結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
新規会員様! 本日から『楽しい婚活』スタート! 彼女は20代女性会員様です! 本日は彼女と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! そんな彼女も過去に他社の相談所で活動をしていたそうです。 しかし、思うように上手くいかず結果を出すことができなかったそうです。 更に期待したようなアドバイスやサポートも受けられず何かあった時も事務的に流されるようなこともあったことから当時は彼女も前の相談所を退会したそうです。 それから少しの間は婚活を休憩していた彼女。 それでも彼女の中で『結婚したいな』と思う日も増えていったそうです。 そして、彼女はもう1度婚活をすることを決意。 その場所として、彼女も『良縁サポート和』を選んでくれました。 また、そんな彼女の住んでいる地域と『良縁サポート和』のサロンの距離はかなり離れています。 その中で私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、『彼女のこの気持ちには何があっても全力で応える』と私は心に強く誓いました。 遠方の為、無料相談はオンラインで行いましたが、彼女は昔から私のブログを読んでくれていたそうです。 このような話をニコニコしながら話している彼女の姿を見ていると私も本当に『嬉しい気持ち』で一杯になりました。 このような言葉を聞く度に今までブログを継続してきて本当に良かったと私も心から思えて今後の活力にもなるので彼女にも『感謝の気持ち』で一杯です。 彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことでこの日の『恩返し』をしたいと思います。 また、彼女のように遠方の会員様の場合はご入会から『ご成婚退会』されるまで1度もお会いできないケースもあるのですが、彼女は本日のプロフィール写真撮影で関東に来てくれて、彼女とお会いすることができました。 本日はオンラインでお話をした以上に彼女の明るくて優しい人柄や人としての温かさなども改めて実感することができました。 彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた日から本日の写真撮影を私もずっと楽しみにしていたので何よりも彼女とお会いすることができて本当に嬉しかったです。 彼女は本日の『プロフィール写真撮影』も本当に明るくニコニコと笑顔で楽しんでいる様子でした。 このような彼女の姿を見る中で彼女が『幸せな結婚』を叶えた時に彼女がどんな笑顔を見せてくれるのかを想像していたら本当にワクワクが止まりませんでした。 彼女のこの笑顔を見ることができる日を私は今から本当に楽しみです! とても前向きで明るい彼女ですが、もしかしたら今も彼女の中に不安や心配などもあるかもしれません。 しかし、今の彼女には私がちゃんと付いています。 何も心配せずに彼女にも本来の結婚相談所での活動、本来の『楽しい婚活』を実感させてあげたいと思います。 彼女の『幸せな未来』をこれから私が責任もって一緒に築いていきます。 その為にもこれから彼女のことを私は本気で全力サポートしてきます。 そして、何としても他社の相談所が叶えることができなかった彼女の『幸せな結婚』を私が必ず叶えてみせます。 彼女も遠方の会員様ではありますが、私は会員様とどんなに『身体の距離』が離れていても会員様との『心の距離』はいつも近くにいます。 『距離を感じさせないサポート。』が私にはできます。 彼女の『幸せな未来。』…。私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタートです!! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には異性と接する中で『どうしても緊張してしまう…』という方もいると思います。 この中には緊張などから出会った相手に対して『自分でも想定外の失敗をしてしまった…』という経験をしたことがある方もいると思います。 世の中の何処を探しても『何事も絶対に失敗をしない』という方はいないと思うので、このような失敗は婚活に限らず生きている中では付き物でもあるとは思います。 しかし、婚活の世界で言えば、この失敗の度合いによっては『好意を抱いていた相手とのご縁が途切れてしまう』など取り返しのつかない状況になってしまう時もあります。 一発でアウトにはならなかったとしても相手の気持ちを下げてしまい、今まで積み重ねてきたものが崩壊してしまうことは容易に想定されることでもあります。 このような時に1度崩れかけた関係を修復をするのにはかなりの労力を要する時もあります。 その為、極力無駄な失敗はしないようにするという意識を持つのは大切です。 それでもうっかりミスをしてしまう時もあるとは思いますが、このような時こそ焦らずに冷静に対処することが重要です。 また、このような失敗をしてしまった時には『もう終わった…』と絶望を感じてしまう時もあると思います。 しかし、何か失敗をしてしまったり、ハプニングが起きた時に『相手との関係性が好転した』というケースも婚活に世界では意外と珍しい話でもないです。 だからこそ、何か些細な失敗をしてしまったとしてもあまり悲観的にネガティブに考え過ぎず、何か自分に非があることなら言い訳なども一切せずに素直に謝罪をしたり、同じような失敗を2度しないという意識を持つことも大切です。 今回はその中でも30代男性会員様が経験したケースをお話させて頂きます。 そんな彼は初対面の時は男女問わずどうしても緊張してしまい、慣れるまではあまりコミュニケーションを上手く取ることができないと自分でも話していました。 実際、無料相談で彼と初めてお会いした日も物凄く緊張していることを私も感じたのですが、その中でも真面目に真剣に婚活や将来の結婚のことを考えている気持ちが私にはとても伝わってきました。 それでも確かにこの日は私とも初対面ということもあり、彼も緊張からスムーズに会話を進めることができない場面もあったのですが、電話やLINEだと円滑に会話をすることができる男性でもありました。 特にLINEの文章の打ち方はとても上手ではあったので、文面のような会話が会っている時にも自然とできるようになれば良いなとも思ったし、ここが彼の婚活を成功させる為の課題でもあると思いました。 無料相談の日に彼と初めてお会いした日から活動をスタートするまでの間や活動をスタートしてからもプロフィール写真撮影など何度か私も彼とはお会いをする機会がありました。 このように回数を重ねる中で彼も最初の頃よりは私に対する緊張なども解れていることを私も感じたので、ここは少し安心した部分でもあります。 しかし、こうなるまでには2~3回お会いしないと性格的にも難しいのかなとも感じました。 スペック的にはお見合い自体は組みやすいタイプの男性ではありましたが、実際にお見合いをした際に私と初めて会った時のような感じだと仮交際が成立するのは簡単にはいかないかもしれないなとも思いました。 もしも仮交際が成立してからも初デートの際にもお見合いと同様に緊張が全く解れていない状況になってしまったら、ただでさえ初デート後の交際終了は多い中で彼の場合は更にその可能性も増してしまうかなという懸念点も私の中には正直ありました。 その為、このような話も無料相談の時に彼には伝えたのですが、これは彼自身もアプリの経験からも理解はしていたみたいです。 それでもアプリだとマッチ後にメッセージのやり取りすらもできずに会えないままフェードアウトされることも多かったそうで会えたとしても緊張してしまい、途中で心無い言葉を言われたり、人道的ではないことをされてしまう日もあったと彼は話していました。 このような状況の中でも彼の中ではどうしても結婚を諦めることができなかったみたいで、お見合いだけでなく上手くいかないことがあったとしても私と一緒に頑張りたいと思ったと彼は話してくれました。 この時も緊張しているのは伝わってきたのですが、真剣な表情で話している彼の姿を見る中で私も彼の中にある本気の気持ちも伝わってきて、彼のこの気持ちには何があっても全力で応えると私は心に強く誓いました。 そして、実際に活動をスタートしてからも予想通りお見合いはスムーズに組むことができました。 しかし、お見合いをしたら『会話が盛り上がらなかった』『会話のテンポが合わなかった』という理由でお断りをされてしまうことも多かったです。 この中にはダイレクトに『緊張されていて重い空間に耐えられなかった』『ここまで緊張されると仲良くなれる気がしない』『全く会話すらもできなかった』など辛辣な報告が先方から届く時もありました。 彼からは活動をスタートする前にお断りの理由などはどんな内容だったとしても全て教えて欲しいと言われていたので、私も全て彼にはフィードバックをしていました。 このような時も彼は傷付く内容も多かったと思うし、緊張していた自覚があるからこそ悔しさなどを感じる時もあったと思います。 それでも彼はそれを糧にして1回1回のお見合いを真剣に取り組みながら活動を進めていて、その中で彼もやっと仮交際が成立した女性がいました。 この時は18回目のお見合いで初めてのことだったので、彼からも嬉しい気持ちが伝わってくるLINEが届いたのですが、私もこの時は本当に嬉しかったです。 ここをクリアするまで前向きに頑張っていた彼の姿を見てきたので、仮交際に進めたという部分だけを切り取ったらあそこまで嬉しさを感じたのは私の中では初めてだったし、初デートも上手くいくように…!って気持ちも私の中では強かったです。 先ほどもお話をしたように彼は目の前に人がいなければ、電話やLINEなどはスムーズに円滑な会話ができる男性でもありました。 その為、ファーストコールも無事に終わって初デートまでのLINEも彼の中では想像よりも上手くできたみたいです。 初デートの前日にも『明日も緊張してしまうかもしれませんが、少しでも楽しく会話ができるように頑張ります!』という感じのLINEを送ってくれて、私も上手くいくように願っていたのですが、デートが終わってから彼からは『やっぱり今日も緊張してしまいましたが、それよりも大失態を犯してしまいました…』というようなLINEが届きました。 その為、私もすぐに彼と電話で話をしたのですが、この日、彼は財布を忘れてしまいました。 彼はいつも小銭入れの中に交通系ICカードを入れて持ち歩いているそうで、この日も移動している時はメインの財布を忘れているなんて思ってもいなかったみたいですが、ランチをした後のお会計の際に財布がないことが判明したそうです。 お会計の金額も小銭とICカードでは金額も足らなかったみたいで、この時はかなり焦ったそうです。 その中でこのような彼の姿を見て、彼女の方がテキパキと会計を済ませてくれて、お店は出れたそうですが、彼もただでさえご飯を食べている時も緊張してあまり上手く喋れなかった中で会計だけはスマートにと思っていたのにここで大失態を犯してしまい、この時は彼の中では絶望しかなかったと話していました。 それでも彼からこの日の話を聞いている中でそんなに悪い方向に進んでいる気が私の中では全くなくて、むしろ何か逆に良い感じなのかなという感覚になったのですが、その理由は彼女がこの時にしてくれた対応が神対応すぎたというのもありました。 この日は彼が焦りながらバッグから財布を探している時にも彼女は先ほどお話したようにパパッと会計を済ませてくれて、その後に彼が財布を落としたのではないかと心配してくれたそうです。 この時の彼女は全く嫌そうな顔をしていなくて、本当に心配してくれているのも感じて彼も嬉しかったそうですが、この日も会計の前まではバッグを1度も開けていなかったみたいで穴も空いていなかったことから彼も『恐らく家に忘れてしまいました…』『本当にごめんなさい』という感じで謝罪をしたそうです。 そしたら彼女も『それなら良かったです』と安心してくれたみたいですが、この時は彼も落ち込んでいたそうで、そんな彼を見て『全然気にしなくて良いので元気出して下さい』と励ましてもくれたみたいです。 更に『この後もしもお時間あったら少しお茶でもしませんか?』と誘ってくれたそうですが、彼は『お金持っていないので…』と伝えたら『そんなの気にしなくて良いです!』『行きましょう!』という感じで彼のことを引っ張ってくれたそうです。 この時も『なんて優しい人なんだろう』と彼も嬉しかったみたいですが、少し自分にも情けなくなってしまったそうで、このような彼の気持ちも彼女は感じ取ってくれたそうです。 その中で彼が緊張しやすいタイプだということもお見合いの時から分かっていてみたいで、このような部分も理解を示してくれたそうです。 そして、この時に『焦らなくても大丈夫ですので少しずつ私に慣れてくれたら嬉しいです』というような話もしてくれたみたいです。 それでもこの日は彼の中では申し訳ない気持ちで一杯だったそうで、この時にも『そんなに申し訳ないって思うならまた近いうちに会って下さい!(笑)』『約束です!(笑)』という感じで明るく言ってくれたそうです。 この日は彼も彼女の温かさに感動もしたそうで、当然嬉しさや安心もあったそうですが、家に帰って冷静に考えてみたら今日の自分に何も良いところがなく、むしろダメ過ぎて、やっと成立した仮交際だったのに『自分の失敗のせいで台無しにしてしまった…』という思いが彼の中ではとても強い様子でした。 当時は私は彼とも電話をしていたのですが彼は『もしかしたらランチ代を返して欲しくてもう1回会う為にあんな感じで対応してくれたのかもしれない…』という旨の話を何度か口にしていました。 この言葉が私の中ではどうしても引っかかってしまい、彼の話を聞く限り、客観的に考えても彼女の中にそんな邪念は無いと思いました。 確かに、彼の立場に立って考えたら彼がこのような気持ちになってしまうのも分からなくもないし、実際そのようなことをする人もいるかもしれませんが、この時は私の中ではこのような発想すら生じなかったです。 何よりも彼女の優しさをそんな風に思うのは悲しいなとも思ったので、彼にもそんな風に思ったら彼女がかわいそうだよという旨の話をしました。 確かに財布を忘れるというのは失態とまでは言いませんが、失敗ではあるのは間違いないので今後は気を付けていけば問題ない話でもあります。 このような状況の中で次回のデートも彼女の方から提案してくれて約束もできたのであれば、全く興味が無い人にそんなことをする人はいないから『また彼女に会える』ということだけを素直に喜んで欲しいなとも思いました。 過ぎたことを考えても時は絶対に戻らないので彼女が言ってくれた『緊張するのも少しずつ慣れてくれたら嬉しい』という言葉に少しでも応えられるように頑張っていくことが今の彼には大切だと思ったので、このような話を彼には伝えました。 そして、2回目のデートの前にも平日の夜に彼女の方から電話の提案があったみたいで、1週間の間に2回ほど電話を行った上で2人は2回目のデートを行いました。 その為、この日は彼の中でも自分でも想像以上に緊張などもあまりなく、電話やLINEみたいにとまでは言えなかったそうですが、婚活をしてきた中で一番女性と自分らしく接することができた1日だったと彼は話していました。 また、この日は前回のこともあったので彼はお金を返そうとしたそうですが、彼女からは『全然大丈夫です』という感じで受け取ってもらえなかったそうです。 それでもこの日の食事代は彼がさすがに支払ったそうですが、この日も食事をした後に彼女からお茶を誘われて、2軒目は彼女が自然な流れでお会計をしてくれたみたいです。 更にこの日、彼女からは『この前よりも自然に会話ができて少し私に慣れてくれたのかなって思って嬉しいです』というような話もあったり、改めて前回の件を謝罪したそうですが、この時にも『いつまで言うんですか!(笑)』『本当にそこは全く何とも思っていないので気にしないで下さい!(笑)』という感じで明るく接してくれたそうです。 この時に彼の中でも本当に彼女が許してくれているというか本当に怒ったりしていないことを感じたみたいで、何よりもいつもはお見合いなどをしていても彼の中では緊張がどうしても勝ってしまい楽しさなどもあまり感じることができなかったそうですが、この日は女性と接する中で初めて心から楽しいと思えたみたいです。 そして、その後も2人はデートを重ねていったのですが、その中でも会えない間に電話などもちょくちょくしていたみたいで、このような提案も彼女が主体となってしてくれていたそうです。 なかなか彼はこのようなリード的な部分も苦手なタイプな男性ではあったので、ここも彼は感謝している様子でしたが、それでも彼女に甘えてばかりではなく、彼女と同じ時を刻む中で彼の方からも電話やデートプランの提案などもできるようになっていきました。 そして、当時は4回目のデートが終わった後に真剣交際の打診が先方の相談所から電話であったのですが、彼女は彼に対してお見合いの時から人柄の良さを感じていたそうです。 彼が緊張しているのも当然彼女も分かっていたみたいですが、あまりベラベラと喋るタイプの男性は苦手だったみたいで、お見合いの時も沈黙の時間も長かった中でも嫌な感じはしなかったとのことでした。 彼女の彼女で少々緊張しやすいタイプの女性だったみたいで『自分も無理しなくても良いのかな』って少し肩の力が抜けて良い意味でリラックスできたというような話もありました。 更にこの時は初デートの財布忘れ事件に話にもなったのですが、この時も彼はかなり焦っている様子だったみたいですが、『失敗は誰にでもある』というのは理解をしている女性だったそうです。 その為、本当に何にも愚痴や不満などを先方の相談所にも言っていなかったそうで、むしろ逆に機嫌が悪くなったりすることもなく、誠実に謝罪などをしている彼を見て『人としてちゃんとしている方だな』という気持ちも増したとのことでした。 その中でも結構この件のことを彼が気にしているのを彼女も感じていたみたいで、彼の中ではすごくカッコ悪い部分を見せてしまったみたいな気持ちもあったと思うけども常にカッコイイ人なんていないし、もしも現時点での一番悪い部分だったとしてもそれを早い段階で見ることができて、彼女の中では変な意味ではなく、『自分もあまり気張らずに交際ができそう』って気持ちも更に増した様子だったというような旨の話もありました。 先方の相談所からこのような話を聞いた時に本当に彼女の人としての温かさを私も感じて、このような素敵な女性とのご縁が彼にあったことがとても嬉しかったです。 ただ、この時はまだ彼が緊張していることが容易に分かるし、質問をしてもワンテンポ遅れて回答がある感じでファーストコールやLINEのようには上手く会話をすることができなかったのは事実でもあったそうです。 ここは彼女の中でも彼に対して何かどうこうという訳ではなく、『もっとフォローできるようにしていきたいです』と話してくれていたみたいです。 当時も1週間でも期間が空くとまた緊張が戻ってしまうかもという気持ちもあり、電話を提案しながら交際をしてくれていたそうです。 その中で2回目のデートでは今までよりも自然な感じでお話もできて喜んでいたという話もあって、正直この頃から彼女の中では彼の中では前向きな気持ちも増していたそうですが、少し冷静に様子を見ながら交際をしていこうという話に先方の相談所と彼女の間ではなっていたそうです。 そして、3回目、4回目と回数を重ねていく中で彼も彼女に慣れてくれたというか彼が緊張しているのかなって場面もかなり減ったことから今後も『この人となら穏やかな生活を共にしていけるのかな』という気持ちが彼女の中では固まったことから、このような真剣交際の打診をしてくれたみたいです。 先方の仲人さんも結構お話好きな印象でこの日は私も今までのことなど話したいことも沢山あったので1時間ぐらい電話をしていたのですが、人情溢れる仲人さんだなって思って、このような仲人さんだから彼女のように素敵な女性を引き寄せてくれたのかなとも思いました。 そして、真剣交際ですが、当然彼はいつでもOKという感じで、この日の先方との会話なども共有したのですが、彼もすごく喜んでいて、『彼女は僕にもそのような話は伝えてくれていましたが、今の話を聞いて改めて嬉しくなりました』『僕なんかで良いのか分かりませんが、僕も真剣交際したいです!』と話していて、いつもは声も少し小さめの男性でしたが、この日の声はいつも3倍ぐらい大きくて、私も彼と今まで話をしてきた中で一番ハキハキと話していたので、よっぽど嬉しかったんだなと思いました。 そんな2人は真剣交際に進んでからも今までのようにコンスタントにデートを重ねていきながら、その中でも日々のLINEや電話も欠かさずに行っており、お互いの仕事の都合で数週間会えない時もあったのですが、毎日LINEや電話で繋がっていたことから久々に会っても彼も緊張などはあまりすることもなく、良い意味で久しぶり感などもなく、楽しい時を刻みながらプロポーズの日を迎えました。 この日はさすがに彼も緊張したそうで『結婚して下さい』という意思を伝えるだけで精一杯だったみたいですが、この時も彼女の方が上手くフォローしてくれて、ちゃんと彼も想いを伝えることができたそうです。 彼の中では無事にプロポーズが成功して嬉しさや幸福は当然あったそうですが、大事な時に『また緊張して上手くできなかった…』という気持ちもあったみたいです。 それでも彼女の中では本当に幸せな1日だったみたいで、彼がこうなることを予想もしていた中でイメージしていた通りの展開になって面白さもあり、頑張ってくれた彼にもすごく感謝をしている様子だったそうです。 先方の仲人さんからも『私にも婚約指輪をニコニコしながら自慢してきましたよ』という話もあったので、本当にこの日は2人にとって一生の大切な思い出になったのかなと思いました。 今回の彼のように異性と接する中で緊張をしてしまったり、この緊張から自分でも想定外の失敗をしてしまったことがあるという方も婚活の世界には少なくはないと思います。 このような時には『もう本当に終わった…』と絶望を感じてしまったり、実際に相手から去られてしまったという方もいると思います。 確かに、たとえ些細なことでも『失敗してしまった』という落ち度はあるのは間違いない事実だとは思いますが、些細なことで自分から離れるような人は自分の運命の人ではないので『同じ失敗を2度としない』という意識さえあればそれで良いんです。 自分の中では『こんな会話をしたいな』とか『こんな風に接したい』って頭の中でどんなにイメージしていても緊張してしまい思うような展開を作ることができず、それが理由でお断りなどをされてしまった時にはやるせなさを感じてしまったり、自信もどんどんなくなって、『こんな自分が婚活をしても意味無いのかな…』とか『自分には結婚なんかできない気がする…』って悲しくなってしまう時もあるかもしれませんが、緊張してしまう自分も自分の個性でもあるので、あまり悲観的に考え過ぎないで欲しいなとも思います。 世の中には何事においても完璧な人なんて存在しないので、何か苦手なことがあったり、失敗してしまう時があるというのも婚活に限らず珍しい話でもないです。 婚活の世界でも何でもかんでも思い通りに終始順調に上手くいくってケースの方がレアなので失敗してしまったり、思うように上手くいかないことが続いてしまった時があったとしてもネガティブばかり考え過ぎず少しでも前を向いていくって意識を持つことができれば、きっと何かは変わってくると思います。 今回の彼も活動をスタートしてからお見合いが17連敗でこのほとんどが緊張から『会話ができなかった』という理由でお断りをされ続けていましたが、この中でも彼は自分の中で『今回はこうしてみよう』と少しでも改善させたいという気持ちもちゃんとあったし、それがたとえ上手くできなかったとしても彼は気持ちを切り替えてどんなに辛辣な理由を言われたとしても前だけはちゃんと向いていました。 その中で18人目にお見合いをした女性がパートナーとなった彼女でした。 彼にとっては初めて仮交際が成立した女性でもあり、その中で初デートの財布忘れ事件など色々とここでは書ききれないぐらい失敗などをしてしまう時もありましたが、それでも彼女は彼のこのような部分もちゃんと理解してくれて受け入れてくれてちゃんと彼のことを好きになってくれました。 彼がこのような結果を出すことができたのは彼の中にある婚活にかける真剣で強い気持ちが本当に本物で本気だったからこそだと思います。 これがもしも彼がただ単に適当に惰性のまま活動をしていたのであれば、このような素敵な出会いなんか絶対に無かったと思います。 何か失敗をしたり思うような展開を作れなかった時に自分にも非があるのに何も改めようともせず他責ばかりする人も婚活の世界には一定数存在しますが、こんな人に良縁なんかは絶対に訪れません。 本気で頑張っている方には婚活の神様も絶対に味方になってくれるし、諦めずに本気で頑張っている方にはいつか必ずチャンスの順番が回ってくるのが結婚相談所の世界です。 沢山転んで、沢山つまづいて、沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色も必ずあるし、どんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして婚活の世界で必死に頑張っているという現実が今の自分にあるならこの景色を見ることができる資格も必ず持っています。 もしも今はどんなに先の見えない状況で苦しい日々が続いていたとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 婚活は良いことや嬉しいことばかりではなく、辛いことや苦しいこともありますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
50代女性会員様! ご入会から『2ヵ月』…。 大好きな彼と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていたそうです。 しかし、思うように上手くいかず期待したようなサポートやアドバイスを受けることができず、彼女も1人で悩んでしまう日々が続いていたそうです。 その中で彼女も私のことを見付けてくれたのですが、かなり遠方の中でも彼女は『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 そして、私と一緒に活動することを決めてくれたのですが、この時は私も本当に嬉しかったし、彼女のこの気持ちには何があっても全力で応えると私は心に強く誓いました。 この日から私は彼女の『幸せな未来』をずっと頭の中で思い描いていました。 彼女も今回『真剣交際』に進んだことによりこの未来が現実味を帯びてきました。 彼女から『彼と「真剣交際」に進みたい』と思っているという話があった日に同じタイミングで先方の相談所からも彼が『彼女と「真剣交際」に進みたい』という気持ちであるという報告が届きました。 この時も2人の気持ちが同じタイミングで合致したことを感じて、なんだか運命的なものも感じました。 そして、前回のデートで彼の方から真剣交際の申出があり、2人は正式に真剣交際に進んだのですが、彼と出会ってから彼女の中では前向きな気持ちで交際をしていて、その中でも本当にこのまま彼と上手くいくのか不安で一杯だった彼女のことを知っているので、この日は私も本当に嬉しかったです。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人でもあるので、この先の未来に何が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切気を抜かず2人の交際を見守りながら彼女のことを本気で全力サポートしていきます。 今はまだ見えない2人の未来を最高に幸せな2人の未来に変えてあげたいです。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
30代後半女性会員様! ご入会から『4ヵ月』…。 大好きな彼と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女にとって今回が『結婚相談所』での初めての婚活でした。 その為、活動をスタートする時には彼女の中で様々な不安や心配もあったと思います。 それでも彼女はこれからの人生の為に勇気を出して私と一緒に活動することを決めてくれました。 この時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ると心に強く誓いました。 そして、この日から『4ヵ月』…。 彼女も『幸せな結婚』を叶えることができました。 いつも明るくニコニコしながら楽しそうに活動していた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 パートナーとなった彼とは活動をスタートしてからすぐに出会うことができました。 活動していた4ヵ月の内、3ヵ月半は彼と交際をしていた彼女。 この3ヵ月半の内、2ヵ月半は『真剣交際』でした。 パートナーとなった彼は彼女よりも3歳年下の男性ではありましたが、彼女の中では出会った頃から安心感や居心地の良さを感じている様子でした。 デートを重ねる度に2人が仲を深めていることを感じていました。 毎週末に届く彼女からのデート報告を見るのも私の楽しみの1つでもありました。 その中で真剣交際に対する気持ちなどを確認した時に『正直、この後に誰と出会っても彼以上に想える人と出会えるような気がしません!(笑)』と話していた彼女の声が私は今でも耳に残っています。 この時にはよっぽど彼に惚れている彼女の気持ちが物凄く伝わってきました。 この日の彼女の声を聞いた時に『このまま彼と「幸せな結婚」を叶えて欲しい』と私もずっと思っていました。 だからこそ、彼女から『プロポーズ報告』が届いた時には私も本当に言葉にならないぐらいの喜びや嬉しさで一杯でした。 『ご成婚退会』の手続きで彼女とお会いをした日。 彼女は本当に幸せそうな笑顔を私に見せてくれました。 いつも明るく素敵な笑顔を見せてくれていた彼女でしたが、この日の彼女の笑顔は私が今まで見てきた中でも一番素敵で本当に幸せそうな笑顔でした。 私は彼女と一緒に活動をした時から彼女のこの笑顔をずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私も本当に幸せな気持ちで一杯でした。 この日、彼女が見せてくれた彼女の笑顔も私の『大切な宝物』です。 これからも彼女には彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の明るい素敵な笑顔が輝きを増していく未来を私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中にはこれまでの人生で恋愛経験が少ないという方もいれば、恋愛経験が全くないという方もいると思います。 このような方の中には婚活をする上で不安な気持ちを抱えてしまう方も少なくは無いです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも活動をスタートする前は今までの人生で恋愛経験が無かったという方もいれば、恋愛経験だけでなく婚活経験も無かったという方も沢山いますが、この中には最初の頃は恋愛経験がない自分に対して『自信が持てない…』と話していた方や『こんな自分が婚活をしても上手くいくのかな…』という不安や心配が自分の中で大きかった方も珍しくはない話です。 それでもこの多くの会員様達は『幸せな結婚』を叶えているという現実もあるので不安を抱えてしまう気持ちも分かりますが、恋愛経験がない自分に対してあまりネガティブに悲観的に考えなくても大丈夫です。 また、恋愛経験が無いと一言で言っても過去に男女の関係になったことはあるが交際をしたことが無いという方や今までの人生で異性とほとんど関わったり接したことがないという方もいれば、たとえば中学生など子供の時にほんの短い期間お付き合いをしたことはあるが手を繋いだ程度ぐらいしか経験がないとか大昔に恋人は一時いたことはあるがもう10年以上も恋人がいなくて恋愛脳を思い出せないという方もいると思います。 このような話を聞いた時には『それは恋愛経験あるじゃん』『それは恋愛経験が無いのと同じだよね』みたいな感じで1人1人感じ方や捉え方も様々だと思いますが、これらは全て実際にこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中で『恋愛経験がない』と話していた方達の言葉でもあります。 何をもって『恋愛経験が無い』『恋愛経験がある』と言えるのかという価値観や見解も1人1人様々だと思います。 その中でもこれは恋愛経験があると言えるのか恋愛経験がないということなのかを『自分でも分からない…』と話していた女性会員様もいました。 彼女の年齢は当時34歳でしたが、そんな彼女は20代の時にオンラインゲームで知り合った彼がいたそうです。 最初は一緒にゲームをするだけの関係だったそうですが、このような日々を過ごす中で自然と仲良くなっていったそうでゲーム内のチャットから個人的な連絡先を交換して気付いたらゲーム内で会話をするよりも個人的なやり取りをすることの方が増えていったみたいです。 その中でメッセージのやり取りをするだけでなく、お互いの顔写真なども交換し、電話などもするようになっていき、ある日彼の方から『付き合って欲しい』と告白をされたそうです。 この時は彼女も彼とは仲良しだったのは間違いなかったそうですが、それでも1度もお会いしたことはなく、個人的なやり取りも沢山していたとはいえ、あまり深くお互いのことを知らない状況でもあったそうです。 それでも彼女は素直に嬉しさを感じて、快くお受けしたそうです。 それから少しずつお互いのプライベートな部分の話などもしていく中で彼とはかなりの遠距離であることが判明したそうですが、当時の2人はいつか必ず会おうという話をいつもしていたそうです。 それでも距離もかなり離れていた為、日帰りというのも難しい状況であり、お互いの仕事の休日なども合わなかったことから、なかなかいつ会おうという具体的な話にならないまま気付いたら1年2年3年と時間だけが過ぎていったそうです。 それでもこの間も日々メッセージのやり取りは継続できていて、色々なゲームも一緒に楽しみながら生活をしていたそうです。 当時は彼女の中でも『会いたいな』という気持ちも当然あったそうですが、それでも会えない日々が続く中で寂しさを感じる日も多かったみたいです。 その中でも不満などは一切なく、彼との交わすメッセージやたまに電話をしたり、お互いの時間が合った時にはガッツリ2人でゲームをする時間が本当に幸せだったと彼女は話していました。 それでも彼から告白をされた日からもう何年も同じような状況が続いていて、言葉での愛情表現なども全くなくなっていったみたいで、彼女の中では『これは本当に付き合っているのかな…』『本当にいつか会えるのかな…』という気持ちも増していったそうです。 このような確認も彼に改めてしたことも何度か会ったそうですが、彼からは『付き合っているよ』『いつか会えるの楽しみだよ』みたいな言葉は返ってきたそうです。 しかし、じゃ具体的にいつなのかなどの話には発展することなく、気付いたらゲームをして1日が終わるという日々が続いていたそうです。 そして、とうとう彼から告白をされた日から7年を過ぎて、その中である日突然彼の方から『仕事で海外に行くことになったから会うことは難しくなった』『これから忙しくなるから自分は女性と付き合ったり結婚するのも諦めた』『別れて欲しい』『サヨナラ』というようなメッセージが届いたそうです。 この時は彼女も『電話で話をしたい』と伝えたそうですが、このメッセージを最後に連絡が途絶えてしまったそうです。 当時のことを振り返りながら彼女は本当に突然のことで何が起きているのかサッパリ分からずショック過ぎて何も生きる希望を持てなくなったと話していました。 友人にも付き合った頃からずっと彼との話をしていたそうですが、友人からは『それ本当に付き合っているの?』『本当に実在する人なのかな』『会ったこともない人と付き合うってどうなの?』という言葉しか言われなかったそうです。 これは彼女自身も『言われてみたらそうだよね…』という気持ちもあったそうですが、当時の彼女は彼に夢中だったこともあり、いつか会えることを信じて、ずっと待っていたそうですが、このような結末を迎えてしまい、この時にも友人からは『やっと解放されて良かったじゃん!』『そんなの絶対に嘘じゃん』『7年間で1度も会っていないってそれは付き合っていないんだよ』『彼氏が欲しいならリアルを探した方が良い』という感じで言われてしまったそうです。 この時も彼女の中でも友人が言っていることも正しいという気持ちもあったそうですが、彼女の中ではこの7年間が全て嘘だったとも思いたくないという気持ちもあり、何よりもこの7年間ずっと連絡を取り合ってきて、彼女の中にずっといた人が突然このような形でいなくなってしまったことがただただ悲しかったと話していました。 この件があってから彼女もしばらくの間は大好きだったゲームすらもしたくなくなり、彼も失い大好きな趣味も失った感覚でただただ流れのままに生きていたそうです。 それでも少しずつ彼女の心も今の現実を受け入れられるようになっていったみたいで、勇気を出して彼と一緒にしていたゲームを久しぶりに開いてみたそうですが、この時も自分の想像よりもダメージはなく、彼女の中ではもう大丈夫かなという気持ちにもなったそうです。 彼女は元々恋愛体質ではないタイプだったことから別の男性と仲良くしたいとか彼氏がいないと寂しいみたいな感覚もなく、また大好きなゲームを楽しめるようになったことが彼女の中では一番心が救われた瞬間だったとも話していました。 それでも彼との楽しかった7年間を超えるような日常にも憧れを持つようにもなっていたみたいで、友人と一緒にアプリをやってみようかなとも思ったそうですが、友人からは『あなたはアプリやめた方が良いよ』『フェードアウトなんて当たり前だから(笑)』『前の人は一応サヨナラのメッセージをしてくれたみたいだけど、アプリじゃそんなのないよ(笑)』『多分あなたは耐えられないよ』『せっかく少し回復したんだから男なんかに振り回されずゲームを楽しんだ方が幸せな気がするよ』『私はゲームも恋愛もしたいから両方やるけど(笑)』みたいな感じで言われてしまったみたいです。 彼だけでなく男女問わずゲームの世界で仲良くなった人が突然ログインをしなくなったり音信不通になることも珍しくなかったみたいで、このような時にいつも彼女はショックで寂しくなっていたそうです。 その為、彼女の中では何もなくフェードアウトというのはされるのもするのも嫌だって気持ちが強かったみたいで、友人からアプリはフェードアウトが当たり前と聞いて、この時点で彼女の中ではアプリを選択肢から除外したと話していました。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は今まで経験してきたことを話しながら『多分、彼との話を聞くとみんなそれは付き合っていないとか理解できないって言う人も多いと思います』『実際これまでもバカにしたような感じで言われることもあって、私自身も客観的に見たらそう映ってしまうのは理解もしているのですが、私は彼から付き合って欲しいって言われて嬉しかったし、いつか会えるよって言葉を本気で信じていた自分もいたのも事実で、私も会いたかったし、だったら早く会いに行けばよかったのにって言われることもありましたが、色々あってしたくてもできなかったんです』『それでも私は彼とゲームをしたり電話をしたりする時間が1日の楽しみでその為に仕事も頑張ろうって思えたし、結構メンタルも弱いのですが、そんな私を支えてくれていたのは彼なんです』『でも1度も会っていないので彼氏って…あっ今は元カレか…』『こんな風に呼んで良い人なのかも分からないというか、私は今まで彼氏って彼しかいなくて、男性とこんなに自然に話せたり、こんなに仲良くすることができたのも彼だけなんです』『誰かと7年交際していたって聞いたら恋愛経験があるって思われるかもしれませんが、彼とは1度も会っていないし、お恥ずかしい話ですが、手すら繋いだこともないぐらい男性経験もないので、恋愛初心者なのは間違いないし、実際は恋愛経験が無いのだと思います』『それでも私の中では彼とは大恋愛だったので、恋愛経験がないって言われると彼との7年間が無かったみたいな感覚にもなってしまい、それは寂しいし嫌なんです…』『友達の中では私は恋愛経験未経験扱いですが、それも事実なので笑って流していますが、本当は恋愛経験があるって思いたいって気持ちもあります』『でもここを気にしても仕方ないので、事実としたら私は男性との交際の進め方や仲良くなる為に何をしたら良いのかなども全く分からないのは間違いないです…』『アプリの話は友人から聞いた時に私には確かに向かないって瞬時に思えたので、アプリはしたくないのですが、それでも何か年齢のせいなのか、今までは結婚とかもあまりそこまで絶対!って感じではなかったのですが、最近は何故か結婚ってワードに敏感にもなっている自分もいて…』『彼のことはもう引きずっているとかはないのですが、いつまでも今のような感じなのも嫌なので、ちゃんと吹っ切る為にも新たなリアルな出会いを探さないとなって思って連絡をさせて頂いたんです』『会ったことない人と付き合ったり、会わないまま7年も過ごしちゃう人なので、判断とかも間違えちゃう時もあるかもしれませんが、ゲームの経験からも叩かれることは慣れているので問題行動があったら厳しくビシバシと指摘して欲しいです』という感じで話をしていました。 この日はここでは書ききれないぐらい彼女は今までの人生で経験してきたことやゲームで出会った彼との7年間なども細かい部分まで色々と話をしてくれたのですが、その中でも彼女がこれからの人生の為に勇気を出して私に会いに来てくれたことや『幸せな結婚』を叶えて『新たな人生を歩みたい』という彼女の強い意志を感じました。 彼女から話を聞けば聞くほど私も彼女にも人生を変える『楽しい婚活』を実感させてあげたいと思ったし、何よりも彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことで『自分史上最高の幸せ』を実感させてあげたいと思いました。 7年交際して1度も会ったことがないという事実はあったとしても恋愛経験はあるって自信をもって言っても良いんじゃないのかなと思ったし、1度も会わずに7年間も誰かのことを一途に想い続けることができた自分に誇りを持って欲しいとも思いました。 彼女の周りの方が言っていたように『これは恋愛じゃない』『付き合っている内に入らない』という意味も分からなくもないですが、それは他人が決めることではなく、実際に経験した1人1人の感性や感情次第でもあります。 当時は当の本人である彼女自身が『恋愛経験が無いって言われると彼との7年が無かった』みたいな気持ちになるのも嫌だから『恋愛経験自体はある』と思いたいと口にしていたので彼女の感性は何も間違っていないとも思いました。 それでも確かに彼女自身も話していたように彼女は彼以外の男性とあまり深くかかわったことが無かったとのことで、男性と仲良くなる為の接し方や交際をした後の進め方などは彼女も本当にあまり分からない様子でした。 その為、このような部分に対しては不安や心配も大きい様子で活動をスタートしてからお見合いをしても緊張してしまう場面もありました。 対面でお会いする時はゲームのチャットのようになかなか思うように会話を広げるのが難しいと感じる日もあったそうですが、それでも人当り自体はとても良いタイプの女性でもあったので、お見合いから仮交際には普通に進むことができていました。 仮交際が成立してからはLINEのやり取りは彼女も好きみたいだったのでゲームのチャットのような感じで楽しく沢山の男性とやり取りをしていて、この時は彼女も『LINEだとスムーズに会話ができるので気が楽ですね(笑)』『ゲームで沢山チャットしてきた甲斐がありました(笑)』『対面はまだまだ緊張してしまうのでそこが課題ですが、思ったよりも沢山お話をしてくれる方もいて良かったです(笑)』『友達は一方的に話してくる男性は嫌だって言っていましたが、私はこっちの方が良いかもしれません(笑)』『その分、LINEでは私が一杯話すので上手くバランスが取れたら良いなって思っています(笑)』『あと一番驚いたのはゲーム好きな方が多いってことです!(笑)』『昔、一緒にゲームをしていた方もいたら面白いなーって思いますが、いたとしてもお互いに分からないんですけどね(笑)』『今、仮交際している方の中にも一緒にこのゲームしようって言ってくれる方もいるので、今度オンラインでやるのですが、婚活したらゲームできないと思っていましたが、普通にできるのも嬉しいし、婚活とゲームの両立も上手くできたら良いなと思っています(笑)』という感じで本当に楽しそうに活動をしていました。 この時は私も本当に嬉しかったし、彼女はゲームが一番の趣味と言うか、ゲームしか趣味がないって話していたので、私もゲームに全振りして彼女の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成したので、ゲーム好きの方との出会いが彼女にも多くて、ここはとても安心しました。 このような感じで彼女もお見合いと仮交際を上手く並行しながら活動を進めていて、その中で彼女の中でこの人良いなと思えるような男性とも出会えました。 この男性とはお見合いの時はお互いに緊張などもあり、上手く会話を展開することができなかったみたいですが、何となく感じるフィーリング的な部分からも彼女の中では『人として素敵な方なんだろうな』という感覚もあったことから素直に交際希望を出したのですが、この時に彼女からは『ん~、今日も緊張しちゃいました…(笑)』『多分お相手も緊張されていたと思うのですが、他の方よりもあまり質問などもしてくれなかったので、私にあまり興味が無いのかもしれませんが、とても温かい印象もあって、人としては素敵な方なんだろうなと思ったので、とりあえず交際希望にしておきました!』『もしもダメだったら、もっとお見合いをして経験値を積んでレベルアップ頑張ります!!』と話していたのですが、この日この男性と交際が成立してからはお見合いでレベルアップをする必要がなくなりました。 その理由としたら2人は2回目のデートで『真剣交際』に進んだからです。 これは当時、私の中でも彼女の中でも全くの想定外のことだったのですが、ファーストコールの時に彼の方から『今日は初めてのお見合いで緊張して上手く会話できなくてすみません』『それなのに交際してくれてとても嬉しいです』『まだ始まったばかりですが、これから〇〇さんとの交際を大切にしたいと思っているので、これからもよろしくお願いします』という感じの話があったみたいです。 『初めてのお見合いだった』とか『これから大切にしたい』みたいな話をファーストコールで伝えるのは吉と出るか凶と出るかは相手の感性にもよるので、リスクもあるのですが、彼女には刺さったそうです。 この時の彼の伝え方や声のトーンなどからも誠実で温かい人柄を彼女は改めて感じたみたいで素直に嬉しかったそうです。 また、更にこのファーストコールの時に彼の方から『〇〇さんはこのゲーム好きですか?』という話があったみたいで、彼女もそのゲームが好きだったことから話が盛り上がり、そのままの流れで『今から一緒にやりましょう!』という話なり、この日は長い時間一緒にゲームをしたそうです。 そして、この日から初デートの日までの間もほぼ毎日のように短時間の時もあれば長時間一緒にゲームをしながら物凄い勢いで仲を深めていって、初デートの日もこれまでこんなにも一緒に同じゲームを楽しんだり、LINEも毎日沢山のラリーをしていたことからこの日は全く緊張などもなかったそうです。 このような感覚は彼女の人生の中でも初めてだったとのことで相性も良いのかなという気持ちにもなったと彼女は話していました。 それでもお互いに他のお見合いや仮交際相手のデートなどもあったことから次回の2回目のデートは3週間ほど先になってしまったそうですが、このような状況もお互いに共有していたそうです。 その為、変な疑念などもなく、初デート以降からもこれまでと変わらず一緒に毎日のようにゲームをしていたそうで、その中で自然とお互いに心が惹かれていき、彼の方から『自分は〇〇さんとだけしか本当は会いたくない』『それでも相談所のルール的にも会わないといけないみたいでキャンセル料は払うので他の人をキャンセルしたいと自分の相談所に言ったのですが、ダメだと言われてしまいました』『次のデートまでには全ての方とは終わっている状況になるので、次回のデートでちゃんと気持ちを伝えたいと思っています』という話があったそうです。 他のお見合いや仮交際相手の状況を共有するのもリスクはあるのですが、彼女の中では安心感もあったみたいで、彼女も素直に『私もあと何名かいますが、私も〇〇さんとしか本当は会いたくないです』『私の相談所の方はキャンセルしても良いって言ってくれると思うので、そこまで想ってくれているなら私はキャンセルしてもらうようにカウンセラーさんに話をします』という感じで伝えたら彼の方から『自分がキャンセルできないので、〇〇さんだけキャンセルさせるのは申し訳ないです』『お金もかかるので他に使って欲しいです』『その言葉だけで僕は信じられるのでお互い相手には失礼かもしれませんが、次のデートまでに綺麗にできていたら良いですね』という話があったそうです。 この時も彼女は本当に嬉しかったみたいですが、彼女の中では消化試合は相手にも失礼というのはもちろん、彼女自身が『もう他の男性に会いたくない』って気持ちだったことから彼女からは『彼からはこのように言われましたが、私はキャンセルしたいので手続して欲しいです』という話がありました。 確かに、当時の2人はゲームで長時間一緒に同じ時間を過ごしていたとはいえ、結婚に関する話などはあまりできていない様子だった為、彼女には『あまり焦って進まなくても良いのではないか』『もっと結婚に関する話をある程度してから進んだ方が良いのではないか』という旨を私は伝えました。 この時に彼女は『確かにそこまで深く将来の話はできていませんが、多分ですけど、彼となら何があっても話し合っていけるような気がします』『何となくですが、一緒にゲームをしている感じでもちゃんと話し合って進めることができる方なのが伝わってくるので(笑)』という感じで話していました。 当時は私の中でも正直判断に悩む部分はあったのですが、彼女の気持ちが今のような感覚で『彼と先に進みたい』というのであれば、私もそこを一緒に信じたいと思いました。 その為、彼女には他の方とはキャンセルの手続きをしておくという旨を伝えたら彼女も『ありがとうございます!』『あとでキャンセルしなくて良いって言ったじゃんって言われるのもあれなので彼にも一応言っておきます!!』と話していて、その後すぐに『彼も喜んでくれていました!』『本当は他の男性と会って欲しくなかったって言っていました(笑)』『だったら彼も自分の相談所に再度キャンセルの依頼をしてダメって言われても抵抗する!って言っていました(笑)』『今まで穏やかで温かい人だなって思っていましたが、初めて男らしさを感じました!(笑)』『他の男性に会って欲しくなかったって素直に言ってくれたのも嬉しかったし、ドキドキしました(笑)』という感じで話していました。 当時は本当にまだ初デートをしただけの関係性なのかと思うぐらいラブラブな2人だなと私も思いました。 そして、予定通り2回目のデートで彼の方から真剣交際の申出があり、2人は真剣交際に進んだのですが、当時はここからはゲームをするだけでなく、ちゃんと将来の話をしたり、対面で会える時間も増やしていきながら交際を進めていました。 時には週2~3回ぐらいは会う時もあったりと本当に順調に交際を進めていて、真剣交際に進んでから1ヵ月半ぐらいには完全に仕上がっている感じでした。 当時は彼女も『やっぱり会うって大事なんだな~って彼と会う度に思います』『私、正直婚活を始めた頃はまだ前の彼が少し自分の中にいて、彼とお見合いをした時にも全然いたんです』『初デートまでの間もあんなにゲームを一緒にしていましたが、それでもまだ前の彼がいたというか、どちらかと言えば、彼のことを思い出すことも多くて、心がムズムズしていました』『それでも初デートで会ってからは少し心もスッキリしていて、その後に次回のデートで気持ちを伝えるって言われた時に一気に心が解放されたというか、安心できたというか、この人と一緒にいたいって思ったんです』『それからも会う度にどんどん好きになっていって、気付いたら前の彼のことを考える時間が無い日も増えていて、今では全く思い出さないです(笑)』『彼とはまだ出会ってから期間は短いですが、あの7年をこの短期間で本当の意味で綺麗にできたのは自分でも不思議ですが、本当に彼と出会えて幸せです』『恋愛経験がないとかあるとかで悩んでいた自分がバカみたいな感じです(笑)』『彼は今まで彼女さんとかもいなかったみたいなので、これから2人で新世界を見れるのも楽しみです』『過去も誰もいないならこれから私が彼の全てを独り占めできるのも最高です!(笑)』『今日は彼とゲームができない日なので手持ち無沙汰なので喜多村さんに長文を送りつけたいと思いました(笑)』『冗談です(笑)』『すみません(笑)』『直接的には言われていませんが、多分、来週プロポーズしてくれる気がするので楽しみです!!』という感じで本当はもっと長いLINEが届いたのですが、彼女の気持ちが本当に伝わってきました。 私はプロポーズの日を知っていたので、彼女が感じていたように来週のプロポーズが楽しみ!って気持ちも彼女から届いたLINEを見て私の中でも更に増しました。 そして、無事に2人はプロポーズの日を迎えることができて、『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』の手続の日に彼女は涙を流しながら私に沢山の今の幸せな思いを伝えてくれたのですが、彼女は無料相談で私に前の彼との辛い別れの話をしている中で私も彼女が本当に悲しくて辛い経験をしたことを感じて、このような時は涙を流しながら前の恋人との失恋の話をする方も多いのですが、彼女はこの日は涙を一切見せずに多少言葉が詰まる時はありましたが、それでも涙を一滴も流さずにちゃんと1つ1つ私に話をしてくれていて、そんな彼女が嬉しそうに幸せそうに涙を流しながら彼と出会えたことや彼と結ばれることできた喜びを話しているのを見て、私も涙が出るぐらい本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 婚活をしている方の中にも過去に辛い失恋を経験したことがある方もいると思いますが、この失恋の中にも大好きな人と付き合うことができず振られたという方や好きという気持ちを伝えることもさせてもらえず相手がいなくなってしまったなど色々と状況なども様々だと思います。 この中には当時の心の傷が癒えず、そのまま他の方と恋愛をすることなく、恋愛経験がないまま生きてきたという方も少なくは無いと思います。 このような方の中には婚活をする上で自分の中に様々な不安な気持ちを抱えている方もいると思います。 確かに、アプリやパーティーなど出会いはある程度の恋愛スキルや駆け引き能力がないと難しい時もありますが、『結婚相談所』で『幸せな結婚』を叶える為の婚活をする上では恋愛経験の有無などは自分で思っているよりは大きな問題にはなりません。 これは今までも言い続けたことでもありますが、これからも私は自信を持って声を大にして言います。 だからこそ、あまりネガティブに悲観的に考えるのではなく、自分の中にある『結婚したい』『幸せになりたい』って気持ちに素直に行動をした方が自分の未来には繋がるし、この気持ちが本当に本物で本気であれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 今回の彼女のように過去の恋愛で『悲しい経験』や『辛い失恋』をしたことがある方や今もまだ当時の傷が癒えずに辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思いますが、このような経験をした方は『人の気持ち』や『人の痛み』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので何も心配しなくても大丈夫です。 本当に心から大好きで本当に何よりも大切だった人を失ってしまった時は辛いとか悲しいって言葉だけでは整理できないような言葉にできない苦しみが深くなってしまう気持ちも私も20代の時に10代の時から長年付き合っていた彼女との別れを経験したことがあるので、気持ちは本当に痛いぐらいよく分かるのですが、今は『辛いよ』って叫んでいる心が『もう大丈夫だよ』って言ってくれる日も必ず来るので、焦らずに前を向いて生きて欲しいし、どんなに辛くてもどんなに苦しくても息をしている1分1秒を積み重ねていく先に今回の彼女のように『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えられる未来は必ず待っているので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には出会った相手からの言動で『距離感や温度感の違いを感じてしまった』という経験をしたことがある方もいると思います。 このような感覚になってしまうのは女性に多い傾向にもあります。 この中には少し過剰に意識をし過ぎているというケースもありますが、男性側が距離感を見誤っているというケースの方が多いというのも現実です。 お見合いの時からタメ口で一方的に話をしたりファーストコールや初デートから彼氏面で馴れ馴れしくというのは正直論外ではあります。 しかし、このような言動をしていなくても会話の中で距離感や温度感の違いを感じてしまう部分は様々でもあります。 婚活をしている男性の中には相手の女性がまだそこまでの気持ちに達していない中で勝手に結婚の話を進めようとしたり仲良しアピールや好きアピールをしてしまう男性も少なくはないです。 それでもたとえ伝え方は間違っていたとしても好きとか好意があるという意思をちゃんと伝えることができるというのは1つの強みでもあります。 それなのにこの強みをマイナスに持っていってしまうのは本当に勿体ないです。 この強みをプラスに持っていける関係性を築くまでは特に相手の気持ちも考えながら進めていくことが大切です。 これができないといつまで経っても距離感がバグっている人として認定されてしまいます。 もしも過去に1度でも相手から距離感や温度感の違いを感じたという理由でお見合い後にお断りをされたり、交際終了を告げられた経験がある方は今のやり方を少し見直していくという意識を1つ持つことも大切です。 また、どんなに言葉遣いや丁寧な対応をしていたとしても些細な一言や行き過ぎた行動をしてしまったら距離感や温度感の違いだけでなく恐怖心や嫌悪感を与えてしまう可能性もあります。 『これを言ったら』『これをしたら』 『相手がどう思うのか』ということを自分の感情や意思だけでなく相手の気持ちを考えながら行動をしていかないとせっかくのご縁を自らの手で潰してしまう可能性も高くなってしまいます。 実際、過去には同じような経験をした30代女性会員様もいました。 そんな彼女は活動をスタートしてから結構活発に積極的な活動をしていて、沢山の男性とお見合いや仮交際をしていました。 その中である男性と仮交際が成立したのですが、この男性とはお見合いの時も丁寧で誠実そうな印象で言葉遣いも綺麗で彼女の中では好印象ではありました。 そして、ファーストコールの時にも初デートの誘いやプランの提案などもスムーズにしてくれたみたいで紳士的でスマートな対応をして頂けるのも嬉しかったそうです。 その為、彼女も初デートを楽しみにしている様子で当日もこの男性が選んでくれたお店も素敵なお店だったそうです。 まだ出会って間もないのに自分の好みなども理解してくれていたり、何よりも会っている時の会話やこの日までのLINEのやり取りなど1つ1つの言動からも思いやりのある男性だということも接すれば接するほど彼女の中では好感度も増していったみたいです。 この日はお昼にご飯を食べるだけの予定でしたが、食事中にこの男性から『少し街散策でもしましょう』という話があったみたいです。 その為、街を歩きながらまったりと会話なども楽しんでいたそうです。 しかし、駅に着いて解散しようとした時に『最寄り駅は何処ですか?』という感じでこの男性から話があったみたいです。 最寄り駅を聞くのはお見合いではNG会話と明確にルールにもありますが、この時は仮交際が成立している状況だったので共有してもOKと言えばOKではありました。 しかし、このような部分に対しては彼女の中ではあまり仲良くない人に最寄り駅や家などを教えたくないという気持ちもありました。 これは彼女に限らず同じような気持ちの方も特に女性には多いと思います。 それでもこの時は彼女も思わず『〇〇駅です』と答えてしまったそうです。 そしたらこの男性から『私は〇〇駅なので反対方面ですが、心配なので〇〇駅(彼女の最寄り駅)まで送りますよ』『家まで送れたら一番ですが』という感じで言われたそうです。 さすがにこの時は『それは大丈夫です』『用事があるので帰りに別の駅に寄ってから帰ろうと思っているので』という感じで伝えたら、この男性からは『じゃその駅までお供させて頂きます』という感じで言われてしまったみたいです。 この時はこれ以上断るのも雰囲気的にできなかったそうで、本当にこの男性は彼女が途中で寄ろうとしていた駅まで付いてきたそうです。 このような内容を彼女はありのままLINEで送ってくれたのですが、文面だけだと細かいニュアンスも分かりにくい部分もあり、ちゃんと彼女の気持ちなども知っておきたいと思ったので、この日の夜に彼女と電話で私は話をしました。 この日、彼女は『私もうっかり〇〇駅って言っちゃったのは悪いんですけど、まさか初デートで聞かれると思っていなくて…(笑)』『そのまま別の駅に寄るって言えば大丈夫かなって思ったのですが、そのまま一緒の電車に乗ってこられて、ちょっと驚いてしまいました…』『心配してくれるのはありがたいのですが、まだ全然明るい時間だったし、もう良い年なのでそんな過保護にされてもな…って思ってしまったんですよね…』という感じで話をしていました。 恐らくこの男性が口にした『心配』という言葉も別に嘘ではないとは思いますが、それよりも彼女ともっと一緒にいたかったのかなとも思いました。 それでも彼女に1回断られたら察しないといけないよねって思ったのが正直なところです。 その中でも当時は彼女も今まではとても好印象であったのも事実であり、この日も次回の約束もしていたことから一旦は彼女の中でこの件は無かったことにしてもう1回会ってみることにしました。 しかし、この時の2回目のデートでこの男性のこのような言動が悪化してしまいました。 当時は2回目のデートはドライブデートだったのですが、少し遠出をして現実の美味しい物などを食べて軽く観光みたいなことをしたそうです。 その為、結果的には長時間のデートになったのですが、車の中で一緒にいても長い時間を過ごしても彼女の中では違和感などもなく、お見合いや初デートで食事や街散策をしている時と同じように楽しくもあったそうです。 この日のこの男性の対応などもスマートでこの前の件が本当に忘れるぐらい想像以上に楽しい1日だったそうです。 しかし、帰りの道中の中で2人の地域が近くなってきた時にこの男性から『とりあえず〇〇駅(彼女の最寄り駅)の方に向かうので家まで道案内して下さい』という話があったみたいです。 この時はさすがに彼女もうっかり答えるのではなく、『それは悪いので大丈夫です』『この辺にある近い駅まで送って頂けたら嬉しいです』という感じで伝えたら、この男性からは『もう遅い時間なので心配だから家まで送らせて下さい』という感じでまた言われてしまったみたいです。 それでも彼女は『いやいやいや、本当に大丈夫です』『長い時間運転もしてもらったので余計にこれ以上運転させてしまうのは私の方が心配になります』という感じで伝えたら、この男性からは『心配してくれるのは嬉しいです』『ただ運転は全然平気なので家まで送ります』『心配なので』とまたしつこくこのようなことを言ってきたそうです。 その後も何度かこのような会話が続き、結果的には前回の初デートを行った駅まで送るという形で話がまとまったそうです。 翌日、彼女からはこのような報告が届き私も彼女と電話をしたのですが、この日彼女は『なぜあんなに家まで送りたいのか本当に分からないというかちょっと怖かったですよ…』『それまでは本当に楽しくてこれからも会っていきたいと思っていたのに、最後に毎回家まで送りたいとか言われるなら正直もう嫌ですね…』『2回デートをしたぐらいの人に家を教えるなんて私には無理です』『考え過ぎかもしれませんが、もしも終わった後にストーカーとかされても怖いし…』『しかも昨日解散した後に一応お礼LINEをしたら「私に興味ないんですか?」「心配だから言っているのにいつも送らせてくれないのは不安になります」って返信が来たんです…』『もうなんて返したら良いのか分からなくて昨日は返さずに朝返そうと思っていたのですが、起きたら「返信をくれないってことは興味ないってことでよろしいですか?」「私の何がいけないのか教えて欲しい」みたいな感じでまたLINEが来ていて…』『私も恋人や気心知れた友達とかには家まで送ってくれたら嬉しいみたいな気持ちはありますが、さすがにまだそこまでの関係性ではないし、初デートの時に少し警戒もしていた中でのことなので余計にもう無理…ってなっちゃいました…』『最寄り駅を知られてしまっているのも少し怖いし嫌なんですけど、交際終了にしたいです…』という感じで話をしていました。 当時は先方の相談所にもありのままの事実を伝えて交際終了の連絡をしたのですが、この日は彼女の気持ちは私にもとても理解できました。 確かに好意のある方を心配する気持ちや家まで送りたいって気持ちなども私も同じ男性としてこの男性の気持ちも理解できる部分もありましたが、少し距離感を見誤っているというか自分が心配だからって気持ちだけで相手の気持ちを考えず一方的に相手が嫌がっていることを押し付けるのは優しさでも何でもなくただのエゴです。 この時の2人は首都圏同士の交際ではありましたが、このような話は車移動をされる方が多い地域で婚活をされている方は彼女と同じような経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 実際、他の地方の会員様の中にもドライブデートの時に家まで送ると何度も言われて困ったという方もいるのですが、先ほどもお話をしたようにこのような男性の気持ちも分からなくないのも正直な気持ちです。 実際、私も昔から彼女のことは車で送り迎えをしたいというタイプではあって、電車に乗せるのも心配というか、好きだから少しでも長くいたいし、どんなに遠くても家まで送ってあげたいって気持ちもあります。 私自身も過去の彼女にはずっとそうしてきたので本当に気持ちは分かるのですが、それでもこれはあくまで恋人関係が大前提の話であります。 当時の2人は仮交際中というお友達期間の中でまだ2回しかデートをしていない関係性でもありました。 その中で初デートと2回目のデートで嫌がっている彼女の気持ちを考えずしつこく『家まで送る』と言ってしまうのは少し自分本位過ぎる印象しかなかったのが正直なところでもあります。 何故そこまで固執していたのかは謎ですが、『家まで送る』という発言をしつこくされるまでは、彼女も他の部分はこの男性に惹かれている部分も多々あったので本当に勿体ないです。 当時、この男性が彼女にした初デートの言動だけでも交際終了を決断する女性も少なくは無いと思います。 それでも今回の彼女は初デートのことを無かったことにして純粋に2回目のデートを楽しみにしていて、実際、帰りの道中の『家まで送る』『心配だから』の一点張りがなければ、もしかしたら真剣交際なども見えてきた交際だったとも思います。 もしかしたら真剣交際に進んでからは彼女も『家まで送りたい』って言われたら嫌悪感や恐怖心ではなく、素直に嬉しいと愛を感じたかもしれません。 だからこそ、本当に好きな人と先に進みたいのであれば、相手との距離感を見誤らないことが何よりも大切です。 その為には自分の気持ちだけでなく相手の気持ちをシッカリと考えながら寄り添って歩み寄った行動をしていくことが恋から愛に変える為の絶対条件です。 自分の気持ちが高まれば高まるほど無意識の内に相手に求めることが増えてしまったり、期待したような言動がないと悲しくなったり、なんだよーって思ってしまう気持ちも分かるのですが、そこでこの男性のように自分に興味が無いのかなど相手を責めるような発言をした時点で一発アウトです。 当時も自分は好きでも相手はまだそこまでの気持ちに達していないという事実は彼女からの言動でも普通なら伝わるはずです。 そこを見抜けないというのは自分の気持ちだけしか考えていない証拠でもあります。 自分の気持ちと相手の気持ちに差があるかも?と少しでも感じたのであれば、その差を埋めることを考えなければいけないのに、相手の気持ちを置き去りにして自分の気持ちだけドンドン先走ってしまうと自分と相手の気持ちの差が広がっていくだけです。 何度も言うように好きな人や気になる人とは『少しでも長く一緒にいたい』とか『心配だから家まで送りたい』って気持ちも私だって分かります。 それでもたとえ家まで送ったからと言って仲良くなれる訳でも無いし、出会って間もない人に自分の家や深い部分の話をすることに抵抗がある女性も多いというのは理解をしないといけないです。 私も仲の良い友達とかなら遊びに行った後に『送って』って言われたら家まで送ったりしたこともありますが、まだ出会っても間もない相手や婚活時代も好きだなと思える人と出会っても付き合っていない中で家まで送りたいって発想にはならなかったです。 最寄り駅なども自然な流れでお互いに自己開示する時はあっても改まって聞いたりするようなこともしませんでした。 逆にあまりにも出会ったばかりの頃に家を教えてくるような女性は先のことを考えると危機管理能力がないのかなって心配もありました。 あまりにも変に警戒心があり過ぎるのもあれですが、出会ったばかりの相手に何も警戒心がないのも純粋な証拠でもあるとは思いますが、私はちょっと不安だなと思うこともありました。 また、住所については、私は会社名義で事務所として借りているので普通に公開していますが、相談所の中には住所を〇〇付近みたいな形で公開している相談所もあります。 事務所が無いから自宅近辺を公開するしかなくて、出張型とかオンライン型みたいな都合のいい言葉を使っていますが、実態としたらただ単に事務所が無いってだけの事実です。 このような相談所は副業や片手間など安売り相談所に多い傾向にあるのですが、これは相談所運営をする上での本気度や覚悟が乏しい結果の表れでもあるとは思います。 自分の住所を教えないのに会員様からは住所を聞くっていうのもどうなんだろうとも思います。 それでも一応相談所として実態はあって一応事業主って形態がある相談所の中の人にもこのようにあまり知らない人に家を知られるのは嫌だって人も多いので、婚活をしている方の中にも出会って間もない人に家を知られるのは抵抗があるって方が多いのも必然的な部分もあると思います。 お見合いの時に相手の最寄り駅を聞いたり、今回の彼女の相手だった男性のように相手の家を知ろうとするような言動をしてしまう人も婚活の世界には一定数存在しますが、出会って間もない相手とこのような会話から2人の未来に繋がるような会話には発展しません。 出会って間もない頃にはもっとお互いのことを少しずつ知っていく為に必要な会話はあります。 それが何なのかは相手の趣味や嗜好、仕事などによって変わってきますが、相手の気持ちや自分に対する温度感などを感じ取って会話内容やデートプランなどを考えていく必要があります。 もしも自分では今の相手と『どんな会話をすれば良いのか分からない』『どんなデートをしたら良いのか分からない』という悩みを抱えている方は所属している相談所に素直な気持ちを相談したら普通の相談所なら真剣に一緒に考えてくれると思います。 これが相談所で活動する上での1つのメリットでもあります。 ただ、相談所と一言で言っても相談所も十人十色の世界で相談所によって色々とあるので一概には言えませんが、せっかく相談所で活動をしているなら相談所での婚活だからこそできることをフルに活用していった方が自分の未来には繋がっていくと思います。 婚活をしている時は思うような展開を作れなくて、期待したような結果も出ずに婚活をすればするほど疲れが増して、どんなに頑張っても上手くいかない日々が続いてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 もしも今は何も兆しが見えなくて、真っ暗なトンネルの中で彷徨っているような感覚があったとしてもある日急に温かく優しい光に照らされる日が来るというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 自分が今まで本当に本気で婚活と向き合ってきたのであれば、この瞬間を実感できる日は必ず来ます。 辛く苦しい日々が続く中で『自分が本当に結婚できるのかな…』『もう自分は無理なのかな…』って心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】35歳~39歳【活動期間】7ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。過去に離婚歴があり、家庭を持って父親になるという夢が元々あったが、その後失恋し、年齢や時間への焦りもあって相談所での活動を決意しました。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。直近で深い失恋を経験し、複数の相談所の無料相談を受けつつ探していた時、YouTubeで失恋について語っている喜多村さんの動画を見付けました。動画では自分が味わった辛さや絶望等が綺麗に言語化されており、その言葉は同じ経験をした人間からではないと出せないものでした。無料相談でも婚活に対する不安を汲み取って頂け、この人と一緒に活動したいと思えたことが決め手でした。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。明るくよく笑ってくれる性格。ハッキリとしており、行動力があるところにも惹かれました。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。活動初期こそ喜多村さんの丁寧な話し方から思ったよりも表面的なやり取りしかしてもらえないのかな?と少し不安になりましたが(自分も話し方が丁寧すぎた)、こちらが本音で相談し本音での回答を求めるとちゃんとマジレスで応えてくれて、しっかりと寄り添ってくれました。そして何より本当に24時間、深夜も含めサポートしてもらえました。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。今現在、またはこれから婚活を始める方で少しでも不安を感じている方、もしくは失恋等、どん底の状態から立ち上がって乗り越えようとしている方、心を開いて正直な気持ちで相談すれば喜多村さんは必ず応えてくれます。スムーズに成婚できる方は稀であり、どこかで心が沈むでしょうが、そんな時は一人で抱えず、相談するということをしてみて下さい。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。そんなに年収も高くなく、地方での婚活ということでの苦戦もありましたが、迅速なレスポンスを始め、距離を感じないサポートの甲斐あり、無事に良く御縁を頂き、成婚退会することが出来ました。喜多村さんには感謝していますし、良縁サポート和で活動することが出来たのは幸運でした。 彼はとても純粋や本当に優しい心を持っている男性でした。 今回のアンケートにも書いてくれていましたが、私は昨年からYouTubeを始めました。 当時は想像よりも厳しい世界であることを痛感している中で私が過去に失恋した時を話をさせて頂いた動画に長文のコメントが届きました。 内容もすごく嬉しい言葉を書いてくれていて私の思いが届いたならYouTubeを始めて良かったと思いました。 そして、その後すぐに無料相談の予約を彼はしてくれました。 その時のメッセージからさっきのYouTubeでコメントをくれた方だとすぐに分かりました。 この瞬間も本当に嬉しくて、彼とお話ができる日を私も本当に楽しみにしていました。 そんな彼は地方に住んでいたことから無料相談はオンラインで行いました。 オンライン越しからも彼の婚活にかける『本気の気持ち』や将来の結婚に対して、彼が本当に真剣に考えていることも伝わってきました。 この日は彼も失恋直後だったこともあり、無料相談の日も彼は涙を流しながら前の恋人と別れた時のことやそれから彼がどのようにして生きてきたのかなども私に話してくれました。 この日の彼の涙を見た時に彼が今、流している辛く悲しい涙を彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことで『幸せ一杯の涙に変えてあげたい』と私は思いました。 私も20代の時に10代の時から結婚を前提に長年付き合っていた彼女との別れを経験しました。 当時の私も彼女がいなくなった現実を全く受け入れることができずに何処にいても何をしていても彼女のことばかり考えていました。 毎日毎日どんなに泣いても涙が止まらなくて、今思い返しても当時は私の人生の中で一番弱い自分がいました。 私は彼女と別れてからしばらくの間は他の女性を探したり、他の女性と会いたいなんて思えないぐらい彼女のことを引きずっていました。 この先の未来に自分の幸せなんかないと思っていたし、もしもこの先に良いことや嬉しいことがあったとしてもそこに彼女がいなければ何も意味がないと思っていました。 この話は今から16年以上も前の話になるので引きずっているとかはさすがにもう一切ないのですが、私は当時の悲しみや痛みを忘れていません。 この仕事をする上でも忘れてはいけないとも思っています。 彼の話を聞きながら私も当時の自分の気持ちになって彼の気持ちを考えたら本当に彼が今、人生のどん底にいて深い悲しみが彼の中に残っていることを感じました。 その中でも彼はこれからの自分の人生の為に『婚活を頑張りたい』という強い気持ちもありました。 これは私が当時自分自身でもできなかったことでもあるので、彼のこの気持ちは本当に凄いなって思いました。 当時も彼の中でもかなり勇気のいる決断だったと思いますが、その場所として彼が『良縁サポート和』を選んでくれて、私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた彼の気持ちが本当に嬉しかったです。 何よりも『彼のこの気持ちには何があっても全力で応えていく』『今の彼の絶望を彼にも「幸せな結婚」を叶えることで希望に変えてあげたい』『この未来を必ず実現させる』と私は心に強く誓いました。 活動をスタートしてからも最初の頃は彼も前の彼女の残像に悩まされる時もあったり、どうしても前の彼女と出会う女性を比べてしまう時もありました。 このような感覚は私も自分自身で何度も経験してきたので気持ちはよく分かるのですが、彼の心が受け入れられるような女性と出会えることを私も毎日願っていました。 その中でパートナーとなった彼女と出会うことができたのですが、最初の頃は彼の気持ちも少し不安定な時もありました。 それでも彼女とLINEや電話をしたり、デートを重ねていく中で彼の中でも素直に彼女と過ごす時間に楽しさや嬉しさを感じるようになっていきました。 真剣交際に入った頃には彼も彼女のことが完全に好きになっていることを私も感じました。 当時も彼から彼女との話を聞く度に時と共に『このまま彼女と結ばれて欲しい』という気持ちが私の中でも増していって、この日が来ることをずっと楽しみにしていました。 だからこそ、彼が彼女と『ご成婚退会』された時は私も本当に感無量でした。 何よりも無料相談で弱り果てていた彼の姿を私は見ました。 活動をスタートしてからも前の恋人との辛い失恋を乗り越える為に本当に一生懸命に全力で頑張っていた彼の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたので彼の今の『幸せな現実』が私も本当に嬉しくてたまりません。 私も彼とは距離は離れていましたが、日々のLINEはもちろん、電話も頻繁にしていて、時には深夜までお酒を飲みながら電話をしたりする日もあったり、彼が出張などで関東の方に来た時には一緒に飲みに行ったりする日も何度かあったのですが、これら全てが彼との『大切な思い出』です。 彼だけでなくこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中には彼のように遠方の会員様も沢山いるのですが、私は会員様との『身体の距離』はどんなに離れていても会員様との『心の距離』はいつも近くにいます。 これはこれまでも言い続けてきたことでもありますが、『距離を感じさせないサポート』が私にはできます。 これを彼にも実感して頂けたことは私も本当に嬉しいです。 彼と出会えて彼と一緒に活動できて彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けたことは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に幸せなことです。 彼と一緒に活動してきた時間は『7ヵ月』と短い時間でしたが、あんなに毎日のようにLINEや電話をしながら婚活の話だけでなく、お互いのプライベートの話や趣味の話など本当に彼とは色々な話を沢山してきて、本当に沢山の思い出を一緒に作ってきた彼が『ご成婚退会』された時は正直私の中でも『寂しい気持ち』もありました。 しかし、それ以上に彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けて、本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼が『ご成婚退会』されたのは先月の話ですが、今でも彼とは日常的にLINEや電話をしていて、先日も他の『ご成婚退会』された会員様の結婚式があり、その日も彼とお会いして一緒に飲みに行ったのですが、本当に幸せそうな彼の姿を見ることができて、この日も本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 私はこの言葉は個人的にはあまり好きではないのですが、今では彼も私の大切な親友です。 これからも彼とも仲良くしていきたいし、私も時間を作って彼の地域にも遊びに行けたら良いなと思っています。 これからも色々と報告待っていますね!! 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には出会った相手に対して、『この人好きだな』『真剣交際したいな』という気持ちになったことがある方もいると思います。 片思いをしている時には『自分の他にも会ったりしている人はいるのかな…』『他の人に取られたくない…』という気持ちも生じてしまう時もあると思います。 それでも『他にも会っている人いるんですか?』『何人と連絡取り合っているんですか?』みたいなことを聞いたりするのは良くないので頭の中で色々と考えてしまう時もあると思います。 このような時は言葉にできない不安や心配に襲われて、寂しい気持ちになってしまう時もあると思います。 その中で好きな人が他の異性と仲良くしている事実が判明した時や他の異性と楽しそうにしている姿を見てしまった時にはショックを受けてしまったり、嫉妬してしまう時もあると思います。 このような感情はその人のことが好きであればあるほど増していくのも必然的な感情だと思いますが、このような時の言葉にできない辛さや苦しみは経験したことがある方にしか分からない感情でもあります。 私自身も婚活時代には同じような経験をしたことがあるので、好きな人から他の異性の影を感じた時の不安や好きな人が自分よりも他の異性と仲良くしていることを知ってしまった時の寂しさや悲しみも本当に痛いぐらいよく分かります。 結婚相談所で活動をしている方の中にも気になっていたり自分の中では順調に進んでいると思っていた相手が他の異性とお見合いをしている現場を見てしまったという経験をしたことがあるという方もいると思います。 仮交際中の同時並行は公に認められているのでお互い様な部分でもありますが、その人に対する気持ちが高ければ高いほど悲しさが溢れ出してしまったり、その人の相手を見た時に自分と比べて『あの人には勝てないかも…』と自信を無くしてしまう方もいると思います。 それでも意中の方が他の誰かとお見合いをしていたとしても自分にはお見合いをクリアして仮交際中でその人と繋がっているという現実もあるので、あまり悲観的に考え過ぎないで欲しいなとも思います。 ただ、そうは言っても好きな人が自分以外の異性と仲良くしている姿を見てしまった時は冷静な気持ちになれないのもよく分かります。 どうしても心が落ち着かなくて焦ってしまったりネガティブな発想が生じてしまうのも仕方ない部分もあると思います。 実際、過去には同じような経験をした男性会員様もいました。 当時、彼の年齢は31歳だったのですが、相手の女性は30歳と年齢も近く共通点なども多かったことから自然と仲良くなっていき、デートを重ねる度に彼の中で彼女に対する気持ちも高まっている様子でした。 それでも当時はまだ2回デートをしただけの関係性でもあり、彼の中でも彼女のことは女性としても人としても好きだが結婚観などの話はあまりできていない状況でもありました。 その為、今後このような話を彼女と話していく中でお互い問題がなさそうであれば『真剣交際に進みたい』という気持ちも彼の中にはあったので、先方の相談所ともこのような話の共有していました。 彼女の方も『彼とは真剣交際を視野に入れながら前向きに交際をしている』という報告なども届いていましたが、この時には彼も彼で他の方とのお見合いが4件残っていました。 更に彼女とのデートも3週間先の予定で少し間隔が空いている状況だったので彼の中では現時点では彼女が本命というのも素直な気持ちでもあったのですが、しばらくは様子見という状況でもありました。 当時、彼も『前向きに交際してくれているなら安心しました!』『僕も彼女と話している中でそんな気もしていましたが、僕の方がちょっとまだ…って感じなんですよね…』『シンプルに見た目もタイプなので好きなんですけど、彼女とかなら良いのかもしれませんが、僕は顔だけで結婚はできないし、大事なことなので今後もう少し将来の話などをしたり、何度か長時間一緒に過ごす中で冷静に判断していきたいと思っています』『残りのお見合いの方もどんな方か分からないのでお会いして判断していきたいです』『彼女も前向きとは言ってくれているみたいなので嬉しいですが、少しゆっくりと進めていきたいと思っています』『もしも彼女がハイペースで進めていきたいって感じならどうなるか分かりませんが、そうならそこもなんとか話し合えたらなと思っています』という感じで話をしていました。 そして、その中で彼も別の方とお見合いを行ったのですが、この日、彼女も別の方とお見合いをしていた現場を彼は見てしまったそうです。 この日は彼から電話が来て、『喜多村さん、今日彼女も別の人とお見合いしていました(笑)』『多分、向こうは気付いていないと思いますが、間違いなく彼女でした(笑)』『僕もお見合いしていたのでお互い様なんですが、ちょっとなんか、なんて言うか嫉妬しちゃいました…』『さっきからもしも彼女があの人に取られたら…ってずっと考えてしまって…』『心が落ち着かないというか、そんなの絶対に嫌だって思っちゃって…』『焦っている訳ではないのですが、そんなにのんびりしている時間もないのかなって…』『しかもチラッとしか見ていませんが、僕とのお見合いよりも楽しそうな感じだったので、ヤバイなっていうか、取られたくないんです』『前回の時に次のデートが3週間先になった理由も分かったというか、多分お見合いや他の人とのデートなのかな…と…』『ショックはショックでもあるのですが、落ち込んでいるとかではなく、逆に燃えたというか僕は今のような気持ちで他の人と会いたくないし、会っても断ることになるので、残りの3件は違約金払うのでキャンセルして下さい!』『今までも真剣に彼女と向き合ってきたつもりではいましたが、何となく僕だけなのかなって思っていて、勘違いだったことにも気付いたので、僕は彼女とだけ向き合いたいです』『次のデートまでまだ時間ありますが、その間に交際終了されないように連絡取り合いながら頑張ります!』という感じで話していました。 当時は正直ショックな気持ちがある中でも彼女が別の方と仲良くしているのを見て彼の中で自分の本当の気持ちに気付いた様子でこの日から彼は彼女とだけ向き合うようにしていました。 そんな彼は結構申込を頂けるタイプの男性だったのですが、この日からは1件もお見合いを受けることなく、完全に彼女にロックオンしていました。 その中でも焦っている感じでもなく、ちゃんと彼女の気持ちを考えながら進めていくという意思も彼にはありました。 このような時はついつい前のめりになり過ぎて、暴走や失敗をしてしまう男性も少なくは無いのですが、彼はそのようなことをしないタイプの男性だったので、この部分は特に懸念点などはなく、正直、当時はどちらかと言えば彼女の方が彼に対する気持ちは高い様子だったので、彼がもう少し積極的になれば前進するような交際でもありました。 その為、この日の出来事がキッカケで彼の気持ちが彼女にシッカリと向いたのであれば、上手くいくのかなという感覚も私にはありました。 そして、当時は彼女との次回のデートの前に2人は2回電話をしたそうですが、この時にも結婚に関する話にも自然な流れでなったみたいです。 将来の話だけでなく色々と話している内に長電話になったそうですが、時間もあっという間に過ぎていったそうです。 当時は最初の1回目の電話は彼の方から提案をしたそうですが、2回目の時は彼女の方から電話を誘ってくれたみたいで、この時も嬉しかったと彼は話していました。 そして、無事に次回のデートも行うことができて、先方の相談所にも彼は真剣交際への気持ちは固まっている旨を連絡しました。 この時には彼女も彼とは変わらず前向きに交際しているという話もあったのですが、『真剣交際に進むにはあと何度かデートを重ねてから判断したい』という旨の話がありました。 この時に彼は『まだ他の比較対象がいるのかもしれませんね!』『僕は大丈夫なので引き続き頑張ります!!』『今の感じだと誰にも負ける気しないんで!(笑)』という感じで力強く話していたのですが、この時の彼の声からも自信がみなぎっているような印象も強く何よりもカッコイイなって私も思いました。 そして、この日から更に2回ほどデートを重ねた後で逆に先方の相談所から彼女から『彼と真剣交際に進みたい』という連絡があったという報告が届きました。 その為、この次のデートで彼の方から真剣交際の申出をして、2人は真剣交際に進んだのですが、それからも焦ることなく1つ1つのことを2人でこなしていきながら交際を進めていきました。 そして、結果的に交際期間5ヵ月で『ご成婚退会』まで辿り着くことができたのですが、もしもあの日彼が彼女が別の男性とお見合いをしている現場を見ていなかったら彼の気持ちのあのタイミングで一気に動かなかったかもしれないし、彼の言うように今回については最初の段階では彼女の方が彼に対する気持ちも高く、その中であまりゆっくりなペースで進めようとしていたら彼女に見限られていた可能性も0ではなかったです。 当時もこの辺は状況を見ながら彼とも先方の相談所とも話をしようと思っていたのですが、その中であの日の出来事があったので、今思えば何だか運命的なものを感じるというか何かに引き寄せられた2人の運命だったのかなとも思うし、出会うべくして出会った2人なのかなとも思いました。 婚活をしている方の中にも意中の人が他の異性とも仲良くしているのを知ってしまったり、他の異性と仲良くしているのを見てしまった時にショックを受けてしまう方もいると思います。 この中にはそのまま諦めて自分から離れようとしてしまう方もいるかもしれませんが、その人が他の異性と仲良くしているという事実が判明した時に悲しくなってしまったり、嫉妬してしまうというのは、それだけ自分が本当にその人のことを好きな証拠でもあります。 確かに、他の誰かに取られた時のことを考えたら悲しいし辛いですが、自分にもその人と繋がっているという現実もあるのは忘れないで欲しいです。 好きな人と繋がっているという現実があるということは、自分がその人と結ばれる可能性もあるという証拠でもあります。 だからこそ、あまりネガティブに悲観的に考えるのではなく、今回の彼のように前向きに真剣にその人と向き合っていくという気持ちが大切です。 他のライバルがいるのか・いないのかは関係なく、好きな人と結ばれる為にはその人と真剣に向き合っていくという気持ちは大前提の話でもあります。 恋から愛に変えるまでの過程の中では思うようにいかない時や自分の気持ちが高ぶっている分、相手から期待したような言動が無い時もあるのは仕方ない部分もあるので、その人と接していく中でちょっとやそっとのことで諦めてしまう程度ならその人と結ばれる未来はないです。 片想い中には楽しさや嬉しさだけでなく、それ以上に悲しさや寂しさを感じたり、その人に対する気持ちが高ければ高いほど『本当に上手くいくのかな…』という不安や心配も増していくのも自分がその人のことを本気で思っているからこその感情です。 このような時の言葉にできない感情や痛みは私も婚活中には何度も経験してきたことでもあるので、気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 確かに『見えない未来』を信じることは怖いし不安ですが、この未来を本気で信じていく先にしか『幸せな未来』は待っていません。 『本当にこの人と上手くいくのかな…』『他の人に取られたら嫌だ…』という気持ちが自分の中に生じた時こそ、本当に叶えたい人なら自分の気持ちにだけは負けないようにすることが大切です。 婚活をしている時には思うように上手くいかず出会いと別れを繰り返している中で疲れを感じたり、考えれば考えるほど『自分に結婚なんか無理な気がする…』と自信もなくなってしまう時や言葉にできない孤独感や絶望に襲われる日もあるかもしれませんが、苦しさや疲れを感じるというのは自分が今まで一生懸命に頑張ってきた証拠でもあります。 夜も眠れないぐらい悩んでしまったり、涙が出るぐらいの辛さや悲しさが生じるというのは自分が本気で婚活をしている証拠でもあります。 もしも今は何も兆しが見えなくて辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中にはギャンブルをしている方との結婚を考えるのは難しいという気持ちの方も少なくは無いと思います。 ギャンブルと聞いた時にパチンコや競馬などがパッと頭に浮かぶ方も多いと思いますが、ギャンブルに属されるものはボートレース・競輪・オートレースなど他にも色々あります。 このような公営競技は本人の中ではギャンブルという感覚もなく応援したい選手がいるからという理由で趣味の1つとして楽しんでいる方もいると思います。 それでも世間一般的には公営ギャンブルとも言われているのでギャンブルとして認識されるのは必然的な部分でもあると思います。 どんなツールのギャンブルであっても毎月いくらと決めてお小遣いの範囲で趣味の1つとして相手が楽しんでいるなら問題ないという方もいれば、少額であろうとギャンブルをしている時点で結婚相手としては考えられないという方もいると思います。 このような価値観も1人1人様々なのでギャンブルをしている方が悪いとかギャンブル全てを否定する方が悪いとかそんな話でもないと思います。 また、株式や不動産の投資はギャンブルなのかギャンブルではないのかは様々な意見があると思いますが、このようなものもギャンブル要素は0ではないとも思うのでギャンブルだと認識する方もいるのは理解できます。 更に宝くじを頻繁に買っていたりするのもギャンブルだと認識する人もいれば、宝くじはギャンブルではないとか頻繁ではなく年末だけ買っているならOKという方などギャンブルと一言で言っても様々なツールもあり見解や価値観なども1人1人様々なので、否定から入るのではなく、このような部分の考え方なども合う方との出会いを探していくことに注力をした方が自分の未来には繋がると思います。 その中でも過去には『これもギャンブルとして認識するんだ』と私の中でも新たな気付きがあったケースもあったので、今回はこの時のお話をさせて頂きます。 これは20代女性会員様が経験したケースです。 当時彼女には2歳年上の男性と真剣交際中でもありました。 結構仲良しな感じでお互いに気になったことや直して欲しいことなども全て本音で話し合える関係性も築けていました。 当時は彼女の中でも『そろそろプロポーズ受けれるかも』という気持ちもあり、どちらかと言うと『プロポーズしてくれたら嬉しい』という気持ちの方が高かったです。 その為、先方の相談所にも連絡をしたらこの男性も『彼女にプロポーズをしたいと思っている』という感じの話があったので、それまでにやることやスケジュール的な部分の話も詰めている段階でもありました。 その中で2人はある日のデートで少し揉めてしまい喧嘩のような感じになってしまったのですが、このキッカケがギャンブル論争でした。 彼女自身はこれまでの人生でギャンブルなどは一切してこなかったみたいで周りの環境や近しい方達の中にもギャンブルをしていた方もいなかった為、彼女の中ではギャンブルというものが存在している程度の感覚だったそうです。 仮交際中や真剣交際に入ってからも借金の有無などは話していましたが、特にギャンブルについてはお互いに確認などもしていなかったそうです。 当時も別にあえて話をしなくてもお互いにやっていないだろうなという感覚もあったみたいですが、この日のデートで『1日どのぐらいスマホを触る時間があるのか』という話に何故かなったそうです。 その中で彼の方から『暇な時は基本的に触っている』という旨の話があったそうで、彼女は『スマホで何をしているの?』と聞いたところ『このゲームだよ』という感じでスマホを見せられたそうです。 この時は彼女も何とも思わず『そうなんだ!面白い?』みたいな感じで聞いたら彼の方から『すっごい面白い!ついつい課金しちゃう(笑)』みたいな話があったみたいです。 そして、彼女が『課金とかあるんだ!どのぐらいしているの?』と聞いたら『月7~8万円ぐらいかな?たまに10万超える(笑)』という話があったそうです。 この時に彼女は思わず『えっ!?10万!?』『7~8万円でもかなりだと思うけど、課金するとどうなるの?そのゲームをする為に必要なことなの?』という感じで聞いたら『10万を超えるのはたまにだよ(笑)』と笑いながら話していたそうです。 そして、そのまま『ガチャを引かないといけないからお金かかって大変(笑)』『このキャラが欲しいんだけど全然出ないんだよ~(笑)』と更に一人で笑いながら話してきたそうです。 この時は彼女の中で驚きを通り越して少し引いてしまったと話していました。 それでも彼女は『それいつまで続くの?』『いつまで毎月そんな大金使うの?』『結婚してからも?』という感じで聞いたそうですが、彼からは『分からないな~(笑)』『今のところはこのゲームしかしていないけど、終わったりしたら新しいゲーム探すかなー(笑)』『多分、課金についてはゲームにもよるけど、このぐらいは使っちゃうかも(笑)』という感じでまだケラケラしながら話してきたそうです。 この時に『何がおかしいの!?』『こっちは真剣に話しているんだけど!』『この前、手取り30万円ぐらいって言っていたじゃん?』『3分の1もゲームに使っているってことでしょ!?』『その感覚、私には理解できない』という感じで少し強く言ってしまったみたいです。 すると彼からは『理解して欲しいなんて言っていない』『自分の稼いだお金を何に使ったって良いじゃん』みたいな感じでこの時はさすがにケラケラはしていなかったみたいですが、少し怒っているような感じで話をされたそうです。 この時は良いも悪いも『ゲームに課金し続ける』という強いを感じたそうで、『結婚してからもこのような感じでお金を使う人なら無理かも…』という気持ちになったと彼女は話していました。 この日もこの件で色々と話をしていたそうですが、お互いに感情的になってしまう場面もあったそうで、一旦はお互いに冷静になってからまた改めて話し合うという感じで解散したみたいです。 そして、この翌日に彼女からは電話があって、この日の話を私にしてくれたのですが、『私も言い方はきつくなってしまってそこは反省しているんですけど、やっぱり毎月あんなに大金をゲームに使うって感覚が私には理解ができなくて…』『人それぞれってことも分かっているし、趣味にうるさいことを言いたくもないですが、さすがに金額的に趣味の範囲ではないかなって思ってしまって…』『これがもしも毎月100万とか手取りがあるならあれなのかもしれませんが、私はそれでも正直理解ができないし、どれだけ稼いでいるからとかそういうことじゃなくて、お金に対する価値観が合わないのかなって…』『私も月に3万円ぐらいは美容とかに使っているので、これも男性には理解してもらえないのと同じような感じですかね…』『それにガチャというのを引きたいから大金使っているみたいですが、それって私の中だとギャンブルと変わらないって思っちゃったんですよね…』『あまりギャンブルってよく分かりませんが、賭け事じゃないですか、ゲームで欲しいキャラをゲットする為に課金って賭け事と同じような気がするのですが、違うんですかね…』『彼にもギャンブルじゃん!って言ったらギャンブルじゃない!って言われてしまったんですよね…』『もしもギャンブルをしていたり、ゲームの課金をしていたとしてもお小遣いの範囲で楽しんでいるなら私は全然良いんですけど、10万円超える時もあると言われちゃうとその範囲を超えているし、結婚したとしても不安しかないです…』『スマホ触っているのを見る度にビクビクしちゃうかな…とか疑った目でずっと見てしまうような気もして、この前までの楽しみ!って感じがなくなってしまったんです…』という感じで話をしていました。 この時に彼女の話を聞きながらガチャで欲しいキャラを当てる為にゲームで課金をするというのも確かにギャンブル要素もあるかもって私もスッと入ってきました。 私の周りにもスマホゲームに課金している友達もいるのですが、このような話を聞いていても何とも思っていなかったのですが、この日彼女の話を聞いて、『なるほどな』『確かにな』って思ったので、私の中でも新しい気付きがあった瞬間でもありました。 冒頭の方でもギャンブルに対する価値観や考え方なども1人1人様々だとお話しましたが、ゲーム内の課金についてもギャンブルの一種だとかギャンブルではないなど色々と見解もあると思います。 今回の彼女は課金理由や金額などからギャンブルだと感じたと話していたので、これも彼女の価値観であり私は当時も否定するつもりも一切なかったし、むしろ納得した部分もありました。 もしもこれがギャンブルやゲームの課金じゃなかったとしても趣味で毎月10万円というのは確かに手取り30万ぐらいの方であれば使いすぎという感覚になるのは彼女だけじゃないとも思います。 たとえば旅行などで単月は10万円を超える月があったとしてもそれはそれで趣味なので良いですが、毎月というのは彼女が結婚した後のことを考えると不安になってしまう気持ちも私には理解できました。 この日は色々と彼女とも話をしたのですが、ここまで進んできた関係でもあり、喧嘩をしてしまった日はお互いに冷静に話せなかったとのことでしたので後日改めて話すという約束はしていたみたいなので、今すぐに結論を出すのではなく、彼と再度この件で話し合いを行ってから今後を考えていこうという話になりました。 そして、この時に彼女の中で決めた落としどころとしたら『ゲームを辞めて欲しいとは言わない』『課金をするなとも言わない』『ただ課金するにしても月3万円が上限』という感じでした。 この3万円の根拠は、彼女はあまりこれと言った趣味がなかったのですが、毎月家賃や食費など生活費以外の部分で使っているお金としたら美容に3万円とのことでしたので、これを趣味と置き換えて彼女の中で出した結論でもありました。 そして、この日から数日後にこのような話し合いを2人は行ったのですが、結果としたら交際終了という形になりました。 理由としたら彼女が決めた落としどころに応じてもらえず、全く歩み寄った回答もなかったというのが一番でした。 この日も彼女は先ほどのように『結婚後のゲーム課金額は月3万円までにして欲しい』という意思を伝えたら『それは無理』『正直10万円でも足りない時もある』『7~8万円は自然と溶けるから3万円ならゲームをするなと言われているような気持ちになる』『ここだけは譲れない』という話の一点張りだったそうです。 彼女の中でも3万円と決めていた中でも彼がもしも5万円ぐらいまでって言ってきたら、それならそれでその時は話し合って応じようという気持ちもあったみたいですが、最初に喧嘩した時に感じた課金はやめないという彼の強い意志を改めて感じて、『もうこれ以上は話し合っても平行線のままで分かり合えない』と感じたそうで、それであれば『この人と結婚はできない』という気持ちも固まったみたいです。 翌日に私も彼女と電話をしたのですが、この日のことを振り返りながら彼女は『やっぱりダメでした!』『彼との結婚はないです!』『あの感じだと今後お給料が上がったらその分増加しそうな勢いでした!(笑)』『よっぽどゲームが好きなんでしょうけど、プロフィールにも書いてなかったし、仮交際中には全く気付かなかったので隠していたのかもしれないですね(笑)』『あの日にスマホを1日にどのぐらい触るかって話になった流れとかも思い出せないのですが、結婚前に判明して良かったです(笑)』『直接的にサヨナラをしてきた訳じゃないですが、あっちも終わりって思っていると思います』『今後のことはカウンセラーさん(喜多村)と話してから結論を出すねって感じで言ったら彼も自分もそうするって言っていたので、もしかしたら向こうからも交際終了の連絡あるかもしれません』『昨日は喧嘩みたいな感じではなく、ちゃんと冷静に話し合いができたので悔いもないです!』『スマホゲームの話なら早めにしても大丈夫だと思うので今度からは早々に確認するようにしますね(笑)』という感じで話していて、本当にスッキリした様子でした。 仮にも真剣交際中でプロポーズも近い将来待っていた中での出来事だったので、私も話し合いが上手くいかなった時の彼女の気持ちを考えると色々と不安や心配もあったのですが、彼女はこのような不安や心配を一瞬で吹き飛ばしてくれました。 当時は真剣交際破局という結末を迎えてしまいましたが、彼女の今後の人生を考えると彼女の言うように今の段階で分かって良かったという気持ちも強かったです。 そして、結果的に彼女はこの日から半年後に同じ歳の彼と『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、パートナーとなった彼はもちろんスマホゲームの課金をはじめギャンブルや株なども一切やっていない男性でした。 この時にもあの日に前の男性と『スマホを1日にどのぐらい触っているのか』という会話の流れになって本当に良かったと改めて思いました。 今回の彼女の前の相手のようにスマホゲームが趣味という方も男女ともいると思います。 私もゲームは好きなので課金とかもしたくなる気持ちも物凄く分かるし、課金やギャンブルなどについてもお小遣いの範囲でやっているなら個人の自由なので全然良いとは思います。 その中でも結婚をする相手とは金額や頻度などの許容範囲のすり合わせをするのは必要なことだとは思います。 自分が好きなことなので確かに彼女の前の相手のように結婚後も今までのように趣味にお金を使いたいという気持ちも理解はできます。 それでもこの時は確かに手取り30万円の内10万円をゲーム課金というは本当に彼女と結婚がしたかったのであれば、もう少し歩み寄った話し合いをして欲しかったなとも思いました。 それでもこの時はお互いに別れの予感もあったみたいだし、先方の相談所に交際終了の話をしたらこの男性からも同じような報告があったと言われたので、根本的な部分のお金の使い方に対する価値観の相違だったとも思いますが、そんなに続けたい趣味だったらプロフィールに書いておくとかもっと早く彼女にも伝えて欲しかったなというのが正直なところです。 婚活をしている方の中にもギャンブルなどが趣味という方もいると思います。 確かにギャンブルをしているという時点で婚活をする上で1つハードルが上がるのは間違いないですが、だからといって無理に自分の好きなことや趣味をやめなくても良いとは思います。 今は1人だから今回の彼女の前の相手のように給料の3分1をギャンブルに使っていても誰にも文句を言われる筋合いもないのも事実です。 それでもギャンブルをしている方こそギャンブルがネックになるというのも理解はしていると思うので、相手との話の擦り合わせをする時は自分の気持ちだけでなく、相手の意思も尊重しながらお互いに納得のできるような着地ができたら良いのかなと思います。 少なくても本当にギャンブルが好きで結婚後も辞めたくないという気持ちがあるなら相手に隠し続けるようなことだけはしないで欲しいです。 もしかしたら婚活をしている方の中にはどんなに頑張っても思うように上手くいかず今も辛く苦しい日々を過ごしている方もいるかもしれませんが、辛いだけが人生ではないです。 良いなと思っていた相手とご縁に至らなかったという結末を迎えてしまったり、出会いと別れを繰り返していく中で『自分が本当に結婚なんかできるのかな…』『もう自分には無理なんじゃないかな…』って心が折れそうになってしまう時もあるかもしれませんが、嫌なことや悲しいことがあった時には良いことが起きる前兆でもあるので前を向いて生きて欲しいです。 婚活は決して楽な世界ではないので辛いことや苦しいこともあると思いますが、沢山、転んで、沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しくない話でもあります。 もしも今は先の見えない不安や心配で一杯だったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には『この人、好きだな』『結婚したいな』と思った相手を『自分の家族や友人に紹介したい』『自分の周りの人とも仲良くして欲しい』という気持ちになったことがある方もいると思います。 特にこのような気持ちは結婚相談所の婚活で言えば、恋人関係でもある真剣交際中に増していく傾向にあり、この中には活動中にお親御様だけでなく、ご兄弟やご友人にも真剣交際中のお相手をご紹介する方もいます。 また、結婚を決意した後はお互いの親御様にご挨拶を行うカップルは多いですが、この親御様へのご挨拶は2通りあります。 1つ目はプロフィール前に『結婚を前提にお付き合いをしている』という挨拶を行い、プロポーズ後にも改めて『婚約者として』挨拶を行うという2回お互いの親御様にご挨拶をするというパターンです。 2つ目はプロポーズ前には挨拶を行わず、プロポーズ後に『婚約者として』お互いの親御様に挨拶を1度だけ行うというパターンがあります。 『プロポーズ前に挨拶をしておいた方が良い』『プロポーズ後だけで良い』など相談所によっても色々と見解はあると思いますが、私は基本的には親御様へのご挨拶については、2人の気持ちやお互いの親御様の意思などを尊重した方が良いと思っています。 その為、真剣交際中盤頃には会員様や先方の相談所にも確認をしながら進めるようにしていますが、最終的には結婚をする際には1度お互いの親御様へご挨拶をするのは特段の事情がない限りは必要だと思います。 また、兄弟につきましては親御様のご挨拶の時には紹介できなくても両家顔合わせなどで紹介できる機会もあるとは思います。 友人については活動中に無理に紹介をしなくても良いのかなとも思うので結婚後にタイミングがあれば!ぐらいの感覚でも問題はないのかなと思います。 ただ、その中でもプロポーズ前の真剣交際中に『自分の親友には会って欲しい』とか『自分の親と同じぐらい大切な人には紹介しておきたい』という気持ちがある方もたまにいます。 これも強要などはせずに自然な流れで提案をしてみて、相手が快く受け入れてくれるのであれば全然良いとは思います。 しかし、仮交際中だとハードルが高くなるのも仕方のない部分もあるので、少なくても真剣交際に入ってからの方が相手も応じやすいのかなとは思います。 実際、仮交際中に相手から『自分の友人と今度飲みに行こう!』などと言われて反応に困ったというケースや初デートから『早く自分の親や友人に紹介したい!』と言われて距離感や温度差の違いを感じてしまったと話す会員様も少なくは無いです。 これも当然の感情でもあると思います。 仮交際は交際と言ってもお友達期間のようなものなので、その中でまだ数回とか初デート中にこのようなことを言われても自分の気持ちが追い付かなくなってしまったり、自分の気持ちを置き去りにされているような感覚になってしまうのは必然的な感情だと思います。 実際、過去には同じような経験をした女性会員様もいます。 彼女は当時36歳で相手の男性は彼女よりも5歳年上の41歳の男性でした。 見た目は実年齢よりも若く彼女と同年代の男性よりもフレッシュさもあって少しワイルドな男らしさもある感じで彼女の中では結構タイプだったそうです。 会話なども初デートの時から率先してグイグイと色々と進めてくれていたみたいで、これもこれで彼女からしたら引っ張って言ってくれているような印象もあり嬉しさなどもあったそうです。 それでも当時は3回デートをしていましたが、デート間隔もコンスタントだったことから仮交際が成立した日から2週間ほどしか時間も経っていない状況でもありました。 その為、お互いに『真剣交際にはまだ進めない』という気持ちも合致していたのですが、その中でもお互いに『前向きに交際をしている』という状況でもありました。 当時は私も先方の相談所とも話をしながら『今後はもう少し焦らずに何度かデートを重ねていく中で進め方なども考えていきましょう』という話でまとまっていました。 このような話も2人には共有をしていたので相談所間や本人間でも共通認識でいたのですが、5回目のデートである出来事が起きてしまいました。 そんな2人はお互いにお酒を飲むことが好きだったことから交際初期から居酒屋デートをしていました。 事件が起きた5回目のデートの時はこの男性の方から『美味しいお寿司屋さんがあるから一緒に行こう』『日本酒の種類も沢山あるお店だから楽しみにしておいて(笑)』という話があったそうです。 彼女もお寿司と日本酒は大好きだったことからとても喜んでいて、この日を楽しみにしている様子でした。 しかし、この日のデートの翌日に彼女から『喜多村さん、ご相談と言いますか、少し聞いて欲しい話があるのですが、今日ってお電話可能な時間ありますか?』『デート報告に登録しようと思ったのですが、相談したいこともあったので…』という感じでLINEが届きました。 その為、私もすぐに彼女と電話をしたのですが、この時に彼女からは『まず、私、この前もお話したように昨日すっごく楽しみだったんです!』『お寿司ってことだったので私も今回こそは出さないと!って思って、お金も下して、いっぱい食べたいって思っていたんです』『それなのにお寿司屋さんじゃなかったんです!(笑)』『寿司居酒屋って感じでもなく、海鮮系のお店って訳でもなく、居酒屋のメニューに少しお寿司があるって感じでした(笑)』『でも、ここは特に問題はなくて、確かに日本酒はいっぱいあったし、料理も美味しかったので、全然良かったのですが、問題はあのお店は彼のご友人夫婦がしているお店だったんです』『最初は全然そんな感じしなくて、確かに仲良さそうだったので彼が常連なのかな?って思っていたのですが、途中からお客さんが私たちだけになった時にいきなりお店閉めちゃって、何故か私たちの席に来て、その夫婦や働いていた方も彼の友人っぽい感じで普通に大人数の飲み会に変わっちゃって…』『私も飲み会とか好きなので別に良いと言えば良いんですけど、やっぱり今は2人で過ごしたい時期というか、いつもは普通に楽しい会話をして終わりってデートも多かったので、今日はちゃんと将来のことや結婚の話とかもしよう!って思っていたのに、それもできなかったのもちょっとな…って思ったのですが、この時の会話が私には全然追いつかなくて…』『みなさん酔っぱらっていたというのもあると思いますが、もう私たちが結婚する前提で話をドンドン進められて、彼も彼で私のことを彼女!とか嫁!とか言い出して、なんていうか本当に身内で楽しかったんだと思いますが、仮交際だし彼女じゃないし嫁でもないのに勝手にそんな風に言われて気分が悪かったです…』『今日はみんなに私を紹介する為にこの店にしたんだ!とか言っていましたが、だったら最初から言ってよって感じだし、そもそも最初から言われていたら断っていたかもしれないです』『なんか飲み会全体の雰囲気とかも仲良しメンバーが集まっているので仕方ないとも思うのですが、私が置いてけぼりになる時も多かったし、私の知らない人の話で盛り上がられてもリアクションに困るというか…』『途中から料理もあまり食べれなくなって、大好きなお酒も飲みたい気分にならなくて…』『今日は朝までだ!とかみなさんで盛り上がっていましたが、私は終電ギリギリぐらいで帰ったのですが、この時も旦那に送ってもらわなくて良いのか!って、彼のお友達にも言われて、なんなの!?って思ったし、彼にも嫁を送れ!みたいなことを言っている人もいて、正直私は早く1人になりたかったので、彼にはお金渡して、今日はこのまま楽しんできて!って言って解散したのですが、今朝もLINEが届いていて、昨日は楽しかったー!!!またみんなで飲もう!!!みたいな内容で全く私の気持ちを理解してくれていないというか、多分私のことを見てくれていなかったというか、いきなりあんな感じになって私がどんな気持ちになるのかを考えてくれていなかったんだなって思って少し悲しさもあって…』『これって私の心が狭いのか、皆さんこんな感じで交際をしているのか、喜多村さんに聞いてみたいなって思って、電話したくなったんです』『交際もどうしようかなって思っちゃって…』『もしもこれで終わりにしたら彼の交友関係にヒビが入るのも申し訳ないかなって…』『でも終わらせるなら嘘の理由を伝えるのは嫌なので全て伝えてもらいたいって気持ちもあるのですが、その辺も相談したかったんです…』『ただ普通に愚痴を聞いて欲しかったというのが一番かもしれませんが…(笑)』という感じで最後の方は彼女らしい笑い声を聞かせてくれたのですが、この日彼女がどんな気持ちだったのかを私も考えたら彼女がこのような気持ちになってしまうのも容易に理解できました。 何よりも彼女が感じた悲しさや寂しさを全く理解していないこの男性にも呆れてしまったのですが、確かにこのようなサプライズみたいなことを勢いのまま実行しそうなタイプの男性ではあって、これは彼女自身も『こういうことやりそうといえばやりそうですが、ちょっと付いていけなかったし、嬉しくは全くなかったです…』という感じで話していたのですが、これも当然の話でこんなの嬉しいサプライズではなく最悪なドッキリです。 当時はこの日まで良い感じで進めることができていた交際でもあったのですが、この日彼女と話をしている中で彼女の中では交際終了にしたいんだなとも感じたので『交際終了で全く問題ない』という旨を私は伝えました。 そして、今回はどちらかと言えば、こっちが被害者だからこの男性の交友関係にヒビが入るかもとかそこまで考えなくても良いし、問題行動でもあるから先方にも正直に真実を伝えて、この理由をそのまま伝えるか・伝えないかは先方の相談所の判断に任せる形でも良いのではないかという旨を伝えたら彼女も『それなら交際終了にしたいです!』『なんかこれで交際終了にしたら怒られるのかなって少し心配していたので安心です(笑)』『前の相談所の仲人さんだったら絶対に怒られていたので…(笑)』『私としてもここまでお時間を頂いた方でもあるので、正直な理由は相手の相談所に伝えてもらいたいので、それを本人に伝えるか伝えないかは喜多村さんの言うように相手に相談所に任せる形でお願いできればと思います』『昨日はそこまで飲み食いしていませんが、勢いのまま下した3万円全て彼に渡しちゃって、返して欲しいとかは全くないのですが、喜多村さんっぽく言えば、別の未来を歩む為の切符を買ったと思って、未来への投資をしたと思うようにします(笑)』『イジってすみません!(笑)』という感じで最後は何故か私をイジるぐらい明るく元気な彼女の姿に戻っていたので、私も安心しました。 この日はこのまま彼女とは少し婚活以外の話などもしながら気付いたら2時間ぐらい経っていたのですが、彼女は本当に会話の引き出しも多いというか、すごく面白いし、リアクションなども良くて、私も彼女と話をしていて、すごく楽しいのですが、このような彼女でもこの事件の日はリアクションや反応に困るような場面も多かったとのことだったので、よっぽどだったんだな…って思いました。 この男性もここまで『友人達に彼女のことを紹介したい!』って感じだったのであれば、事前に『真剣交際したい』という話をしてくれていたら、もしかしたら彼女の心も少し動いたかもしれないのに当時はこのデートの直前にも先方の相談所と話をしていても真剣交際はもう少し様子を見たいって感じだったので、この行動が本当に謎でした。 もしかしたらお酒の勢いとか場の雰囲気的にあのような言動をしてしまったのかもしれませんが、それならそれでお酒に理性が負ける人なんて私も彼女に限らず安心して送りだすことはできないので結婚前に分かって良かったとも思うのですが、ガッカリというか残念な気持ちにはなったのも正直なところです。 今回は仮交際中の出来事だったので、このような結末を迎えてしまうのは仕方ない部分もあるのですが、もしも仮に真剣交際中であっても同じようなことをされたら戸惑ってしまったり、引いてしまう方も少なくは無いと思うので、仮交際中・真剣交際中などステータスや関係性などは関係なく、ちゃんと相手の気持ちを考えながら目の前にいる相手と真剣に向き合っていくという気持ちだけは絶対に忘れてはいけないです。 『大切な人を大切にする』ということは結婚してからも同じなので、これができる相手なのかどうかを見極めていくことも婚活をする上で大切なことでもあります。 今回のこの男性も悪気があったり彼女を傷付けようとか嫌な思いをさせようなんて気持ちは無かったと思うのですが、結果的に彼女は悲しい気持ちになってしまったという事実はあります。 自分はそんなつもりは無かったとか思っていたとしても目の前にいる相手に嫌な思いをさせたり、好きな人を悲しませるような言動をした時点でアウトであり、これが一番愚かな行為だということは理解して欲しいです。 婚活をしている方の中にも出会った相手の言動で悲しい思いをしてしまったり、自分でも想定外の失敗をしてしまったという経験をしたことがある方もいると思います。 このような時にはどんなに頑張っても思うように上手くいかず悩んでしまったり、心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で辛く苦しい日々を過ごしていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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