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割り勘論争
初回のお見合いのお茶代や2回目以降の食事代やお茶代を男性が支払うのかそれとも割り勘にするのかで論争が起こっているようです。小・中学生の頃たまに外食に連れて行ってもらったことをおぼえています。昭和50年代です。そこで母や祖母が財布を出しているのを見たことがありません。少なくとも記憶にはありません。持って行ってすらなかったと思います。その反面、父や祖父が炊事や洗濯など家事をしているのを見たこともありません。そんな時代でした。家庭では親から学校では先生から「男のくせに」「女のくせに」という言葉がふつうに飛び交いクラス名簿も男子が先で女子が後、身体検査や予防接種も男子が先で女子が後、名前の呼び方も女子から男子は君付け、男子から女子は呼び捨て…。今ではこうして文章にするだけで男尊女卑と怒られてしまいそうな事が普通に横行していました。
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年齢を気にしなくていい生き方
いつのころからか30歳や40歳という大台刻みで年歳が分類されるようになってしまいました。アラサー、アラフォーというやつです。その定義はあるようなないような。一説では大台の前後2~3歳でくくる説があるそうです。28歳ごろから33歳ごろまでをアラサー、同じ要領でアラフォーアラフィフと続きます。60歳にいたっては還暦の還をとってアラカンと呼ばれます。また、四捨五入でくくるというかなり乱暴な説もあります。アラサーひとつとっても25歳~34歳までとなります。25歳からしたら、9歳も歳上の34歳と同じくくりにされるのが許せない。アラサーに属する34歳が一年後には、アラフォーと呼ばれるようになります。たった一年で一気に10歳も上の世代と同じ扱いとなりこれまた許せません。残酷ですね。アラサーをいじっていた24歳が一年後には「アラサーをいじるなー」と叫びます。アラフォーをいじっていた34歳が一年後には・・・ブーメランです。なんか満員電車のステップ論とよく似ています。満員電車に乗るまでは「早く乗れー」と前のひとの背中を押します。しかし、一歩でも電車のステップに足をかけたとたん「押すなよー」となります。
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婚活にかかる費用は10万円!?
そろそろ婚活でもはじめようかな、、、。とお考えのそこのあなた!いったいどれくらいの費用がかかるのだろうか??と不安になることと思います。ずばり婚活費用の年間平均は、、、、男性:11万7千円女性:9万4千円※出会いコンパス調べただし、注目すべき点はどのような手段を用いて活動したのかが重要です!統計上、婚活アプリと婚活パーティーを活用した方が全体の6割弱おり、費用の高いとされる結婚相談所の利用は全体の1.5割程度となっております。5万円未満と回答している方は全体の6割弱に達していることからも分かる通り、上記の平均額は結婚相談所などの金額が高いサービスを利用された方が平均を押し上げている状態だと考えた方が良さそうです。中央値は5万未満なので、周囲の方は大体1年間で5万円程度の婚活費用を支払ったということですね。婚活アプリは月数千円でご利用でき、婚活パーティーも1回1万円はいかない程度です。どちらにしても男性の方がやや高い設定になっているので、それが平均にも表れているのだと思います。ちなみに、、、婚活費用というのはそういったサービスに対しての対価として支払った費用なので、今までスキンケアをしなかった男性が、化粧水や乳液を購入したなどの美容代やファッションにかかる費用は考慮していないものと思われます。なぜなら、もともと意識している男性はスキンケアもしていたし、服装も気をつけているので、特別婚活にかかった費用だとは思わないことから、それらの準備費用等を考慮すると人それぞれの曖昧な平均となってしまうからです。あくまで、私個人の見解なので間違っているかもしれません。参考程度にご覧くだされば幸いです。次回は結婚相談所にかかる費用と、活動中にかかる写真代、スキンケア代、服代、デート代など、総じてかかる費用をご説明いたします。
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婚活がうまく進まない人の特徴
男女共にいえることですが、婚活において待つ身ばかりではいけません。通常の恋愛なら押しが強すぎるのは相手から引かれることもあるのでアピールのやりすぎはよくない場合もあります。しかし、結婚相談所での婚活では、男女とも人気の会員さまとなるとライバルがお見合いをどんどんと申し込んできます。気になる人が見つかれば、待っているのではなくこちらかどんどんアピールしていかなければすぐに誰かに持っていかれてしまいます。待っているばかりではなく「売り切れる前に買いに行く」のが鉄則です。
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結婚相談所を価格だけで選ぶのはやめてください
滋賀京都の結婚相談所「マトリル」の代表カウンセラー新井です。今日は、結婚相談所を探されている方に向けて書いています。婚活サービスの利用が以前に比べて気軽にできるようになったと感じる今日この頃です。一昔前は、マッチングアプリで出会ったというと驚かれることも多かったですが、最近はごく普通のことになりつつあります。数え切れないほどの婚活サービスがある中で、どれを利用するかというのは悩みどころですよね。結論から言うと、「自分がしたい婚活」に合うサービスを利用するべしなんですが、それが分かれば苦労しないですよね。価格ももちろん大事ですが、それよりもまず、自分はどんなタイプか、ということを考えてから決めましょう。例えば、●「自立」していて「行動力」もあるし出会いの場だけ与えられれば成婚に繋げられる●他人にとやかく言われるのは嫌だからマイペースに進められる婚活をしたいとかだったら、専属のカウンセラーがいない相談所とかマッチングサービスとかでも十分だと思います。むしろ、こういう方は少人数制の手厚いサポートの相談所は不向きかもしれません。でももし、そうではなくてただ「安いから」という理由で婚活サービスを利用すると結局うまくいかず2社目、3社目と他のところに入会して婚活をすることになる可能性もあります。(実際にそういう方のお話をちらほら聞きます)
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結婚とお金
こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisyflowersの中島です。婚活を始める前、お相手を探している時、結婚を決める際、そして結婚後。どのタイミングでも、結婚とお金は関係が深く、気になることの1つです。活動を始める前は、ご自身の今の収入や貯蓄、活動にかかる費用を心配される方が多いです。お相手を探している時は、プロフィールに表示される年収(額面)や、資産(貯金や有価証券など)、交際中のお相手から感じる金銭感覚の違いなどが気になり始めます。結婚を決める際には、お二人がお互いの現在の収入や生活費、将来の収入の見込み、二人の収入を合わせた世帯年収から結婚生活を具体的に想い描かれています。このように、どんな時も「結婚」と「お金」はセットで考えられることが多いです。
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理想の人
結婚は人生をかけた大博打。大げさではなく本当にそう思います。理想の男性、理想の女性とよく言われますが理想とは、あくまで想像であり妄想でしかありません。理想の結婚相手というのはそれぞれですが、よく言われているのが男性の理想像では3高、今では3優。女性の理想像では若くて容姿端麗といったとこでしょうか。個人差はありますが、おおかたそういったイメージで理想の結婚相手像を描きます。しかし、理想のタイプというのは年とともに変わっていくものです。小学校、中学校、高校、そして成人してからもずっと同じ人が好きという人は少数ではないでしょうか。ましてや理想の結婚相手となれば、年齢や経験、おかれた立場などでころころと変化していきます。恋愛だけなら理想を追い求めるスタイルでよいと思うのですが結婚とは分けて考えた方がいいかもしれません。
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恋愛でも結婚でも欠かせない、たったひとつのこと
結婚相談所マトリルの代表カウンセラー新井です。もし今あなたが、彼氏を欲しいと思っているという前提でお話しさせてください。いきなりですが、あなたに質問です。「彼氏あるいは、将来の伴侶を見つけて二人三脚で歩いていくために必ず必要なこととは何でしょうか?」若さでしょうか?美しい見た目でしょうか?愛嬌でしょうか?答えはノーです。もっともっと単純、かつ当たり前のことです。それは、「行動すること」です。
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職場やプライベートでの出会いがない
職場やプライベートにおいて出会いがなくなってきているそうです。正確には「恋愛に発展する」出会いがないということだと思います。職場での呑み会の減少、テレワーク...出会いはあっても恋愛に発展するのは難しいのかもしれません。職場はあくまで職場であって恋愛の場ではないので気になる異性がいても仕事中にデートや食事のお誘いというのは堂々とはできません。そこはやはり勤務を終えた後の呑み会というのが適してるのではないでしょうか。私的には職場での呑み会を推進しているわけではなく、むしろ必要ないと思っています。呑みに行きたければ行きたいもの同士で行けばいいんです。しかし一方では職場での呑み会の減少と職場結婚の減少は比例しているのも事実です。酒の場というのは、男女の仲を進めるのに一役かっているというのは確かにあると思います。良くも悪くもお酒の力を借りてというやつです。
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結婚のタイミング
結婚適齢期にさしかかっても独身をつらぬく男女が増えているそうです。そればかりが原因ではありませんし結婚しないということが悪いとかそういう事では全然ないのですがわが国では少子高齢化というアンバランスな状態がこれからも加速し続けるそうです。平成初期ぐらいまでは結婚適齢期にさしかかった男女はその時期に交際していたお相手とそのまま結婚するという流れというのか結婚は当然にするものといった雰囲気が社会全体にありました。生活スタイルも自由で多様化され結婚適齢期という言葉が以前ほど使われなくなりました。では・・・いったいいつ結婚したらいいのでしょうか?自由になりすぎた副作用で選択肢が多すぎて選べず考えすぎてかえって結婚に至らない男女が多くなっているような気がします。これまでは良い悪いは別として適齢期になっても結婚しない男女は近所のおせっかいさんや職場の上司が無理やりお見合いさせてでも結婚させていました。今はそんな時代ではありません。しかしこの令和の世の中、結婚相談所やマッチングアプリを含めた出会いが増えてきています。結婚相談所はもちろんマッチングアプリや婚活パーティーも広い意味ではお見合いです。お見合い結婚は恋愛結婚できなかった人の結婚方法ような扱いを受けてきましたが現代ではそんなことはありません堂々と「結婚相談所で婚活をしています」と言える時代となりました。
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