ステラ・フェリーチェでは会員様全員に占星術サポートを行っています（希望しない方は除きます）。占星術でいう相性とは、似た者同士か違う者同士かということになります。通常、結婚には似た者同士の相性をおすすめしています。それは、似た者同士の相性であれば、感覚レベルで理解し合えるから。価値観も似ているので意見も合致しやすい。結果、ケンカが少なくて済みます。末永く二人でやっていくにはこの点が楽な方がいいと思うのです。例えば、牡羊座の方であれば、獅子座の方をご紹介するなどしています。この二つの星座の人は楽しいことが大好きで、ノリがよくテンションの高いタイプ。この二人なら、きっと明るく楽しい家庭を築かれることでしょう。(実際には、上記に加え月星座の相性などなど・・・色んな方向から見定めていきます。）

 “ラポール”とは、フランス語で「橋をかける」という意味です。相手と自分との間に橋が架かっている状態、互いに信頼し、相手を受け入れている状態のこと。  お見合いの席でまずすべきことはこの“ラポール”を築くことです。ラポールを築くには、いくつか有効な方法があります。 有名なところ言うと、いわゆるオウム返し。 他にも共通点を生み出し相手を安心させる・・・など、できることはたくさんあります。  お見合い成立はするものの、その先の交際へなかなか進めないという方は、もしかすると、 スペックや写真写りはいいのにラポールをうまく築けていないのかもしれません。

今の時代、女性から積極的にアピールすることも多いですよね。それでうまくいく人とうまくいかない人、何が違うかわかりますか？その答えは、「美人だから」ではありません。単純にその男性にとってその女性が好みの範疇かどうかです！男性はそもそも自分の食指の動いた人しか相手にしません。だからあなたがどんなに美人で今までモテる人生を歩んできたとしても、彼の好みじゃなかったら、NGとなるだけ。

 長野県には40歳超えて実家住まいの婚活男性がたくさん（田舎はどこもそうかもしれませんが）。でも正直言って、今どき田舎の家に入ってくれる人限定でお嫁さん探しをしたって来てくれる人なんていないのが現実です。両親との同居を望まないとはっきりプロフィールに書かない限り、お見合いすら組めないと思います。大好きな両親がそれを望んでいるから。家事など親がやってくれて楽だから。お金がかからないから。これは男だけの言い分。女性だって、住む家、環境、人間関係を選びたいんです。

お見合いをして、趣味も合い、話も弾み、晴れて交際となりました。初めのうちは心もウキウキして、楽しいデートを繰り返します。そしてとんとん拍子に進み、結婚の話題、家の話題が出てきます。そこで出てくる考え方の違い。相性が良かったはずが、どうして？？こういう時はこうするものじゃないの？ありえない！と思いますよね。ケンカになったり、悩んだり。そうなった時、あなたならどうしますか？それがどうしても許せないことであれば、お別れするしかないのかもしれません。

この人じゃない、こっちも違う、なんか違う…あーもうわからない!!私本当に結婚したいのかなあ？？なんて声をよく耳にします。 婚活しても成果の出ない人の特徴とは…①自分の本当の目的を知らない②それゆえに、その本当の目的に沿うお相手がどういう人かもわかっていない この2点に凝縮されているように思います。ただやみくもに婚活してみても、出会いはあっても、その人が運命の人だとわからなければスルーしてしまう可能性もあります。