お見合いでお断り!喋ったのになぜ?
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婚活男性に多い伝わらない聞き方
こんにちは、オカザキです^^
今日は、男性に多い”もったいないお見合いの失敗”についてお話しします。
よくあるのがこんなケース。
「お見合い、楽しく話せました!」
「笑ってくれてたし、手応えもあったと思います」
でも――
翌日届いた返事は「仮交際には進めません」でした。
実はこのパターン、とても多い。
男性は“うまく話せた”つもり。
ところが女性からすると、一方的な会話になっていた。
たとえば、こんな会話の傾向がある方は要注意です!
・自分の得意な話題だと饒舌になる
・相手が話し始めると急に沈黙
・応うなずいているけれど、反応が薄い
男性側としては「ちゃんと聞いてたつもり」でも、
女性には「私に興味がないのかな?」と受け取られてしまうんですね。
特に40代以降の男性には、“会話=情報交換”という職場的なスタイルが染みついている方も多く、女性が求める「共感ベースのキャッチボール」とズレが生じがちです。
ここは“永遠の男女のすれ違い”かもしれませんが、婚活ではそんなことも言っていられませんよね。
結局、女性が仮交際を希望するかどうかは、「もっと話してみたい」「また会いたい」と思えるかどうかに尽きます。
話の内容そのものよりも、“聞いてくれる姿勢”や“自分への関心”が大事なんです。
でも男性って、どうしても「いい話がしたい」「自分ができることを伝えたい」って思うんですよね。
これって“男性の性”なのかもしれません。
でも女性からすると、「自分の話のときだけ楽しそうに話されても、めんどくさ...」となります。
相手女性の話を一緒に楽しむ、リアクションを返す、質問してみる。
そんな“伝えようとする姿勢”が、何より大切なんです。
もし「これ、自分のことかも…」と感じた方がいれば、
一度ご自身の会話のクセを見直してみることをおすすめします。
自己流でうまくいかない方は、一人で悩まずにご相談くだいね。
サンドリヨンでは、こうした男女の“婚活のすれ違い”を
事前に気づけるようなサポートも行っています。
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