共感ストーリーを使って 自己PR法
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「PRESIDENT頭がいい話し方 バカの話し方」紹介
結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
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「PRESIDENT頭がいい話し方バカの話し方」をご紹介。
本日は、P36
今日の話は、どんな事にも使えます。
「婚活」や「結婚前」の話の時に利用すると説得力あると思います。
メインカウンセラー、この話は 結構使ってます。
ですが、もう少し工夫する事を知りました。
改めて確認していくと、なるほどと思いました。
知っていると、とても役に立ちますね。
●倍率、1000倍に合格する人、必ず落ちる人の自己PR法
高倍率の面接で「選ばれる人」はどのような話し方をしているのか。
倍率が1000倍を超えることもある難関のアナウンサー試験において、教え子の8~9割を内定に導くアナウンススクールのメソッドを聞いた。
松下公子
〇50代・未経験でも一発逆転できる裏技
私自身も、新卒でコンタクトレンズ会社の事務職として働いた後、アナウンサーへの転職を果たしました。
本日は、超難関試験での“頭のいい話し方”のコツをお伝えします。
採用試験での「頭の良い話し方ができる人」とは、「共感ストーリーを話せる人」です。
共感ストーリーとは、自分自身の過去、現在、未来に着目した物語をつくり、相手を共感させるプレゼン手法のことです。
「私にはこんな経験があります」「こんなことやってきました」と単に事実を説明することとはまったく異なります。
共感ストーリーをつくるうえでまずすることは、自分の過去、現在、そして未来に連続性をもたせられる経験をアウトプットして整理することです。
この過去、現在、未来に加えたストーリーを紡げばいいのです。
たとえばこんなふうに。
「私は文章を書くのが好きで、ライターになりました。
経済的に浮き沈みの激しい生活を長年経験して、貧困がいかに人を苦しめるかを見に染みて実感しました。
これからは、私と同じように貧しい思いをして苦しんでいる人を救う仕事をしたいと思っています。
ライター業で培った文章力は、広報として団体のPRをするときに生きるはずです」
このように貧困解決のNPOに話せば、相手が受ける印象はまったく違うのではないでしょうか。
〇「わからない」が、むしろ好印象
聞く人の心に残る共感ストーリーは誰でも作ることができます。
自分のそれまでの人生の楽しかったことや苦しかったこと、あらゆる過去アウトプットしてください。
これはアナウンサーを目指している私の生徒にも実践してもらっています。
この共感ストーリーに加え、面接では「わからなければ素直にわからないと言う」ということ鍵となります。
私は、ある地方局の最終面談で「記者職でよければ内定を出すけど、どうですか?」と聞かれました。
私はその質問に対して正直に「記者の仕事がわからないので教えていただいてもよろしいですか?」と逆質問しました。
予期せぬ展開に役員も驚いていましたが、それを伺った上で素直にアナウンサーになりたいと答えたところ、結果は見事アナウンサー色で採用でした。
つまり倍率1000倍のアナウンサー試験でも、素直に自分をさらけだせば突破できるのです。
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