条件は合うのに惹かれない。その「なんとなく」の正体は?
- 婚活のお悩み
- 女性向け
- 婚活のコツ
こんにちは、江戸川区の結婚相談所 With Stepです🌿
20代・30代を中心に、30代夫婦カウンセラーが婚活をサポートしています。
葛西・新小岩・瑞江・船堀など江戸川区内はもちろん、葛飾区・浦安市など近隣地域からもオンラインでご相談いただけます。
条件は合うのに惹かれない。その「なんとなく」の正体は?
婚活をしていると、こんな経験はありませんか?
年齢も、仕事も、結婚への考え方も悪くない。
話していて嫌なところがあったわけでもない。
「いい人だった」と思う。
それなのに、なぜか、次に会いたいと思えない。
理由を聞かれても、
「うーん……なんとなく違いました」としか答えられない。
実は、この「なんとなく」には、自分が結婚相手に本当に求めているものを知るヒントが隠れていることがあります。
今回は、その「なんとなく」を少しだけ掘り下げてみたいと思います。
婚活では、お相手のプロフィールを見て、
年齢、仕事、住んでいる場所、趣味、結婚への考え方など、さまざまな情報から「会ってみたい」と判断します。
ところが、実際に会ってみると、
「条件は合っているはずなのに、なぜか惹かれない」ということがあります。
これは決して珍しいことではありません。
結婚相手を選ぶとき、私たちはプロフィールに書かれている条件だけを見ているわけではないからです。
会話のテンポ、表情、話を聞く姿勢、気遣い、そして一緒にいるときの自分の気持ち。
数字やプロフィールには表れない部分も、実際にはたくさん感じ取っています。
私自身、マッチングアプリで婚活をしていた頃にも、
「特に嫌なところはなかった。でも、なぜか次に進みたいと思えない」という経験がありました。
当時は、その理由を深く考えることもなく、
「タイプじゃなかったのかな」
「なんとなく合わなかったのかな」と終わらせていたこともあります。
でも今振り返ると、その「なんとなく」をもう少し言葉にできていたら、自分がどんな関係を心地よいと感じるのか、もっと早く分かっていたかもしれないと思います。
「なんとなく」を、もう一段だけ掘り下げてみる。
たとえば、デートのあとに、「なんとなく疲れた」と感じたとします。
そこで「相性が合わなかった」で終わらせず、もう一段だけ考えてみます。
もしかしたら、
「自分ばかり質問していた」
「沈黙になるのが怖くて、ずっと話題を探していた」
「自分の話にあまり質問を返してもらえなかった」ということがあったのかもしれません。
そうすると、
「会話が盛り上がらなかったから嫌だった」ではなく、
「私は、自分に興味を持ってもらえていると感じられる関係が心地いいんだ」
というところまで見えてきます。
この違いは、婚活では意外と大きいと思っています。
「優しい人なのに惹かれない」にも理由があるかもしれません。
婚活でよくあるのが、
「すごく優しい人だったんです。でも、なぜか……」という感覚です。
そんなときも、「タイプじゃなかった」で終わらせる前に少し考えてみます。
何でも「いいよ」と合わせてくれる人より、自分の意見もきちんと伝えてくれる人に魅力を感じるのかもしれません。
ただ話を聞いてくれるだけではなく、「それは大変だったね」
と気持ちまで汲んでくれることを求めているのかもしれません。
つまり、自分が求めている「優しい人」は、
ただ優しい人ではなく、“どんな優しさを持った人なのか”まで含まれていることがあります。
「優しい人がいい」
「価値観が合う人がいい」
「一緒にいて楽な人がいい」
婚活ではよく使う言葉ですが、一度深掘りしてみると、人によって意味はまったく違います。
デートのあとに考えてみたい7つの質問
「でも、“なんとなく”をどうやって言葉にすればいいの?」
という方は、デートやお見合いのあとに、こんなことを自分に聞いてみてください。
1.今日、一番自然体でいられた瞬間はいつだった?
2.逆に、少し頑張っていた瞬間はあった?
3.相手のどんなところを「いいな」と思った?
4.どの瞬間に「少し違うかも」と感じた?
5.その違和感は、もう一度会えば変わりそう?
6.その違和感は、結婚生活でも気になりそう?
7.条件を全部隠して考えたとき、もう一度この人と話してみたい?
全部に答えを出す必要はありません。
大切なのは、
「好きか・好きじゃないか」
「アリか・ナシか」だけで判断するのではなく、
「私は、この人といるときどんな自分だった?」という視点を持ってみることです。
だからといって、違和感を無視しなくていい
ここは、とても大切にしたいところです。
「条件がいいんだから、もう一度会いましょう」ということではありません。
婚活だからといって、違和感を我慢したり、無理に誰かを好きになろうとしたりする必要はないと思っています。
「なんとなく嫌だった」という自分の感覚も、大切にしていい。
ただ、「なんとなく違った」で終わらせない。
「私は、何を違うと感じたんだろう?」と一度だけ考えてみる。
そうすることで、その出会いが次の出会いにつながることがあります。
条件では検索できない「大切なこと」がある。
婚活を始めると、
「年収はこれくらい」
「年齢差はこのくらい」
「住んでいる場所はこの範囲」など、条件について考える機会が増えます。
もちろん、結婚生活を考えるうえで条件も大切です。
でも、実際に一緒に生活していくとしたら、
「くだらないことで一緒に笑える」
「自分の話に興味を持ってくれる」
「意見が違っても話し合える」
「疲れているときに無理をしなくていい」
そんな検索条件には入力できないことも、とても大切なのではないでしょうか。
そして、それは婚活を始める前から全部分かっているとは限りません。
いろいろな方と出会う中で、
「私って、こういうことを大切にしていたんだ」と初めて気づくこともあります。
With Stepの「婚活の作戦会議」では、こんなことを整理します。
With Stepでは、無料相談を「入会説明の場」ではなく、「婚活の作戦会議」としても利用していただきたいと考えています。
例えば、
「今までどんな方と出会ってきた?」
「うまくいかなかったとき、どんなことが多かった?」
「逆に、どんな人とは自然体でいられた?」
「何歳頃までに、どんな結婚生活を送りたい?」
そんなお話をしながら、
今の婚活でうまくいっていること・少し変えてみてもいいこと・自分が本当に大切にしたいことを一緒に整理していきます。
その結果、「もう少しマッチングアプリで頑張ってみよう」という答えになることもあると思っています。
結婚相談所への入会を決めていなくても大丈夫です。
自分一人で考えていると、同じところをぐるぐるしてしまうこともあります。
そんなときに、誰かと話しながら言葉にしてみるだけで、次にすることが少し見えてくることがあります。
婚活は「相手を探す時間」だけでなく、「自分を知る時間」
婚活というと、「自分に合う人を探す活動」だと思われがちです。
もちろん、それも間違いではありません。
でも私は、婚活にはもう一つ、
「自分がどんな人と、どんな毎日を送りたいのかを知っていく時間」という側面もあると思っています。
「この人は違った」で終われば、一つの出会いで終わります。
でも、「どうして私は違うと感じたんだろう?」まで考えられたら、その出会いから得た気づきを、次の出会いに持っていくことができます。
たくさんの人に会うことだけが、婚活を前に進める方法ではありません。
一つひとつの出会いを通して、
「私は、こんな人とこんな家庭をつくりたい」が少しずつ具体的になっていく。
それも、婚活が前に進んでいる証拠だと思います。
「私、結局どんな人と結婚したいんだろう?」と分からなくなったときは、そこから一緒に整理してみませんか。
With Stepは、そんなときに気軽に話せる場所でありたいと思っています。
江戸川区の結婚相談所 With Step