「この人、私とは違うな」と思ったところにヒントがある
- 婚活のコツ
- 女性向け
- 男性向け
「この人、私とは違うな」と思ったところに、案外ヒントがある
婚活では、
「価値観の合う人がいい」
という言葉をよく聞きます。
もちろん、大切なことです。
お金の使い方や、結婚後の生活、子供についてなど、どうしても譲れない部分が大きく違えば、後々困ることもあります。
でも、私はもう一つ、
「自分とは違う考えをする人」
にも、少し目を向けてみてほしいと思っています。
例えば、何か心配なことがあった時。
私は「ああでもない、こうでもない」と考えて、どんどん深みに入っていく。
ところが、夫は、
「まぁ、何とかなるやろ」
…で終わる。
いや、もうちょっと考えない?と思うこともあります(笑)
でも、そんな夫を見ていると、
「そういう考え方もあるのか」
と思うことがあります。
私なら不安でいっぱいになるところを、そんなふうに軽く受け止めることもできる。
逆に夫からすると、私が細かいところまで気にすることで、気づかなかったことに気づけることもあるかもしれません。
夫婦って、同じ人間になることではないんですよね。
むしろ、違うからこそ、
「そんな見方があるんだ」
と、自分の世界が少し広がることがあります。
もちろん、何でも違えばいいわけではありません。
考えが違うたびに否定されたり、我慢を強いられたりする関係なら、話は別です。
大切なのは、
「違うことを、どう扱えるか」
なのだと思います。
「私はこう思う」
「あなたはそう思うんだね」
その上で、
「じゃぁ、どうしようか」
と話せる。
そんな関係なら、価値観の違いは、必ずしもマイナスではありません。
婚活をしていると、つい
「自分と同じ人」
を探したくなります。
でも、
「自分と違うけれど、一緒にいると面白い人」
という探し方もあります。
自分一人では見つけられなかった考え方を、相手が教えてくれることがあるからです。
「この人、私とは違うな」
そう思った時。
すぐに「合わない」と決めるのではなく、
「私にはないものを持っているのかも」
と、少しだけ眺めてみる。
もしかすると、その違いが、これからの二人にとって思いがけないヒントになるかもしれません。