変化する彼女の気持ち

モチベーションの持続がカギ

こんにちは。

京都・奈良で婚活なら木津川市エンミツ、の速川です。

会員様が活動中に変化していかれる様子を

お話ししたいと思います。

弊社は、月一の定期面談をしているのですが、
地元や近くの方は弊社プライベートサロンで面談します。

それ以外の方はオンラインでzoom面談しています。

進展あるかたないかた、悩みのあるかたないかた

全ての会員さんと面談します。

婚活が上手く行かなく落ち込んでいると、
前向きな話がなかなかしづらく、
時にはたわいない話で終わる時もあります。

そんなときでも、やはり面談はします。

どうしてか？

婚活は闘いだからです。

一人では闘えない。

一緒に闘う仲間がいるのです。

モチベーションアップは、婚活にはなくてはならない要素です。

仲人は会員さんの応援団長と思っています。

なので、必ず面談します。

そうすると、ほとんどのかたは、次の目標、
すべきこと、改善点を自ら言ってくれます。

面談後、経過観察として必ず面談内容を記録します。

次につながる後追いが出来るようにです。

面談内容を会員さんが忘れないように

フィードバックもします。

そして、次の面談時に

先月の記録をもとにカウンセリングするのですが、
会員さんサイドは 先月話し合ったこと
あまり覚えておられないようです。

たとえば

アラフィフ女性の場合
入会直後、

先ず10人受けるか、申し込むかしましょうとスタート。

申し込んで下さったかた全員をお断りにする。

受けなかった理由は、

自分より年齢が上

居住地が合わない

収入が低い

顔が好みではない

何となく雰囲気がいや

初婚が良い

婚活市場のポジションが把握できないでいる。

初回面談

少し停滞気味

仲人：人数を増やして申し込みましょう。

彼女：申し受けに良い方がいないのなら
申し込みをしたらいいのだけど、それも気が進まない。

申し込んだら、全てお見合い成立と思っている。

日程調整に限界があるため、
2人にしか申しこまない。

結局、不成立が続く。

で、ようやく成立したお見合いも交際に至ることはない。

面談②

徐々に落ち込んでいく。

仲人：受けない、申し込まない、このままだと時間だけが過ぎていきます。
せっかく婚活しようと入会したのに、
「やり切った」とは程遠いです。どうしますか？

女性： 明日、数名申し込みます。

公開直後の申し受け、申し込みが早期成婚に向かう話を再度する。

 自分自身で考え行動の決意を新たにする。

面談③

やってしまった感と反省と！

女性：もっとすんなりいくと思ったけど、

結局こういうことだったんですね。

カウンセラーさんが最初に10人くらい申し込みするようにと言ったとき、
そんなに申し込んだら、日程調整大変やんと思ったけど。

仲人：現在入会ラッシュのようなご祝儀はないけど、

あなたのモチベーションの持続が大事です。

婚活がスムーズにいかないもどかしさを
感じている様子見られるが決意も見られる。

面談④

譲れない条件が変わった？

彼女が自ら導き出した答えは

年令に捉われない

婚歴のある方は経験が豊富

子育てされた方は苦労を知っている

自分も働いているので、合算所得でOK

闘いの厳しさを体験した彼女が出した答えです！

これまでの経過を彼女に伝えると、

「そうでしたっけ？ そんなこと言ってました？

初婚とか、私の年齢を考えたらそもそも無理です。」

ともあれ、これからが彼女の婚活再スタート！

とてもお似合いそうなかたからお申し込みがぞくぞくと。

なんでしょうね。

彼女の気持ちが変わると、お相手からの申し込みも変わるという

不思議

ひとりではない、仲間いる心強さ。

きっとあなたは答えを出せます。

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