結婚はしたいけれど、恋愛すること自体がもうよく分からないというお悩みをよく聞きます。「いいなと思える人がもういない」とか、「人を好きになるって何だっけ？」とか。心の底では結婚を望んでいるのに、なぜか踏み出せない、もう恋なんてしたくないと感じてしまう理由は何なのでしょうか？ それは、「どうせまた上手くいかない」と思っているからです。明るい未来を想像できないから踏み出せないというパターンは多いです。「今まで恋人が出来たことがない」、「過去にフラれてしまったトラウマがある」、「恋愛にいい思い出がない」など。人それぞれ抱えている思いは婚活者みなさんにあることでしょう。恋愛の苦い思い出があると、そのことがトラウマになってしまって次の恋愛でもまた同じように上手くいかないと思ってしまうのです。ですが、過去の恋愛とこれからの恋愛は別物です。また嫌われるかもしれないとビクビクして、何もしないままバリアを張り続けていては、恋愛から遠のく一方です。本当は結婚したいのにもう恋なんてしたくないと言っている人は多いように感じます。それは傷付かずに恋愛したいと思っているのと同じようなものですが、全く傷付かずに恋愛することはなかなか難しいものです。恋愛って嬉しいこともあれば、辛いこともあります。過去のトラウマと向き合って乗り越えることが必要になってきます。過去をああだこうだと嘆いても悲しいことに何も変わりません。「どうせまた上手くいかない」、「また裏切られるんだ」という気持ちを払拭出来れば、「また恋がしたい」と思えるようになるのかもしれません♡

同じ物事が起きたとしても、受け取り方で感じるものが変わります。プラスに考えるのかマイナスに考えるのか捉え方が違うだけで未来が変わっていくこともあるかもしれません。例えば...街中で仲の良さそうなラブラブな夫婦を見かけたとしましょう。「ただのラブラブの見せつけじゃないか。目障りだから視界に入れたくない」と思うのか。「いいな～どうしたらあんなに仲良くいられるんだろう？私もあんな風になりたいな～」と思うのか。マイナスな目線で物事を見ようと思えばいくらでもマイナスに見ることができますし、プラスな目線で物事を見ようと思えばいくらでもプラスに見ることが出来ます。理想のカップルや夫婦をひがむのか、もしくは自分もそうなれるように極意を学び真似してみるのか。同じ出来事に対しても受け取り方で未来は変わっていくことでしょう。また、ネガティブな情報はポジティブな情報に比べて7倍も印象に残ってしまうそうなんです。ネガティブな情報の方が頭に刷り込まれやすいんですね。お見合い時にネガティブ発言をしてしまうと、その後ポジティブ発言をしたとしても挽回するに苦労するということです。いつでもポジティブにいることは難しいときもありますよね。すぐにプラスの行動を起こすことは難しいかもしれませんが、プラスに受けとめてみることから始めてもいいかなと思います。人はプラスのオーラが出ている人と一緒に居たいと思うものです♡

交際発展するときは、相手のことを尊重し歩み寄る気持ちが大切になります。みなさんはどのように恋人と信頼を築き、距離を縮めていますか？恋人に優しくするにも2種類あります。それは、「親切」と「おせっかい」は別物で紙一重ということです。「親切」は相手のためを思ってすること。「おせっかい」は自分が好かれるためにすること。親切とおせっかいを間違えて捉えていて、恋人との関係性をこじらしてしまわないように注意してくださいね☆例えば、女性が体調を崩してしまったとき。この機会に尽くして好感度を上げようとしてしまうと、自分本位の親切になってしまうことがあります。逆を返せばおせっかいになってしまうこともあります。今の自分の行動は相手のためなのか、それとも自分のためなのか見返りを求めたり、あんなに尽くしてあげたのにとぼやいたり、その時点で親切ではないのかもしれません。自分がどんなに親切と思って行動しても、受けとる側がおせっかいと思えばそれはおせっかいになってしまいます。「相手のことを考慮して自分が出来ることをする」誰の気持ちを考えて行動するかですね☆

彼氏にお願いごとをするとき、あなたはどんな風にお願いしていますか？お願いするときにはコツがあります。男性に何かをお願いするときは具体的に伝えることが大切です☆察してもらおうとするのは無理だと思ってくださいね。例えば、同棲している彼氏に掃除を頼みたいとします。「家の掃除をしておいてね～」と言ったところでどこをどういう風に掃除したらいいのか分からなくなってしまうそうなんです。「ここからここまで掃除機をかけて、ゴミはまとめて玄関に置いておいてね～」みたいな感じで具体的に伝えるのがベスト☆具体的に伝えれば使命感を持って「任せておけ☆」と前向きにやってくれるでしょう。そしてさらに、理由を伝えるとより良いでしょう。「綺麗な部屋を保ちたいから掃除機をかけてもらってもいい？」というように「理由」＋「お願い」を一緒に伝えてみてくださいね☆彼氏にお願いごとをしても自分の思い通りにしてくれないと感じるのは、きちんとお願いを伝えられていないからかもしれません。お互いにイライラしてしまう前に丁寧に相手に伝えることでぎくしゃくする頻度が減ると思いますよ♡

運命の人に遭遇した時に「ビビッと来る」ってよく聞きますよね。それってどんな感覚だと思いますか？ ①不思議な一体感初めて会ったとは思えない親近感がある♡ ②時間を忘れる帰りたくない！もっと一緒に居たいと思える♡ ③飾らない自分でいられる猫を被らずに自然体で居られる♡無言でも気を遣わない♡ ④安心感がある自然と出てくる安心感がある♡不安で怖くなる感じがしない♡ ⑤別れるイメージが沸かない喧嘩をしても別れる予感がしない♡ いかがでしたか？なんだか偶然じゃなく必然で出逢ったのかもという運命を感じる相手がいるはずです。

「自分の人生は自分で創っている」自分には原因がないように思えることも、無意識に自分が引き寄せてしまっていることがあります。今日は何の服を着るか、どこに出掛けるのか、誘われたら行くか行かないかなど、日々の小さな選択が自分を創っています。結婚も同じです。周りの友人は結婚していくのに自分は結婚できない。それは自分自身に理由があります。美人じゃないとか、性格が悪いとかではなく、結婚に対する恐れや否定感があると「結婚したい」と思っていても心の中では「縛られる」と感じていることがあり、そういう状況になると結婚の道には向いていきません。積極的に出会いの場に出向いて、選ばれる努力をしている人は美人でなくても結婚していきます。世の中には結婚したいと思っている男性がたーーーくさんいます。だからこそ、選ばれるための土俵に立つことをしないといけないということです。自分の人生は自分で勇気を持って開拓せねばなりません☆積極性を持った方から順に結婚していきますよ♡

「結婚前に確認しておけばよかったこと」既婚者になり、今だからこそ思うこともみなさんあるそうで...(笑)一緒に住むようになるのですからそれなりに不満は出でくるとは思いますが、思いやりながら生活することが大切です☆でもでも！未然に防げるかもしれないトラブルはなるべく防いでおきたいですよね。結婚前に確認しておくべきこと、見た目よりも重要視するべきことを見落としていませんか？ ①生活習慣への理解一緒に住んでみないと分からないことが山ほどあります。ひとときのデートを重ねるだけでは見えてこないことがたくさんあるのです。 休日はアクティブに動きたい彼女休日は家でのんびりしたい彼自炊をしたいと思っている彼女食事は外食メインがいい彼キレイ好きな彼女部屋はめったに掃除しない彼などなど...生活習慣が異なるとお互いに小さなストレスが積み重なっていくことになります。数時間のお泊りだけで「彼となら絶対大丈夫～♡」って決めつけるのが同棲してみるという手段もあります。 ②金銭感覚のすり合わせいざ婚約が決まって幸せいっぱいの空気の中でお金の話を切り出すと、がめついと思われるのが嫌で話し合わずに結婚してしまったなんてことも。お金の話題はなるべく避けた方がよいと思う人が多いと思うのですが、結婚にお金は付き物になります。結婚してみていざ話をしてみたら、「え？借金があるの？」という事実が判明したら凹みますよね。きちんと話さなかったことを後悔すると思います。時にはきちんと腹を割って話し合うことも大切ですよ☆ ③仕事への理解やその先「今働いている会社は寿退社して、結婚したらパートで働きたい」と考えている女性は多いかもしれません。でも、経済面的に可能なのかなど、結婚後の生活イメージを持って現実的に2人で計画することが重要です。結婚って人生においてビッグイベントだからこそ何かあったときの後悔が大きいと言われています。そうならないために、結婚という文字だけに眩まず、見て見ぬふりをしないで理想と現実が重なり合うのか話し合ってくださいね。 まとめいかがでしたか？顔のタイプやルックスだけで決めつけてはいけないのです♡

「尽くすよりも尽くされなさい」という言葉を聞いたことはありますか？ 確かに振り向いてくれるか分からない競争率の高いモテる人に尽くしまくるよりも、自分のことを見てくれて想ってくれる人と向き合うことがより現実的なのだとは思います。でも...ひたすら尽くされるだけでは幸せとは言えないのかもしれません。 大切なのは、「尽くしてもらえることに対して喜びや感謝の気持ちが持てるかどうか」これがポイントになります☆尽くしてくれることに対して感謝の気持ちを伝えられることがずっと仲良しでいられる秘訣ですよ♡

一度も経験したことがないと余計に考えてしまい、結婚そのものが不思議に思ったりする瞬間がありませんか？「結婚後の未来があらかじめ見えていたならどんなにいいか」そんな風にも思いますが...「結婚とは真っ暗なトンネルを駆け抜けるようなものよ」  なんてよく言われたりしますよね。その場で起きることに対して2人で協力しながら立ち向かい、少し先を2人で照らしながら歩んで人生を作っていくことになります。結婚を決断することは勇気が必要で不安になることもありますよね。でも、相手のことを100％知って結婚するのは無理です。むしろ、結婚してから知ることの方が多いかもしれません。だから、この先もっといい人がいたらどうしようと思っていては先に進めません。上手くいかなったらどうしようと結果論を心配するよりも、上手くいくようにこれからを変えていくことの方が大切かと思います。結婚するということは、苦楽を覚悟をし、結婚相手のことを信じて船に飛び乗るぐらいの気持ちが必要です。楽しい結婚生活にするのか、楽しくない結婚生活になるのかは今後のあなた次第で変えられますよ☆

「最初はあんなにも彼から好意を寄せてくれていたのに、最近連絡頻度も減ってしまい何だか冷たい」  という状況に毎回陥ってしまう人にはある傾向が見られます。彼を冷めさせてしまう行為をしているかもしれません。。。①連絡しすぎてしまう彼からの連絡を心待ちにしていたかのように即返信すると、男性側は安心しきってしまいます。男性は釣った魚には餌をあげないものなので、余裕を持たせすぎるのもよくないのです。彼が何をしているのか気になりすぎて、連絡しすぎる人がいますが、程よい距離感を持つことがベスト☆「放っておいたら心配な女性だ」と彼に多少の危機感を持たせる方がずっと追いかけてもらえる傾向が強いですよ。返信がないのに、追いLINEをしてしまうなどの行為は彼をうんざりさせてしまうことでしょう。彼の予定を全て把握しようと詮索しすぎることも、彼との関係をこじらせてしまうので要注意です。②「何でもいいよ」しか言わない男性は女性に、ある程度の意思表示はしてほしいと思っているものです。デートコースも、デートのお店選びも全て彼に任せきりで「何でもいいよ」ばかりでは彼も萎えてしまいます。どこに連れていけば喜んでくれるのか、どんな彼女の思いを叶えてあげればいいのかが全く分からないのは、彼も困ってしまいますし刺激がありません。つまり、遠慮しすぎるのもよくないということです。程よくわがままな女性がモテるのは、彼にやってほしいことをきちんと言うという理由も挙げられます。たまには彼に甘えてやりたいことを伝えられるようになると、彼に可愛がってもらえるかもしれませんよ♡③会話が愚痴っぽい会話が基本的にマイナス思考だったり、「でも」、「だって」が口癖になってしまう心当たりがある人は要注意です。自分に自信がない素振りばかりとる彼女と一緒に居ても楽しいとは思わないでしょう。結婚をイメージしてもらうには、「この人と居たら楽しそう」とか、「辛いことがあってもこの人なら背中を押してくれそう」と思ってもらうことです。否定的な会話しかしない彼女からは距離を置こうと彼は考えてしまうでしょうね。まとめ一緒に居たいと思わないから冷められてしまいます。いつも出だしは好調なのに、なぜかすぐ彼に冷められてしまう人は何か作戦を変えてみるべきかもしれません♡