こんな講座受けました!
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「やさしい日本語」講座
こんにちは。
京都・奈良で婚活なら木津川市のエンミツ結婚相談所 仲人カウンセラーの速川です。
地元広報誌を何気に見てたら「やさしい日本語」講座っていうのが目に入ってきました😊
???ってなって…
どういうこと⁈
これ、受けて見たい!
詳細を見てみると、日本に住む外国の方が困ったときお手伝いする、その時に役立つ日本語とざっくりしてる。
要するにボランティア活動です。
私、英語は機内で食事や飲み物をお願いするときや、ショッピングで「おトイレどこですか?」くらいしかできません😅
韓国語に関しては、何とかハングル能力検定3級と言うレベルです。
外国の方のお手伝いなら、英語力はある程度必要かも、と思いながら電話をすることに。
「あの~、『やさしい日本語』講座受講したいのですが、私英語が話せません。大丈夫でしょうか?」と恐る恐る切り出しました。
講座を担当して下さる講師の先生らしき方が、「大丈夫です。みなさん、英語もほかの外国語もできない方ばかりです。すべて日本語で話します。」とのこと。
なぜか、英語ができる前提の講座と勝手に思い込んでいたのかもしれません😂
で、受講申し込みました。
10名弱の方が来られていました。
中には、お父様がアメリカ、お母様が日本の方という女性が1歳くらいの息子ちゃんをベビーカーに乗せて来られていました。
また、最近までタイや台湾に住まれていた主婦の方や「日本語」を学んでおられる年配の女性、男女比はほぼ半々くらいの参加でした。
さて、受講してどうだったか⁈
受けてよかった✨✨👍
率直な気持ちです。
教室の外は雪がちらちらとしてすごく寒く、暖房は入っているのだけれど、コロナ禍で窓、扉全開でコートを着ての2時間の受講があっという間でした。
主に災害時、在日外国人の方への手助けをするボランティア活動です。
内容はというと、いかに日本語が難しく分り辛いかということでした。
日本人は、会話をするとき、お相手の気持ちを慮って話しますよね。
それが、逆に分り辛かったり、変な解釈で誤解を招いたりします。
外国の方だったらなおさらです。
講座では、役所や公共の情報誌や掲示板、生活をする上で必要な情報の開示などの書き方やレイアウトについて勉強しました。
市町村の広報担当者は、専門知識を得ながら工夫されているとのことです🍀🌸
私自身、「やさしい日本語」を学びもっとわかりやす言葉で話そうと、改めて会話の大切さについても学んだ気がしました🥰
ご興味がある方は、
(1)弘前大学社会言語学研究室
(2)「やさしい日本語」に関するwebページ
(3)News web easyを検索
「シンプルに婚活、想いをかたちに!」
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エンミツ 速川
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