の価値観や考え方を知り、相手の中身への理解を深めましょう。
結婚相談所を利用した婚活では、最初から恋愛のような「好き」という感情を抱きにくいため、「相手のことを好きになれない」と早々に諦めてしまう方もいるでしょう。
しかし、相手との交際を進めるなかで、相手への理解が深まり、相手の魅力が見えてくるケースもたくさんあります。「どうせこの人のことは好きになれない」と早くから諦めてしまうのは、非常にもったいないことです。
相手を好きになれないと諦める前に、改めて相手と真摯に向き合ってみましょう。物事をプラス思考で考え、ひとつでも相手の好きになれるポイントを見つけることが大切です。
プラス思考で物事を考えることは、婚活を成功させるために重要なポイントのひとつでもあります。まずは自分のことを好きになり、自信をもつことからスタートすると良いでしょう。