会話で誤解される!?婚活の仮交際で誤解されないコツ3選
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目次
- 男性の方、仮交際中の会員で女性から誤解されていませんか?
- その① 「主語」「目的語」をつけるようにする
- その② オープンクエスチョンを心がける
- その③ 自己開示を先にする
- ちょっとした心がけで、あらぬ誤解を生まずにご縁を育てまし
男性の方、仮交際中の会員で女性から誤解されていませんか?
歩く出会いスポット、いちご一縁の江口です!
婚活中の男性の皆さん、
「仮交際中、女性から誤解されて交際を終了されることがあるんだよね…」
「そんなつもりで言ってないのに。なんで分かってもらえないの…」
と思ったことはありませんか?
男性より女性のほうが、会話で使用する言葉選びの繊細さが高いことが多いため、このようなことが起きるのかなと考えています。
そこで、今回は誤解を招かないようなコツをお伝えします!
その① 「主語」「目的語」をつけるようにする
会話例です!
女性「最近、料理してたらザクっと指切っちゃったんだよね💦」
男性「わあ大変だったね💦気を付けなきゃ…」
この最後の「気を付けなきゃ」、男性は「自分も料理するときは気を付けないとな」と、自分の感想としてつぶやいていました。
でも、これだと女性に対して「気を付けないとだめでしょ」みたいな指摘のニュアンスにも取れてしまいます。
頭の回転が速い人ほど、ぽろっと一言が出る傾向があるように思います。
このケースも、後からでも
「気を付けなきゃ、俺も…」
と主語を付け、さらに
「俺も前に○○作ってた時にやったことあるよ。案外血の量が多くてビビるよね。ばんそうこうも貼りにくいし」
といった具合でエピソードを続ければ、共感・共有も可能になります!
その② オープンクエスチョンを心がける
男性「料理ってする?」
これだけ聞くと、「え、まさか私を試してる!?料理する女かどうか、見極められてる!?」と警戒されかねません。
イエス・ノーで答えるタイプの「クローズドクエスチョン」は会話が広がりにくいのはもちろん、圧迫面接のような雰囲気を感じる人も中にはいます。
ですから
「友達と宅飲みするときとかはどんなもの作ったりする?」
「朝ご飯は何食べてる?」
「夕飯は何時ごろ食べることが多い?」
「好きな麺類は?」
など、シチュエーションや5W1Hを駆使して「探り感」のない、何気ない会話からお相手の生活観を知っていくようにしてみてください!
その③ 自己開示を先にする
さっきの料理の例も、自分から先に答えを開示すると、より探り感は少なくなります!
「俺はラーメンだと味噌派なんだけど、周りにあまりいない気がするんだよね。○○さんは何味派?」
「平日の夜は惣菜で済ますことが多いかな。ヤオコー大好きなんだよね。お惣菜普段買ったりする?」
「俺どうしてもトマトは克服できないんだよね。生は本当に無理で。どうしても食べられないものとかって何かある?」
こんな感じで、ご自身から話すと、お相手も心を開きやすくなりますし、誤解も少なくなるはずです!
ちょっとした心がけで、あらぬ誤解を生まずにご縁を育てまし
いかがでしたでしょうか。
よかったらぜひご参考になさってください♪
皆様のご縁が深まっていくことを願っております!