男性仲人が伝説の婚活本「年収1億の彼」を読んだ感想:前編
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目次
- 伝説の婚活本「年収1億の彼」
- 「年収1億の彼」を読むまでの道のり
- 次回に続く
- 【追記】
伝説の婚活本「年収1億の彼」
私が伝説の婚活本「年収1億の彼」の存在を知ったのは、とある婚活ブログを読んだからでした。
昨年私はバチェラー3についての記事をよく書いていたのですが、その私の記事を引用して下さったブログがありました。
その中で「年収1億の彼」についても書かれていたのです。曰く、既に絶版となっている本で、中古でとんでもない高値がついている、と。
「ほうほう、高値ってどんなもんじゃろう?」
・・とメルカリを見てみた結果が上記の画像です。本当にビットコインかよってくらいバブリーな値段がついてました。
「年収1億の彼」を読むまでの道のり
この本の著者であるDr.ユキコさんは昨年まで「ユキコ道」というブログをヤフーブログで書かれていたそうですが、ヤフーブログがサービスを終了してしまったため現在は見ることができません。
いずれにせよ、そうなると「そこまで高値で取引される婚活本とはどんな内容なのか、どうしても読んでみたい!」という気持ちがメラメラと湧いてきました。
上記のブログによると、「年収1億の彼」は東京の国会図書館で読むことができるそうです。国会図書館には本の内容をコピーして郵送してくれるサービスがあるので、さっそく全ページのコピーを申し込んでみました。
すると数日後、申込み却下の連絡が来ました。著作権法上、著作物の半分を超えるコピーは認められない、との事。
仕方ないので前半部分だけをコピーして郵送してもらい読んでみたのですが、読み進めるうちに「やはりこれは全て読まなければ!」という気持ちになり、後半部分のコピーも何とか手に入れました。
(「何とか」の部分は大っぴらに話していいか分からないので割愛します)
次回に続く
コピーしてもらっておいて文句を言うのもアレなんですが、この国会図書館というのは名前から想像できる通りお役所的な堅さを持ったところで、申込のやりとりにも色々と苦労しました。
そんなわけで全てを手に入れるまでに、1ヶ月近い時間と少なくないお金がかかってしまいました。
ついにベールを脱ぐ、伝説の婚活本の内容とは?
それは次回(笑)
ちなみに今ささっとググって見たところ、全就労者に占める年収1億の人の割合は0.036%らしいです。その0.03%の男が手を手に入れることができるなら、メルカリで15万払って買っても安いもの、と考える人もいるかも知れませんね。
【追記】
後日後編を書きました。併せてご覧ください!
男性仲人が伝説の婚活本「年収1億の彼」を読んだ感想:後編