富裕層のリアル　1回目

トップに直撃「しまむら」社長の話

結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
（株）ワイドウッド がやってる、IBJの正規加盟店です。
今日のも「婚活」の時には、でない話かもしれませんが、「結婚」するならこういう情報は、知っておいた方がいいです。
やはり富裕層になりたいし、維持していきたいですからね！

週刊東洋経済富裕層のリアル（国内150万世帯、受難の時代）より投稿してます。
P24『しまむら』の社長のお話です。
メインカウンセラーも時々「しまむら」行きます。
同じ服が並んでなくて好きです、
それにお安い。
割と素敵なのもあるので、時々買うお店ですね。

●トップに直撃
『しまむら』社長 鈴木誠
「成功体験には頼らない 売り場と予算を柔軟に変更」

◎アパレル界の「デフレ優等生」として名高い、しまむら。
一時は業績低迷が続いていたが、コロナ禍でV字回復を達成。
今2024年2月期も、3期連続の最高益更新を見込むなど改新が続く。
20年2月から社長を務め、立て直しを索率してきた鈴木誠社長に、改革のポイントと今後の成長戦略について聞いた。
（山﨑理子）

◎―業績低迷気に社長就任しました。
どう立て直しを図りましたか。
私が社長に就任する直前の18年2月期から20年2月期まで、当社は3期連続の減収減益だった。
20年2月に経営を引き継いだ際もコロナ禍でタイミングは悪かったが、それを契機に私たちの商売を見つめ直すことができた。
まず、しまむらの「原理原則」を徹底するため、中興の祖である藤原秀次郎前相談役に取締役として復帰（20年5月）してもらった。
当社の成長基盤をつくった人で発する言葉の重みがやはり違う。
私たちの商売の原理原則とは、突き詰めれば「お客様の要望をつかむ」ことだ。しまむらは、ひとえに商品力で、ここまで成長してきた会社。
商品政策の第1の柱は、プライベートブランド。
強みのベーシック衣料や寝具などをサプライヤーと一緒に作り込んだ。
第2の柱は、しまむららしいトレンド衣料の部分。
お客様を飽きさせない。
バラエティーに富んだ商品を作るため、サプライヤーとの共同開発ブランドを強化した。

◎予算の考え方を変えた。
今まで創業70年。
老舗企業でありながら、柔軟な経営ができるのはなぜですか。
今は過去の成功体験だけでは通用しない世の中ですから。
業績が低迷していた時期は、他社より価格優位性があるという成功体験を根拠に特価商品や割引チラシを中心に展開していた。
だが、従来の大量生産・大量消費の時代が終わっていて、お客様に刺さる訴求ができていなかったんだろう。
日本は長くデフレが続いていたが、昨年からインフレ基調になった。
価格優位性が武器の当社でも商品単価が8%程度上昇している。
日本のお客様は「価値と価格」に厳しい。
これからも価値ある商品を作り続け、お客様との指示を得られるようにしていく。

「しまむら 好きな方」ご連絡下さい。買ったもの見せあいたいですね。
＊＊＊＊＊
日本結婚相談所連盟（IBJ）の正規加盟店です。
【ワイドウッドマリアージュ】HPhttps://www.widewood-mariage.com/〇アメブロ https://ameblo.jp/yorinyan2
〇Facebook 鈴木順子https://www.facebook.com/yoriko.suzuki.92
〇Facebook 企業ページhttps://www.facebook.com/yokohama.mariage
〇Twitterhttps://twitter.com/yori_nyan
〇インスタ https://www.instagram.com/nyan11wa//