女性から「話が合わない」と嫌われる男性の3つの特徴
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目次
- 「話が合わない」で大切なチャンスを逃してしまう
- 話してみて初めてわかる情報は少なくない
- 共感してもらえた瞬間に「話が合う」と感じる
- 3つの特徴とは?
「話が合わない」で大切なチャンスを逃してしまう
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
今回は、結婚相談所を運営しつつ、恋愛心理を発信されている女性の記事をご紹介します。
せっかく出会いがあっても、もし相手と話が合わなかったら、「この人とはナシだな」と考え、次のデートをしようとは思いませんよね。
逆に自分も相手から「この人、話が合わないな」と思われてしまったら、大切なチャンスを逃してしまいます。それほど、話が合うかどうかというのは男女間において重要事項なのです。
そもそも「話が合わない」と思われるのはどんな人なのか、そして、婚活の相手から「話が合わない」と思われないためにはどうしたらよいのでしょう。
マッチングアプリや結婚相談所で、デートやお見合いに行き着くのは、あなたが相手に「この人になら会ってみてもいい」と思ったからですよね。
それなのに、いざ会ってみたら会話が全く盛り上がらない、話が合わないことって意外と多くないでしょうか?
相手のプロフィールを見て、年齢や学歴、職業、趣味、年収など、さまざまな要素を考慮して「会ってみよう」という結論に至っているのに、どうして話が合わないのだろうかと不思議に思ったことはないですか?
そんな時、自分の選び方が間違っていたんじゃないかと考えてしまいますよね。年齢や学歴、年収やルックスなどで相手を選んでいた自分が間違っていたんじゃないかと。
しかし、どうしてもスペックは気になるし、スペックを無視すればいい相手と出会えるとは限りません。婚活においてスペックはどうしても気になってしまうものです。
スペックが必要ないならマッチングアプリや結婚相談所のサイトでスペックの検索機能なんて作っていません。それが存在しているということは、必要だからなのです。
それでは、スペックが希望条件を満たしていて、かつ、話が合う相手を見つけるためにはいったいどうしたら良いのでしょうか。
話してみて初めてわかる情報は少なくない
まだプロフィールだけの段階では、相手の人間性なんて分かるわけがありません。そこで失敗して話が合わない相手を選んでしまうこともあっても当然のことで、まったく不思議ではないのです。
相手の人間性は、実際に会ってみてから判断するしかありません。そして、初対面で一番見極めなければならないのは相性。相手との相性がいいかどうかは、やはり話が合うかどうかで初めてわかります。
話が合わない相手と、結婚してずっと一緒に生活するのは大変なことです。
共感してもらえた瞬間に「話が合う」と感じる
でも、話が合う相手となら、何十年一緒にいても楽しく過ごせます。しかし、この話が合うかどうかは、実はテクニックで解決できます。そもそも話が合うとはどういうことなのでしょうか?
話が合うと人が感じるのは自分が言ったことや気持ち、意見、主張を否定されず、共感してもらえたときです。
相手の話を聞いたら一旦肯定し、受け入れて、次の会話に繋いでいく。これができれば、「この人、話が合うな」と思ってもらえます。
このように「話が合う」状態は意図的に作り出すことができます。これができていない人は相手の話を一旦否定したり、訂正したりしないと気が済まないような人です。
そのような人は「話が合わない」と思われて結婚相手の候補から外されてしまいます。それでは、どうすれば候補から外されずに済むのか?女性に「話が合わない」と思われてしまう人の特徴もお伝えしたいと思います。
これらは自分ではなかなか気づきにくいものです。自分自身に対して第三者的な視点が持てるかどうかが重要な鍵となります。
3つの特徴とは?
① 相手の間違いを修正する
② 相手の考えにマウントをとる
③ 相手が考えているものよりいいものを提案する
以上がその3つの特徴です。
次回、それぞれについて、詳しくご紹介します。
→お相手のプロフィールだけでは、その人がどのような方であるかは分からない部分が多いです。ですので、サイトでプロフィールを検索する場合は、条件を絞り込み過ぎずに、どうしても譲れない点だけにして、幅広く探されることをお勧めします。
条件を狭めたために、相性がよい方とのご縁を逃してしまっているケースがあるようですので、婚活がうまくいっていない方は要注意です。3つの特徴の詳しいことは、次回をお楽しみに!
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