結果は自分の実力。他責だから婚活も失敗する。
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目次
- 人にせいにするの、もうやめません?
- 他責になってしまう理由は、傷つきたくないから。
- 結論、殻を破るしかない。
人にせいにするの、もうやめません?
仕事のできない人って、大概他人や環境のせいにしますよね。
「今回はタイミングが悪かった。。」
「あの人がこう言ってたから、、」
「自分としては言われた通りにしました、、」
などなど。
それって、言うのは勝手だけど、それで何か変わりますか?
自分の価値を下げているってことに気づいていますか?
おそらく気づいていないですよね、この手の人は。
読者の方も頷いてくれると思います。
一方で、できる人、伸びそうな人ってどんな感じでしょう?
「これは自分の〜な点が招いた失敗です」
「〜さんの提案をうまく発揮できなかった力不足です」
「今回は〜ができませんでしたが、次回は挽回します」
と、自分の非を認めつつ、先に活かそうとする姿勢が見える人ではないでしょうか。
また、後者の方が当然「周囲の応援」を得て成功に近づくタイプではないでしょうか。
婚活も同じ。
相談所を使うということは、アドバイザーに色々と指南を受けて、お見合いや交際を通じて自分を異性に売り込んでいく営業の場ですよね。
当然、失敗することもたくさんあります。
お見合いで即切られたり、交際してるのにある日突然終了を言い渡されたり。
泣きたくなることも全然、あります。
でも、それを人のせいや環境、具体的には親だったり家庭環境だったり、過去の恋愛トラウマだったり、場合によっては相談所のアドバイザーにだったりと、他責にしていませんか?
他責にすること自体は簡単なんです。
周囲のせいにして自分の改善点を見て見ぬふりできるので、気持ち的には楽ですよ。努力も要りません。
ただ、それって自分で自分のレベルアップを止めているのと全く一緒ですからね。
お相手からの反応、フィードバックというのは、全てあなたの実力が招いた結果です。
良くも悪くもです。
相手の体調が悪かったからだとか、相手の性格がひどかったからだとか、そんな変動要素はいくらでもあります。
でも、それも含めてあなたの運や実力ですよね。
仕事で、相手がたまたま機嫌が悪くて失注しましたって、言い訳になりますか?
ならないですよね。
もう、自分以外の何かのせいにして逃げるの、やめませんか?
他責になってしまう理由は、傷つきたくないから。
自分自身の非を認めるって、すごくストレスがかかりますよね。
その瞬間はバツが悪く、ムカムカしたり、恥をかいた感じがしてもどかしい感情が出ますよね。
好きでこれができる人なんていません。
でも、仕事も婚活も早く、うまくいく人は共通して素直です。
ダメなものはダメ、良いものは素直に受ける。
こうしたことをスッと飲み込める人が成果を挙げます。
くだらないプライドとか、捨てません?
一瞬の恥なんて、どうでもよくないですか?誰があなたの恥をみていじり楽しむんですか?そんなにあなたは有名人なんですか?
というか、自分のこと守りすぎでしょう?
どこまでいっても自分、自分、自分。
結局、相手のことなんて考えちゃいないんです。
我が身可愛さが最優先。
さあ、こんな人って、婚活で人生の伴侶に選ばれるでしょうか?
結論、殻を破るしかない。
こればっかりは、他人が言い聞かせてもなかなか変わりません。
どこかで自分で気づいて、自分の意思で変わっていかないといけません。
とても怖いです。
とてもリスキーに感じられます。
なので、今まで通りの自分でいたいなら、無理に婚活する必要はありません。
自分を変えてまで結婚したいとは思わないという人もいるでしょう。
それはそれで、価値基準は人それぞれですからね。
殻を破りたいという人のみ、喜園は応援したいと思います。