良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
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【ご成婚退会】…結婚情報サービスから乗り換えて掴んだ幸せ
30代男性会員様! ご入会から『12ヵ月』…。 大好きな彼女と『ご成婚退会』です!! 交際期間は『6ヵ月』です。 私は本当に嬉しいです!! そんな彼は『良縁サポート和』で活動をスタートする前は結婚情報サービスで活動をしていました。 しかし、なかなか思うような活動ができなかったそうです。 期待していたようなアドバイスやサポートなどもしてもらえなかったと彼は話していました。 その為、彼も結婚情報サービスで活動している時は1人で悩んでしまう日々が続いていたそうです。 このような日々を過ごす中で『このままここで活動をしても意味がない』という気持ちが募っていった彼。 そして、彼は結婚情報サービスを退会しました。 それでも彼の中で『結婚したい』『幸せになりたい』という気持ちが消えることはなかったそうです。 そして、彼は本気の婚活をする為に結婚相談所で活動をすることを決意。 結婚相談所で活動すると決めてから彼も色々と調べながら自分が活動する結婚相談所を探していたそうです。 そして、彼も沢山の結婚相談所の中から新たに婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 また、そんな彼は前に活動していた結婚情報サービスも結婚相談所と思っていたそうです。 しかし、結婚情報サービスは独身証明書を提出するマッチングアプリのようなものなので、結婚相談所とは全くの別物です。 その為、結婚情報サービスは厳密にいうと結婚相談所ではないのですが、表向きは結婚相談所として謳っているので、結婚相談所と結婚情報サービスを見分けるのは難しいのは事実です。 その為、彼のように勘違いをしてしまう方も多い現実があります。 実際、彼だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも前に活動していた結婚情報サービスを結婚相談所と思い込んでいたという方も結構います。 『お見合い』→『仮交際(プレ交際)』→『真剣交際』→『成婚退会(婚約)』 結婚相談所ではこのような流れで活動をしていくことになります。 仮交際はお友達期間のようなものですが、真剣交際はいわゆる彼氏彼女のような関係です。 結婚情報サービスではこの『真剣交際』の時点で『成婚退会』になってしまいます。 しかし、お付き合いをしてから『婚約までが難しい』という現実もあります。 その為、結婚情報サービスでは成婚退会後に結婚まで至らずに破局してしまうケースも多いです。 実際、これまで『ご成婚退会』された会員様達の中にも結婚情報サービスで成婚退会後に破局してしまったという方も最近は特に増えている印象です。 これは副業や片手間の結婚相談所でもあることですが、結婚情報サービスでは仲人やカウンセラーと名乗っていても実態は事務員なのでアドバイスやサポートもないのも仕方のない部分ではあります。 しかし、会員様からしたら見分けるのが難しいのでかわいそうだなとも思います。 ただ、確実に言えるのは結婚情報サービスと結婚相談所では真剣交際、成婚退会と同じ言葉を使っていても定義も全く違うので、これは『幸せな結婚』を叶えるという目的を達成する上では本当に影響も大きいです。 結婚情報サービスは最初から事務員カウンセラーなのでアドバイスやサポートがないのは当然といえば当然なのです。 しかし、結婚相談所の連盟に加盟している相談所がパート代わりの片手間で遊び半分にやっているのは私が一番許せないことです。 こんな相談所を見抜くには簡単で色々とあります。 その中でも店舗が無いことを出張型と都合の良い言葉を使っていたり、相場や適正価格を守らず閉店セールのような理解しがたい安売りをしているというのは一番、分かりやすい特徴かなと思います。 出張型とかは全てが全てではないと思いますが、安売りについては副業とか片手間以前の話なので正直迷惑な話です。 ただ、元から事務員カウンセラーだとしても彼のように結婚情報サービスも結婚相談所と信じて入会したのにサポートやアドバイスをしてもらえなかったというのは当事者の会員様からしたら本当に悲しくて悔しいと思います。 無料相談の時に結婚情報サービスで活動している時の話を彼は私に沢山話してくれました。 彼の話を聞いた時に彼の悔しさや当時の辛さなども私には物凄く伝わってきたので、彼の悔しさや鬱憤を彼にも『幸せな結婚』を叶えることで全て晴らさせてあげたいと私は思いました。 恋愛経験もなく前の結婚情報サービスでの経験などから彼も最初の頃は不安な気持ちを抱えていました。 しかし、彼は将来の『幸せな結婚』を諦めず前向きに活動をしていていました。 時には弱音や愚痴などを口にする日もありましたが、それでも前だけをシッカリと見ていた彼の姿を見る度に『彼にも幸せな結婚を叶えて欲しい』という気持ちが私の中でも日に日に増していきました。 活動をしていた『12ヵ月』の内。 今回パートナーとなった彼女とは『6ヵ月』交際をしていた彼。 いつも彼女の気持ちに寄り添いながら焦らずに1歩1歩、彼女と『同じ温度』『同じ歩幅』で彼は彼女と一緒に『幸せな未来』への道を進んでいました。 デートを重ねる度に2人が少しずつ仲を深めていることを私も感じていました。 『このまま2人には幸せな結婚を叶えて欲しい』と私はずっと思っていました。 だからこそ、彼が彼女への『プロポーズ』が成功した時は私も本当に嬉しかったです。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいと思います。 『これからも彼の幸せが永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
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30代女性会員様…幸せを感じる度に不安が増す…彼女の今。
将来の『幸せな結婚』を夢見てスタートした婚活。 不安や心配がある中でも勇気を出して一歩踏み出した。 その中で、お見合いをして、仮交際が成立する。 デートを重ねていく中で相手に対する気持ちが高まっていく。 しかし、それと同時に相手を失ってしまうことも考えてしまう…。 このような経験をしたことがある方もいると思います。 それでもデートをしている時は本当に楽しい。 『このまま先に進みたい』という気持ちも日に日に増していく。 しかし、それでも『交際終了』の文字が心の中から消えない。 “いつか振られる…”“それだけは嫌だ…” 1人になった時にはこのような思いが消えず、交際終了通知に怯える日々。 それでもデートを重ねていく中で最初の頃に自分の中にあった『不安』や『心配』も少しずつ薄れていった。 その中でまさかの『真剣交際』まで進むことができた。 自分でも思っていなかった本当に夢のような現実。 本当に信じられないぐらい幸せだった。 親への挨拶や将来の住まい、仕事やお金の話などドンドン結婚に向けた話も進んでいく中で話し合いだけでなく真剣交際だからこそできる仮交際中にはできなかったデートもできた。 心も身体も距離が近くなっているのを感じる中で気付いたら相手が『自分の生活の一部』『自分の一部』になっていた。 “大好き”“離れたくない”“ずっと一緒にいたい” いつの間にか心に住み着いていた感情だった。 婚活を始めた頃からずっと夢見てた結婚。 この結婚が現実味を帯びていく日々は本当に嬉しくて幸せで一杯だった。 それなのにまた心が悲鳴をあげた。 最初の頃に生じていた“いつかフラれる…”という『不安』や『心配』も最近は忘れかけていた感情だったのに今になって再発…。 相手のことは大好きで今すぐにでも結婚したい。 これは間違いない事実。 しかし、それでもそれと同時に“失ったらどうしよう…”という不安がどうしても消えなくて物凄く悲しい気持ちになる。 こんな未来を想像するだけでも辛いし苦しいし本当に怖い。 それでも自分の気持ちはもう後戻りできない状況になっている。 相手を失ってしまうことは仮交際中もずっと頭にあった。 当時も考える度に苦しくなったけど、今、失ったらあの時よりもダメージも大きいのは分かっている。 だからこそ、“絶対に別れたくない”“このまま叶えたい”って何度も何度も思って、何度も何度も信じた。 それでも、どうしても不安や怖さが消えない…。 順調に進んでいて、上手くいっていることは自分でも頭の中は分かっているけど、どうしても心が素直になれない。 相手を失った時のことばかりが頭に浮かんで、その度に辛くて苦しい…。 このような経験をしたことがある方もいると思います。 実際、会員様の中にも相手との『幸せな未来』が近づく度に嬉しさと同じぐらいの不安が生じてしまう方もいます。 私も婚活をしている時には同じような気持ちになってしまう時もあったので、このような時の気持ちは本当によく分かります。 “良いな”“素敵だな”と思う女性と出会った時やデートを重ねる度に『喜び』や『嬉しさ』があっても、それと同時に『失いたくない』『失ったらどうしよう…』という気持ちが生じる時もありました。 特に出会ったばかりの頃はこのような気持ちになる日も多くて、それでも関係が落ち着いてきたら少しずつこのような感情も薄れてはいきました。 しかし、それでも先の見えない不安から相手の言動に一喜一憂してしまう時もありました。 物凄くタイプの女性で自分の中で期待や予感が高まっていた時は特にこのような状況になることは多く、特に婚活初期の頃はこのような感情のふり幅も大きかったです。 その中でも相手と良いことや嬉しいことがあった時にはこれまでの不安以上の喜びや嬉しさもあって、これも片思いの楽しさでもあるのですが、どうしても不安や心配な気持ちが続いている時は心身ともに本当にしんどかったです。 だからこそ、会員様からこのような相談があった時には会員様の気持ちも本当に痛いぐらいよく分かります。 しかし、このような時に相手と上手くいっている中でも『いつか振られてしまうのは辛い』という気持ちが大きくなってしまい、自らその人とのご縁を手放そうとしてしまう方もいます。 確かに、好きな人から振られてしまうのは本当に『悲しい』です。 心から大好きだった人との別れは『辛い』『苦しい』という言葉だけでは整理できない気持ちも分かります。 しかし、今は上手くいっているという現実があるのは間違いないので、どんなに悪いイメージが頭に浮かんでもその現実だけは忘れないで欲しいです。 確かに、婚活中には自分でも想像すらもしていなかった中で突然『交際終了』を告げられてしまう時もあります。 このような結果になった時のことを考えて、『傷付きたくない』『もう辛い思いをしたくない』という思いから心に予防線を張ってしまう気持ちも本当に分かります。 心の予防線を張ること自体は別に悪いことではなく、リスクヘッジをするのも大切なことだと思います。 実際、私もいつも公私ともに『最高の未来』をイメージしながら同時に『最低な未来』も想定してリスクヘッジは常にしています。 しかし、誰から見ても客観的に見ても相手と上手くいっている現実が目の前にある時には自分が叶えたい未来を本気で信じる気持ちを持つことも大切です。 『失ったらどうしよう…』という気持ちから、もしかしたら『幸せな未来』に繋がるかもしれない出会いを自ら手放してしまうのは本当に勿体ないし、これが本当に何よりも悲しいことだと私は思います。 自分でも相手と順調に進んでいることは分かっていて、自分の中でも2人の『幸せな未来』への期待や予感があるからこそ、相手を失った時のことを考えてしまうのは、仕方のないことでもあり、これはそれだけ自分が真剣に相手と向き合っている証拠だとも思います。 どんなに2人の『幸せな未来』を予感してどんなに心から叶えたい気持ちがあったとしてもこの未来が『見えない未来』だからこそ、『不安』や『心配』も生じてしまい『相手を失うこと』が頭に浮かんでしまうのだと思います。 確かに、この『見えない未来』を信じることは『怖い』です。 不安や心配になってしまう気持ちも物凄く分かります。 しかし、この未来を本気で信じる先にしか『幸せな未来』を見ることはできません。 また、婚活をしている方の多くは自分の『幸せな結婚』を頭の中で思い描いていると思いますが、ずっと夢見てた『幸せな結婚』が現実味を帯びてくる中で結婚をした時のことをリアルに自然に考えている自分にも気付く時もあると思います。 そして、その中で今まで自分が生きてきた環境や状況なども変わってしまうことに対する『不安』や『心配』が生じてしまう時もあると思いますが、この変化を自分から迎え入れるぐらいの覚悟を持つことも大切です。 これから日々の日常が変化していく中でも今までのように1人ではなく、結婚後には最愛のパートナーが自分のそばにいてくれます。 今まで1人で生きてきた分、自然と1人で全てを抱え込んでしまうような感覚になるのも理解はできますが、どんなことでも共に分かち合っていくのが夫婦です。 この未来を叶える為にこれまで一生懸命に婚活を頑張ってきたのだと思います。 そして、この未来があと一歩の所まで来ている現実が目の前にあるのであれば、この未来を叶える為に本気で信じていく気持ちも必要です。 この未来を本気で信じた結果、もしも万が一、ダメだったとしても『それがどうしたんだ!』って思うぐらいの強い気持ちで相手と本気で向き合っていくことも大切です。 確かに、大切な人を失った時は本当に辛いし苦しいのは間違いないです。 本当は想像すらもしたくない未来だと思います。 しかし、傷付きたくないからといって、これまで相手と一緒に積み重ねてきたものやその中で『幸せな未来』に近づいている現実を自分から手放そうとするのは違うと私は思います。 確かに、この『見えない未来』を1人で信じていくのは怖さや不安も増してしまうと思います。 しかし、『良縁サポート和』の会員様達には私がちゃんと付いています。 私も会員様と一緒に会員様のこの『幸せな未来』を本気で信じていくし、この未来を何としても叶えられるように私は全力で動きます。 そして、もしも会員様が不安や心配で押しつぶされそうになってしまった時も私は会員様のことを全力で支えていきます。 過去に『ご成婚退会』された女性会員様の中にも今回と同じような経験をした方もいます。 彼女は30代女性会員様でした。 当時は彼女にも真剣交際をしている同じ歳の彼がいました。 この時も誰から見ても良い方向に進んでいるのは明らかでしたが、当時の彼女はどうしても彼を失った時のことばかり毎日のように考えてしまっていました。 彼とデートをしたり、電話やLINEをする中で彼女の中には『楽しさ』や『嬉しさ』もありましたが、その分、その反動で、楽しさや嬉しさ以上の『不安』や『心配』に襲われる日が続いてしまう時期もありました。 当時は私も彼女と毎日LINEをしたり、時には何時間も電話をする日もありましたが、『どうせ振られるなら今の内に自分から…』『順調なのは分かっているけど急にいなくなりそうで怖い…』という話ばかりを彼女は口にしていました。 その中ではこうなってしまった時のことを考えて泣いてしまう日もありました。 当時は私も先方の相談所と連絡を取りながら彼の気持ちなどは常に確認をしていました。 先方からも彼は彼女と結婚する意思は固まっているという報告も届いていました。 私も彼女から届くデート報告を見る中でも2人が順調に仲を深めていることを感じていたので、彼女にもこのような話を伝えながら『今回は“絶対に”大丈夫』と伝え続けていました。 私は基本的には会員様に対して何事にも『絶対』という不確かな言葉は使いませんが、この時は私も自信をもって彼女には『絶対』という言葉を使いました。 それぐらい私を含め先方の相談所や彼自身など彼女以外の周りの人たちは2人の『幸せな未来』を信じて疑っていなくて、本当にどこからどう見ても無理矢理粗探しをしようとしても2人が順調に進んでいるようにしか見えませんでした。 更に彼は彼女に対して素直に言葉や行動などでもシッカリと愛情表現をしてくれていたので、彼女も彼の言葉や行動は素直に嬉しいと話していました。 彼と一緒にいる時は本当に幸せ過ぎてネガティブな発想が頭によぎることもなかったそうですが、デートが終わって家に帰ってきた直後や1人で過ごす夜などはどうしても『不安』や『心配』に襲われてしまい、“どうせまたいつか振られてしまう…”という気持ちばかりが頭を埋め尽くしてしまっていたそうです。 しかし、当時、この中でも救いだったこともあります。 それはこのような時に彼女が私にすぐに連絡をしてくれたことです。 このように少しでも自分の感情が乱れてしまったり、不安に押しつぶされそうになってしまった時には彼女はすぐに私に連絡をしてくれていたので、私もすぐに彼女の話を聞くことができました。 また、当時は2人の結婚やお互いに対する気持ちなどとは別の部分で少し色々とあり、『プロポーズ』までにもう少し時間を要さないといけない事情もありました。 その為、これも彼女がここまで不安や心配になってしまう原因の1つでした。 だからこそ、当時は彼女がこんなになるぐらい不安になってしまう気持ちも私には仕方ない部分もあると感じていました。 彼女の話を聞きながら彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきて、私自身も過去の自分の経験から当時の彼女の気持ちが分かる分、私も今は彼女の気持ちに寄り添うことを第一に考えていました。 彼女の心が不安になってしまった時には少しでも心が落ち着いて少しでも楽にさせてあげたいという思いでも私も彼女のことを支えてきました。 当時はこのような日々が少しの間、続いたのですが、その中でいよいよ『プロポーズ』の日程も決まりました。 なんとなく“この日かも!”という予感も彼女の中にはあったそうです。 そして、当日は彼女がずっと憧れていたシチュエーションで彼は彼女にプロポーズをしてくれました。 彼女にとって本当に待ちに待った『プロポーズ』でした。 その為、この時は彼女も本当に嬉しそうな様子で今までの彼女が嘘のように明るく元気な声で幸せで一杯な気持ちを私に伝えてくれました。 私も当時の苦しかった辛抱の時期を彼女と一緒に乗り越えてきたので、この日は本当に嬉しくてたまりませんでした。 ここまで辿り着くまでの間の彼女の気持ちを私は知っている分、この日は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 この話は今からもう2年以上も前の話ですが、今でも私はこの日のことを鮮明に覚えています。 これまで彼女は本当に沢山の不安で心配な気持ちなどを口にしていて、このような感情から時には本気で自ら彼のことを手放そうとしていた時もありました。 しかし、それでも彼女の中で彼との『幸せな未来』を信じる気持ちが本物で不安や心配がある中でも本気で信じていたからこそ、彼女も彼と『幸せな結婚』を叶えることができたのだと思います。 そんな彼女は『ご成婚退会』されてからも今でもたまに色々と私に報告をしてくれています。 『入籍した』『結婚式を挙げた』という幸せな方法だけでなく、時には『喧嘩をした』とか『飲みに行ってばかり』みたいな『愚痴』などの連絡もありますが、最後の方はいつも気付いたら惚気話に変わっています。 今年も新年の挨拶と共に色々と近況なども教えてくれましたが、今でも本当に幸せそうな様子で私も本当に嬉しかったです。 今の彼女の幸せを感じる度に当時もしも彼女が自分の気持ちに負けて彼のことを自ら手放していたら今の彼女の『幸せな現実』は無かったと思うと本当にあの時に彼を手放さなくて良かったと心から思います。 これも彼女自身も話していて、当時は彼女もプロポーズをされるまでの間は本当に辛く苦しい辛抱の時期があって、毎日のように愚痴や弱音を口にしていましたが、これも彼女とは今では笑い話として私と彼女との大切な思い出にもなっています。 あの時に彼女が見ていた『見えない未来』が『幸せな未来』として実現できたことは私にとっても本当に幸せなことです。 しかし、このような時に『傷付きたくない』という思いから自ら『幸せな未来』に繋がるかもしれない出会いを手放してしまう方も世の中にはいます。 過去に同じような経験をしてきた方は特に『もう傷付きたくない』『もう辛い思いはしたくない』という思いから、このような感情を抑えられなくなってしまう気持ちも確かに分かります。 しかし、今の自分には『失ったら嫌だ』と思える相手が目の前にいるという現実があるはずです。 やるだけやって、本気で信じた先に、もしも万が一、ご縁に至らなかったという結果になってしまったら確かに本当に辛いし悲しいです。 しかし、まだどうなるかも分からない不透明な中で好きな人と繋がっているという現実があるなら自分の気持ちだけには負けないで欲しいです。 “この人、素敵だな”“この人、良いな” このように心から素直に思える人や心から本気で好きになれる人との出会いは決して当たり前ではなく、このような方と出会えたというのは本来とても嬉しいことです。 そして、このような人とご縁があって結婚に向けて前に進んでいる現実が目の前にあるということは素直に嬉しいことであり本当に幸せなことです。 もしかしたら、ずっと夢見てた『幸せな結婚』を叶えられる可能性がある現実があっても自分の中では前に進んでいるような感覚がない時もあるかもしれません。 しかし、『好きな人と繋がっている』という現実があるだけで大好きな人との『幸せな結婚』を叶えられる可能性がある証拠です。 その人と真剣に向き合った結果。 もしもダメだったとしても自ら手放したのとは全然話が違います。 今後の自分の婚活にも良いも悪いも影響があるのは間違いないです。 本気で向き合って全力でやるだけやってダメだった場合も自分が誰かと真剣に向き合ったという事実があります。 このように本気で頑張れる方には良い出会いが必ずまたあります。 しかし、自分を守るために楽な選択ばかりを繰り返している内は良縁なんかないです。 このような時に自らその手を離した場合、確かに一時は少しも気持ちは楽になるのかもしれません。 しかし、ちゃんと良いも悪いも白黒付かずグレーのまま結末を迎えた場合は、自分がその人のことを本気で想っていたならいつか必ず後悔する日は来ます。 手を伸ばせば届いていたかもしれない幸せ。 この現実を自ら手放す。 そして、もう2度と戻ることがない現実を感じる日々が続く。 その中で、“もしもあの時、手放さなければ…”と思う度に心のダメージは当時よりも大きくなります。 心に予防線を張って、自分の心を守ることも確かに大事だとは思います。 しかし、不安や心配があってもその人との『幸せな未来』を本気で叶えたいのなら自分の心にも『一緒に信じよう』『一緒に頑張ろう』と言ってあげることも大切です。 自分の素直な気持ちには心もきっと応援してくれるはずです。 このようなケースだけでなく、婚活をしている時には心が折れそうになったり、『辛いよ』って心が叫んでしまう日もあると思いますが、自分の気持ちにだけは負けないで欲しいです。 私も会員様とは1人1人、本気で全力で一緒に活動をしているので会員様に何かあった時には私も本当に辛いし苦しい時もあります。 しかし、苦楽を共にしてきたからこそ、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には本当に言葉にならないぐらいの嬉しさや喜びがあって、本当に何よりも『幸せな気持ち』で一杯になります。 私は会員様1人1人のこの『幸せな未来』を会員様と一緒にこれからも見続けていきたいと思っています。 会員様1人1人のこの未来を実現させる為にも私は『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様1人1人に対して、これからも本気で全力でしていきます。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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【他社から乗り換え】20代男性…4ヵ月で叶えた幸せな結婚
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】20歳~29歳【活動期間】4ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。会社の先輩や上司の影響です。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。日曜日の22時過ぎに送った入会フォームの返信がその日のうちに頂けたことです。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。人の悪口や不満をほとんど口に出さず、許容範囲が広い所に惹かれました。家庭環境が似ている所も大きかったです。あと声が可愛くて好きです。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。非常にレスポンスが早く、気軽にLINEや通話で相談に乗っていただけたことです。特に真剣交際中の色々悩んでいた時にすぐ電話をかけて頂けた時は本当にありがたかったです。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。ある程度、若いうちから始めた方が良いと感じました。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。いつもどの時間帯でも相談できるところがとても心強かったです。ありがとうございました。 ご入会から『4ヵ月』で大好きな彼女と『幸せな結婚』を叶えることができた彼。 そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、なかなか思うような活動ができず、彼も1人で悩みを抱えてしまう日も多かったそうです。 そして、前の相談所を退会した彼。 新たに活動する相談所を探していたそうです。 その中で彼も沢山の相談所の中から新たに婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼の前の相談所が叶えることができなかった彼の『幸せな結婚』を私が必ず叶えると私は心に強く誓いました。 この日から『4ヵ月』…。 彼も1歳年下の彼女と『幸せな結婚』を叶えることができました。 本当に彼女のことが大好きな気持ちを私もずっと感じていたので、彼女に『プロポーズ』が成功した時は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 これまでの彼の姿を私はずっと近くで見てきたので、彼の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 これからも彼には彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 『彼の幸せがこれからも永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
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【真剣交際】…20代男性会員様…ご入会から『1ヵ月。』
20代男性会員様! ご入会から『1ヵ月』…。 大好きな彼女と『真剣交際』に進みました! とてもスピーディーな展開です! 私も嬉しさの中にも驚きがあります。 彼が彼女のことを想っているのはもちろん、先方の相談所と話をする中でもお互いに惹かれ合っていることを感じるので、私もすごく嬉しいです。 そんな彼にとって今回が『初めての婚活』でした。 その為、最初の頃は彼の中にも様々な『不安な気持ち』もあったと思います。 しかし、それでも彼はこれからの人生を真剣に考えた時に将来のパートナーと出会う為に婚活をすることを決意。 その場所として、彼も『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼の『幸せな結婚』を必ず叶える。 この日、私は心に強く誓いました。 この日から彼の『幸せな未来』を私はずっと頭の中で思い描いていました。 そして、今回、彼も『真剣交際』に進んだことにより、この未来が現実味を帯びてきました。 今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えることができると私は信じています。 しかし、まだまだ『真剣交際』に進んだばかりの2人です。 この先の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあります。 その為、私はこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 彼の『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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『お見合い申込をしたくない』…成婚への確率を上げる方法。
『自分からはお見合いの申込をしたくない…。』 婚活をしている方の中にはこのような気持ちの方もいると思います。 そして、このような気持ちの方は女性が圧倒的に多いです。 男性は結構自分から申込をしていくタイプの方が多いです。 女性にも自分から申込を積極的に行う方もいますが、どうしても女性の場合は『なかなか自分からは申込ができない…』という方も一定数存在します。 結論から申し上げますと婚活をする上では自分から申込を積極的に行う方が『幸せな結婚』を叶えられる可能性がグッと上がるのは間違いないです。 しかし、私は頭ごなしに申込を自分からできないタイプの方を否定はしません。 自分から申込をしても断られるのが悲しい…。男性の方から申込をして欲しい…。 このような気持ちも分かる部分もあります。 実際、自分から申込をしないタイプの女性会員様も普通に『ご成婚退会』されている現実もあるので、これだけで結婚できないとも言うつもりも全くないです。 自分から申込ができない方にもそれならそれで可能性を上げることができる方法などもあるので、今回はその辺のお話もさせて頂きます。 自分から申込ができない方が『ご成婚退会』されるケースの1つとして珍しくないパターンは、いわゆる入会バブルと言われている入会直後に申込を頂いた方と『ご成婚退会』されているケースです。 この場合は『スピード婚』になるケースも多いです。 しかし、この時期に良い出会いがない場合は日に日に新規会員様としての鮮度も薄れていくので申込を頂ける件数も日に日に減少していきます。 そして、システムに公開してから数ヵ月後には全く申込を頂けないということも珍しくないです。 これは年齢や性別、容姿やスペックなどは問わず誰にでも同じことが言えます。 その為、多くの方は自分から申込をして出会いを探していくことになります。 しかし、この時に自分から申込をしない場合は相手から申込を頂けることを待つのみになります。 その為、お見合いを組める確率が下がるのは当然であり、これは『幸せな結婚』への道も遠ざかることを意味します。 また、自分から申込ができないタイプの方の傾向で言えば、申込を頂けたとしてもなかなかお受けしないというのも多いです。 その為、申込を頂けてもお断りをするケースも多いので、何も動きが無い期間も増えていくのも必然的なことです。 しかし、これについては会いたいと思えない相手と無理して、お見合いをするのもあまり意味が無いし、婚活疲れを引き起こしたり、必要以上に悩みなども増えてしまう原因にも繋がるので、これにつきましても問題はないと思います。 ただ、1つ言えることはあまりプロフィールだけで良いも悪いも全てを判断しない方が良いです。 プロフィールは相談所のセンスも問われる部分なので、あまりこのような表現はしたくないのですが、分かりやすく言うと本当は100点の方でも10点に見えてしまったり、10点の方でも100点に見えてしまう時もあるからです。 これは他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様達から前の相談所で公開していたプロフィールを見せてもらった時にも結構感じることでもあります。 私も実際にお話をして『本当に素敵な方だな』と思っても前の相談所のプロフィールだけだと良い部分が消えてしまっている時もあります。 そして、このような時は『あまりお見合いが組めなかった』と話す方も多いです。 また、逆に『お見合いは組めたけど、交際に進めないことが多かった』と話す方の中には、前の相談所のプロフィールを見たら、確かに写真や文章なども少し過剰過ぎて過度な期待を持たせてしまい、お会いした時のギャップがかなり生じていたのかなと思うことも結構あります。 このような結果にならない為のプロフィール作成のポイントなどは過去にも何度か書いているので、今回は割愛しますが、プロフィールは本当に自分が所属している相談所の影響をかなり受けるのは事実です。 私も日々システムで他社の会員様のプロフィールを見ながら『本当に勿体ないな…』と感じることも結構あります。 だからこそ、あまりプロフィールだけで全てを鵜呑みにするのは良い方を見落としてしまう原因にもなるので少し危険だと思います。 学歴や年収などは嘘が書けないので自分が求める『根本的な条件と合致しているのか・いないのか』、写真も加工が激しかったとしても何となくの雰囲気は分かると思うので『生理的に問題があるのか・ないのか』ぐらいを軽く判断する参考程度ぐらいの気持ちの方が良いかなと思います。 それでも会いたくないと思う方とは無理にお見合いをしたりする必要はないので、そこはご安心下さい。 そして、この話を踏まえて、自分から申込ができない方にオススメの活動方法としたら『お気に入り登録』を活用することです。 相手のプロフィールを開いた時に『お見合い申込み』というボタンと『お気に入り登録』というボタンが表示されると思います。 お見合い申込みは言葉通り、お見合いの申込をすることになりますが、このお気に入り登録はブックマークみたいなイメージです。 アプリにも自分がお気に入り登録した方の一覧が見れるので、この中から申込をする方を改めて選定したり、一気に沢山の申込をした後に少し期間を空けて申込をする際にも自分がお気に入り登録をした相手からしていくという方もいます。 このような活用方法だけでなく、お気に入り登録の一番有効な活用方法が存在します。 まず、このお気に入り登録ですが、自分がお気に入り登録した相手は自分のアプリでは自分がお気に入り登録されていることを見ることができません。 逆に自分がお気に入り登録されている相手のことも自分のアプリでは確認することができません。 会員様のアプリでは双方の会員様同士でお互いに自分にお気に入り登録してくれている相手を確認できない仕様になっています。 それでは何のためにお気に入り登録という機能があるのか。 これは相談所画面では自分の会員様がお気に入り登録をした相手、自分の会員様にお気に入り登録をしてくれている相手のどちらも確認することができます。 その為、自分の会員様にお気に入り登録をしてくれている相手を自分の会員様に紹介をして、そこから申込を行えば、お気に入り登録をしてくれている相手なので、お見合いが成立する確率もかなり高いです。 実際、お気に入り登録からのお見合い→交際→成婚という流れも結構あるので、私も会員様に紹介する時はお気に入り登録の中から選定して行うことも多いです。 これもタイミングが大事なので、私は毎日会員様達のお気に入り登録を確認して、新しくお気に入り登録をしてくれた相手がいたタイミングですぐに紹介しています。 相手からしてもお気に入り登録をしてから、すぐにその方から申込を頂けた方が嬉しいと思うし、良いイメージが少しでもあったから、お気に入り登録をしてくれたと思うので、そのイメージが新鮮な内に申込をしてあげた方が良いと思います。 ただ、私が紹介した後は会員様が申込をするのかしないのかを判断する形になりますが、お気に入り登録に限らず、私が紹介したタイミングで申込をした場合はお見合いが成立するケースも多いので、やっぱりタイミングは大事だなと思います。 お気に入り登録につきましては、お見合い申込をするよりはハードルも低いかなとも思うので、自分から申込ができないという方も最低限ここだけでも頑張れば、『幸せな結婚』を叶えることができる可能性も上がるのは間違いないです。 また、お気に入り登録をするのが、少し恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、先ほども書かせて頂いた通り、自分が相手にお気に入り登録していることも相手にはバレないので、そこは心配しなくても大丈夫です。 ただ、お気に入り登録から会員様に紹介をしない相談所もあったり、この活用方法を知らない相談所もあるとは思います。 また、結婚相談所には、お気に入り登録だけでなく、AIマッチングや相互マッチングなどの機能もあります。 このような機能も自分が誰とマッチしているのかを自分のアプリでは確認できないので、相談所が管理・運用をしていないと無意味な機能になってしまいます。 そもそも会員様に紹介をしないという相談所もあるみたいなので、そういう相談所で活動をしている方は、せっかくこのような機能の活用以前に他の方に比べるとチャンスの機会を失っているのは間違いないです。 このお気に入り登録は自分で思っているよりもかなり有効な機能です。 多分、私だけでなく、この機能を活用しながら会員様に紹介をしたりしている相談所もあるのは事実であり、結構本当に意外とキッカケはお気に入り登録という成婚カップルもかなりいると思います。 ただ、お気に入り登録してくれる相手の全てが全て自分の希望条件と合致しているかと言われたら、決してそうではないと思います。 しかし、プロフィールの構成をシッカリと戦略を立てて考えて作成していたら自分の希望条件と合致している方がお気に入り登録をしてくれるケースも多いです。 その為、入り口の段階であるプロフィール作成は間違えたら本当に危険です。 このような話をしているとプロフィールについても詳しく話したくなるのですが、今回のテーマから脱線してしまうので、過去の記事を1つだけ載せておきますので、興味がある方はご覧頂けたら嬉しいです。 【プロフィールの重要な3項目…入り口の段階で間違えると危険】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/111347/ また、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『自分から申込をどうしてもしたくない』と話していた女性会員様もいました。 彼女は30代後半の女性会員様で『男性から申込をして欲しい』『自分からは少し恥ずかしい』みたいな気持ちが彼女の中にはありました。 また、それだけでなく、『これまでの人生で自分で相手を選んできて、失敗ばかりだったので、自分1人で相手を選ぶのが怖い』と話していました。 その為、もしも自分から申込をすることがあっても彼女からは『喜多村さんが紹介してくれた方から選びたい』と言われました。 彼女だけでなく、このような女性会員様もたまにいるのですが、このような時もシステムで相手を探すだけでなく、お気に入り登録からも紹介をしています。 当時、彼女にもお気に入り登録をしてくれた男性の中から私の方でも彼女の希望に合っている方はもちろん、彼女と合いそうな方を紹介していました。 しかし、やっぱり彼女は自分から申込をすることがなかったです。 しかし、そんなある日、彼女からLINEが来て、『この方も私をお気に入り登録してくれていたのですか?』と言われました。 そして、彼女には『そうですよ』と返信しました。 すると、すぐに彼女から電話が来て、『本当ですか!?』『すごい嬉しいです!!』と彼女は喜んでいました。 その為、だったら『申込をしてみますか?』と彼女に聞きました。 しかし、彼女は『申込は…ちょっと…』という感じでした。 その為、だったら『お気に入り登録はどうですか?』という話をしました。 そしたら彼女は『それも悩んだのですが…やってみます!』と言っていました。 そして、実際にお気に入り登録したところ、数日後にその男性から申込を頂けて、お見合いして、そのまま『ご成婚退会』されました。 結果的に彼女はお見合いをした男性はパートナーとなった彼だけでした。 活動期間で言っても4ヵ月程度だったので『スピード婚』だったのかなと思います。 彼女のようなケースだけでなく、自分から一切申込をしないまでもお気に入り登録だけは本当に物凄い件数を入れていた女性会員様達もいます。 このような時もお気に入り登録をしていた男性から申込を頂けて、そのまま『ご成婚退会』というケースも珍しくはないです。 その為、自分から申込ができないという方には、お気に入り登録は私も自信を持って、オススメできる機能かなと思います。 しかし、中には申込はもちろん、お気に入り登録すらもできないという方もいるので、このような時は自分に合う方からの申受けを待つしかないので、辛抱強く、焦らずに、根気強くという気持ちが大事です。 このような会員様も『ご成婚退会』されている現実はあるのですが、自分から申込をしたくない、お気に入り登録も嫌だというのであれば、申受を大切にしていくことも必要かなと思います。 申込を自分から積極的にしていくというのが、『幸せな結婚』を叶える上では重要なのは間違いないです。 そして、これが一番、可能性も上がるのは事実です。 しかし、全員が申込を積極的にできるという訳ではないというのも私は理解をしているので、これからも1人1人の気持ちに合わせて最善な方法を考えていきながら一緒に『幸せな結婚』を叶えていきたいと思っています。 相談所の中には完全に受け身の方を否定する相談所もあって、私も確かに受け身過ぎても良いことはないかなという気持ちも正直あります。 しかし、それでもどんな方であっても『幸せな結婚』を叶えられる可能性があるのが結婚相談所です。 その為、私は会員様の気持ちを否定するのではなく活動スタイルや会員様が叶えたい理想なども会員様1人1人の気持ちに合わせていきながら、その可能性を更に広げていきたいと思っています。 そして、私にはそれができるので、これからも会員様1人1人の『幸せな未来』を会員様と一緒に築いていきたいと思っています。 自分の状況など婚活をする上での不安や心配がある方もいると思いますが、どんな方であっても『結婚したい』『幸せになりたい』って気持ちが本当に本物で本気なら『幸せな結婚』は叶うので、前向きに楽しみながら婚活をして欲しいなと思っています。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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真剣交際破局…突然の持病…乗り越えて叶えた『幸せな結婚』
40代男性会員様!! 大好きな彼女と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!!! そんな彼の活動期間は2年9ヵ月です。 これは現時点で『良縁サポート和』の歴代最長記録です。 本当にここまで彼はよく頑張ったと思います。 いつもならこのままご成婚エピドートを書いていくのですが、今回につきましては、まずはこの記事を読んで欲しいと思います。 【真剣交際中の交際終了…泣きながら書いた最後のメッセージ。】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/67838/ これは彼が活動をスタートした当初に経験した話です。 この話は私の中で今でも忘れることができない本当に辛い『交際終了』でした。 当時、この交際終了があってから彼ともここまでの間、私もずっと一緒に活動してきて、当時の辛さを彼と一緒に乗り越えてきました。 だからこそ、今の彼の『幸せな現実』が私も本当に嬉しくてたまりません。 この件の後にも彼には本当に色々なことがありました。 しかし、その中で今回パートナーとなった彼女と出会うことができて、ここまで辿り着くことができました。 ここからは前の相手と辛い交際終了を経験した後の彼のことを書いていきたいと思います。 活動中に彼がどれぐらい本当に頑張ってきたかと言うのは、数値でお伝えした方が分かりやすいと思うので、まとめてみました。 まず、彼が活動中にお見合いの申込をした件数ですが、合計で1,213件になります。 そして、この内、お見合いが成立した人数は136名です。 その為、彼のお見合い成立率は11.2%になります。 お見合いの成立率は全体の平均で6%程度なので、これだけ多くの申込をしている中で考えたら、彼のお見合い成立率はかなり高いのかなと思います。 また、彼が活動中にお見合いをした女性は申込と申受の合計で141名になります。 そして、この内、46名の女性と彼は交際をしてきました。 単純計算でも彼の交際成立率は32.6%になります。 ただ、これはもちろん、お見合い後に彼の方からもお断りをする時も多かったので、実際はもっと高いと思いますが、仮交際成立率も全体で30%程度なので、この計算だけでも平均並かそれ以上の結果を出せたことが分かります。 これだけ多くの申込やお見合いを行ってきた中でこの数値だけを見れば、とても素晴らしい結果だと思います。 ただ、これだけ多くの女性と交際をしてきた中でも彼も初デートや2回目ぐらいのデート後に交際終了にすることもされることも多かったです。 しかし、その中でもお見合いは絶やさず行っており、仮交際の女性も常に数名はいる状況を保てていました。 その中で仮交際中の女性を入れ替えていきながら、仮交際の質を高めていきました。 この質というのは相手の女性がどうのこうのと言う訳ではなく、彼にとっての理想の結婚相手に合致して、理想を叶えられそうな質という意味です。 その中では彼の中で良いなと思うような相手からお見合い後にお断りをされてしまったり、交際をしていく中で少し結婚を意識してきた頃に交際終了を告げられてしまう時もありました。 彼も結構自分からお見合い後にお断りや交際終了を告げる時もあったので、このような時も彼はある意味、相手の気持ちも分かる部分もあったと思います。 その為、このような時も彼はすぐに気持ちを切り替えて、新たな出会いを探したり、目の前にいる交際相手を大切にしながら真剣に婚活と向き合っていました。 また、これだけ多くの出会いがあると時には、先方の相談所からクレームとまではいかないですが『こんなことを言われたそうです』とか『こんな対応をされたそうです』みたいな感じでチクリと言われてしまう時もあります。 しかし、彼はお見合いも交際も含めて、このようなことは1度もなかったです。 これは彼がちゃんと相手の女性に対して、良い対応をできていた証拠でもあります。 だからこそ、彼には絶えることなく、女性との出会いがあったのだと思います。 もちろん、彼が積極的に自分から沢山の申込をしていたというのが、一番ですが、それでも人として問題のある言動を繰り返して何も改善させる意思がないような人には、ここまでの出会いは無いし、たとえ、見た目やスペックだけでお見合いが組めたとしても交際には繋がらないです。 彼はこのようなタイプの人とは真逆の男性だったのでここは私も彼をサポートする上では安心できていた部分でもあります。 それでもお見合いや交際をしていく中で先方からクレームや嫌みではなく、『もっとこういう風に接して欲しい』とか『こんな感じでLINEができたら嬉しい』と言われる時もありました。 その中で彼は1つ1つのことを意識して、改善していきながらお相手の要望に応えられるように努力をしていました。 このような積み重ねって本当に大事です。 例えば、Aさんから言われたXという部分があったとします。 このXは別にAさんに対してだけでなく、Xという部分を改善することにより、Bさんや、Cさんにも必ず活きてきます。 そして、もしもBさんからYという部分を言われた場合も相乗効果でどんどんレベルアップしていきます。 その為、このようなことが何度もあったとしてもその度に意識して、改善していけば、その分、自分の成長にも繋がります。 これは、自分の『幸せな結婚』にも直結します。 このXやYは、人として、問題のある言動とかではなく、あくまでプラスアルファの部分です。 相手に対する言動などに問題があって、マイナスになっている人はまずは0にすることが大事です。 彼も今回が初めての婚活だったので、最初からなんでも上手くこなせていた訳ではなかったです。 その為、最初の頃はどうしても緊張したり、初めて経験することも多く、戸惑ってしまったり、失敗してしまう時もありました。 しかし、このような時も彼は1つ1つのことを反省して、改善させて、同じことを繰り返さないようにしようという気持ちがありました。 その為、場数を踏むたびに同性の私から見ても『素敵だな』とか『すごいな』『よくやった』って思う日も増えていきました。 これまでの人生で婚活経験や恋愛経験がなかったような方は最初から上手くできる方が凄いです。 どうしても頭の中で思っているような言動ができなかったり、自分でも想定外の失敗をしてしまう時もあると思いますが、それは自分だけでなく、誰もが同じです。 そこを乗り越えて、多くの方は『幸せな結婚』を叶えていくので、何も心配せず、焦らずに活動をして欲しいと思います。 また、婚活をしている時にはスランプに陥る時もあると思います。 いつもはもっと成立していたお見合いがまったく成立しなくなる…。いつもなら交際希望を頂けていたようなお見合いだったのにお断りされる…。 このようなことが続く時期がなぜか突然、襲ってくる時もあります。 このような時期を経験したことがある方も少なくはないと思います。 しかし、これは良いことが起きる前兆のような時もあります。 実際、今回の彼もパートナーとなった彼女と出会う直前の頃は完全にスランプでした。 これまでの彼は自分からお断りをする場合でも相手からは交際希望を頂けることも多く、自分が交際希望を出した相手とは、普通に仮交際ぐらいは突破していました。 しかし、この時期は突然、ピタッとどんなにお見合いをしてもなかなか交際が成立することがなく、私も『えっ、、どうしたんだろう…』と正直、心配でした。 その為、当時は私も先方の相談所に『頼むから詳細なお断り理由を教えて欲しい』『もし何か失礼な言動があったりしたらそれも率直に教えて下さい』とお願いしていました。 しかし、それでもやはりどこの相談所も致命的な理由は一切なかったです。 また、彼がお見合いをした相手の相談所の中には私も親交のある相談所もあったので『ちょっとマジで本音で教えて』って何度か言ったのですが、それでも、やっぱりお断り理由は他の交際相手との兼ね合いとか、よくあるフィーリングや価値観ばかりでした。 その為、彼にもこのような報告をしている中で彼も『じゃ仕方ないですね』と気持ちを切り替えて、前に進んでいました。 そして、このような時期が数週間か1ヵ月ぐらい続きました。 しかし、それでもこの中でもお見合いや交際を絶やすことなくできていたのは『さすがだな』と思いました。 そして、この時期を乗り越えた彼には素敵な出会いが待っていました。 それが、今回彼のパートナーとなった彼女でした。 彼女とは正直、お見合いの時や交際がスタートしてからも彼の中では良いも悪いもないという状況が続いていました。 その中でも彼女の彼に対する前向きな気持ちは彼も感じていたそうで、これは彼も『素直に嬉しかった』と話していました。 しかし、それでも彼の中でグッと気持ちが盛り上がるようなキッカケがあまりなかったそうですが、だからといって、交際終了にする理由もないという状況でした。 交際がスタートした最初の頃は彼には他にもお見合い相手や仮交際中の相手もいました。 その中で私も彼からの報告を受ける中で確かに、彼女のことを切るのも勿体ないような気持ちもあり、彼と話している中で少し静観していこうという話になりました。 それからも特に特別なことをしたとか何かあったという訳ではなかったです。 しかし、しばらく彼女と一緒に過ごす時間を増やしていく中で彼の気持ちが彼女のことを求めるようになりました。 そして、『これからも一緒にいたい』『真剣交際したい』と素直に彼も思うことができました。 しかし、この直後に彼にあることが襲ってきました。 それは、病気です。 命にかかわるような重病ではなかったのですが、もしかしたら今後、日常生活などにも支障が出るかもしれないような病気でした。 その為、彼と話をしながら『彼女にもちゃんと話をしよう』『その上で真剣交際の申出をしよう』という結論になりました。 前々から先方の相談所からは前向きな話が来ていました。 しかし、当時はまだ彼の気持ちがそこまで達していなかったので、この件を受けて、私は先方にも彼も彼女と真剣交際したいという気持ちになった旨を伝えました。 そして、今でも彼女の気持ちは変わっていないかと確認をしたところ、彼女の気持ちは変わっていないと先方からは言われました。 その中で先方にも彼の病気の話をして『次回のデートで真剣交際の申出をさせて頂きます』『その際に病気のことも彼の口から彼女に直接説明します』 『その為、病気のことは今の段階では彼女には伝えないで欲しい』『そして当日彼の話を聞いた上で彼女がどのような判断をしても彼は受け入れる気持ちでいるので素直な気持ちで判断して欲しい』という旨の話を私は先方にしました。 もちろん、この話を先方にするのは、彼の要望でもあり、先方にこんな感じで話をするという内容も彼とは共有していました。 先方からもまずは『彼も真剣交際の気持ちになってくれて嬉しい』という旨と『病気の件も今は自分の胸に留めておくが、彼女から相談があった際には気持ちに正直に判断させる』という旨の話を頂きました。 正直、このような時は病気などが理由で交際終了になってしまうという最悪のケースも想定されるので、そこも理解をしつつ、彼女にも全てを正直に彼は話をしました。 この時は私も彼女がどういう気持ちになって、どのような判断をするのか、は分からない部分もあったので、正直、本当に心配でした。 そして、いよいよ、真剣交際の申出と病気のことを彼女に話す日がきました。 この日は彼からデート後に報告が来るまでの間、私もずっとドキドキしていました。 その中で彼からは『真剣交際の申出を受けて頂けました!』『病気のことも本当に全く気にしていない様子で安心しました』と報告がありました。 この時に、彼女は本当に彼の身体のことを心配してくれたみたいでこの時の彼女の気持ちが彼はすごく嬉しかったみたいです。 病気になる前は真剣交際に進んだとしても少し長い目で交際をしていく必要があるかなと先方や彼とも話をしていました。 しかし、この時の彼女が彼にかけてくれた言葉や親身な対応など、彼女の人としての優しさに触れて、彼の中では『彼女と結婚したい』という気持ちが完全に固まりました。 そして、先方にもこの報告をしたところ、本当に彼女は彼の病気とかも気にしていない様子で、真剣交際に進めたことも本当に喜んでいたそうなので、私も物凄く嬉しかったです。 ただ、この時にも先方からは改めて彼女はとてもゆっくりなペースなので、今後も長い目で見て欲しいと言われました。 これは私も彼も最初から分かっていたことであり、全く問題なかったのですが、それよりも彼女の気持ちが我々は本当に嬉しかったです。 この時点では彼も私ももしかしたら、交際期間は半年をオーバーするかもしれないという気持ちでいました。 しかし、それからはトントン拍子で進んでいき、先方からはゆっくりなペースと聞いていた彼女の方からも結婚に向けた話なども積極的にしてくれていました。 そして、2人は結果的に交際期間5ヵ月でプロポーズまで進むことができました。 この5ヵ月の内、真剣交際は2ヵ月です。 感覚的には想定の2~3ヵ月は早かったのですが、仮交際はあんなにスローリーだったのに、真剣交際から猛スピードで一気に進むことができたのは、2人が運命だった証拠なのかなとも思います。 ここまで辿り着くまでの彼の姿を私は2年9ヵ月、ずっと誰よりも一番近くで見てきました。 だからこそ、彼が彼女へのプロポーズが成功した時は本当に嬉しかったです。 そして、彼から届いたこの日に撮影した2人のツーショットの中にある彼の本当に幸せそうな笑顔を見ることができて、私も本当に幸せでした。 2年9ヵ月、彼と一緒に活動してきた中であの写真の彼の笑顔は私が今まで見てきた彼の笑顔の中で本当に一番素敵な笑顔でした。 あの瞬間がやっぱり会員様にとっても一番の幸せな瞬間なんだなと改めて実感しました。 そして、会員様のこの笑顔を見ることができる瞬間が私にとっても一番の幸せなんです。 そして、彼とはご成婚退会の手続きをした後にそのまま軽く飲みに行きました。 これまでのことや彼女との今後のことなど、本当に色々な話をして、すごく楽しくて、彼も『幸せな結婚』を叶えることができたのも本当に嬉しくて、本当に幸せだったのですが、やっぱり、彼とはずっと一緒に長い間、活動をしてきたので、どうしても本当に『寂しい気持ち』もありました。 しかし、それ以上にやっぱり『幸せな気持ち』の方が圧倒的に大きかったです。 そして、あの写真で見た彼の本当に幸せそうな笑顔を実際に見ることができて、本当に嬉しかったです。 それでもどうしても寂しさもあるのですが『良縁サポート和』の場合は会員様がご成婚退会されてからも別に私と縁が切れる訳ではないです。 今でも何年も前に『ご成婚退会』された会員様と飲みに行ったり、たまに連絡なども取り合ったり、入籍や出産などの報告が届く時もあるので、このような時も私の中でとても嬉しい瞬間です。 今回の彼ともまた飲みに行きましょうって言って、解散をしたのですが、もう既にまた早く会いたいです。 『良縁サポート和』の会員様達はご入会から『ご成婚退会』までは『スピーディー』だとよく言われます。 確かに、あっという間に『ご成婚退会』される会員様達も多いのは事実です。 しかし彼のように本当に長い間、婚活を頑張って『幸せな結婚』を叶えていく会員様達も普通にいるのも事実です。 婚活をしている方の中にも長い間、婚活をしている方もいると思いますが、これだけは言えるのは、あっという間に『ご成婚退会』される方が偉いとか凄いとかは別にないです。 凄いというのは少なからずあるのかもしれないですが、偉いっていうのは、全くないです。 自分は長く婚活をしているのに、数ヵ月程度で『幸せな結婚』を叶えている方を見ると自分がダメなように感じてしまったり、自分は何してんだろう…って情けなさを感じて、悲しくなってしまう方もいると思いますが、そんな風には思わないで下さい。 婚活という本当に独特な世界で諦めずに婚活を頑張り続けることができるというのは、誰にでも簡単に真似できるようなことではないです。 私も婚活をしてきた経験があるので、婚活をしている方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 だからこそ、今回の彼のように諦めずに婚活を頑張り続けることができる方を見ると私も勇気をもらえる時もあるし、本当に凄いなって思います。 今回の彼も2年9ヵ月の間、一瞬たりとも足を止めず、どんなことがあっても何が起きても前を向いて、1歩1歩進んでいました。 だからこそ、彼には今の『幸せな現実』があります。 彼も活動中には弱音や愚痴を口にする日もありましたが、休会したいとか退会したいって言葉は1度も口にしませんでした。 特に前回の動画でお話をさせて頂いたような真剣交際中の辛い交際終了になった時には、私も本当に心配だったのですが、彼の中には諦めるという選択肢すらありませんでした。 もしかしたら、今も全く先の見えない状況で辛く苦しい日々を過ごしている方もいるかもしれませんが、すぐに婚活や結婚を諦める方もいる中で諦めるという選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 『辛い』『悲しい』『苦しい』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ、生じてしまう感情です。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 今回の彼も『2年9ヵ月』で『ご成婚退会』というのは、現時点で『良縁サポート和』の歴代記録でもあります。 これは本当に凄いことでとても名誉のあることです。 私は彼と出会えて、彼と一緒に活動できたことはこれからの私の人生においても大切な財産であり、一生の誇りです。 彼とは本当に沢山の思い出が私の中にはありますが、これからも彼との『大切な思い出』を1つ1つ作っていきたいと思っています。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいと思います。 『彼の幸せがこれからも永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
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『子供は欲しくない』…婚活して結婚できるのか不安です…。
一昔前は男女ともに子供が『欲しい』という方が多かったです。 しかし、ここ数年は男女ともに子供に対しては、『こだわらない』という方や『欲しくない』という方も増えてきました。 この理由としたら子供はどんなに欲しいと願っても授かりものであり、欲しいという気持ちがあったとしても『自分がもしも子供ができない身体だったら申し訳ない』という女性や『今の世の中に子供が生まれてきたらかわいそう』という気持ちの方などもいます。 また、『子供は授かりものである』という認識や理解をしている男性も最近は増えてきたような印象もあります。 昔はプロフィールの子供欄は『欲しい』『欲しくない』『どちらでもよい』という3択でしたが、今は『希望する』『希望しない』『こだわらない』という3択です。 その為、先ほどのような気持ちの方はプロフィール欄にも子供は『こだわらない』にしている方もいますが、プロフィール上では『希望する』にしている方もいます。 この中は自己PRやカウンセラーPRなどで各々の理由などを記載している方もいます。 しかし、何も記載がない場合は子供に対する温度感を把握するのが難しいのも事実です。 実際、将来は子供を希望するという会員様が相手も希望するというプロフィールの方と交際中に子供の話をした際に先ほどの理由などから実は消極的な希望するだったという事実が発覚する時や本当は『欲しくない』という気持ちだが、欲しくないにしたらお見合いが組めないから相談所の判断で希望するにされているというような話があったという報告を受けることもあります。 本心は子供を希望するけど授かりものだから分からないというような理由なら希望するにしても問題はないと思います。 そして、このような場合は自己PRやカウンセラーPRで何かしら補足説明をしておく方がお互いの為だと思います。 しかし、本当は希望しないのにお見合いを組む為に希望するにしている場合はお見合いや交際をしたとしても良縁に繋がる可能性も低くなってしまいます。 そもそもこれは虚偽のプロフィールになるので自分の相談所に言われたとしても少なくても『こだわらない』にして、補足説明を文章にも記載した方が良いです。 先に言っておきますとプロフィールの子供欄は『希望する』『希望しない』『こだわらない』どれにしてもお見合いは普通に組めます。 そして、お見合いだけでなく、結婚もできるので、そこは心配しないで下さい。 過去には前の相談所から『子供を希望しない女性は結婚相談所では結婚できない』と言われたと話していた女性会員様がいました。 この話を聞いた時は正直、私はあきれました。 子供に対する価値観は1人1人様々であり、結婚をする上でも大事な部分です。 その中で『子供を希望しない女性は結婚できない』なんてよく言えるよねって話です。 子供を希望しない女性を成婚させることができない自分の能力不足を子供を希望しない女性のせいにするのは正直ダサイです。 ハッキリ言って、プロじゃないなって思いました。 子供に限らず、『あなたには無理』みたいな言い方をする相談所もありましたが、『自分には能力がないから無理です』って言うなら全然良いです。 しかし、『あなたには無理』って言い方をしないで欲しいと思います。 相談所からこんなことを言われた方からしたら『結婚相談所では自分は結婚できないのかな…』って思ってしまいます。 決してそんなことは無いのに、それが『結婚相談所の総意なのかな』って、事実として受け止めてしまう可能性だってあります。 せっかく結婚相談所に興味をもってくれた方の気持ちを踏みにじるようなことをして何が楽しいのか分かりません。 しかも、入会前にも子供に対する希望の有無は伝えていた中で入会後にこんなことを言われたら、私が会員様の立場だったら詐欺にあったような気持ちになります。 もしも本当に子供を希望しない女性が結婚できないというのが事実で現実なら仕方ないのかもしれません。 しかし、そんな事実も現実もない中で『あなたには無理』って言い方をするなって話です。 大事なことなのでもう1度言いますが、このような方を成婚まで導く能力が自分には無いなら『私には無理です』って言うのは問題ないけど、『あなたには無理』とかって言い方は絶対にしないで欲しいです。 そんな低レベルの相談所には無理でも私にはできるんで『相談所では無理』って言い方をされるのも正直、腹が立ちます。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも男女ともに子供を希望していなかった方や自分の身体など事情で子供が難しかったという方も普通にいます。 このような時は今のプロフィールで言うと子供欄にも『希望しない』と載せていたし、昔のプロフィールで言えば、『欲しくない』にしていました。 また、本当は欲しいけど授かりものだから分からないという方や欲しいけど不妊治療はしたくないという女性や子供に対する希望や不妊治療などの気持ちは女性に合わせたいという男性も『希望する』か『こだわらない』にしています。 そして、どちらであってもカウンセラーPRの方で私は補足説明を書くようにしています。 これは、『欲しくない』という方の場合にも同様で理由や子供に対する気持ちなどはカウンセラーRPに何かしら触れるようにしています。 子供に対する価値観や温度感などは繊細な部分もあり、『希望する』『希望しない』『こだわらない』だけだと、どうしても本来の意思をプロフィールで伝えることは難しいのも事実です。 その為、もう少し詳細な形で選択肢があればいいのですが、今のプロフィールはこの3択しかないので、会員様の意思などは文章で補足説明をすることが大事だと思います。 『希望しない』の場合はお互いに分かりやすいかもしれませんが、同じ『希望する』同士でも不妊治療をしてまでも欲しいという方や不妊治療まではしたくないという方もいたり、『こだわらない』同士の場合は特に温度感の幅も広いと思います。 だからこそ、プロフィール上でも最初からある程度の気持ちや価値観などは記載しておく方が、お見合いや交際に発展してからも子供の価値観の違いで破局というリスクも低くなると思います。 もしもプロフィールは希望するにしていて、本当に欲しいと思っていたとしても相手次第で子供は諦めるというケースや本当は子供は欲しくない気持ちの方が強いけど、プロフィールはこだわらないにしておいて、希望するという相手と出会った場合、この人の子供なら欲しいとなるケースもあるかもしれません。 しかし、子供に対する希望や価値観は根本的な部分でもあるので、なかなか覆らないことの方が多いです。 確かに、これまでもこのようなケースのご成婚カップルもいますが、母数としたら少ないのは事実です。 もしも自分一人では子供のことを考えることができなくて、本当に相手次第で子供が欲しくなる可能性があるなら『こだわらない』で問題はないと思います。 しかし、よっぽどの奇跡が起きないと欲しいという気持ちにならないと自分で分かっている場合は最初から『希望しない』と素直に書いておいた方が良いと思います。 お見合いを組む為に本心とは違う形で『希望する』や『こだわらない』にしておいて、お見合いや交際をしていく中で子供の話になった時に『あまり子供は欲しくない…』みたいな気持ちを伝えた結果、お断りや交際終了になるケースがほとんどです。 それでも沢山のお見合いを組む為にプロフィールは『希望する』『こだわらない』にするという選択をする方は、このような結果になることも多いという現実は理解をする必要があります。 しかし、本当にはあまり欲しくないけど、希望するにしている方は先ほども書いたように虚偽になるので本当に子供が欲しいと思っている方と出会った場合は相手にも迷惑がかかります。 その為、本来は『希望しない』にするべきですが、未来は分からない部分もあるので、少なくても『こだわらない』にはして欲しいです。 して欲しいというか、それが一番、自分の為にもなるし、未来には繋がりやすいと思います。 このような話し合いをする時は相手に対する気持ちが高まっていて、この人と進みたいと思ったからこそ、本心を伝えたのだと思います。 しかし、その結果、このような部分で破局してしまうのは、すごく悲しいし、こうなるかもしれないって覚悟はしていたとしても実際にお別れをした時は自分の想像よりも辛いと思います。 このようなリスクを軽減するためにも子供に対する希望や価値観は素直にプロフィールに記載した方が良いと思います。 先ほども書かせて頂いたように、子供欄を『希望しない』にしても普通にお見合いは組めます。 そして、逆に同じ価値観の相手との出会いを引き寄せることもできるので、良縁に繋がるかもしれない出会いを実現できる可能性も高いです。 確かに、最近は子供は『欲しくない』『こだわらない』という方も増えてきた中でも将来子供を希望する方の方が多いのも事実なので、プロフィールは希望するにしておいた方が出会い自体の母数は増えると思います。 しかし、根本的な価値観が合っていない方との出会いをむやみやたらに増やすのはあまり意味が無いです。 婚活の目的は沢山のお見合いを組むことではなく、永遠に続く『幸せな結婚』を叶えることが婚活の何よりもの目的です。 その為には出会い自体の母数を増やすことを考えるのではなく、いかに自分の価値観に合っていて、自分の理想を叶えられる可能性がある相手との出会いを増やしていくことを考える必要があります。 だからこそ、子供に限らず趣味や宗教など自分の中にある根本的な価値観や好きなことは何も隠さずに堂々とプロフィールに正直に記載した方が自分にとって質の高い出会いを効率的に実現することができます。 婚活をしている方の中には『子供が欲しくない自分は結婚なんかできないのかな…』という不安を抱えている方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。 どちらかと言えば、一昔前よりは今の時代は子供を希望しない方も幸せな結婚を叶えることができる可能性は高くなっているのは間違いないです。 ここ数年は男女ともに20~30代の会員様達も将来は子供を希望しない方や本当にどちらでも良いという方も実際増えています。 だからこそ、ここは本当に何も心配せずに安心して婚活をして欲しいなと思います。 先ほどの彼女のように自分の相談所から『子供を希望しない人は結婚できない』とか『お見合いを組めない』と言われたとしても、それはその相談所が今の婚活の世界のリアルを全く分かっていない証拠であり、大昔の自分の凝り固まった概念を会員様に押し付けているだけです。 だからこそ、そんな人の言うことなんか気にする必要ないし、自分は『子供は欲しくない!』ってハッキリと伝えた方が良いと思います。 それでも無理だとか言ってくるなら、そんな無能な相談所なんかはすぐにやめて、自分のことを理解してくれて、本来の自分を応援してくれる相談所で活動をした方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 その中でプロフィールに公開する子供欄については、冒頭にも書いた通り、今のシステムは『希望する』『希望しない』『こだわらない』という3択しかないので、この中から自分の希望や価値観に近い項目を選んで選択する。 そして、その中でも例えば『欲しいけど授かりものだからマストではない』『欲しいけど相手の気持ちに合わせたい』『積極的には希望しないが相手次第では考えたい』などの気持ちがある場合は、このような少し具体的な内容を文章に記載することを私はオススメします。 また、この時の書き方や見せ方も重要になります。 しかし、これは相談所のセンスも問われる部分なので所属している相談所によっては書くことによってマイナスになってしまう可能性もあるのですが、自分の意思が上手く伝わるようなプロフィールであれば、婚活は上手くいくので素直な気持ちで活動をして欲しいと思います。 子供に限らず婚活をする上で様々な不安や心配がある方もいると思います。 しかし、『結婚したい』『幸せになりたい』って気持ちが自分の中にあるなら真剣に婚活と向き合って活動をしていく先に必ず『幸せな未来』は待っています。 何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいと思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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他社から乗り換え…6ヵ月で叶えた大好きな彼との幸せな結婚
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】6ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。35歳になるまで1年間、できる限りの婚活を頑張って、良い人が居なければ、すっぱりと活動をやめようと思いました。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。喜多村さんの熱意とLINEなどですぐに返事が返ってくるサポートの手厚さです。恋愛経験が少ないので、しっかりアドバイスしてくれるところが良いと思いました。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。沢山の人に会いましたが、お相手には嫌な所や違和感を感じませんでした。気を張らずリラックスできるので、この人じゃないと結婚できないと思いました。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。「どうなんだろう」という違和感のある相手と無理に関係を続けさせるようなことはせず、むしろスパッと別れる後押しをしっかりしてくれます。大事な話の時はすぐに電話して下さります。些細なことでも何でも安心して相談できるので、一人ではなく「和」さんと婚活して良かったです! ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。なるべくオープンマインドで、お相手と次回の相談をする時や話題を振る時、積極的に自分から動いたのは(個人的に)良かったかなと思います。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。惚れづらいので、そもそも人を好きになれるのかなというところからのスタートでしたが、素晴らしい人と出会えて、喜多村さんの励ましがあったので心折れずに退会できました!ありがとうございました! ご入会から『6ヵ月』で『幸せな結婚』を叶えることができた彼女。 そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、前の相談所で活動をしている時は、『また会いたい』と思うような男性となかなか出会うことができなかったそうです。 その中で前のカウンセラーに相談などをしてもアドバイスやサポートをしてもらえなかったそうです。 その為、彼女も前の相談所で活動をしている時は『1人で悩んでしまう日も多かった』と彼女は話していました。 このような日々が続く中で彼女も前の相談所を退会。 新たに活動する相談所を探していたそうです。 そして、彼女も沢山の相談所の中から『良縁サポート和』を見付けてくれました。 無料相談で彼女と初めてお会いした時。 彼女はこれまでの恋愛や前の相談所で経験してきたことなどを私に話してくれました。 彼女の話を聞きながら、これまで彼女が沢山悩んで沢山の苦労をしてきたことを私は感じました。 それでも彼女の中で『結婚したい』『幸せになりたい』という気持ちが消えていないことや婚活や結婚に対して、本当に真剣に本気で考えている彼女の気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼女と話をすればするほど『彼女と一緒に活動したい』『彼女にも幸せになってもらいたい』という気持ちが私の中で増していきました。 だからこそ、彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼女の中に様々な不安や心配があったとしても私なら彼女の力になれると思いました。 彼女が私のことを信じてくれた気持ちを裏切りたくなかったし、彼女のこの気持ちには何があっても全力で応えると私は心に強く誓いました。 前の相談所が叶えることができなかった彼女の『幸せな結婚』を私が必ず叶えてみせると私は心に決めました。 この日から『6ヵ月』…。 彼女も『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動をスタートしてからも自分の中で相手に対する疑問や悩みや生じた時には彼女はいつも私にすぐに相談をしてくれていました。 彼女は何も隠すことなく、いつも素直に自分の気持ちを話してくれていたので、彼女のリアルな気持ちを常に私も感じることができていました。 今回パートナーとなった彼と出会ってから『幸せな結婚』を叶えるまでの彼女の気持ちの変化や日に日に彼に対する想いが高まっていることを私も感じていました。 だからこそ、彼女が彼と『幸せな結婚』を叶えることができた彼女の今の『幸せな現実』が私も本当に嬉しくてたまりません。 彼女ともLINEだけでなく、オンラインや電話で話をする時も多かったですが、その1つ1つが私の中では彼女との『大切な思い出』です。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいと思います。 とても明るく素敵な彼女の笑顔がこれからも輝きを増していくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
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真剣交際後の破局…女性が交際終了を告げられる一番の原因。
前回の記事では男性が女性から真剣交際後に交際終了を告げられてしまう一番の原因について書かせて頂きました。 今回は女性が男性から真剣交際後に交際終了を告げられてしまう一番の原因について書かせて頂きます。 女性側に原因があり真剣交際後に破局してしまう一番多いケース。 これは一方的な要求ばかりするということです。 まず、前提としたら真剣交際後に破局してしまう原因の多くは男性側にあります。 前回も書いたような本当に勿体ない原因だけでなく他にも様々な原因があったとしても前回のようなケースがほとんどです。 しかし、女性側に原因があるケースも一定数はあります。 これも様々な原因があるのですが、一番多いのは自分の要求ばかりで相手の男性の都合や希望などを聞き入れず、現実とかけ離れたことばかり押し付けてしまうケースです。 基本的に男性は真剣交際に進んでからはある程度のことなら彼女の要望には応えたいという気持ちになる方が多いです。 しかし、この優しさに甘え過ぎてあまりにも度が過ぎる要望ばかりをすると限界もあるので『さすがに無理…』ってなってしまうのも仕方のないことです。 この中で多いのはお金や家の問題です。 このような話も仮交際の時からすり合わせをしていたのに、真剣交際後に話がコロコロと変わってしまう方もいます。 同じようなケースが過去にもありました。 彼は30代後半の男性会員様でした。 当時の相手の女性は30代前半でした。 『将来はマンションに住みたい』『駅からも近い方が良い』『場所は〇〇駅』『賃貸ではなく買いたい』『予算はこのぐらい』 当時は仮交際の段階でこのように将来の住まいについては具体的な話もしていました。 その中でお互いの価値観も合っていたので真剣交際に進みました。 そして、真剣交際に進んでからも他にも色々な話をすり合わせていく中で交際も順調に進んでいきました。 その中で実際に『一緒に家を探そう』という話になり物件などを見に行ったりしていました。 しかし、物件を探している中で彼女が突然これまでの話とは全く違うような話をしてきました。 『将来はマンションに住みたい』『駅からも近い方が良い』『賃貸ではなく買いたい』 このような話はこれまでと変わらなかったそうです。 しかし、住む場所については話と全く違う場所を指定してきました。 彼女が希望していた場所は当初2人で話していた予算の倍ぐらいになってしまう場所でした。 さすがに彼もこれだと通勤のことも考えると片道1時間30分ぐらいかかってしまう場所であり、その中で予算が倍になるというのは現実的ではないと思ってしまったそうです。 また予算についても当初の予算内なら彼の方でローンを組んで、生活費などは折半という話で2人の中で決まっていました。 しかし、これが倍になるなら話が変わってくるというのも仕方ないことです。 その中でも彼はどうしても彼女が住みたい場所であれば、通勤時間はこれまでから40分ぐらい増えるだけなので、それでも良いかなという思いもありました。 正直、この時点で通勤時間が当初よりも40分増すことを受け入れるというのは凄いなと私は思いました。 しかし、彼女の希望するマンションの金額は彼の年収から考えてもとてもじゃないけど現実的な金額ではありませんでした。 彼も30代後半で同年代の男性と比べると稼ぎはあって、貯蓄などもしていました。 それでも結婚後にかかる資金や先のことを考えると厳しいのは誰から見ても分かるのは明白でした。 それでも彼の貯金などを崩して、頭金に入れて、月々の返済軽減を図ったり、彼女が住みたいと言っているマンションを買えるように彼も色々と考えていました。 それでもローンは彼が組んで、生活費は折半だと正直厳しいかなという状況でした。 その為、彼は彼女に生活費の部分を折半ではなく、彼女が支払う金額を少し増やすか、ローンを2人で組む、または新築ではなく中古にするかなど彼なりに考えた上で彼女に色々と提案をしました。 それでも彼女は『全て無理』という感じで、住みたいマンションも『変えるつもりはない』との言葉しか彼女の口からは出てこなかったそうです。 彼女もそれなりに30代の女性としたら稼いでいるタイプでした。 その為、『頭金を彼女にも少し出してもらうか』『ローンを2人で組むか』、ローンについては先の仕事などを考えると『生活費は彼女が支払う』など少しでも彼女が譲歩してくれたら彼女が希望するマンションを購入できる可能性もあるのかなとは私も思っていました。 しかし、これが無理となると彼としても現実的に無理だし、当時は私も彼と一緒に頭を抱えていました。 その中で私も先方の相談所にこの件を伝えて、先方の相談所からも現実を伝えてもらいましたが、それでも彼女の意思は全く変わりませんでした。 それどころか更に家具や家電も高級な物ばかりを欲しいと言ってきたりと本当に書ききれないぐらい、ありとあらゆる要望を彼に突き付けてきました。 正直、当時は誰も彼女を止めることができませんでした。 ただ、この時も最後の手段として、彼は収益物件を持っていたので、最悪この物件を売却すれば、彼女が望むマンションも買えなくもないかなとも話していました。 しかし、そんな彼の気持ちを一気に踏みにじるというか、気持ちが冷めてしまうキッカケになったのは、婚約指輪です。 彼も真剣交際に進んだ頃から彼女には『一生ものだから良い物を買ってあげたい』と思っていました。 金額が全てではないとしても100万円ぐらいのリングを贈りたいという気持ちが彼の中にはありました。 今の時代で婚約指輪100万円って、かなり凄い金額です。 当時この話を彼から聞いた時にはよっぽど彼女のことが好きなんだなと思って、私まで凄く嬉しい気持ちになっていました。 しかし、家の話をしている最中に彼女の方から『リングはどうしようか?』みたいな話がありました。 彼も『ちゃんと考えているけど、今は家の話を固めたい』と伝えました。 そしたら家の話は完全にスルーして、『どんなリング?』『いくらぐらい?』『私が選んでいい?』みたいな感じで彼女は言ってきたそうです。 それでも彼は『一緒に買いに行くのは全然OK』『金額も100万円ぐらい想定しているから好きなの選んで良いよ』みたいな感じで伝えたそうです。 しかし、この時に彼女からは『えっ…?100万…?』『“そんなんじゃ”買えないよ』と言われてしまったそうです。 この言葉を聞いた瞬間に彼女がいくらぐらいのリングが欲しいのかなども聞きたくも無くなり、家とかもどうでもよくなってしまい、彼の中で一気に『もう無理だ』『もう限界だ』って気持ちが固まったそうです。 彼からこの報告を受けた時。 私も『いい加減しろよ』って思いました。 先方の相談所にも電話して、この件を伝えて、交際終了の話をしたのですが、先方もかなり彼女にキレていて、本当に申し訳ないと謝ってきたのですが、この件については完全にこの女性が悪いし、本当に『何してんだよ』って話です。 それでも彼は怒っているという感じでもなく、なんか逆にスッキリした様子でした。 私も彼が譲るだけ譲って、こんな人と結婚しなくて本当に良かったと思いました。 このように『結婚前にこんな人って判明して良かった』って思う時もたまにあるのですが、この件は歴代トップ3には入ってくるぐらい、本当にこんな人と結婚しなくて良かったと思う出来事でした。 ただ、確かに仮交際をしている時からこのようなタイプの女性かもしれないという思いは私も彼も正直あったのは事実です。 その為、彼にも『本当に大丈夫そう?』って話は何度かしてきました。 しかし、それでも当時の彼は彼女のことが好きだったし、ある程度なら色々と要望されても大丈夫って気持ちも彼の中にはあって、自分の稼ぎならある程度のことなら応えられると思っていました。 その中でも家が一番大きな買い物でした。 だからこそ、ここについては、仮交際の段階で結構かなり具体的に話をしてきたという経緯もあります。 そして、将来の住まいについては話を固めることができたので『真剣交際』に進むという決断をしました。 しかし、まさか話し合って決めていた予算の倍を希望してくるとは誰も思ってはいませんでした。 もしかしたら少しは増額する可能性もあるという気持ちで彼もいたのですが、さすがに倍は想定外でした。 それよりも生活費などに対しても全く歩み寄りがないというのが彼はショックだったそうです。 それでも『叶えてあげたい』と色々考えていた中で婚約指輪の件が決定打となってしまいました。 彼の中では別に彼女が欲しいなら100万を超えても良いと思っていました。 正直、それも私も彼も想定内でした。 しかし、この時の『そんなんじゃ』って言い方が物凄く彼は嫌だったそうです。 お金を軽く見ているというか、その言い方で本当に彼女のことを人として見れなくなってしまったそうです。 正直、私も彼には仮交際の時から何度も『この人で本当に大丈夫なのか』と確認をしてきて、真剣交際後に家の話をしている時にも収益物件売ったりする必要もないし、彼女が本当に予算の倍の家が欲しくて、それなのに生活費も当初の折半しか出さないって言っているなら『そんな人と結婚しない方が良い』という旨も彼には伝えてきました。 しかし、この段階では彼もまだ彼女と結婚したいって気持ちしかなかったし、今後もこのような要望があることも受け入れる覚悟が彼の中にはありました。 その為、無理に切り離すこともしなかったのですが、私の中では“どうなんだろうな…”という気持ちが強かったので、彼が『彼女との結婚は無理』という気持ちになってくれたのは正直、私の中では安心しました。 彼からも『あの時、喜多村さんの言うこと聞いていれば良かったですね』と言われましたが、当時の彼にとっての幸せは彼女との結婚だったので、それはそれとして良しとして、ちゃんと冷静な判断ができた彼を私は全力で褒めました。 あの時は真剣交際後に交際終了になったとは思えないぐらい、彼と一緒に2人で本当に安心して喜びました。 そんな彼もこの後に出会えた別の女性と『幸せな結婚』を叶えることができました。 パートナーとなった彼女とはお互いに職場が近いということもあって、今は通勤時間20分ぐらいの場所に新築のマンションを購入して、今も幸せに暮らしています。 彼はあんな人にまで150%で寄り添える男性なので普通に『幸せな結婚』を叶えられるのは当然ですが、だからこそ、当時は『あんな人で本当に良いの?』という気持ちが私にはありました。 彼にも何度も『本当に大丈夫なの?』と確認をしてきましたが、彼は150%で寄り添えてしまうからこそ、あんな人でも要望をできる限り応えたいって気持ちが当時の彼にはあったのだと思います。 今の彼の奥様は前回のあんな人とは真逆のタイプで本当にお互い良い意味で対等のような関係性を築けています。 だからこそ、パートナーとなった彼女とは交際中も私も全く心配することなく、2人の交際を安心して見守ることができて、このまま結ばれて欲しいなという思いが私の中でも強かったです。 だからこそ、彼女と『幸せな結婚』を叶えることができて、当時は私も本当に嬉しかったです。 このように自分の要望ばかりを一方的に言うだけで、自分は相手に寄り添いや歩み寄りが全くないという女性も一定数いるのは事実です。 しかし、真剣交際後にこれまでの話と真逆のことを言ってきたり、次から次へと何でもかんでも要望ばかりを言って、応じてくれないとふて腐れるのは、おもちゃを買ってもらえなくて、お店で泣いている子供と同じです。 まずは大人になって、現実をシッカリとみて欲しいです。 自分の中で理想や憧れがあるのは、全然OKだし、妥協なんかする必要もなく、追い求めても良いです。 しかし、結婚は相手があってのことであり、相手にもできることとできないことがあるというのは理解をする必要があります。 今回のようにお金については特にそうです。 もしも彼の年収が倍だったら予算も倍だったかもしれません。 しかし、彼の年齢で彼の倍の年収って1軍のプロ野球選手みたいな感じになってしまうので、現実的ではないです。 彼だってシンプルにハイスペだったし、その中でも結構上位だったと思います。 多分、仮交際中に彼と家の話をしている時は当時の内容で彼女も満足をしていたのだと思います。 ただ、その中で“もっともっと”って気持ちになってしまい、優しい彼なら良いって言ってくれるって思いこんでしまったのかもしれません。 それがエスカレートしてこのような結果になってしまうというのは、本当に勿体ないです。 もしも仮交際中の時から本当は倍の金額がかかるマンションに住みたいって思っていたとしても、だったらそれをその時に言わないとダメだと思います。 当時だって1回だけではなく、家の話については何度も何度も話し合って具体的に固まった上で真剣交際に進んだので、本人だって当時は『これで良い』と思っていたのかなと思います。 これについては、私も先方の相談所に家のことについて『このような形で具体的に話ができている』『もし何か彼に直接言いにくいことや本当の要望などがあったら素直に教えて欲しい』と確認をした上で『不満などは何もない』と言われました。 だからこそ、真剣交際まで進んだのに、真剣交際後にここまで大幅に言っていることを変えてくるのは誠実さもないと思います。 何度も言いますが、結婚相手を探す上で妥協なんかはしなくても良いです。 相手のプロフィールでそもそも理想に全く当てはまっていない方と無理に会う必要もないです。 お会いしても会話をしている中で根本的に合わないと思うようなことがあったら無理に交際だって続けなくても良いです。 自分の理想に合う方を探していけば良いだけの話です。 その中で少し気になることなどがあったとしても自分の中で譲歩できる部分があるなら進めていくのも問題ないです。 しかし、今回のように話し合いではなく、自分の要望だけを突き付けて、自分は何も歩み寄らないというスタンスは改める必要があると思います。 これは理想が高いとか、そういう話ではなくて、人と人の関わりの部分の話です。 品定めをするようなイメージで相手と接したりしても自分の未来には繋がらないし、今回の彼の前の相手のように度が過ぎると全てを失うことになります。 この人は彼を逃したのは本当にでかいと思います。 この人の言動で彼の中で今まで積み重なってきた部分もあったとしても決定打が婚約指輪100万円の『そんなんじゃ』って一言なので、もしもあんな言い方をしていなければ、結果的に彼というパートナーだけでなく、100万円以上のリングも自分が住みたいマンションも手に入ったかもしれないです。 実際、彼だってマンションも何とか彼女の要望に応えられるように色々考えて動いていたし、リングだって先ほども書きましたが、100万円以上も想定はしていたのに、たった一言で失った現実があります。 もしも彼に対する思いやりや歩み寄りが少しでもこの人にあったなら、あんな言い方はしなかったのかなと思います。 彼女の立場で考えたら本当に勿体ないと思いますが、私は彼のカウンセラーなので、逆に『そんなんじゃ』って言ってくれて正直ありがとうって感じです。 彼に100万円ぐらいで考えていると言われて、まず『えっ?』って反応がこっちからしたら『えつ?』って感じです。 正直、このようなケースだけでなく、交際終了になってしまう時は10対0でどちらかが一方的に悪いというのはあまりないです。
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真剣交際後の破局…男性が交際終了を告げられる一番の原因。
『お見合い』→『仮交際』→『真剣交際』→『成婚退会(婚約)』 これが結婚相談所で活動をして『幸せな結婚』を叶えるまでの基本的な流れになります、 申込をして『お見合い』が成立するのは『6%程度』お見合いから『仮交際』に進めるのは『30%程度』仮交際から『真剣交際』まで進めるのは『9%程度』真剣交際から『成婚退会』まで進めるのは『60%程度』 そして、これが全体の平均数値になります。 この数値だけを見たらかなり確率は低く感じるかもしれません。 しかし、しっかりと段階を踏んで進めていけば、この数値をグッと上げることができます。 まず、『幸せな結婚』の入り口でもある『お見合い』を組む為には『プロフィール』が何よりも大事になります。 このプロフィール作成につきましては、過去にも何度か書いてきたので、今回は省略致しますが、プロフィール作成は相談所のセンスも問われる部分でもあります。 入り口の段階でプロフィール作成を間違えてしまうと『幸せな未来』への可能性は一気に下がってしまいます。 お見合いから仮交際の成立率につきましては、本人同士の価値観や感覚も問われる問題もあるので一概には言えませんが、ルールやマナーを守って目の前にいる相手と真剣に向き合っていけば仮交際ぐらいは普通に突破できます。 この部分も過去には何度か書いてきましたが、この部分につきましては、また改めて別の記事でも詳細に書きたいと思っています。 仮交際から真剣交際につきましても過去に何度も書いているので今回は詳細には書きませんが、1つ言えることは相手に真剣交際の申出をする際は事前に必ず相談所間で連携を取ることが大切です。 そして、お互いの気持ちを確認し合った上で相談所のGOサインが出てから真剣交際の申出を行った方が良いのか間違いないです。 真剣交際後に破局してしまうカップルが4割もいる。 これは、真剣交際に進む前の段取りを間違えているケースが本当に多いのが現実です。 その中でも多いのはデート中や電話をしている時などに盛り上がってしまい、相談所間で話ができていない中で真剣交際の申出をしてしまうというケースがほとんどです。 そして、その場では真剣交際のOKをもらえても相手も後で冷静になって考えたら『やっぱり無理…』という気持ちになってしまうことも珍しくはないです。 また、このような時の中には『その場の雰囲気的に断ることができずOKしてしまった』というケースもあります。 デートの帰り道や家に帰ってから『やはり難しい…』という気持ちが消えず数日後には交際終了というケースも普通にあります。 また、OKしたタイミングでは良いかなと思っていても真剣交際に進んでから結婚観などの話をしていく中で『価値観が合わなかった』というケースなども珍しくはない話です。 冒頭の数値を見るだけでも仮交際から真剣交際に進むことはかなり難しいというのは分かると思います。 その中でせっかく真剣交際に進めてもこのような結果になってしまうのは本当に勿体ないと思います。 更に、誰かと『真剣交際』に進むということは『他の方とのご縁を全て切る』ということにもなります。 その為、真剣交際に進めるのは嬉しい反面それなりのリスクも伴います。 だからこそ、仮交際から真剣交際に進む時は『軽い気持ちで安易に進む』『3回目のデートが終わったから』という理由だけで進むのは非常に危険です。 真剣交際に進むまでの間にはある程度の結婚観などのすり合わせをするのは絶対条件です。 そして、その中でも相談所間でも会員様同士の気持ちを確認し合うことが大切です。 相手と話している中で自分の中では『大丈夫だろうな』と思っていても自分の期待や感情がどうしても入ってしまう為、判断を誤っていることも珍しくはないです。 現時点での相手のリアルな気持ちを客観的に冷静に確認する上でも相談所間の連携が相談所で活動する上ではとても重要になってきます。 その為、交際中なども自分の相談所にはできる限り良いも悪いも詳細にリアルな状況を報告することが大切です。 その中で少し失敗してしまったことや些細な気持ちのすれ違いなどが生じているようなことがあれば、相談所間でも取り持つことなどもできる可能性もあります。 相談所間でも連携を取っていきながらデートを重ねる中でお互いの気持ちが真剣交際に向いたタイミングで相談所からGOサインが出てから真剣交際に進むというのが一番リスクも低いです。 そして、これが通常の流れでもあります。 しかし、これは自分が所属している相談所によって、このような流れを作ることができない時もあります。 その為、そもそも真剣交際に進むことができなかったり、もしも進めたとしても相談所の力量によって破局してしまうカップルもいるのは事実です。 先程の本人同士で真剣交際に進む話をして進んだ結果。 『破局してしまう…。』 このようなケースも所属している相談所が何もしてくれなかったり、何もできないような相談所だと本人同士で進めていくしかないので、これも真剣交際から破局してしまうカップルが多い原因の1つでもあります。 しかし、ちゃんと仮交際の段階から相談所間でも連携を取っていて、結婚観なども話もできていた中でも真剣交際後に破局してしまうカップルも一定数います。 これは男女ともに原因がある時もあります。 その中で男性側に一番多いのは『距離感を間違えてしまう』という理由です。 仮交際はお友達期間のようなものですが、真剣交際はいわゆる彼氏彼女のような関係として認識すること自体はOKです。 しかし、だからと言って、真剣交際に進んだ直後からいきなり彼氏面をしたり、身体的なスキンシップを求めてしまうのは相手との距離感を見誤っている証拠です。 ファーストコールや仮交際に入った瞬間からいきなりタメ口で下の名前で呼んだりしてしまう男性も珍しくない中で自分はこのような対応をしてこなかったからこそ、真剣交際に進めた現実があるはずです。 それなのに真剣交際に入ってから、このような男性と同じようなことをしてしまうのは本当に勿体ないです。 確かに、これまで気持ちを抑えながら耐えてきて、相手に気持ちに寄り添いながら進めてきた。 その中で真剣交際まで辿り着いて『嬉しい!』って気持ちや舞い上がってしまい、これまで抑えてきたものが爆発してしまう気持ちも分かります。 しかし、そこはグッと気持ちを抑えて真剣交際に進んだ直後は特にこれまでと変わらずに接していくことが大切です。 ここで焦ってしまったり、理性が保てなくなると今までの努力や辛抱が全て水の泡となってしまいます。 仮交際中も敬語で話していて、名字で呼び合っていたという状況であれば、真剣交際を機に様子を見ながらこのような提案をしていくのも大事です。 しかし、ここまでこのような関係性で進めてきたのであれば、真剣交際直後からいきなり口調や呼び方を変えてしまうと相手も嬉しさよりも驚いてしまったりする時もあります。 その為、このような状況の時は真剣交際に進んだ次のデートや更にその次のデートぐらいで提案をしていく形でも問題はないと思います。 確かに、いつまで経っても仮交際のような雰囲気だと関係性も深まらないのは事実です。 その為、何処かのタイミングでは一歩前に進むことは必要です。 しかし、このタイミングを自分で判断するのは難しいとも思います。 だからこそ、自分の相談所とも話をしていきながら、相談所間でも連携を取りあって進めていくことが大切です。 真剣交際後の男性側の致命的な失敗はこのようなケースが一番多いです。 逆に言えば、ここをクリアできたら成婚までの可能性も高まります。 実際、『良縁サポート和』の会員様の中にもこのような理由が原因で相手に交際終了を告げたという女性会員様も珍しくはないです。 この中には真剣交際の申出を受けた瞬間から『〇〇さん!』と名前を呼ばれてしまい、その勢いのままタメ口でフランクに話され過ぎたという方もいます。 当時は仮交際中も名字で呼び合っていて、言葉遣いも丁寧な感じで凄く素敵だなと彼女も思っていたそうです。 しかし、真剣交際の申出をして頂けた嬉しさが飛んでしまうぐらい動揺してしまったと彼女は話していました。 この日も次回のデートの話や今後の話をするわけではなく、ひたすら『〇〇さんが好き!』って言われ過ぎてしまったそうです。 更にデートが終わってからもLINEとかでも『おはよう大好き!』みたいな感じのLINEが毎日続いたそうです。 当時は次回のデートも約束をしていたそうですが、彼女の中でどうしても『重い…』という気持ちが募っていて、1回デートのリスケを彼に伝えたそうです。 しかし、この時に相手からは『えっ、誰かほかの人と会うの?』『それは嫌だな』みたいな感じで言われたそうです。 この時も彼女は『気持ちの整理をしたいから一旦リスケをしたい』という感じで伝えたのに勝手に他の人と会うみたいな感じで決めつけられてしまったのも驚いたそうです。 そして、物凄く縛られているような感じになってしまい『重い…』という気持ちが『無理…』という気持ちに変わってしまいました。 それでもこれまでの彼のことを彼女は見てきて、これまでの彼に惹かれていた部分もあったのは事実です。 その為、少し時間が経てば彼も気持ちが落ち着いて、前の彼に戻ってくれるかなという期待して、彼女も少し様子を見ていました。 しかし、その後も『〇〇ちゃんの家に行きたい』『俺の家に来てよ』みたいな誘いばかりで『親にも挨拶しなきゃ』『結婚式どうしようか?』みたいな話しか彼の口からは出てこなかったそうです。 前の彼に戻るどころか悪化していく一方で彼女の中でも自分の気持ちを置き去りにされているような感覚が募る中で『一緒にいるのが辛い』と彼女は話していました。 この頃には『〇〇さん』から『〇〇ちゃん』に勝手に変わっていました。 そして、自分のことも『俺』と言うようになっていました。 当時はこの辺も気になっていたそうですが、こんなことよりも距離感や温度差の部分がどうしても彼女の中で払拭できず、彼女は『交際終了』の決断をしました。 真剣交際の申出を頂いた時の彼の言動。真剣交際後に毎日続いた大好きLINE。 この時点で私も先方の相談所には『少し抑えて欲しい』と伝えていました。 しかし、それでも全く改善されず悪化していく日々が続きました。 この時の相談所はいつも普通に対応してくれる相談所でしたので本人の問題なのかなと思います。 このような状況になってしまうと本当に困るし、これがキッカケで男性に対して、怖さを覚えてしまう女性もいます。 当時は彼女も心身ともに多少のダメージはありましたが、それでも気持ちを切り替えて『早く新しい出会いが欲しい』と言っていたので、そこは私も安心しました。 そんな彼女の現在は別の男性と『幸せな結婚』を叶えました。 当時もパートナーとなった彼からの愛情表現や自分に対する好意なども彼女にとったら、本当に程よく素直に嬉しいと感じていました。 そして、彼からの愛情表現に対しても彼女は素直に自分も言葉と態度で彼に対する好意を示していました。 本当に活動中からシンプルにラブラブなカップルでした。 ちなみに、彼女も今はママとなって、家族みんなで幸せな生活を送っています。 彼女は本当に愛嬌もあって人当りも良くて彼女の前の相手も彼女のことが本当に好きになってしまう気持ちも分かるのですが、当時はもう少し気持ちを抑えて欲しかったなと思います。 そして、何よりも自分の気持ちだけでなく、彼女の気持ちをもっと考えて欲しかったです。 多分、この男性は根本的な性格的にグイグイガツガツで重すぎるぐらいのタイプだったんだと思います。 私は別に男女ともに重いタイプの方も否定はしません。 それだけ一途に想えるってことは良いことだとも思います。 そして、ハマる相手にはハマるので変に自分のスタンスを崩さなくても良いとは思います。 ただ、このようなタイプの方でも最初は気持ちを抑えながら紳士的な対応を心掛けているのだと思います。 それができるってことも素晴らしいことです。 当時の彼女の相手もそれができていたから彼女と真剣交際には進めた現実があります。 しかし、本来の自分を隠して、真剣交際後にガラッと別人のように変わってしまうのは良くないです。 これだと今回のように真剣交際まで進めても『交際終了』になってしまう可能性も高いです。 ただ、このようなグイグイガツガツのタイプの方にもハマる相手は必ずいます。 実際に成婚事例も普通にあるので、このような方に合っている活動スタイルなどはまた別の記事で実例なども含めながら書こうと思っています。 大好きな人と真剣交際に進んでから破局してしまう…。 これは本当に辛いと思います。 このようなことがあると『もう全て終わった』と思ってしまう気持ちも分かります。 しかし、自分が好意を抱いている相手と真剣交際まで進めたというのは本当に凄いことです。 決して当たり前のことではないです。 だからこそ、そこは自分の自信にして欲しいと思います。 確かに『幸せな結婚』という結果にはならなかったのは事実です。 しかし、好きな人と真剣交際まで進めたという事実も消えることはないです。 1度でもこのような経験ができた自分ならまた別の方とも進めるという証拠です。 そして、その時には前回の失敗を反省して改善できていれば、同じ失敗を繰り返さないと思います。 その為、『幸せな結婚』を叶えられる可能性もグッと高まります。 このようなケースだけでなく、失敗をしてしまうというのは誰にでもあることです。 この時の経験を意味のあるものにできるのか・できないのか。 これで自分の未来は変わってきます。 次の活かすのか・活かさないのかも自分次第です。 確かに『お断り』や『交際終了』の理由が当たり障りない『フィーリング』や『価値観』の違いなら改善しようもないのも分かります。 しかし、今回書かせて頂いたような理由は改善する余地しかないです。 ここを改善させていく気持ちがあれば、必ず自分の成長にも繋がります。 『成長できる』=『成婚の可能性も高まる』ということです。 本当に好きだったからこそ、ダメになった時は“もうどうでもいいや!”って投げやりになってしまう方もいるかもしれません。 このような時の気持ちも分かるのですが、そればかりだと自分の為にはならないので一旦受け止めることも必要だと思います。 相手から『重い』とか言われると恥ずかしくなったり、情けなくなってしまう時もあるかもしれませんが、そんな風には思わなくても良いです。 先ほども書きましたが、誰かのことを一途に想えるのは本当に素敵なことです。 相手の女性から言葉や態度で愛情表現を求められても照れや恥ずかしさから、なかなかできない男性も多いという現実もあります。 そして、これが理由で交際終了になってしまう時も珍しくはないです。
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