仮交際で嫌われる以外な理由【正論癖】
- 婚活のお悩み
「また初回デートで終わった…なんでだろう?」 そんな声を、最近よく聞きます。
こんにちは、オカザキです。
今日は、お見合いは通るのに、仮交際の初回デートで止まってしまう男性についてお話しします。
実はこのタイプの男性に、とても多い“共通点”があります。
それが “正論癖(せいろんぐせ)” です。
正しいことを言おうとする。
間違ってはいませんし、誠実な方ほど出やすい癖です。
ただ…この“正論癖”が、初回デートで女性の心を静かに冷まさせてしまう。
そんなケースを、私はこれまで何度も見てきました。
正論は、女性に「気持ちを見てもらえなかった」と感じさせる
お相手女性と話していて、
「普通はこうだよね」
「こうしたほうが正しいよ」
と言いたくなる瞬間ってありますよね?
でも実はこれ、
初回デートでお断りされる原因の上位です。
せっかくお見合いが成立しても、一瞬の“正論癖”で、女性は違和感を感じてしまうのです。
男性は会話しながら“正解探し”をしがちです。
でも、そこで少しだけ立ち止まってほしいんです。
仮交際は、議論の勝敗ではなく“安心の交換”
男女の交際に、完璧な答えなんて必要ありません。
求められているのはただ一つ。
「私はあなたの気持ちを置き去りにしません」という安心です。
正しさより、心地よさ。
ここに気づける男性から、次へ進んでいきますよ。
■ 無料相談のご案内
もし今、「自分も正論癖があるかもしれない」
「初回デートがなぜか続かない」
と感じる方がいれば、一度お話ししてみませんか?
あなたの課題を一緒に整理して、
仮交際で“進む力” をつくるお手伝いをします。
お気軽にご連絡くださいね。
(※初回の無料相談は対面のほか、オンラインも可能です)