結婚相談所のお見合いで失敗しやすい原因・NG集
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- NG1.お相手の相談所や活動状況についての質問
- NG2.プライバシーに踏み込む内容
- NG3.唐突過ぎる質問・自分本位の会話など
- NG4.やる気のない発言・つまらなそうな態度
- NG5.容姿・セクハラ的な発言について
NG1.お相手の相談所や活動状況についての質問
お互いに結婚相談所に入会して婚活を行っていますから、お相手の相談所のことは活動状況につい聞きたくなってしまう項目です。
しかし、相談所のことや活動状況のことは、お相手が自分に相応しい人かどうかは関係のない話です。
ご自分は相手に婚活状況を知られたくない訳ですから、お相手に対してお見合いの場所で活動状況に触れてはいけません。
例えば、「あなたの結婚相談所はどちらですか?」「どんなサービス?仲人さんはどんな人?」
「婚活はどれくらいやっていますか?」「今までに何人の方とお見合いしましたか?」「今、他に交際している方いますか?」などの内容はタブーですのでお気を付けください。
NG2.プライバシーに踏み込む内容
人にはそれぞれ人生の中で色々な事情があります。
40代や50代で結婚していない人であれば、なおさらかもしれません。
初対面のお見合いの際に過去の恋愛経験や離婚歴などについての詮索はやめましょう。
ご本人の同意があればフルネームの交換もOKですが、無理に聞いてはいけません。
お見合い時の、当人同士の連絡先交換はルール違反になりますからやめましょう。
連絡先の交換は、お見合いの相手をもっと深くお付き合いをしたい場合に、結婚相談所のカウンセラーを通して行われます。
NG3.唐突過ぎる質問・自分本位の会話など
お見合いのおおよその所要時間は1時間になりますから、出来るだけお相手の事を知りたい気持ちは、理解できます。
しかし、あまりにも唐突で自分本位な質問は、ガツガツした印象を与えてしまい逆効果になってしまいます。
例えば「子供は何人くらいほしいですか?」「年収や収入はどれくらいですか?」「僕が転勤したら、ついて来てくれますか?」また、着席後すぐに、質問書を見せられ回答を求めるなどと言う事があったそうです。
また、自分の事を理解やよく知ってもらおうという気持ちが先走り、自慢話になってしまう事がありますので、程々にしましょう。
貴重な1時間をお互い尊重し合いながら、豊かで充実した未来の幸せなパートナーとの出会いの場にしましょう。
NG4.やる気のない発言・つまらなそうな態度
結婚したいと思い結婚相談所に入会することを決断したのは、あなた自身です。
「自分は結婚するつもりはない」とか「親に言われたからお見合いしている」「仲人さんに来るように言われた」など他人任せのような発言は厳に慎まなければなりません。
また、スマホなどを見ながらプロフィールを確認する事は、お相手に大変失礼になりますから、事前に確認してからお見合いに臨むことが大事です。
お見合いを切り上げる際に「もう1時間経ちましたから、もう良いですね!」とか、お見合い中の無言や無表情は、無反応などもNGな態度になりますから、しっかり事前にお相手の情報を頭に入れておきましょう。
NG5.容姿・セクハラ的な発言について
セクハラ行為や発言は厳禁です。
単なる厳禁行為という甘い考えではいけません。
行為と発言によっては、罪に問われてしまう事がありますから要注意です。
女性に対しては、相手ことを誉めることは大事だと思いますが、「ふくよかですね」「胸が大きいですね」などのセクハラ発言をしてはいけません。
男性に対しては「老けていますね」「禿げていますね」など、つまり、容姿や体形に関しては触れないようにしましょう。
以上、お見合いで失敗の原因となりやすいNG発言や会話、態度についてご紹介いたしました。
お見合いの心得として 「全ての出会いを無駄にしないで!人として成長するチャンスです。」
好感度が上がるお見合い要チェックポイント
お見合いで最後に好感度が上がるポイントをご紹介いたします。
・会話を遮らないで最後までお相手の話に耳を傾ける事。 ・緊張しても笑顔を忘れずに。 ・共感姿勢と関心を示しましょう。結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表はじめスタッフ一同、全てのサービスを駆使して入会する会員様の側に寄り添って幸せな結婚まで一緒に歩んで参ります。
安心して無料相談からアクセス頂き、青山のサロンにお越しください。