再婚を親に反対されたら?どう向き合う?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 結婚準備
再婚を親に反対されたら?どう向き合う?
再婚を考えたとき、思いがけず親から反対されることがあります。
「また同じことにならない?」
「本当にその人で大丈夫?」
子どもがいる再婚であれば、お相手との関係だけでなく、子どものことを心配されることもあるでしょう。
自分では十分に考えて決めたつもりでも、親から反対されると、
「分かってもらうためには、どう説得したらいいのだろう」
と考えてしまうかもしれません。
でも私は、親に反対されたからといって、必ずしもその場で理解してもらう必要はないと思っています。
親がなぜ心配しているのかを聞くことは大切です。
でも、言葉で説得することだけが、親に分かってもらう方法ではありません。
私の再婚に心配を示したのは、私の母でした
私自身も、子どもを連れて再婚しています。
意外だったのは、再婚に心配を示したのが夫側の両親ではなく、私の母だったことです。
夫の母は、私のことを、
「女性はそれくらい強いほうがいい」
と受け入れてくれました。
一方、私の母は、
「子連れの女性と結婚するなんて、何かあるに違いない」
というようなことを呟きました。
ですが私は、そこを無理に説得しようとは思いませんでした。
当時、子どもたちは夫といると、とても子どもらしく、楽しそうに過ごしていました。
その姿を見ていた私は、
「今度は幸せな家庭を築いていける」
と感じていました。
ただ、それは「こうだから大丈夫」と説明できるようなものではなく、私自身が家族で過ごす中で感じていたことでした。
だから、言葉を重ねて安心してもらおうとしても、きっと伝わらないだろうと思ったからです。
自分には、今度は幸せな家庭を築けるという自信と覚悟があったので、母を説き伏せるのではなく、結婚する道を選びました。
親には、親から見えているものがある
親から再婚に反対されると、
「どうして分かってくれないの?」
と思うこともあるでしょう。
でも、親が見ているものと、自分が見ているものは違います。
本人は、お相手と何度も会っています。
どんな話をしてきたのか。
どんなところに惹かれたのか。
何かあったときに、どんな対応をしてくれたのか。
その積み重ねを知っています。
でも、親にはそれがすべて見えているわけではありません。
特に一度離婚を経験していると、
「今度こそ、幸せになってほしい」
という思いが、心配や反対という形で表れることもあると思います。
だから、親が何を心配しているのかを、まずは聞いてみてください。
もしかすると、自分では気づいていなかったことを指摘されることもあるかもしれません。
ただ、親の心配を聞くことと、その通りにすることは別です。
親の言葉も聞いたうえで、自分はどうしたいのかを考える。
再婚では、その両方が大切なのです。
言葉で説得しなくても、伝わることがある
私の場合、母の気持ちを変えるために何かをしたわけではありませんでした。
でも、時間が経つにつれて、母の見方は少しずつ変わっていきました。
子どもたちが夫になついていること。
夫と子どもたちが自然に家族として過ごしていること。
そして、私たちが家族として幸せに暮らしていること。
そんな日常を見ていく中で、母も少しずつ夫を認めていきました。
「この人なら大丈夫だから」
「私たちは幸せになるから」
と説明するよりも、
実際に幸せに暮らしている姿だからこそ、伝わることもあるのだと思います。
すぐに理解してもらおうとすると、お互いに感情的になってしまうこともあります。
そんなときは、言葉を重ねるだけではなく、時間をかけて見てもらう。
それも、親と向き合う一つの方法だと思います。
再婚は、必ず親を説得しないとできないものではない
もちろん、ご家庭の事情によっては、親ときちんと話し合い、理解を得ながら進めた方がいい場合もあります。
再婚によって同居や介護、家族の生活などに直接影響があるのであれば、なおさらでしょう。
でも、再婚は、必ず親を説得しないとできないものではありません。
一度結婚生活を経験したからこそ、
「次はこんな関係でいたい」
「こんな家庭をつくりたい」
と分かっていることもあります。
親が心配しているからといって、その気持ちを無視する必要はありません。
でも、すぐに賛成してもらえないからといって、理解してもらえるまで自分の人生を止めておかなければならないとも限りません。
自分の人生を自分で決めることと、自分を心配してくれる親の気持ちを大切にすること。
どちらか一方を選ぶ話ではありません。
結局、親が願っていること
母が、子どもたちと夫の関係や、私たち家族の様子を見ながら少しずつ夫を認めていった姿を見て、私は思いました。
結局は、子どもが幸せでいることが、親の幸せなんだ。
ということです。
もちろん、すべての親子が同じではありません。
時間をかけても理解してもらえないこともあるでしょう。
親が反対する理由によっては、一度立ち止まって考えた方がいいことが見つかる場合もあります。
だから、親に反対されたとき、
「どうやって説得するか」だけを考えなくてもいいのです。
何を心配しているのかを聞く。
自分でも、もう一度考えてみる。
それでもこの人と生きていきたいと思うのであれば、自分でその人生を選ぶ。
そして、すぐには分かってもらえなくても、これから自分たちがどんな家族になっていくのかを、時間をかけて見てもらう。
幸せになっていく姿そのものが、伝えてくれることもあります。
再婚は、必ず親を説得しないとできないものではありません。
自分の人生を自分で選びながら、大切な人とも少しずつ新しい関係をつくっていく。
それもまた、再婚から始まる新しい家族の形なのだと思います。
もう一度、あなたらしい未来へ。
Re:Connect
無料相談はどうぞお気軽に。