成婚出来た人が守ってきたマイルール

はじめに

結婚相談所では突然、交際終了の連絡が入ります。

1～2回のデートで交際終了になる事は多いです。

それだけ結婚相手を皆さんシビアにお相手を探しています。

ただ交際終了にならなければ、交際が継続するので成婚まで辿り着きます。

つまり成婚者の方は交際終了にならにように結婚相談所で活動したから成果が出ています。

ではどうしたら交際終了にならない活動が出来るのか？

そこで今回は、成婚出来た人が守ってきたマイルールというお話をさせて頂きます。

3回目デートまでに打ち解けられるか判断

交際を続けるかお別れするかの判断は結婚相談所の活動では大切です。

何度デートしても距離が縮まらないのに交際を継続している人はいます。

交際進展したい理由もないが断る理由も見当たらないのでデートを続けているのです。

ただ進展しない交際を続けていても時間だけが経過します。

成婚出来ない人は、距離が縮まらない交際相手とずっとデートしています。

逆に成婚出来る人は、3回目までにお互い素で話せそうなお相手かどうかを判断します。

素で話せそうなお相手なら交際進展の見込みがあるので継続の判断をします。

逆に3回お会いしても緊張感が続くまたお相手のガードが硬く打ち解けるのに時間がかかる場合は終了の判断をします。

成婚出来た人は、打ち解けるまでの期限を決めてデートしています。

決まった日程は変更しない

お見合いやデートで日程変更をする人は一定数います。

例えば、色々な人と会いすぎてお見合いやデートの日程の変更希望を出す。

また用事が入って日程の変更希望を出すなど。

日程変更を容易にする人は、お相手の時間を奪っているという感覚がありません。

皆さん日時が決まった日は空けている訳です。

たとえ会う数日前でも変更を依頼する人は、遊び相手なら良いですが結婚相手としての信用には足りません。

つまり成婚出来ない人になります。

逆に成婚出来た人は、決まったお見合いやデート日時をまず変えません。

それが1ヵ月近く先の日程でも必ず実行している傾向にあります。

何故ならお相手の時間を頂戴している感覚があるからです。

確実に決まった日時でお見合いやデート実行する人はお相手から信頼されますので成婚されるのも早いです。

次回のデート約束を早めに決めている

あまりお会い出来ていないのに交際を継続している人は意外と多いです。

「前回お会いしてから2週間経過しましたが次回のデート約束が決まっていません。」

「最近、お会いしてはいないのですがラインのやり取りは続いています」

このような状態では仲は深まっていきません。

結婚相談所では交際期限があります。

交際期間を延長し通算６ヵ月を経過した場合（交際期間は原則３ヵ月）など決まっています。

会えていないのに交際期限が近づいてくるのです。

結局、成婚出来ない人は期限内に仲を深められずに交際終了となります。

成婚出来る人は、積極的に自分からデートのお誘いをしています。

デートに誘ってもあまり会えない人や先日程を提示する人には交際終了で判断します。

積極的に近い日程でデート約束が出来る人を絞って交際をしているので成婚されていきます。

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