お見合い初対面でも安心。会話がスムーズになるコツ3選
- 婚活のお悩み
- お見合い
- 自分磨き
目次
- ① 共通の話題を見つける質問を心がける
- ② イエス・ノーで終わらない“オープンクエスチョン”を
- ③ 共感とリアクションで会話を育てる
- 【注意したいNG話題】
① 共通の話題を見つける質問を心がける
「初めてのお見合い、うまく話せるか心配です…」
そんな不安を抱くのは、あなただけではありません。
初対面の相手と向き合うお見合いの場では、多くの方が緊張を感じるものです。
とはいえ、ちょっとした会話の工夫を知っているだけで、初対面でも自然なやりとりが生まれます。
今回は、会話がスムーズに進む3つのポイントをご紹介します。
会話を続けやすくするには、「共通点」を探すことがとても重要です。
お相手との共通点が見つかると、ぐっと距離が縮まりやすくなります。
たとえばこんな質問から始めてみましょう:
「お休みの日はどんなふうに過ごされていますか?」
「最近、どこか旅行など行かれましたか?」
こうした質問から、趣味や価値観などの話題が自然に広がります。
② イエス・ノーで終わらない“オープンクエスチョン”を
緊張していると、つい「はい」「いいえ」で答えられる質問になりがちです。
しかし、それでは会話が止まりやすくなってしまいます。
おすすめは、自由に答えられる“オープンクエスチョン”。
例を挙げると──
×「映画は好きですか?」
○「最近観た映画で、印象に残っている作品はありますか?」
このように問いかけることで、相手の感情や考えが引き出され、自然と会話が深まっていきます。
③ 共感とリアクションで会話を育てる
会話は「キャッチボール」。
お相手の話に対して、笑顔・うなずき・共感を示すことがとても大切です。
たとえば…
「それは素敵ですね!」
「私も似たような経験があります」
「それ、楽しそうですね!」
といったリアクションがあるだけで、相手に安心感を与えることができます。
【注意したいNG話題】
会話を盛り上げたい気持ちは大切ですが、初対面では避けた方が良い話題もあります。以下のような内容にはご注意を:
政治・宗教・収入・過去の恋愛や婚活経験
相手の家族構成や結婚への焦りなどを掘り下げる質問
これらはデリケートな話題ですので、距離感を考えて控えましょう。
お見合いで何よりも大事なのは、**完璧に話すことよりも「相手と向き合う姿勢」**です。
会話が少し止まってしまっても、真剣に相手の話を聞こうとする気持ちは必ず伝わります。
肩の力を抜いて、笑顔を忘れずに。
心を込めたやりとりが、良いご縁につながるはずです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね☆