婚活がうまく進まない人の特徴
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- 消極的すぎる
- 考えすぎる
- 理想が高すぎる
- まとめ
消極的すぎる
男女共にいえることですが、婚活において待つ身ばかりではいけません。
通常の恋愛なら押しが強すぎるのは相手から引かれることもあるのでアピールのやりすぎはよくない場合もあります。
しかし、結婚相談所での婚活では、男女とも人気の会員さまとなるとライバルがお見合いをどんどんと申し込んできます。
気になる人が見つかれば、待っているのではなくこちらかどんどんアピールしていかなければすぐに誰かに持っていかれてしまいます。
待っているばかりではなく「売り切れる前に買いに行く」のが鉄則です。
考えすぎる
婚活とは一生を添いとげる伴侶をさがす行動です。
誰でも慎重になるのは当たり前です。
うまくお見合いが成立し交際まで進んでいても「本当にこの人で良いのか」「他にもっといい人がいるのでは」など色々と考えてしまうものです。
しかし、お見合いを申し込む段階で考えすぎて申し込みを躊躇するというのはよくありません。
人と人とは写真とプロフィールだけで判断するのではなく会ってみないとわからないことが多いものです。
ときには理屈ではなく直感に従って行動することも婚活においては大切だと思います。
理想が高すぎる
誰にでも理想のタイプや思い描いた生活があります。
できるだけ理想に近い、あわよくば理想以上のお相手に巡り合うことを夢見ているものです。
婚活を初めて間もないうちはそういった理想を追いかけることは良いことだと思いますし、むしろ理想を追うべきだと思います。
しかし、婚活を初めて何年も経っているのにもかかわらず理想を追い続けることは正しい婚活とは言えません。
そこは理想が高すぎる場合がほとんどです。
理想を追うなら追うで期間を決めて、それでも思ったように婚活が進まないという人はもう一度、理想像を少し見直してみてはいかがでしょう。
まとめ
婚活になると思ったように交際に進まない人にとって何がどういう風に悪いとは一概に言い切れるものは何もありません。
それこそタイミングやお相手との相性などいろいろな要素がからみあってご縁が結ばれ、また切れてしまいます。
結婚相談所のカウンセラーとして会員さまと接していると明らかにうまく進むだろうなと感じる人、逆にうまく進まない人が存在するのは確かです。
特に異性にモテてきた人というのはカジュアルな交際であれば基本的に待っているだけで異性は寄ってきますが、婚活においては待ってるだけではうまく交際へは進みません。
カジュアルな交際と結婚を真剣に考えた婚活は別で考えた方がいいでしょう。
お相手の条件も大事ですが、時には直感を信じて積極的に自分からアプローチしてみてはいかがでしょう。