職場やプライベートでの出会いがない
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛の法則
目次
- 出会いの場が減っている
- 出会いはノーリスク・ノーリターン?
出会いの場が減っている
職場やプライベートにおいて出会いがなくなってきているそうです。
正確には「恋愛に発展する」出会いがないということだと思います。
職場での呑み会の減少、テレワーク...
出会いはあっても恋愛に発展するのは難しいのかもしれません。
職場はあくまで職場であって恋愛の場ではないので気になる異性がいても仕事中にデートや食事のお誘いというのは堂々とはできません。
そこはやはり勤務を終えた後の呑み会というのが適してるのではないでしょうか。
私的には職場での呑み会を推進しているわけではなく、むしろ必要ないと思っています。
呑みに行きたければ行きたいもの同士で行けばいいんです。
しかし一方では職場での呑み会の減少と職場結婚の減少は比例しているのも事実です。
酒の場というのは、男女の仲を進めるのに一役かっているというのは確かにあると思います。
良くも悪くもお酒の力を借りてというやつです。
出会いはノーリスク・ノーリターン?
平成の初期あたりまでは、職場の呑み会は普通に強制でした。
というより業務の一環、仕事の延長といった方がしっくりきます。
若手社員からしたら呑み会という名の残業でした。
呑み会を断るということは、命じられた残業を断るのと同じような感覚です。
男性社員も女性社員も関係なく仕事後の呑み会を断るというのはありえませんでした。
同期や少し上ぐらいの先輩との呑み会は大好きでしたが上司や役員となると本当に苦痛でした。
しかし、最近になって職場での出会いがないという嘆きを聞くたびに思うのですが毎週のように行われていた嫌な呑み会にこそ出会いの場があったんだなと今となっては思います。
もしも職場で呑み会があるのなら嫌な上司やお局様が参加するからといって断わってばかりではなく一度参加してみてはいかがでしょう。
思いもよらない、かけがえのない出会いがあるかもしれません。