真実の愛の見つけ方
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愛は技術であると知ることである「愛するということ」より
結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
IBJの正規加盟店です。
「PRESIDENT頭がいい話し方バカの話し方」をご紹介。
本日は、P82
大好きな旦那様と幸せに生きてるメインカウンセラーから一言。
『寂しい』のが嫌いな人は、「結婚」いいですよ。
私は、一人でいたくないタイプ。
自分の事を見つめ直し、良く考えてみる事ですね。
●斎藤学の人生がうまくいく
【古典の名言】
寂しさを感じている人に知ってほしい「真実の愛」の見つけ方
◎「そのための第一歩は、生きることが技術であるのと同じく、愛は技術であると知ることである。」エーリヒ・フロム <社会心理学者1900~1980>
〇誤解だらけの愛の正体とは
皆さんは「愛」について、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
愛は人間の理性が及ばない感情的なものであり、愛するにふさわしい相手が現れれば、自然発生的に湧いてくるものだ。
そんなふうに考える人も多いのではないでしょうか。
ところがこうした愛の捉え方に疑問を呈した人物がいます。20世紀ドイツの社会心理学者であり、「新フロイト派」の代表的存在と言えるエーリヒ・フロムです。
〇愛されるより愛することを考えよう
なぜ現代人は愛について間違った思い込みを抱いているのか。
それは愛の問題を「愛すると言う問題」ではなく、「愛されると言う問題」として捉えているからだとフロムは述べています。
つまり「どうすれば愛することができるか」ではなく「どうすれば愛されるか」に意識が向いているわけです。
しかしフロムは愛は受動ではなく、能動であると主張します。
「愛の本質は、何かのために『働く』こと、『何かを育てる』ことにある」
さらに「愛とは。愛する者の生命と成長を積極的に気にかけることである。
この積極的な配慮のないところに愛はない」と記しています。
〇自己愛が強すぎると孤独になる
自己愛が強く相手への配慮に欠けた人は、愛することが困難です。
ナルシズムの傾向が強い人は、すべてを自己中心に考え、「自分にとって有益か危険か」の基準だけで他人を判断します。
物事を客観視できないため、勝手な思い込みで相手を危険な存在だと決めつけ、結局は誰も愛さなくなってしまう。
人を愛するにはナルシズムから抜け出し、「信じる」ことの修練が必要だとフロムも述べています。
愛する対象がない人は、仕事の成功へお金を手に入れることにエネルギーを増やす、愛の技術を学ぶ喜びを失っているのかもしれません。
もし心のどこかで孤独や寂しさを感じているなら、ぜひエネルギーの一部を愛する技術を習得するために使っていただきたいと思います。
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