結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『良縁サポート和』で活動中の女性会員様! ご入会から『2ヵ月半』…。 同じ歳の彼と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! 彼女は20代後半の女性会員様です! とても明るく元気いっぱいという印象が強い彼女。 スーパーポジティブな私に匹敵するぐらいポジティブな性格でもあります。 無料相談で初めて彼女とお会いした日から今に至るまでもいつもニコニコしながら本当に楽しそうに活動をしていました。 プロフィール写真撮影の日も元気いっぱいでカメラマンさんやヘアメイクさん達とも楽しそうに会話をしながら撮影していた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 今回『真剣交際』に進んだ彼とは活動をスタートしてからすぐにお見合いが成立しました。 お見合い当日に仮交際が成立してからもコンスタントにデートを重ねてきました。 そして、交際期間2ヵ月で『真剣交際』に進むことができた2人。 この2ヵ月の間にもデートで会っている時だけでなく、日々のLINEや電話などをしながら交際を進めてきました。 このような日々の中で2人の中で少しずつ信頼関係を築くことができていました。 2人はこの2ヵ月間は本当に濃密な時間を過ごしてきたと思います。 そんな2人もこれからは仮交際中では見ることができない『真剣交際だからこそ見ることができる景色』を2人は見ていくことになります。 ここまではとても順調に交際を進めてきた2人ですが、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人でもあります。 その為、この先の未来に2人に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 今はまだ見えない2人の未来を2人の『幸せな未来』に変える為にも私はこれからも一切、気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼女のことを本気で全力サポートしていきます。 いつも本当にニコニコしながら明るい素敵な笑顔を見せてくれていた彼女が『幸せな結婚』を叶えた時にどんな笑顔を見せてくれるのか私は今から本当に楽しみです! 彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には『大好きな趣味がある』という方もいると思います。 趣味と一言で言っても映画・旅行・スポーツなど1人1人様々です。 その中でも『映画』で言ったら『邦画なのか・洋画なのか』、『旅行』でも『国内なのか・海外なのか』、『スポーツ』でも『野球なのか・サッカーなのか』なども本当に様々であり、映画や旅行、スポーツなども各々『ジャンルは問わず何でも好き』という方もいると思います。 また、誰かに『趣味は何ですか?』と聞かれた時に『自分の趣味って何だろう…?』と悩んでしまったり、『これと言って趣味と言えるものがない』という方もいれば、明確に『これが趣味です!』と答えられる方もいると思います。 この中には『この趣味を言ったら引かれるかな…』『これが好きってバレたら嫌われるかな…』という気持ちから本来の自分の趣味を隠そうとしてしまう方もいると思います。 このような気持ちも分からなくもないですが、私は自分の好きなことや自分の趣味が明確にあるのであれば、何も隠す必要もなく堂々と『これが好き!』『これが趣味!』と口にした方が良いと思います。 確かに、世の中には人の趣味や好きなことをバカにした感じで否定して心無い言葉を浴びせることが趣味みたいな人もいるのも事実です。 その為、『これが趣味って言っても良いのかな…』って不安になってしまうのも仕方ないとも思います。 婚活をしている方の中にも他人に自分の趣味や好きなことを否定されて悲しい思いをした経験がある方もいると思いますが、このような経験をした時には不安や心配も増してしまうのも理解はできます。 私も婚活中には自分の趣味や好きなことをバカにされて嫌な思いをした経験もあります。 私は小さい時からKinKiKidsが大好きです。 私の人生の中にはずっとKinKiがいました。 嬉しいことや楽しいことがあった日も辛いことや悲しいことがあった日も私はKinKiの2人の音楽に聴きながらこれまで生きてきました。 今も昔もこれからもKinKiは私の人生の中に欠かせない存在です。 また、私はKinKiだけでなく、この仕事を始める前はゲームも大好きでした。 サラリーマンの時は手を付けたソフトは必ずトロコンするのが趣味でもあったのですが、ゲームをすると何もできなくなってしまう自分がいるのを知っているので、この仕事を始めた時にゲームやプライベートは全て捨てて、結婚相談所運営だけを必死に向き合ってきました。 ゲームは自分のこれからの人生の為にも割と一旦はゲームから離れるという選択をスパッとすることができましたが、KinKiについてはやめるとかそういう発想すらも全くなかったです。 確かに、DVDを観たり新曲を覚えたりする時間は今までみたいには取れなくなりましたが、電車に乗っている時や車を運転している時などはこれまでと変わらずKinKiの音楽をずっと聴いていました。 子供の時から今に至るまでの人生の中には辛いことや苦しいこと、悔しい思いをする日なども沢山ありましたが、私はどんな時でもKinKiの音楽に支えられて生きてきました。 昔から私の中ではKinKiは切っても切れない存在なので婚活中は出会った女性に対しても『KinKiファン』ということは伝えていました。 婚活時代は先ほどのゲームも私の中では全盛期でもあったので当然ゲームが好きってことも伝えていましたが、ゲームよりもKinKiの方が熱量高く『KinKiが好き』と言っていたと思います。 マッチングアプリにも『KinKiが好き』という旨は当然書いていて、何も隠さなかったし、KinKiについては隠すって発想すら全くなかったです。 合コンや街コンで大人数の方と会った時も余裕で『KinKiファン』って言い続けてきたので、当時はKinKiおじさんになっていたかもしれませんが、小さい時から自分の人生の中にあった大切な存在を隠す方が私は嫌でした。 別に何も悪いことをしている訳でもないので、婚活中もKinKiについては一番堂々としていた部分かもしれません。 それでも時には『男のくせにキモイ』とか言われる日もありました。 合コンをしている時もネタにされて、みんなにバカにされて嫌な思いをする日もありましたが、私は言いたい人には言わせておけば良いって思っているので、『心が乏しい人たちだなー』って流していました。 ただ、その中でも私のことをバカにしたりするのは別に良かったのですが、KinKiのことを何も知らない人に何だかKinKiをバカにされているような感覚にもなって悔しかったのは今でも覚えています。 それでも『この人達はKinKiの良さに気付けないまま人生を終えるんだな~』『かわいそうな人達だなー』とも思っていました。 人の趣味や好きなことを否定するって本当に哀れな行為だなと私は思います。 世の中の相談所の中には会員様や婚活をしている方の趣味を否定したり、『その趣味は捨てなさい』とか『その趣味は相手に言ったら絶対にダメ』みたいなことを平気で言ってしまう愚か者もいるみたいですが、私は会員様達の趣味とかを聞く中でもどんな趣味であっても否定するって感覚なんか一切ないです。 私は『大切な趣味がある』ってだけでも素敵なことだなって思っているので、本当に好きなことなら誰に何を言われたって何も気にせずに堂々と『これが好き!』って口にして欲しいなとも思うのですが、過去に趣味をバカにされたり否定された経験がある方はどうしても悲しくなってしまい、婚活をする上で不安や心配が増してしまうのも分かります。 実際、過去には自分の何よりもの趣味を他社の相談所に否定されてしまい悲しい思いをした女性会員様もいました。 彼女は当時28歳だったのですが、そんな彼女は男女問わずアイドルや声優が昔から大好きだったそうです。 また、彼女は地方に住んでいたのですが、関東の方にも遠征でちょくちょく足を運んだり、会いに行けるイベントなどがあった際には何処にでも迷わず行く!ってぐらい本当にアイドルや声優が昔から大好きで彼女の中では唯一の大切な趣味だったみたいです。 そんな彼女も自分の年齢や今後の人生を考えた時に『結婚したい』という気持ちも日に日に増していったそうですが、彼女の中ではアプリなどを利用する選択肢はなく、婚活をするなら結婚相談所一択で考えていたそうです。 その為、地元の相談所に話を聞きに行ったり、関東の相談所にもオンラインなどで面談を受けていたそうです。 最初はどの相談所も彼女のことを分かりやすくヨイショしながら話をしていたそうですが、趣味の話になった時にアイドルや声優が好きという話をしたら『それはちょっと…(笑)』と半笑いで小馬鹿にした感じで言われたり、『それは結婚をしたいならやめるべき』『少なくても相手には一生黙っておくようにしないとダメ』みたいなことを言ってくる相談所もあったそうです。 それまではその相談所の人にも良い人そうだなという印象はあったそうですが、このようなことを言われた時には彼女の中でも『自分の趣味を理解してくれる人じゃないと任せたくない』という気持ちになったと彼女は話していました。 やっとの思いで相談所の面談を受けてもこのようなことばかり言われてしまうことも多く、彼女の中では『結婚相談所ってそんなものなのかな…』という気持ちも生じてしまったそうです。 それでも周りの友人の話を聞く中でもSNSなどを見る中でも『アプリは自分には無理だな』という気持ちも強く、その後も自分に合う相談所を探している中で彼女も私のことを見付けてくれました。 当時は遠方だった為、無料相談はオンラインで行ったのですが、画面越しからも彼女の純粋で素直で優しい人柄や婚活や結婚のことを真剣に考えている彼女の気持ちが私にはとても伝わってきました。 この日、彼女は大好きなアイドルや声優の話をしている時に目をキラキラさせながら本当に楽しそうに話をしていて、このような彼女の姿を見ながら彼女の中では趣味が本当に大切な存在で彼女の支えになっていることを私は感じました。 こんなにも楽しそうに趣味の話をしている彼女を見る中で彼女に対して心無い言葉を浴びせた他社の相談所に対しては本当に残念な人だなって思ったし、こんなにも純粋な彼女の心を傷付けたのは本当に許せなかったです。 彼女と話をしている中でもアイドルや声優が好きってことは婚活をする上で何も隠す必要はないし、プロフィールにも記載して全く問題ないと心の底から思ったので、彼女にもこのような旨を伝えたら彼女も『初めてOKもらえました!』『やっと理解してくれるカウンセラーさんと出会えて嬉しいです!(笑)』って本当に嬉しそうに喜んでいました。 当時も別に私からすると特別なことを彼女に伝えたわけでもなく、普通のことを普通に伝えただけだったのですが、それでも彼女の嬉しそうな顔を見ていると本当に安心していることも伝わってきたので、よっぽど他社の相談所に言われた言葉が彼女の中ではずっと引っかかっていたのかなとも思いました。 この日は先ほどもお話したような私の婚活時代に経験してきたKinKiの話などもしながら彼女も色々と推しているアイドルや声優の話なども沢山してくれて、3時間ぐらい話をしていたのですが、これも彼女と私の思い出の1つでもあります。 また、彼女は先ほどもお話をしたように地方に住んでいたのですが、彼女は関東の方にも遠征でよく来ていたというのもあり、客観的に見たらかなり長距離だったのですが、彼女の中では神奈川県はそんな遠い場所じゃないという感覚もあったそうです。 こっちの方に友人もいたことから、せっかくなら写真撮影は私の提携しているスタジオで行いたいという話が彼女からはあり、実際彼女は写真撮影の日に来てくれました。 この日は彼女と実際にお会いするのは初めてだったのですが、オンラインでも長時間お話をしたというのもあり、間隔もそこまで空いていなかったので、なんだか初めてお会いしたような感覚が全くなかったです。 オンライン越しからも彼女の人としての温かさなども私は感じていましたが、実際にお会いしたらもっと伝わってきたし、雰囲気もとても良い女性ではあったので、私も一男性としての婚活脳で考えたら男性が好みそうなタイプの女性だなとも感じました。 写真やオンラインよりも実際にお会いした方がフィーリング的な部分の彼女の魅力も伝わりやすいなと素直に思ったので、彼女も軽くこのような旨を伝えたら『えっ!嬉しいです!!』『そしたらオンラインお見合いじゃなくて都内とかにもお見合いで行こうかなと思います!』『あっ、でも引かれますかね!?(笑)』『仕事は何処でもできるので結婚後は何処にでも住めるし、居住地にはこだわりなどもなく、デートとかでも普通に遠方の方にも会いに行こうとは思ってはいたのですが(笑)』という感じで彼女は話していました。 この時も彼女の婚活にかける本気の気持ちがとても伝わってきたし、お見合いやデートでも遠方の方でも『自分から会いに行く!』って気持ちは本当に素敵だなとも思いました。 これで引くような男性なんかいないし、もしもいたとしてもそんな人は相手にする必要はないので、彼女にもお見合いやデートで会いに行くって気持ちがあるなら体力的にも無理のない範囲で行動するのはプラスにはなると思うという旨を伝えたら彼女も『それなら良かったです!』『こっちの方の方とご縁があったら前後で友達にも会ったりもできるかもしれないので、婚活楽しくなりそうで嬉しいです!(笑)』という感じで話をしていました。 この時は私もこれから彼女にどんな未来が待っているのか楽しみで仕方なかったし、彼女だったら必ず良縁に恵まれるという自信も私の中にはありました。 それでも彼女の中では地方ということもあり、アイドルや声優のこともプロフィールには記載していたので、『お見合い本当に組めるのかな…』という不安や心配も少なからずあったそうですが、想像以上に申込を頂くことができました。 この時も彼女は本当に嬉しそうにしていましたが、彼女も受け身になる素振りは全くなく、自分からも物凄い勢いで申込をしていたのですが、この時に彼女は『申込もこんなに頂けるとは思っていなかったので嬉しいのですが、なかなかアイドルや声優が好きって書いている男性もいないので、とりあえずアニメ好きな方なら少しは共通する話もできるかと思って、アニメが趣味の方に申請しました!(笑)』『私はアイドルとか声優のことも本心で言えば理解してくれる方が良いなとも思いますが、なかなか難しいかもしれないので、理解して欲しいとまでは言いませんが、少なくても否定せずにそっとしておいてくれる方と出会いたいし、そういう方って素敵な方も多いと思うので、自分から取りに行かないと!って思って、見つけ次第申請していたら物凄い件数になっていることに気付きました(笑)』『そんなに沢山は通らないと思うので、一旦大人しく返事を待とうと思います(笑)』という感じで話をしていました。 私も彼女には少しでも良さそうな方や気になる方を見つけ次第申込をするのが吉だとは伝えましたが、初日から一気に70件ぐらい申込をしていたので、これは私の想像以上だったのですが、この時にこのような行動を素直にできる彼女を見た時に最初の頃に私の中で感じた彼女なら良縁に恵まれるって自信が確信に変わりました。 そして、彼女は活動中に14名の男性とお見合いをして、この内6名の男性と仮交際をしていて、この中の1名の男性とトントン拍子で交際を進めていき、交際期間4ヵ月半で『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動期間も5ヵ月という感じで本当にスピーディーな展開で『ご成婚退会』されたのですが、彼女も自分で話をしていたように最初の1ヵ月ぐらいは都内などをはじめ様々な場所に自らお見合いに行っていて、仮交際が成立した後には男性の方が彼女のところに来てくれる時もあったのですが、オンラインデートなどもしながら1人1人と真剣に向き合っていました。 その中でパートナーとなった彼は彼女から申込をした男性だったので、彼のところに出向く気持ちで彼女はいたのですが、お見合いの時に逆に彼が彼女のところに来てくれて、交際が成立してからもちょくちょく彼女の地域まで彼も遊びに来てくれていました。 彼女も彼に来てもらうだけでなく、自分も彼のところに行ったりしながら2人は遠距離恋愛を上手く行うことができていました。 日々のLINEはもちろん、平日の夜なども電話などをしながら2人は順調に仲を深めていく中で彼女が一番気にしていた趣味のアイドルや声優についても彼も理解を示してくれました。 今の2人は彼が最初から住んでいた地域で結婚生活を送っているのですが、今となれば理解を示すどころか彼も一緒に推し活も付き合ってくれているそうです。 『ご成婚退会』されてからも彼女は毎年元旦にはオリジナルの年賀状の画像を作ってLINEで送ってくれるのですが、今でも幸せそうな彼女の気持ちを実感できるのも私の中ではここ数年の元旦の楽しみの1つでもあります。 婚活をしている方の中にも今回の彼女のようにアイドルや声優だけでなく、自分の趣味や好きなことに対して、『これを相手に言ったら引かれるのかな…』『これが好きってバレて嫌われるのも嫌だな…』という不安や心配がある方も少なくはないと思います。 この中には彼女のように他社の相談所から自分の趣味や好きなことを否定されたことがある方もいると思いますが、そもそも自分の趣味や好きなことを否定する権利なんか他人にはないです。 世の中には『モテる趣味はこれだ』とか『この趣味はモテない』って言っている相談所もありますが、私からすると『モテる趣味って何だ』って感じで本当に何を言っているのか理解できないのですが、相談所を運営しているはずなのに婚活のリアルを何も知らないんだろうなって少しかわいそうにも見えてきます。 もしもそんなものが本当にあったとしても自分が本当に好きなことではないなら趣味にはならないし、少しでもよく見せる為にプロフィールに嘘を書いたりしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 もしも本当に自分の好きなことや大切な趣味を隠したまま結婚できたとして、最初の頃は我慢できたとしても時と共に窮屈な結婚生活を送ることになるのは容易に想定されることでもあり、このような状況に陥ってしまう可能性も非常に高いです。 実際、私はこのような窮屈な結婚生活を送っている友人や先輩を知っているので、私は会員様にはそんな未来を歩ませたくないです。 自分の趣味や好きなことに対して、周りから心無い言葉を言われた経験がある方やネットやSNSなどを見る中でも『自分の趣味は婚活のネックになるのかな…』という不安や心配が増してしまうのも分かりますが、頭の中で難しく考えず、『好きなことは好き!』ってシンプルにこれで良いんです。 自分の趣味が自分の一部であり、趣味や好きなことがあったからこそ、辛いことや苦しいことがあっても今まで乗り越えることができてきたって方もいると思います。 自分のことをろくに知らない他人に自分の好きなことをゴタゴタ言われたって、そんな言葉を真に受けなくて良いし、人の好きなことを頭ごなしに否定してバカにするような心乏し愚か者の言葉なんか聞く必要も全くないです。 今まで自分のことを支えてくれた大切な趣味をネガティブに悲観的に考えるのではなく、こんなにも好きになれて、こんなにも大切な趣味を見付けることができた自分の人生にもっと誇りを持って良いんです。 今回の彼女のようにアイドルや声優に限らず、『幸せな結婚』を叶える為の婚活をする上では趣味や好きなことは自分が思っている以上に大きな問題にはなりません。 婚活を成功させる為には趣味なんかは全く関係ない話でもあって、『幸せな結婚』を叶える為には婚活を本気で頑張るという気持ちがあるということが大前提であり、真剣に婚活と向き合って本気で頑張っていた方にしか『幸せな結婚』を叶えることはできないのも現実です。 趣味だけでなく自分の状況など様々な部分に対して、婚活をする上で不安や心配があるという方も少なくはないと思いますが、自分の中にある『結婚したい』『幸せになりたい』という気持ちが本当に本物で本気であれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、前を向いて生きて欲しいです。 婚活をしている時は思うように上手くいかず、悩んでしまったり、辛さや苦しさを感じてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況が続いていたとしても辛いばかりが人生ではないです。 『本当に自分が結婚なんかできるのかな…』という不安や心配で一杯になってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には『全国転勤や海外転勤ある職業に就いている』という方もいると思います。 この中には婚活をする上で『転勤があると結婚は難しいのかな…』『婚活をしても誰からも選ばれないのかな…』という不安や心配がある方も少なくはないと思います。 世の中的にも同じ市内、県内など同地域内の異動がある職業の方は珍しくはないです。 このような時は多少通勤時間など増減があったとしても引っ越しを伴うケースはあまりないと思います。 しかし、全国各地や海外などに転勤を要する職業の方は必然的に引っ越しが伴う為、結婚後のことを考えると『婚活をしても難しいのかな…』という気持ちが生じてしまうのも理解はできます。 実際、会員様達の中にも全国転勤や海外転勤があるという方も男女ともに意外と結構いるのですが、この中にも最初の頃は『転勤がある』という部分に対する不安や心配が大きかった方も少なくはないです。 それでもこの中の多くの会員様達は『幸せな結婚』を叶えているという現実もあります。 確かに、転勤がある方とは将来的なことを考えると『結婚を考えるのは難しい』という方も婚活の世界にはいるのも事実ではあります。 ネットやSNSなどを見る中でも『転勤族は厳しい』『転勤がある人とは結婚は無理』みたいな内容を目にすると不安になってしまう気持ちも分かるのですが、実際はネットやSNSに上がっているほど壮絶ではないです。 これまで転勤がある職業に就いていた会員様達の活動を見ていく中でもそこまで転勤という部分がネックになったというケースも意外と少ないのも現実です。 だからこそ、あまり『転勤』という部分に対しては必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。 それでも過去には『転勤がある』という部分に対して、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていた男性会員様もいました。 当時の彼の年齢は36歳でした。 彼は仕事の都合上、3年周期で全国転勤だけでなく、海外転勤の可能性がある職業に就いていました。 そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前はマッチングアプリを利用していたそうです。 当時も複数回お会いすることができた女性も何名かいたそうですが、転勤の話をしたらフェードアウトされてしまう時も多かったそうです。 音信不通にされるだけでなく、『転勤の可能性がある仕事』と伝えたら面と向かって『それだと無理かな』とハッキリと言われてしまうこともあったそうです。 このような日々が続く中で『転勤がある』という部分についての不安や心配も彼の中では増していったと彼は話していました。 また、彼の中では『転勤がネックになるかもしれない』ということは理解をしていた中でもアプリで出会った女性と話をしている中で『結婚を本当に考えているのかな…』という感覚になることも多かったそうです。 その中で自分の置かれている状況を考えた時に『アプリでは結婚は難しい…』という結論に至ったとのことでした。 そして、彼は結婚相談所で活動することを決意。 その場所として彼も『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は今までの婚活で経験してきたことや仕事に対する思いなどを私に沢山話してくれましたが、彼が本気で将来の結婚や今回の婚活を真剣に本気で考えている彼の気持ちが私にはとても伝わってきました。 それでもどうしても彼の中では『転勤がある』という部分に対しては大きな不安や心配があることを私も感じました。 この日、彼は『今の仕事はやりがいもあるし、楽しくて好きです』『ただ、どうしても転勤があるので、そこだけがちょっとな…とは思うのですが、自分で決めたことなので理解してくれる方と出会いたいんですよね』『無理に一緒に来て欲しいという気持ちは全くないし、単身赴任でも僕は良いので、その辺の話をしたいと思っていてもアプリではそのような話し合いをするような場面にならないまま消えていく人も多くて…』『フェードアウトされるのも転勤だけが原因ではないとは思いますが、すぐに音信不通になるのもちょっとしんどいな…とも思うようにもなったんですよね』『相談所でもそういう人もいるかもしれませんが、やっぱりアプリよりは真剣な方も多いのかなとも思うし、僕は結婚がしたいので少しでも本気で向き合ってくれる方がいる可能性があるならと思って、相談所を利用したいと思ったんです』『ただ、やっぱり転勤があると難しいですかね…?』という感じで話をしていました。 確かに、『転勤がある方と結婚を考えるのは難しい…』という気持ちの方も結婚相談所にも一定数存在します。 実際、会員様の中にも『転勤がない方が良い』という希望がある方もいるのは事実です。 しかし、先ほどもお話をしたようにこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『全国転勤や海外転勤がある方』も意外と結構いるのも現実です。 周期についても彼と同じように『3年周期だった』という方もいれば、『5年周期』『早ければ1~2年ぐらいの周期で転勤の可能性がある』という職業だった方もいます。 この中にも通るかは分からないが会社に希望を出せるという方もいれば、転勤の有無についての希望は一切出せないという方もいました。 転勤があると言っても彼のように全国や海外の可能性もある方もいれば、転勤があったとしても引っ越しは伴うが3つの都道府県内に限定されているという方や関東・関西に限るという方もいるので、『転勤』という言葉を使っていても中身や状況なども本当に1人1人様々ではあります。 この中にも最初の頃は今回の彼のように『転勤がある』という自分の状況に対して、婚活をする上で不安や心配を抱えていた方も少なくはないです。 それでもちゃんと自分の仕事のことも理解してくれて、パートナーとなった方と結婚後に転勤があった際の方向性などを話し合って、ある程度の方向性を固めた上で『幸せな結婚』を叶えたというケースも全然珍しい話ではないです。 少なくても自分の中で思っているよりは大きな問題にはならないので、そこは本当にあまり必要以上に心配しなくても大丈夫です。 それでも確かに転職がネックになり『お断り』や『交際終了』を告げられてしまうケースも想定されるのも事実ではあるので、このような可能性もあるということは理解をした上で前向きに活動を進めていくことは大切です。 もしも本当に『転勤がある』という自分の状況だけで自分の全てを判断して自分から離れるような人がいたとしてもそのような人は自分にとっての運命の人ではないです。 どんなに『転勤があると難しいのかな…』『結婚は無理なのかな…』と考えても仕事を辞める訳にもいかないし、原則的に転勤を拒否することはできないので、どんなに考えても答えが出ない問題でもあります。 不安になってしまう気持ちも分かりますが、自分の仕事を理解してくれて、ちゃんと話し合いができる方との出会いを実現させる為に前向きに全力で行動をしていけば全く問題はないので、あまり頭の中で難しくネガティブに考え過ぎなくても大丈夫です。 当時は彼にもこのような話を伝えたら彼は『そうですよね』『僕も転勤がある人とは結婚は無理ってなってしまう人もいるってことは、アプリでも何度も経験してきたので、そこは理解しています』『アプリでは転勤というワードを出した瞬間に空気が変わってしまうことも何度もあったのですが、相談所では少しぐらいは話し合いができる方と出会えたら嬉しいなと思っています』『気持ち的には前向きなので今すぐにでも活動したいぐらいです!(笑)』と明るく話をしていたのですが、このような話をしている中でも彼の真剣な気持ちが私にもとても伝わってきました。 また、この日は必要書類を彼は揃えて持参してくれていたというのもあり、無料相談の日から4日後にプロフィール写真撮影を行い、その日にシステム公開をしたので、とてもスピーディーな展開で彼は活動をスタートすることができました。 この日までの間に私も彼の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成したのですが、この時にも彼と話し合った上で『3年周期で全国転勤・海外転勤がある』という旨も文章に記載して彼の結婚後に転勤になった際の考え方や気持ちなども盛り込みながら私は彼の『プロフィール文章』を作成しました。 このような内容をPR文に入れてしまうと『お見合いが組めないのではないか?』と思ってしまう方もいると思いますが、これについても書き方や見せ方を間違えなければ、そこまで大きな支障はないです。 確かに、『転勤がある方とは絶対に結婚なんかできない!』という気持ちがある方から申込を頂くことや申込をしても受けてもらえない可能性も高くはなります。 しかし、そもそもの根本的な部分や考え方が合致していない方とお見合いを組めたとしても良縁に繋がる可能性は極めて低くなってしまうので最初から除外した方がお互いの為でもあります。 確かに、転勤があるという旨を隠してシステム公開した方が出会い自体の母数は広がるとは思います。 しかし、お見合いや仮交際をしていく中で『実は転勤がある』という旨を伝えた時に去っていく人もいるのは容易に想定できることでもあります。 この時にもしも相手に対する気持ちが自分の中でドンドン高まっている中で転勤があるという旨を伝えた結果、振られてしまうのは心身ともにダメージも大きくなってしまうと思います。 これは想像以上に辛くて悲しい出来事でもあるのですが、最初から記載していた上でお見合いが組めたり仮交際に進めた場合は少なからず自分の仕事は転勤があるという旨を理解してくれているはずです。 その為、最初からプロフィールに記載しておけば、このようなメンタル的なリスク軽減にもなります。 また、もしもこのような旨を記載せずに出会いがあったとしても仲を深めていく過程の中で『どのタイミングで言えば良いんだろう…』という悩みが生じるのも必然的な部分でもあり、このような悩みやタイミングを見計らうのもストレスにもなります。 そして、無意識の内に『早く言わなきゃ言わなきゃ…』『いつ言おう…』という部分にだけ意識が向いてしまい、相手と100%素直な気持ちで向き合えなくなってしまう可能性もあり、これも結構危険な状況であるのは間違いないです。 このような観点からも私は転勤に限らず、持病や宗教などがある場合も最初からプロフィールに記載しておくことをオススメしています。 ただ、どうしてもこのような部分の話はプロフィールに記載せずに相手とお会いをして少し仲良くなってから話したいという気持ちの方もいます。 その為、この辺は私も会員様の意思を尊重していますが、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の多くは今回の転勤に限らず、宗教、持病などがあった方も最初からプロフィールに記載していたというのも事実ではあります。 このような時の書き方や見せ方も1人1人の状況に合わせながら変えていく必要もあるのですが、この時の書き方や見せ方さえ間違えなければ、普通にお見合いは組めます。 そして、『幸せな結婚』を叶えられる可能性も全然あるので自分の仕事や自分の個性をあまりネガティブに考えないで欲しいなと思います。 また、相手と出会ってから仲を深めていく中で実は転勤や宗教、持病などがあるという旨を伝えた時にもしも相手がこの部分については理解を示してくれたとしても『何か他に隠している事あるのかな…』と思われてしまう可能性もあります。 実際このような疑念が日に日に大きくなってしまい、結果的にご縁に至らず破局を迎えてしまうというカップルも少なくはないです。 逆に最初からプロフィールに記載している場合は『正直で誠実な人だな』と思ってもらえる可能性も高く、これは相手だけでなく、真剣交際中など相手の親御様にご挨拶をした際にも例えば持病などがあった会員様の中にも『持病のことはプロフィールに記載してあったと子供から聞いていたので信頼できると思った』という言葉を相手の親御様から言ってもらえて最初から書いておいて良かったと話していた方もいます。 婚活をする上では目先のことだけを考えるのではなく、『幸せな結婚』を叶える為には長い目で様々なケースを想定しながら物事を考えることは本当に重要です。 その中でも今回の転勤や宗教、持病など自分ではどうすることもできない事情がある場合は最初からプロフィールに記載しておいた方が良いというのが私の見解でもあります。 このような思いはこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様達を見てきた中でも私の中では確信をもっている部分です。 ただ、プロフィールは所属している相談所のセンスも問われる部分なので本人だけではどうすることもできない時もあるので難しい部分でもあるとは思います。 ただ単に『全国転勤がある』『昔から持病がある』『信仰している宗教がある』など『※』を使って書いたり、『※』などを使わなくても書き方や見せ方で損をしてしまう時もあるので、何度も言うようにプロフィールに記載するのであれば、安易にサクッと書いたり、逆に細かく書きすぎたりと変に損をしないような構成に仕上げることが何よりも重要です。 プロフィールの文章に記載すると言っても『自己PRだけに書くのか』『カウンセラーPRだけに書くのか』『自己PR・カウンセラーPRの両方に記載するのか』なども真剣に考える必要もあります。 この3つの中でどれを選択するのかによっても活動の幅が大きく左右されます。 私はこのような情報や他の部分の肉付けなども基本的にはカウンセラーPRに寄せるようにしていますが、これも一概に全員に合致する訳ではないです。 カウンセラーPRだけでなく、自己PRにも盛り込んだ方が良いタイプの会員様もいるので、ここの部分についても転勤や宗教、持病などの項目に限らず、会員様1人1人の特性やどんな相手を求めているのかによって判断しながら私は会員様の『自己PR』や『カウンセラーPR』の作成や『プロフィール写真』の選定などをしています。 今回の彼の場合は『転勤がある』という内容は『カウンセラーPR』だけでなく、『自己PR』にも少し取り入れて、私は作成しました。 彼とも最初の段階でそもそもプロフィールに記載するのか・しないのかを話し合っている中でもここまで書いてきたような話を伝えながら彼とも方向性を決めていったのですが、彼は『アプリの時は書いていなかったので今回は最初からプロフィールに書いておきたいです!』『どんな感じに書くのかも喜多村さんに全てお任せしたいです!』『アプリの時から思っていましたが、僕には正直プロフィール文を書くセンスないので(笑)』と話していたのですが、とても気持ち良いなと思ったし、これは彼に限った話ではないのですが、一任された以上は私も責任をもって彼の魅力が最高に伝わるようなプロフィールを作成するぞ!と改めて気合いも入りました。 『自己PR』と『カウンセラーPR』が完成した時にも彼にも確認をしてもらいましたが、この時に彼もとても喜んでくれたので、この時は私も本当に嬉しかったのですが、本番はここからなので彼の仕事は転勤があるという旨を理解してくれる方との出会いがあれば良いなと思っていました。 そして、彼は活動をスタートさせてから私の想像以上にお見合いを組むことができたのですが、この時に彼は『相談所よりも人数はアプリの方がいるし、アプリの時は転勤のことを書いていなかったってこともあり、アプリよりはマッチというかお見合いとかも組めないのかなって思っていましたが、この短期間でアプリよりも女性と会えるのは驚きました!(笑)』『しかも綺麗な人も多いのでここもビックリです!(笑)』『女性のプロフィールにも転勤がある方でも問題ないみたいなことも書いてある女性もいたので、ここも相談所ってやっぱりガチなんだなって感じたので選んでよかったです!(笑)』という感じで結構喜んでいました。 当時も当然、私も嬉しかったのですが、ただこの時も婚活の目的は沢山のお見合いを組むことではなく、たった1人の運命の人と出会って『幸せな結婚』を叶えることが何よりもの目的です。 彼と一緒に活動をスタートさせた時から私は彼のこの『幸せな未来』を実現させると心に決めていたし、この日の彼の姿を見ている中で彼が『幸せな結婚』を叶えた時に今よりも嬉しそうで幸せそうな彼の姿を見たいって気持ちも私の中では増しました。 そして、結果的に彼は活動をスタートしてから2ヵ月間で21名の女性とお見合いを行い、入れ替わりはある中でもこの内7名と仮交際をしてきました。 彼の中では本当はお見合いをした全ての女性に交際希望を出したいぐらいの気持ちだったそうですが、お見合い10名と仮交際10名では同じ10名でも中身は違うので、苦渋の決断をしながら同時期ではMAX5名を上限に考えて彼も活動を進めていて、当時は彼も『やっぱりお見合いで会った時とデートで会った時の印象が良いも悪いも変わる方も結構いますね!』『AさんよりもBさんの方がお見合いでは好印象でもLINEとかデートをするとAさんの方が好印象になったりするので面白いです!(笑)』『僕もBさんみたいにならないようにしないと…!って思います(笑)』『転勤の話もお見合いの時に振ってくれた方も結構いましたが、アプリの時は自分からカミングアウトしないといけなかったし、それで終わったりもしていたので、女性から聞かれるのも新鮮ですね(笑)』『LINEとかデートをしている時も気持ち的にも少し楽なのでやっぱり書いておいて正解でした!』『ただ、あまりまだ深い部分までは話せていない方もいるので、僕の方からもタイミングを見ながら転勤の説明などもしていきたいなとは思っています!』『アプリよりも相談所の方が真剣なのでもっと気を遣ったりするのかなって想像していたのですが、アプリの時よりも良い意味でリラックスして気楽で何だか少し不思議ですが、楽しいので嬉しいです!』『ただ、みなさん素敵なので、なかなか1人に絞るのは難しいかもしれないので、そこが少し悩みではありますが、今のところはAさんが良いなって思っているので、また色々と相談させて下さい!』という感じで話をしていました。 彼は結構真っ直ぐなタイプの男性で素直な面もあったり、明るく元気って印象が強かったのですが、この時は明るさも増していて、何よりも楽しそうに活動している彼の姿を見ることができて私も当時は嬉しかったです。 そして、結果的に彼は最初の頃から良いなと思っていたAさんと4ヵ月半の交際を経て『幸せな結婚』を叶えることができました。 Aさんもお見合いの時には彼の中では『良い人だな』ぐらいの感覚だったのですが、デートやLINEをしている中で『良い人だな』から『めっちゃ素敵な人!』に変わっていき、仮交際の中盤から終盤にかけては『大好き!』ってなっていきました。 このようなケースも珍しい話ではないのですが、彼の場合はデートをしている時はもちろん楽しかったそうですが、彼がドンドン彼女に惹かれていった理由の1つにLINEというもあります。 彼女はLINEが物凄くマメで会話も積極的に振ってくれてたり、レスポンスも最高だったみたいでアプリ時代にフェードアウトされることに慣れていた彼からしたら神様のような感覚もあったみたいです。 私に彼女との話をしている時もデート中のことよりもLINEの話が多くて、途中からメッセージではなく電話がメインに変わっていったみたいですが、会っていない時も会っているような感覚にもなり、このような日々を過ごす中で彼女の存在が彼の中で大きくなっていったという印象が強かったです。 そんな彼女は彼よりも3歳年下の女性でした。 彼女の仕事は転勤がある職業ではなく、正社員ではあったのですが、彼の転勤についても全く気にしていないという感じだったそうです。 もしも結婚後に彼が転勤になった際も転勤先やその時の状況などを見ながら仕事なども柔軟に2人で話し合っていきたいという考えだったそうで、ここは2人の中でも合致している部分でした。 彼が会社から転勤を命じられた時にもしも子供がいたりした場合なども様々なパターンを想定しながら2人で未来の話をするのもワクワクして楽しかったみたいです。 当時は2人でこのような将来の話をするのも2人にとって幸せな時間だったそうで色々と本音で話し合いができる関係を真剣交際前には築けていたので私も2人の交際は終始安心して見守ることができていました。 今回の彼だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも全国転勤や海外転勤がある職業に就いていた方も男女ともに普通にいるので、転勤がある仕事に就いている方の中には婚活をする上で少なからず『不安な気持ち』を抱えている方もいるとは思いますが、このような部分も自分の中で思っているよりは本当に大きな問題にはなりません。 全国転勤や海外転勤があるという会社はある程度規模も大きいので、そのような会社に就職できて今でも仕事を頑張ることができている現実は自分の誇りにもなるとも思うし、ネガティブに考えるのではなく、逆に自分の自信にして欲しいとも思います。 それでも不安や心配もあるとは思いますが、真剣に婚活と向き合っていれば、今回の彼のように自分の仕事を理解してくれる方との出会いも必ずあるし、本気で婚活をしているのであれば最愛のパートナーと『幸せな結婚』を叶えることはできるので何も心配しなくても大丈夫です。 今回の彼も活動をスタートしてから2ヵ月間で21名の女性とお見合いができて、この中にパートナーとなった彼女がいましたが、彼にこのような素敵な出会いがあったのは彼も自分から積極的に申込をしていたというのも大きいです。 お見合いや仮交際が成立してからも1人1人の女性と真剣に向き合って、本気で婚活をしてきたからこそ、今の彼には『幸せな現実』があるんです。 今回のテーマである転勤や軽く触れた宗教、持病など自分の中で婚活をする上でネックに感じてしまう部分は本当に1人1人様々だと思いますが、何一つ懸念点がないという方なんて存在しません。 もしも何か自分の状況や個性の部分で自分の中で不安や心配があったとしても誰もが少なからず婚活をする上で不安や心配になってしまう部分はあるので必要以上に悲観的に考え過ぎないで欲しいです。 それでも自分の中に不安や心配を抱えてしまう気持ちも分かりますが、自分の中にある『結婚したい』『幸せになりたい』って気持ちが本気だからこそ、悩んでしまったり不安になってしまうんです。 悩んでしまったりするのはネガティブな印象もあるかもしれませんが、本気の気持ちの表れでもあるので裏を返せばポジティブな感情でもあるんです。 だからこそ、あまり頭の中で難しく考え過ぎず、今の『結婚したい』『幸せになりたい』って気持ちに素直に行動をした方が自分の『幸せな未来』には繋がっていくと思います。 自分の中に様々な不安や心配がある中でもやっとの思いで婚活を始めても思うように上手くいかず、期待した未来を現実のギャップが生じる度に『辛いな…』『苦しいな…』という思いも深くなってしまう時もあると思います。 本当に辛くて本当に苦しくて、心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 もしも今は何も兆しが見えなくて先の見えない状況が続いていたとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 何も自信が持てなくて不安や心配で一杯だったとしてもそれでも心が諦めていないからこそ今でもこうして婚活の世界で頑張っているという現実が自分にはあるはずです。 焦らずに1歩1歩、前に進んでいく先に兆しは必ず見えてきます。 それでも1歩も進めなくなってしまう日もあるかもしれませんが、そのような時は1歩が無理なら半歩でも良いし、半歩も無理なら時には立ち止まる日があっても良いんです。 それでも自分の中にある『結婚したい』『幸せになりたい』という気持ちが本当に本物で本気ならまた1歩1、前に進めるはずです。 辛いばかりで明日が見えなくて、『自分にはもう結婚は無理なのかな…』って悲しくなってしまう時もあるかもしれませんが、辛いばかりが人生ではないです。 沢山転んで沢山つまずいてきた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 今はまだ見えない未来だったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
新規会員様と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました!! 彼女は50代女性会員様です! 今回もカメラマンさんやヘアメイクさん達のおかげで素敵なお写真を撮影することができました! いつも本当にありがとうございます! 彼女はとてもパワフルで明るく元気な女性です。 そんな彼女も過去に他社の結婚相談所で活動をしていた経験があります。 しかし、当時はあまり上手くいかず、思うような結果を出すことができなかったそうです。 それでも1年間は前の相談所で頑張っていたそうですが、交際していた相手との交際終了をキッカケに彼女は前の相談所を退会したと話していました。 それからしばらくは婚活を休憩していた彼女。 それでも彼女の中で『これからの人生を共に過ごしていけるパートナーと出会いたい』という気持ちがどうしても消えなかったそうです。 そして、彼女はもう1度婚活をすることを決意と話していました。 その場所として、沢山の相談所の中から彼女も『良縁サポート和』を選んでくれました。 前の相談所での経験もあり、彼女は新たに入会する相談所を探している中でとても慎重に深い部分など色々と自分なりに調べていたそうです。 その中で『良縁サポート和』よりも安価な相談所も検討したそうですが、『料金ではない』『成婚できないと意味がない』という思いで私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた彼女の気持ちが私は本当に嬉しかったです。 この日、彼女のこの気持ちには何があっても私は全力で応えていくと私は心に強く誓いました。 彼女と話をすればするほど今回の婚活にかける彼女の『本気の気持ち』が私にもとても伝わってきます。 これまでも前の相談所での活動だけでなく、ご両親の介護など本当に様々な苦労をしてきた彼女。 そんな彼女にはこれからは『幸せな未来』が待っていると私は信じているし、彼女には本当に幸せになって欲しいという気持ちが私の中には強くあります。 彼女のこの『幸せな未来』を実現させる為にも私はこれから彼女と一緒に本気で全力で活動をしていきます。 とても前向きで明るい彼女。 もしかしたらそんな彼女の中には今でも少なからず不安や心配もあるかもしれません。 しかし、今の彼女には私がちゃんと付いています。 彼女の『幸せな未来』をこれから私が責任もって一緒に築いていきます。 他社の結婚相談所が叶えることができなかった彼女の『幸せな結婚』を私が必ず叶えてみせます。 いよいよ、彼女も『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタートです! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には過去に結婚相談所で活動をして成婚退会できたが、破局してしまったという経験をしたことがある方もいると思います。 成婚退会と一言で言っても結婚情報サービスで成婚退会したのか・結婚相談所で成婚退会したのかは大きな差があります。 大前提として結婚相談所も結婚情報サービスも『お見合い』→『仮交際(プレ交際)』→『真剣交際』→『成婚退会』という流れで活動をしていくことになります。 仮交際というお友達期間を経て1人に絞る『真剣交際』、いわゆる恋人関係になったら結婚情報サービスでは成婚退会する流れになります。 それに対して、『結婚相談所』では真剣交際から基本的には『プロポーズ』を経て『婚約後』に『成婚退会』となります。 このように結婚情報サービスと結婚相談所では成婚の定義が異なります。 『結婚情報サービス』は『真剣交際』が『成婚』の定義になりますが、『結婚相談所』では『婚約』が成婚の定義になります。 この差は想像以上にとても大きいのが現実です。 結婚情報サービスも表向きは結婚相談所として謳っているので、パッと見ではA社は結婚情報サービスの会社なのか・本物の結婚相談所なのかを見極めるのは難しいのも事実です。 この辺の話は実際に会員様が経験したケースなども踏まえながら別の記事でも詳しく書いたので、今回は割愛しますが、興味のある方はこちらの記事をご覧頂けたら嬉しいです。 【結婚情報サービスで成婚退会後3年交際した彼の本心。】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/132396/ 今の世の中はお付き合いをしてから結婚するまでが難しいという現実がある中で結婚情報サービスのように彼氏彼女という恋人関係になったタイミングで成婚退会をしても入籍前に破局してしまうカップルも多くなるのは必然的な部分もあります。 しかし、本物の結婚相談所でも婚約を経て成婚退会した後に破局してしまったという方もいるのは事実です。 この破局の中にも入籍前に破局したケースもあれば、入籍後に離婚をしたケースもあると思います。 どちらの場合も生涯を共にすると心に決めた人とお別れをしてしまったというのはとても辛く悲しい出来事だったと思います。 実際、会員様の中にも過去には他社の結婚相談所でプロポーズを経て婚約後に成婚退会をしたのに入籍前に破局をしたという方もいれば、入籍後にモラハラやDVが原因で離婚をしてしまったという方も男女ともにいます。 このような時は当時の話を聞きながら私も胸が苦しくなったり、心が痛むような話を聞く時もあるのですが、今回はその中でも同じような経験をした男性会員様のお話をさせて頂きます。 彼の年齢は当時41歳でした。 前の相談所では37歳の時から活動をスタートして、39歳の時の相手の女性にプロポーズが成功し、成婚退会まで進むことができて、成婚退会してから半年後に無事に入籍したそうです。 ここまでは彼も本当に幸せな日常だったそうですが、結婚生活が始まってから3ヵ月ぐらいを過ぎた頃から雲行きが怪しくなっていったと彼は話していました。 2人は相談所で活動をしている時にも将来は共働きが良いという気持ちは2人の中では合致しており、実際に結婚をしてからも共働きでお互いに家事なども分担しながら生活をしていたそうです。 しかし、結婚生活が始まってから3ヵ月ほど経過した頃に相手から『もう仕事やめたい』という話があったそうです。 今まで彼女が仕事も真面目にしていたことを彼も知っていたので突然このような話をされて彼も驚いて心配なった為、理由を確認したら『もう疲れた』という旨の話があったとのことでした。 彼女が仕事を辞めたくなった理由もパワハラとかで病んでしまったとかではなかったみたいだったのですが、彼女の中では仕事に対する熱も冷めているというか、もう辞めることを決意している感じだったみたいです。 彼も本当は共働きを希望していたそうですが、この時の彼女の様子を見ていると『仕事を続けて』とか『他の仕事をして』みたいなことを言える雰囲気ではなかったみたいで彼もしばらくは様子を見ていこうと思ったそうです。 それでも結果的に彼女はこの後しばらくしてから仕事をやめてしまい、転職やパートなどをするような素振りもなく、ずっと家の中にいたそうです。 当時は彼女もあまり元気もない様子だったみたいで、この時は彼も彼女がもしかしたら精神的な病気になってしまったのかと思ったそうですが、彼女は『それは大丈夫』『しばらくゆっくりしてから何かしら働こうとは思っている』という旨の話があったそうです。 彼女もずっとこれまで前の会社で仕事を一生懸命に頑張っていたことから彼も少し疲れちゃったのかなと思い、この時もあまりうるさいことは言わずに彼女のことを見守っていたそうですが、数ヵ月経過しても彼女は何も仕事を始める様子もなかったみたいです。 このような日々の中で彼女も『もう働きたくないな』みたいなことを口にすることも増えていったことから彼は共働きについては諦めて、彼女にも『無理に働かなくても良いよ』『ただ、家事はもう少し手伝って欲しい』という話をしたそうです。 彼女が仕事を辞めてからは彼女も家にいる時間が増える分、少しは協力してくれるのかなという思いも彼の中にはあったそうですが、逆に彼女が仕事をしている時よりも家事分担の比率が彼の方に負担が大きくなっていたみたいです。 それでも当時は彼女も疲れがたまっているからという思いで彼は何も言わずに彼女の分も家事や料理など様々な面で今まで以上にこなしていたそうですが、さすがに彼も仕事をしながら今の生活を続けていくのも彼自身も疲れなど限界も来ていたみたいです。 その為、もう仕事をしたくないという彼女の気持ちは受け止めた上で専業主婦を彼女が選択するのであれば、家事については彼女に任せたいと思ったとのことでした。 そして、このような話を伝えたそうですが、彼女からは『えっ?全部?』という感じで言われてしまったそうです。 彼も全てが全て彼女だけにとは思っていなくて、休日には自分も今まで通りするけど、平日のご飯や洗濯などは彼にも限界があるので、そこはお願いしたいという旨を伝えたら、彼女も『分かった』という感じで話してくれたみたいで、ここは彼もお互いに折り合いをつけることができて良かったとこの時は思っていたそうです。 しかし、それからも彼女は何も変わらないどころか日に日に家でただただダラダラ過ごすだけになっていき、さすがに彼も痺れを切らして、『いい加減にして欲しい』『少しは家のこともちゃんとして欲しい』と伝えたところ、『うるさいな』『家政婦とか家事代行を頼めば良いじゃん』『あなた稼いでいるんだから、それぐらい余裕でしょ』『私は家でゆっくり過ごしたい』という感じで言い返されてしまったと彼は話していました。 確かに、彼は年収も1,400万円ほどあり、給与だけでなく収益物件も所有していた為、家賃収入もあったり、貯金や貯蓄もシッカリとしていたそうで、お金にはそれなりに余裕があったのも事実ではあったみたいです。 しかし、だからといって彼女を堕落させる為にお金を使いたくないし、もしもやむを得ない事情があったら彼もお金で解決できる部分は解決しても良いという気持ちがあってもこの時の彼女はただ単に『楽をしたい』『サボりたい』という感じで、生活費なども全て彼が負担していた中でこんな感じの態度はどうしても納得ができなかったそうです。 その後も何度も話し合っていたそうですが、彼女の気持ちは変わることなく、突然彼女が実家に帰ってしまうなど色々とゴタゴタがあったそうですが、結果的に2人は離婚することになったそうです。 無料相談で彼と初めてお会いした日に当時の話をしながら彼は『まさかこんなに人って変わるんだってことを目の当たりにして、さすがにこの人とはもう無理だなって思って…』『ただ結婚して1年ぐらいでこんな感じになって、離婚とかを考えるのもダメなのかなって思って親や友人にも相談をしたら、みんな別れた方が良いって言ってくれて、少し安心した方が大きくて…』『その中で彼女が実家に帰ってからすぐに離婚届だけが送られてきたのですが、この時も正直ホッとしてしまった自分もいました』『ただ、結婚相談所でも2年ぐらい頑張ってきて、やっと結婚できたのに1年ぐらいで離婚というのも何だか少しそこについては、何の為にやってきたのかなって気持ちもあるのですが、もう切り替えるしかないかなと思って…』『今後の人生を色々と考える中で離婚していると不利かなとも思ったのですが、やっぱり自分の人生を豊かにしたいし、1人で生きていくのは不安もあるので、また婚活しないとなって思ったんです』という感じで話していました。 私も彼の話を聞く中で離婚という選択をしたのは間違っていないと思ったし、本当に壮絶な結婚生活だったことも感じました。 その生活から抜け出せたのはこれからの彼の長い人生を考えたら良かったのかなとも思ったのですが、当時は彼がとても辛い思いをしてきた気持ちも感じたので離婚というのは彼の中では本当に大きな出来事だったことが私にも伝わってきました。 こんなにも辛く悲しい経験をした中でも彼がこれからの人生の為にもう1度婚活をすることを決意して、その場所として『良縁サポート和』を選んでくれたことは私も本当に嬉しかったのですが、それ以上に彼が私のことを信じてくれた気持ちには何があっても全力で応えると私は心に決めました。 そして、彼と一緒に活動をスタートさせたのですが、先ほどもお話をしたようにシンプルにハイスペックな男性ではあったのですが、それ以上に人としての温かさや優しさなど人柄が本当に素敵な男性でもありました。 よく言われるようなハイスペ特有の独特な雰囲気というかプライドや品定め感覚も全くなくて、何も変にすれていなかったので、ここは私も安心もした部分でもあり、今の彼だったらこれから良い未来を歩めるような予感もありました。 そして、活動をスタートしてからも当然沢山の申込を頂くことはできたのですが、前の相談所で活動をしている時は自分から申込をしなかったというかする必要もなかったみたいで申受の女性と成婚退会まで進んで結果的に離婚をしたということもあり、彼の中では今回は自分から申込をした女性と先に進めたら良いなという思いもありました。 その為、彼は申込を自分からも積極的に行っていて、その中でも申受の女性の中にも合いそうな方がいたらお受けするなど活発に活動をしていて、本当に一生懸命に頑張っていました。 お見合いやデートを行う中でも彼はマメに報告や相談をしてくれていたのですが、やっぱりどうしても彼から話を聞く中で『この女性は彼のスペックにしか興味が無さそうだな…』とか言葉選ばずに言ったら『お金目当てなのかな』と感じる時もありました。 このような時も彼と話をしながら『今の感じだったら私はこの女性には結構不安もあります』という旨も彼に伝えていたのですが、彼も『あっ、やっぱり喜多村さんもそんな気がしますか!』『僕も何となく僕のことを見てくれているような印象はなかったんですよね』『元嫁と比べるのも良くないのは分かっているのですが、何となく雰囲気が似ているというか…前もこんな感じだったなって少し思い出してしまって、少し不安だったんですけど、この感覚が合っていたなら良かったです!』という感じの話をする日も結構ありました。 その中で彼も何も邪念などもなく『この人なんか良いな!』と素直に思える女性と出会うことができて、この時の女性とは同じ歳でお互いに離婚を経験していたこともあり、共通点や共感できる部分も多かったそうで、お見合いの時から意気投合した様子で1時間があっという間に過ぎてしまったそうです。 この時もお互いに『また会いたい』という気持ちを伝え合ったみたいで当日中に仮交際が成立してからもコンスタントにデートを重ねていきながら初デートが終わったぐらいの頃からは毎日のように電話をしていて、10分ぐらい時もあれば、何時間も長電話をする日も珍しくなかったそうです。 お互いに離婚をした時の話なども包み隠さずに話をしたり、結婚観や今後の人生に対する考え方など色々と深く本音で自己開示をしながら話をする中でも彼の中では『彼女のことは信じられる』という気持ちも増している様子でした。 私も先方の相談所とも話をする中で彼女も彼と同じような気持ちでいてくれていて、本当に2人が信頼関係をシッカリと築くことができていることを私も感じていたのですが、過去に離婚をしているということもあり、勢いのまま進むのではなく、少し慎重に進めていこうという気持ちも当時の2人は合致していました。 本当に2人は焦ることなく、2人のペースで『同じ温度』『同じ歩幅』でゆっくりと2人の幸せな未来に向けて1歩1歩、進みながら交際をしていました。 そして、結果的に交際が成立してから2ヵ月半を過ぎた頃に11回目のデートで2人に『真剣交際』に進んだのですが、この頃には既に2人の中では結婚をする意思は固まっているような印象でした。 それでも今までのように焦らずに1つ1つ結婚後の話を具体的に決めていきながら、交際期間5ヵ月半で『ご成婚退会』することができました。 この話は今から2年ぐらい前の話なのですが、今でも毎年彼は私の誕生日にLINEを送ってくれたり、マメに近況報告などもしてくれるのですが、今でも本当に幸せそうな彼の気持ちが伝わってくるので私も彼と話をする度に本当に幸せな気持ちで一杯になります。 婚活をしている方の中にも彼のように結婚相談所で成婚退会後に破局や離婚を経験したという方の中には『もう自分には良い出会いなんかない気がする…』という気持ちになってしまう方も少なくはないと思います。 また、今回の彼のように離婚を経験したことがある方の中には離婚歴がある自分に対して、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えている方もいると思いますが、今回の彼だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも離婚歴があった方も普通にいます。 だからこそ、ここの部分については本当にあまり悲観的に考え過ぎなくても大丈夫です。 特に離婚歴については全くと言っても過言ではないぐらい本当に大きな支障は出ないし、むしろ婚歴がある方の方が良いという方も婚活をしている方の中にもいるのも事実です。 離婚歴があるという事実を見た時に婚活をする上でどうしても自分の中で不安や心配になってしまう気持ちも分かるのですが、このような部分は『自分が今まで生きてきた証』でもあるので、必要以上にネガティブに考えるのではなく、自分の誇りにするぐらいの気持ちでいて欲しいなとも思います。 先ほどもお話したように離婚歴があった方も普通に『幸せな結婚』されている現実もあり、『ご成婚退会』されてから今でも幸せな結婚生活を送っている方も沢山いるので、自分の中に様々な不安や心配がある方もいると思いますが、他の誰かにもできることなら自分にだって必ずできるんです。 自分の中で不安や心配があるのは誰もが同じですが、婚活を本気で頑張った方にしか『幸せな結婚』を叶えることができないのは離婚歴や年齢なんかは関係ない話でもあります。 逆に言えば、真剣に婚活を向き合って、諦めずに本気で全力で婚活を頑張っていれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 やっとの思いで勇気を出して婚活をスタートしても思うように上手くいかず、悩んでしまったり、言葉にできない辛さや悲しさに襲われてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ、生じてしまう感情なんです。 このような感情が生じるのは自分の心が『幸せな結婚』を諦めていないからこそであり、諦めていないからこそ辛さや苦しさも深くなってしまうんです。 不安や心配に押しつぶされそうになってしまう時もあるかもしれませんが、心が諦めていないのであれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 思うように上手くいかない日々が続いてしまう時があったとしても辛いだけが人生ではないです。 もしも今の現実がどんなに先の見えない状況だったとしても『本気で婚活をしている』という現実が今の自分にあるなら、必ず『幸せな未来』は待っているので、この日が来ることを信じて、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中にはどうしても『お見合い』で緊張してしまい『上手く会話ができない…』という悩みを抱えている方もいると思います。 お見合いだけでなく、仮交際成立後のファーストコールや初デートでも『こんな話をしたい』と思っていても緊張から上手く会話することができない…。 頭の中では『こうした方が良いのかな』と分かっていてもどうしても緊張が勝ってしまい、その行動を実行することができない…。 特に好意のある相手であればあるほど緊張も増していき、その中で『ちゃんと上手くやらないと…』という思いも生じる…。 その結果、気持ちと行動が空回りして、結果的に相手から『お断り』や『交際終了』を告げられてしまう…。 このような経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 この中には毎回いつも緊張して思うような行動ができない自分に対して、情けなさを感じてしまったり、上手くできないことが続くと時と共に自分に対する自信もドンドンなくなってしまう…という方もいると思います。 しかし、1つ言えることは緊張してしまうことは別に悪いことではないです。 特に好意のある相手に対しては何故かいつも以上に緊張してしまい、思うように会話を広げることができなかったり、『嫌われたくない…』という思いから気を遣い過ぎてしまい少しぎこちなくなってしまうのも仕方のないことです。 緊張から『上手く会話をすることができない…』『こうした方が良いって分かっていても行動に移せない…』と悩んでしまう…。 そして、思うように上手くいかず失敗した時には悔しさや情けなさを感じてしまう…。 これは事前に自分の中で『こんな会話をしよう』『こういう行動をしよう』とちゃんと考えていた証拠でもあります。 頭の中でシッカリとイメージトレーニングをしていたからこそ、実際に想定していた言動ができなかった時に『どうして自分はいつもできないんだ…』という思いも深くなってしまうのです。 婚活の世界にはお見合いやデートが決まっても相手のプロフィールすらも読まず、事前に何も準備をしないまま当日を迎えて相手と楽しい時間を過ごせずに振られてしまうという人も一定数います。 このような人よりも事前にちゃんと相手と楽しい時間を過ごすために色々と考えることができている自分の方がよっぽど『幸せな結婚』を叶えることができる可能性はあります。 だからこそ、頭の中でイメージしていたことが上手くできない日があったとしてもあまり必要以上に自分を責めたりしなくても良いんです。 確かに、世の中には婚活に限らず何事にも全く緊張しない方もいるのは事実です。 このようなタイプの友人は私の周りにもいますが、本当に全く何も緊張しないというのは素直に本当に凄いことでもあるのは間違いないです。 私も1対1なら緊張とかはあまりしませんが、大人数の前で登壇をしたり、スピーチをする時はかなり緊張するので昔から苦手なのですが、このような場面でも全く緊張しない強心臓の方と出会ったら私も羨ましいなと思ったり、素直に尊敬もできます。 ただ、このような何事においても全く緊張せずに自分のポテンシャルをフルで発揮できるような方は選ばれし者であり、本当にレアな属性でもあります。 その為、自分と比べても何も意味がないし、このような方と比べて自分が劣っているように感じたとしてもこれは誰もが同じなので『どうして自分はダメなんだ…』って変に心配しなくても大丈夫です。 どうしても緊張してしまう自分というのも自分の個性でもあるので、緊張してしまうという自分のことをまずは自分自身で受け入れてあげることも大切です。 最初の頃は物凄く緊張していても場数を踏んでいく中で少しずつ緊張は解れていきます。 それでもどうしても緊張から失敗ばかりで自分の中では最初の頃と何も変わっていないような感覚だったとしても1回1回のお見合いやデートを真剣に行ってきたのであれば、確実に成長はできています。 確かに、相手に『楽しい』『また会いたい』って思ってもらえないと次に繋がる可能性も低くなってしまうのは事実です。 しかし、変に『緊張しないようにしなきゃ…』『失敗しないようにしなきゃ…』って頭の中で考え過ぎてしまうと無意識の内に余計なことを言ってしまったり、空回りしてしまう可能性も高くなってしまいます。 こっちの方がよっぽど悪印象を与えてしまいます。 お見合いやデートの前に自分の中で少しでも緊張しないようにする為に何かしらの対策を考えたり、当日のイメージをするというのは大切なことでもありますが、あまりにも『絶対にこうするんだ!』って決め込み過ぎてしまうと、たとえば『A→B→C』という流れを想定していた時にAから始まらなくていきなりBから始まってしまったり、Aから始まったとしても次にCが来てしまうと頭の中でイメージしていた『A→B→C』という展開が崩れた時に『どうしよう…どうしよう…』と慌ててしまい、焦りから余計に緊張が増してしまう時もあります。 このような状況にならない為にも頭の中でイメージする時もあまり変に凝り固まって決めつけて考え過ぎず、ある程度は柔軟に様々なパターンも想定しておくというのも重要ではあります。 それでもどうしても緊張してしまう時はしてしまうので、『もう自分は緊張する生き物なんだ』って変な意味ではなく、少し開き直ってもっと肩の力を抜いて良い意味でもっと気楽に考えた方が上手くいく時もあります。 なんならお見合いとかでも相手に緊張している旨を素直に伝えてしまっても全然良いと思います。 このようなことを言われると困ってしまう相手もいるとは思いますが、会員様の中にもお見合いで『緊張している』と相手から言われた方が自分も変に気を遣わず気持ち的にも楽になると話していた方も意外と結構います。 だからと言って相手に全ておんぶに抱っこではなく、緊張している中でも自分も相手に楽しい時間を過ごしてもらえるように頑張るという意識を忘れないことは大切です。 どんなに不器用でもどんなに上手くできなくても先ほどのようにお見合いなら『この会話はしてみよう』とかデートでも『このお店なら喜んでくれるかな』みたいな感じで当日のイメージをしながら事前にある程度の準備をするという努力を怠らなければそれで良いんです。 自分自身で自分が緊張していることに気付いている時点で相手も自分が緊張していることを感じていることの方が多いと思います。 その中でも一生懸命に会話をしようとしてくれている気持ちやお店やプランなどを事前に調べて自分の為に選んでくれたという気持ちに嬉しさを感じたり、このような自分の真剣な気持ちを感じ取ってくれる方もいます。 実際、このような出会いから『ご成婚退会』まで進んだカップルも少なくはないです。 正直なところで言えば相手も『会話がなかなか広がらないな…』『あまり楽しくはないな…』と思ったとしても自分に対する一生懸命な気持ちや自分とのお見合いやデートの為に準備をしてくれて、ちゃんと真剣に考えてくれたことを尊重してくれて、『きっと真面目で良い方なんだな』『今はまだ緊張しているだけなのかな』『少しずつ慣れてくれたら嬉しいな』みたいな感じで、すぐに見切りを付けずに自分のことを理解してくれて、緊張が解れるのを待ってくれる方も婚活の世界にはいます。 確かに、出会った相手の中には『こんなに緊張されるならもう会いたくない』『全然楽しくなかった』という気持ちから一瞬で自分から去っていく人もいると思いますが、まだまだ出会ったばかりで自分の本質や自分のことをよく知る前にすぐに見切りを付けて自分から離れるような人は自分の運命の人ではないです。 それでもこのような結末を迎えた時には『また緊張しちゃった…』『また上手くできなかった…』と情けなくなってしまう方もいると思いますが、そんな人に執着する必要はないので、自分のことを理解してくれて受け入れてくれる方との出会いを探していく方に注力をした方が自分の未来には繋がっていきます。 ただ、このような相手も別に悪いことをしている訳ではなく、『楽しい時間を過ごせない人とは一緒にいれない』と思ってしまうのも当然の話と言えば当然の話であります。 特に結婚相談所の世界は日々出会いと別れが活発に起きている現実もあるので見切りを付けるタイミングは間違えるのは危険ですが、『この人とは合わない』と思ったら他の方との出会いを求めるのも必然的な部分もあります。 『緊張してしまった』『相手の空気が重かった』など色々と理由はある中でも相手に『楽しかった』『また会いたい』と思ってもらえなかったというのは自分にも落ち度は0ではないです。 だからこそ、このような時に変に言い訳や他責するのではなく、この事実は素直にシッカリと受け止めて、自分のことを知る前に自分から離れる人なら今の段階で良かったと思って、気持ちを切り替えていくことが大切です。 確かに、出会った時から自然体で楽しい時間を過ごすことができて『幸せな結婚』を叶えてからも永遠に楽しい時を刻めるというのは多くの方の理想形ではあると思います。 しかし、出会ってから間もない時期は『どうしても緊張してしまう…』という方も婚活の世界には少なくはないし、出会ってから仲を深めていくまでの過程の中には心から楽しいと感じることができない時期もあるのは別に珍しいことでもないです。 このような時期があったとしても本当に運命の人なら乗り越えることができて、ちゃんと結ばれて、『幸せな結婚』を叶えてからも楽しくもあり幸せな時を2人で一緒に刻むことはできます。 出会った時に『この人良いな』と思ったり、『この人素敵だな』『もっと仲良くなりたいな』という気持ちが高ければ高いほど慣れるまではどうしても緊張してしまい、この緊張から『こんな話をしたいな』『これをしてあげたい』って思っていても上手く行動に移すことができないのも本来の自分の性格であり、これも自分の個性の1つでもあります。 このような自分の部分もちゃんと理解してくれる方ではないと結婚してからも窮屈な生活を送ることになってしまう可能性もあります。 最初の頃は緊張などから本来の自分の姿で接することができなくても会う回数を重ねていく中でどんな方であってもちゃんと自然体で相手と接することができるようになるので無理に焦ったり、必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。 それでも緊張や焦りから『上手くできなかった…』と落ち込んでしまう日もあると思いますが、真剣に婚活と向き合っていく先にありのままの自分を理解して、受け入れてくれて、自分のことを好いてくれる方との出会いは必ずあります。 そして、今まで自分が本当に本気で婚活をしてきたのであれば、ちゃんと結ばれて自分の大切な人の大切な人に自分もなれます。 誰と出会ってもどんなに回数を重ねてもいつも緊張してしまい、『もう自分には無理なんだ…』と自信を無くしてしまったり、悔しくて悲しくなってしまう時もあるかもしれませんが、このような悩みが生じたり、不安や心配が大きくなってしまうというのは自分が本気で婚活と向き合っている証拠でもあります。 失敗してしまったり、何かあった時には辛さや苦しさを感じる時もあると思いますが、このような感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 もしも今は真っ暗闇の中を歩いているような感覚だったとしてもある日急に温かく優しい光に照らされる日が来るのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 このような現象を経験できるのは本気で婚活をしてきた方だけです。 どんなに頑張っても思うように上手くいかず同じことの繰り返しで何も兆しが見えなくて、心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも性格的に昔からすぐに緊張してしまい、初対面の方を目の前にすると固まってしまい、最初の頃はお見合いをしても会話なども上手くできなかった方達も場数を踏みながら少しずつ身体も慣れていき最終的には『幸せな結婚』を叶えているという現実もあります。 この中には無料相談の時に私も話をしている中で物凄く緊張していることが伝わってきた方も珍しくないし、会話をしている時だけでなく、書類に字を書いている時なども手が震えてしまうぐらい緊張していた方もいます。 このような時にも将来の結婚に対して真剣に考えている気持ちや婚活にかける本気の思いが私にはとても伝わってくるし、活動をスタートする時や活動を進めていく中でもお見合いやデートの度に『緊張しますね…』という言葉を何度も口にしていた方もいるのですが、私はこのような会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 何度も場数を踏んだり、何度も同じ相手と会っていても『また上手くできなかった…』『全然ダメだった…』『何も成長していない…』と自分の中では思っている方もいると思いますが、実際は最初の頃よりはちゃんと対応ができていることも多いです。 それでもどうしても自分自身では自分の成長に気付けていない時もあるのですが、これも自分自身で自分の成長を実感できるというケースもなかなか珍しい話でもあります。 だからこそ、自分の中では『何も成長していない…』『やっぱり自分には無理なのかな…』ってネガティブに考える必要はないです。 当日のイメージをちゃんと頭の中でしていて、良いも悪いも色々と経験を積んでいる分、頭の中で思い描く会話などのイメージも具体的になっている為、そのイメージと現実のギャップも生じてしまい、『また上手くできなかった…』という思いも強くなってしまうのですが、今まで沢山の失敗をしてきた中でも真面目に真剣に婚活と向き合ってきて、本気で努力をしてきたのであれば、自分では気付かなくても最初の頃よりも確実に今の自分は成長できているので何も心配しなくても大丈夫です。 実際、会員様達と日々お話をする中で私も会員様達の成長を感じることも多いのですが、会員様自身ではその成長に気付いていない時がほとんどです。 変に自分の成長を自分で感じられるよりも『まだまだダメだ』『もっと頑張らなきゃ』という気持ちがある方が今後の『伸びしろ』もまだまだある証拠でもあるので『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 結婚相談所は1~10まで完璧にこなせる人しか『幸せな結婚』を叶えられないような世界ではないです。 もしも本当にそんな世界なら結婚相談所なんてとっくに潰れていると思います。 それでも今の世の中は結婚相談所の婚活が主流になっているという現実があります。 これは結婚相談所がどんな方であっても本気で頑張っていけば『幸せな結婚』を叶えることができる世界であるという証拠です。 そもそも何も失敗せずにパーフェクトに全てをこなせる人なんて世の中には存在しません。 その中でも何も頑張る気持ちや意思なんかないのであれば、叶えられるものも叶えられなくなってしまうというのも婚活に限った話ではないです。 婚活の世界にもちょっとやそっとのことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中でどんなに辛いことや苦しいことがあったとしても今でもこうして婚活の世界で頑張っているという現実が自分にはあるはずです。 だからこそ『どうしても緊張しちゃう…』『どうしたら良いんだろう…』って悩んだり、上手くいかない時や失敗してしまった時に辛さや苦しさを感じるんです。 緊張するという部分に限らず、自分の中に何かしらウィークポイントなどが少なからずあるのも誰だって同じです。 だからこそ、自分のことを必要以上に過小評価したり、卑下したりする必要なんかは全くないです。 それでもどうしても『自分に自信が持てない…』という方もいると思いますが、それであれば、今でも婚活を必死に頑張り続けることができている自分にはもっと自信を持って自分の誇りにして欲しいです。 婚活という人のリアルな感情が常に動いている独特な世界で頑張り続けることができるというのは、誰にも簡単に真似できることではないです。 私自身も20代の時から婚活をしてきた経験があるので、婚活を頑張っている方の気持ちが私には本当に痛いぐらいよく分かるので、どんなに辛いことや苦しいこと、悲しいことがあったとしても一生懸命に頑張っている方を見るとは私も本当に勇気をもらえる時もあります。 素直に尊敬もできるし、本気の気持ちが伝わってくる分、何としても『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちも私の中では増します。 SNSなどを見ている中でも本気で婚活を頑張っている方の言葉はやっぱり物凄く伝わってくるのですが、私は誰に何を言われたとしても自分の『幸せな未来』を叶える為に婚活を本気で頑張っている方を無条件で応援するし、私に力になれることがあるなら自分にできる以上のことを本気でしていきたいって気持ちが私の中にはあります。 これは今も昔もこれからも変わらない私の気持ちでもあります。 『幸せな結婚』を叶える上では100名と出会って100名に好かれる必要なんかは全くないです。 こんなのは婚活の目的でもなく、婚活の目的はたった1人の『運命の人』と出会って結ばれることが目的なので極端なことを言えば、仮に99人に嫌われたって別に自分の人生には関係ない人なので何も気にしなくても良いんです。 今まで本気で婚活をしてきたのであれば、ありのままの自分を理解して受け入れてくれる『運命の人』と出会える日は必ず来るので前を向いて生きて欲しいです。 この出会いがいつ自分に訪れるのかは誰にも分からない不透明な部分ではありますが、諦めずに努力をしながら頑張っていく先に必ず自分にもチャンスの順番は回ってきます。 今回の緊張の話で言えば、緊張しない人を見ると『羨ましいな…』『この人がライバルなら無理かな…』って思ってしまう方もいるかもしれませんが、お見合いで全く緊張しないタイプの人の中にも悲しいことに突然偉そうにタメ口で話をしたり、横柄で上から目線の一方的な会話をするなど失礼な言動しかできない人もいるので、こんな人としてのマナーや常識が全くない人なんかよりも緊張して思うような会話や振る舞いができないというタイプの方の方が『幸せな結婚』を叶えられる可能性は圧倒的に高いです。 このような残念な属性の人の中にも惰性のまま適当にただ単に数をこなしているだけの人も婚活の世界には一定数存在しますが、こんな人にはいつまで経っても良い出会いなんかないし、もしもこのような残念属性の中に自分よりも容姿やスペックなど目に見える部分だけは勝っている人がいたとしてもこんな人は自分のライバルにすらなりません。 いつも緊張してしまっていても自分はこのような人として失礼な言動をしていないのであれば全く問題はないし、もしも失敗を何度もしてしまっていたとしてもその度に改善するように意識をしながら1つ1つの努力や行動を今まで自分がちゃんと積み重ねてきたのであれば、どんな経験も必ず『幸せ貯金』になっています。 沢山つまずいて、沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色だって必ずあります。 今まで真剣に婚活と向き合って、本気で婚活をしてきたのであれば、この景色を見ることができる資格は必ず持っています。 だからこそ、『自分はダメだ…』なんて思う必要もないし、今まで本気で頑張ってきたのであれば、『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っているので、この日が来ることを信じて、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『良縁サポート和』で活動中の30代男性会員様! 前回のデートで同じ歳の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな2人は交際がスタートしてからコンスタントにデートを重ねることができており、交際がスタートしてから『1ヵ月半』で6回のデートをしてきました。 日々のLINEもテンポよくやり取りをしながら電話なども行いここまで交際を進める中で既に2人の中では結婚に関する話も具体的にできています。 親御様のご挨拶の時期や来月のデートの予定なども数日決まっているなど先を見据えながら2人のペースで交際を進めることができている様子なので私もここまでは本当に安心して2人の交際を見守ることができています。 ここまでは理想通りの展開を作ることができたと思いますが、これからの2人は仮交際では見ることができない真剣交際だからこそ見ることができる景色を2人で一緒に見ていくことになります。 今回の2人なら仮交際中の時のように『同じ温度』『同じ歩幅』で共に進んでいけると私は信じています。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人ではあるので、この先の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切、気を抜かず改めて気を引き締めて2人の交際を見守っていきたいと思います。 今はまだ見えない2人の未来を『幸せな未来』に変える為にも私はこれからも彼のことを本気で全力サポートしていきます。 彼が彼女と『幸せな結婚』を叶える未来を私は今から本当に楽しみです! いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中にも『お酒が好き』という方もいると思います。 結婚相談所ではプロフィールのお酒に対する項目は『飲む』『飲まない』『付き合い程度』という3つの中から選択することになります。 データ上では男女ともに『飲む』という方が一番成婚しやすいという統計も出ています。 しかし、『お酒を飲まない方』や『お酒が飲めない方』も普通に『ご成婚退会』されている現実もあります。 その為、お酒を飲まない方やお酒が嫌いな方もあまり心配しなくても大丈夫です。 また、これはお酒に限った話でもないですが、婚活をする上でプロフィールに公開する内容は事実と相違がないようにするのは大前提でもあります。 今回のお酒についても『飲む』と公開している方が男女ともに一番成婚しやすいとは言ってもお酒を飲んだことにより悲劇を引き起こしてしまう方もいます。 お酒を飲む方の中にも今までの人生で『お酒の失敗は何もない』という方もいると思います。 しかし、何かしら少なからず『お酒で失敗をしてしまった』という経験がある方も少なくはないと思います。 特に学生時代などお酒を飲み始めの頃は自分でも加減が分かっていないので失敗をしてしまう時もあると思います。 このような時に反省してそれからは大人の飲み方を覚えて同じような失敗を繰り返さないという方もいれば、いくつになってもお酒を飲むと失敗してしまうことが多いという方も世の中には存在します。 この失敗も周りに迷惑をかけず後で笑い話になったり、思い出に残るような出来事であれば良いとは思います。 しかし、この失敗の中には周りに多大な迷惑をかけたり、不快な思いをさせてしまうケースもあり、このようなお酒の大失態は婚活の世界でもたまにあります。 実際、会員様達の中にもお酒を飲み過ぎて会話を全て忘れてしまったり、お酒の勢いでついつい終始自分語りをしてしまったという失敗をしてしまった方や相手と居酒屋デートをした際に相手のお酒の飲み方や飲酒した時の言動などから一瞬で幻滅をしてしまったという方もいます。 どちらにつきましても良い関係を築けていた方との居酒屋デートでお酒が原因で失敗してしまうというのは本当に勿体ないことでもあります。 今回はその中でも女性会員様が経験したケースの話をさせて頂きます。 当時、彼女の年齢は31歳でした。 そんな彼女は『飲めないお酒がない』と話すぐらい大のお酒好きな女性でもありました。 お酒だけでなく居酒屋のおつまみや雰囲気も好きだったそうで友人や同僚ともかなりの頻度で飲みに行っていて、飲みに行かない日も家でおつまみを作ったり、コンビニでお菓子などを買って、1人で飲む日もあったりと彼女の中では夜にお酒を飲むのがルーティンになっていたそうです。 婚活をスタートする時もお相手とも一緒にお酒を飲みながら楽しい時間を過ごしたり、結婚後は家で晩酌などもできたら良いなと話していたので、当然彼女のプロフィールのお酒項目は『飲む』と公開しました。 それでも彼女の中ではお相手の男性は絶対にお酒好きが良い!お酒が飲めない男性は無理!という気持ちはなく、お相手の男性がお酒を飲めなくても自分がお酒を飲むことを否定してこない方であれば問題という気持ちでいました。 その為、彼女はお相手の男性を探す上でもお酒には特にこだわらず申込を積極的にしながら頂いた申受の男性の中にお酒を『飲まない』という方がいても他の部分でも少しでも気になったら、お見合いをお受けするなど彼女も活発に活動をしていました。 その中である男性と出会うことができました。 この男性とはお見合いの時から仮交際中にデートをする中でも優しくて誠実な人柄に彼女は少しずつ惹かれている様子でした。 当時は4回目のデートが終わった頃には彼女の中では真剣交際への気持ちも9割ほどは固まっていましたが、ただこの時にはまだ一緒にお酒を飲んだことがなく、彼のプロフィールにもお酒については『飲む』と書いてあったことから真剣交際に進む前には1回ぐらい一緒にお酒を飲みたいという気持ちも彼女の中にはあったそうです、 その為、次回のデートは彼女の方から居酒屋デートを誘ったのですが、何故かなかなか応じてもらうことができず、それでも彼女の中ではあまりお酒を飲みたくないなら無理強いするのは良くないなと思ったとのことでそのままノンアルコールでデートをしていて、結果的に7回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことになりました。 真剣交際に進んでからも2人はこれまでのように楽しい時間を過ごしながら交際を進めていて、結婚に向けた具体的な話などもしながら順調に進んでいるように我々も感じていたのですが、そんなある日2人は彼からの提案でお家デートをすることになりました。 彼女自身も生活感なども確かめてみたいという気持ちもあったことから彼の提案を快く受け入れて、2人はお家デートをしたのですが、この日のお家デートが2人の運命を切り裂くことになりました。 この日は彼の家の近くの定食屋さんで軽くお昼ご飯を食べてから近所のスーパーでお菓子や軽い総菜などを買って、お互いの趣味である映画を観たりしながら夜までゆっくり過ごす予定だったそうで、実際に映画を観ながらまったりと過ごす中で1本目の映画を観終わってから彼の方から『そういえば、冷蔵庫にビール買ってあるから飲んでも良いよ』と言われたそうです。 その為、彼女はビールを頂いたそうですが、その中で彼の方から『なんか飲みたくなってきたから一口ちょうだい』って言われて、彼女もシェアしたそうですが、ゴクゴクと本当に少しだけ飲んだだけで彼の顔が赤くなったそうで、彼女はあまりお酒は強くないんだなと思い、『無理しないでね』という感じで伝えたら彼は『なんか一口飲んだら飲みたくなっちゃったな』と言いそのまま冷蔵庫からビールを取り出し、突然宅飲みがスタートしたそうです。 彼女もお酒は好きでもあり、仮交際中から彼とも一緒に飲みたいと思っていたことから最初の頃は嬉しくもあり楽しかったそうです。 しかし、彼のペースがかなり早かったみたいで2本目、3本目とドンドン空けていったそうですが、彼女の中ではまだ2~3本だしなという思いもあったそうですが、『少しペース早くない!?(笑)』と最初は笑いながら話をしていたそうです。 しかし、段々笑えないぐらい彼の勢いが止まらなくなり、最終的にはキスをされそうになったそうです。 真剣交際中はキスをしても大丈夫ですが、この時の2人はまだしていなかった為、さすがに初めてのキスがお酒の勢いというのも彼女も嫌だったみたいでキッパリと拒否をしたそうです。 それでもしつこく何度も何度もせがまれて、彼女も少し怖くなってしまい、時間も遅くなってきたことから彼女はこの日は『今日はもう帰るね』と逃げるような感じで彼の家を出たそうです。 この時に彼女からは『喜多村さん、起きていますか?』『少し話したいことがあるのですが、まだ外にいるので、22時30分頃には家に着くのですが、お電話できますか?』『難しければ、明日でも大丈夫です』という感じのLINEが届きました。 この日は私も彼女から彼の家でデートすることを聞いていたので、『何かあったのかな…』と少し心配もあったのですが、今までの2人の感じを見ていたり、この男性の話を聞いている中では本当に誠実そうな印象も強かったので、良い話なのか悪い話なのかはこの時点では私も分かりませんでした。 そして、電話で彼女からこの話を聞いた時は本当に驚きました。 この男性に対して怒りを通り越して呆れてしまったというか、本当に何してくれてんだって思ったのが正直なところです。 しかし、この時は彼女も『あのような感じの男性も何度か経験したことがあるので家だったし、仕方ないかなとも思うのですが、逃げるような感じで帰ってきてしまったのは申し訳なかったかな…とも思います』『ちょっと目とか雰囲気も怖くて、強く拒否しちゃいましたが、大丈夫ですかね…』という感じで話していました。 その為、私は『よく流されずに帰ってきたのは大正解だけど、メンタル的には大丈夫?』『あとこの人とまだ交際続けたいの?』と聞いたら彼女からは『少し怖かったのはありますが、私も飲み会が好きなのであのようなタイプの男性も慣れていると言えば慣れているのでメンタル的には平気です!(笑)』『それに私は絶対にそこの部分では流されないのでそこも大丈夫です!』と話していたので、ここは私も安心した部分ではあるのですが、彼女から続けて『真剣交際中だから良いかと思いましたが、宅飲みをOKしたのは私も軽率だったかもしれませんが、まさか彼がお酒を飲むとあんな感じになるとは思ってもいなかったのでちょっとビックリはしちゃいました』『最近、仕事も忙しそうだったので疲れとかもあったのかもしれませんが…やっぱり家じゃなくて外で飲むべきでしたね』『ん~、交際はどうしよう…ただたった1回だけですし、キスしたいって何度も言ってきたので、正直しつこい!とは思いましたが、お酒も入っていたので仕方ないかなと…』『別に求められるのは嫌じゃないし、嬉しい気持ちもありますが、やっぱりさすがに初めてがお酒の勢いっていうのは絶対に嫌だったんですよね…』『もう少し様子を見てみようかなとは思っていますが、喜多村さんはどう思いますか?』という感じで言われました、 その為、私は『率直な感じで言えば、ちょっと優しすぎるような気もするかな』『これが初めて飲んだお酒なら百歩譲って改善の余地はあるかもしれないけど、30歳過ぎてこんな感じなら、もう治らないような気もする』『実際、私の顔見知りにもこの手のタイプの男性はいるけど、全く変わらないし、たまに会っても年々悪化している人もいるからね』『ただ、これが仮交際中だったらお家デートはできないから例えば普通の居酒屋とかで飲んでキスをせがまれたなら完全にアウトなんだけど、真剣交際中だからお家デートもキスもOKと言えばOKだけども、お酒を飲んでこの感じだと、正直不安かな』『ただ、人生でたった1度の失態が今日だったのかもしれないし、確かにここまで進んできた関係でもあるから、この件だけで終わらせるのもちょっとな…って感じなら少し様子を見ていくのは良いと思うけど、お家デートはしばらく控えた方が良いかもしれないね』という感じの話をしたら彼女は『やっぱりそうですよね…』『普通に考えたらヤバイ人ってなりますもんね…』『自分でも甘やかしすぎかなって自覚も実はあります(笑)』『変にこのようなタイプの男性に慣れてしまっていたのも良くなかったかもしれませんが(笑)』『今日の今日なのでもう少し様子を見てから判断しようと思います!』と話していたので、この時は一旦交際を継続しながら進めていく方針になりました。 そして、翌日彼女からはまた電話が来て、『さっき彼と電話をしました』『昨日の件、ちゃんと謝ってくれて、反省もしている様子でした』『いつもはあんな感じにはならないみたいで、久しぶりに飲んだせいもあるかもしれないって言っていました』『本当にごめんなさいって何度も謝ってくれて、色々と話をしていたのですが、今日はいつもの彼だったので少し安心しました』『ただ、しばらくは家には行きたくないってことも伝えたら、当然だと思うって感じで言ってくれて、それよりも私に嫌われて終わりにされると思って昨日は寝れなかったみたいです(笑)』『私以外の女性にはお酒を飲んであんなことはしたらダメだよ!って言ったら他の女性とは飲まないし、そもそも自分には飲む機会なんかないから、そこは信じてって必死に言われたので素直で少し可愛いなとも思ってしまいました(笑)』『今日も電話していたらやっぱり楽しかったので、昨日の件は一旦水に流すことにしました!』という感じで話していました。 この時は彼女の話からもこの男性が猛省していることも感じたし、彼女自身でこの件は水に流すと言っていたので、それならこのまま継続しても良いのかなとも思いました。 当時は1回このようなトラブルが起きても乗り越えることができたなら2人にとっての『幸せな未来』も待っているかなと思っていたのですが、この日から3週間後に2人の交際に終止符が打たれました。 あの宅飲み事件が起きてからの2人は仮交際をしている時のようにお酒を飲まずに楽しいデートをしていて、彼女の中でもあの日の出来事が少しずつ記憶から薄れているような状況でもありました。 その中でちょうどこの頃に彼女からは『喜多村さん、この前の件はもう水に流しているので、ぶり返すつもりはないのですが、やっぱりお酒って私の中では大切な源でもあるんですよね』『彼が飲まないとかなら良いのですが、一応飲める人ではあるので、最初の時にお話をしたように結婚後も一緒に晩酌がしたいなというのも憧れではあるんです』『それでもあのようなことが起きると少し不安もあるというか、あの時は彼もいつもはこんな感じにはならない、他の女性と飲みに行く機会もないって言っていましたが、1回しかお酒を飲んでいないので疑うとかではないのですが、1度あのような姿を見てしまっているので、心配もあるんです』『なので、宅飲みはちょっとまだあれですが、今度普通に居酒屋とかで彼とまた飲んでみて、楽しくお酒が飲める人なのか確かめたいって思ってきたんですが、どう思いますか?』という相談がありました。 これについては私も賛成というか宅飲みだったらダメって言いましたが、居酒屋であれば、さすがにあの日のような事件は起きないだろうとも思いました。 あの事件が起きてから私の中でもどうしても心配もあったので居酒屋で大人の飲み方ができる男性なのかは確かめた方が良いのかなという気持ちもあって、彼女にもタイミングを見ながら話してみようかなと思っていた中で彼女からこのような話があったので、彼女にも『それは行ってきた方が良いかもね』『ただ、個室ではなく、席もオープンな大州居酒屋みたない感じのお店の方が良いと思う』という感じで伝えたら彼女からは『やっぱりそうですよね!』『ここは私も確認したかったので良かったです!』『私、大衆居酒屋好きなので私の好きなお店に連れて行きます!(笑)』と話していて、実際に2人は居酒屋デートを行いました。 この日も最初の頃は普通に飲めて途中までは彼女も安心しながら楽しいなと思っていたのですが、段々彼の様子が変わってきて、彼女も前回の経験から『もうやめておきな』って言ったそうです。 それでもこの男性は『大丈夫大丈夫』という感じで彼女も『ちょっとまずいな…』と思ったそうで、ウーロン茶もチェイサーとして一緒に頼んであげたそうですが、この男性は『こんなのいらないよ』という感じでドンドンドンドンハイペースで飲んでいったそうです。 彼女も必死に『また同じことなるよ』『それ以上は危ないよ』って何度も何度も言ったそうですが、全然言うことを聞いてくれなくなって、途中から彼女もさすがに何を言っても無駄だと思い諦めてしまったそうです。 その中でもこの男性は1人でドンドン泥酔していって、呂律も回らなくなり、挙句の果てにはグラスを落として割ってしまい、店員さんにも迷惑をかけて、グラスを処理している店員さんにも悪態をつくなど彼女も一緒にいるのが恥ずかしくなってしまったそうです。 さすがに見かねた店員さんがタクシーを呼んでくれて、彼女はこの男性をタクシーに乗せて、居酒屋の会計をしようとお店に戻ろうとしたら、彼女の腕をつかんで『家に行こうよ』って言ってきたそうです。 これにはさすがの彼女も怒りというよりはドン引いて本当に呆れてしまったそうです。 そして、この男性の腕を振り払ってタクシーの運転手さんに彼の最寄り駅を伝え『お願いします!』という感じで車を出してもらい、なんとかこの男性と離れることができたそうですが、この日の話をしながら彼女は『いや~、さすがの私もあそこまでの人は初めてでした(笑)』『私は被害とかはなかったので別に良いんですけど、お店に迷惑をかけてしまったのが残念で私も常連だったので本当に恥ずかしくて、あのお店にも行きにくくなってしまったのが悔やまれます…』『でも、結婚前に本性が分かって良かったかなとは思いますが、やっぱり仮交際中に飲んでおくべきでしたね(笑)』『真剣交際まで進めたので残念ではありますが、ショックとかは全くないし、むしろあそこまで暴れてくれたのでスパッと気持ちもなくなりました(笑)』と明るい感じで話していました。 この時も彼女のメンタルの強さを感じて私も少し安心もしたし、不幸中の幸いでケガとかもなかったみたいなので、ここは本当に良かったなとも思いましたが、この男性については思うことは多々あったし、さすがにこの人は禁酒しないと結婚は無理だなと思いました。 この日の居酒屋デートの振る舞いだって大人として間違っているし、私も前職の時に酒癖が悪い上司や先輩も見てきたので、このような人もいることは理解していますが、受け入れてはないし、肯定やフォローなんて全くできないです。 何よりも相手が今回の彼女じゃなかったら前回の宅飲み事件の時にトラウマや心に傷を負わせていた可能性だってあるということは理解して反省して同じような失態を絶対に2度するなよって思いました。 そして、この日から彼女も気持ちを切り替えてすぐに新たな出会いを探していたのですが、この時に彼女は『やっぱりお酒の飲み方は大事だと改めて思ったので今度からは2回目のデートぐらいからは私の方から居酒屋を誘います!(笑)』『お酒飲める男性なら少なくても真剣交際前には絶対に何度か飲みに行きます!!(笑)』と話していて、彼女はこの言葉通り出会った男性には積極的に居酒屋デートを誘ったりしながら活動を進めていました。 その中である男性に対しては彼女もデートを重ねる度に気持ちも盛り上がり、この時の彼もお酒が好きな男性で食の好みなども合ったことからデートはほぼ居酒屋デートだったのですが、彼とは何度飲んでも前回の相手のような失態を犯すような心配もなく、飲み方もスマートで当時の彼女は彼とお酒を飲む時間が本当に楽しく安心してお酒を飲むことができていたそうです。 お酒が入っている時にはお互いに色々とオープンになる傾向もあるので最初の頃から割と深い話や自己開示をすることができて、最初の数回のデートは居酒屋に夜に飲みに行くぐらいのデートを重ねていましたが、仲を深めていく中で少しずつ長時間デートをしている時にはお昼はノンアルコールで色々と真面目な話を改めてしたり、何処かに遊びに行った後には夜は居酒屋で絞めるというデートに変わっていきました。 そして、8回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことができました。 真剣交際後はお家デートもしたのですが、宅飲みをしても前回のような事件も全く起きずシンプルに彼と過ごす時間が彼女の中では心地良さや安心感もあったそうです。 そして、結果的に2人は5ヵ月の交際期間を経て『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』されてから数ヵ月後に彼女から『喜多村さんお久しぶりです!』『先月から一緒に住んでいるのですが、一緒に晩酌ってこんなに幸せなんですね!(笑)』『これは私もずっと言っていたと思いますが、昔からの憧れというか婚活を始めた時はお酒飲めない方でも良いかな~とは思っていましたが、やっぱりお酒飲める方と結婚できて憧れていた結婚生活が叶って嬉しいです!(笑)』という感じのLINEが届きました。 この日は改めて彼女が『幸せな結婚』を叶えたことを実感できて私も本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 世の中にはお酒で人生を台無しにしたり、全てを失ってしまう人も一定数存在しますが、これは本当に人として残念なことでもあります。 婚活の世界でも彼女の前の相手のようにせっかく繋いできたご縁をお酒で失ってしまったという経験をしたことがある人もいると思いますが、誰かを傷付けたり、周りに迷惑をかけるような失敗は失敗ではなく失態です。 このような事件を起こして自分が全てを失うなら自業自得でもありますが、もしも誰かの心に深い傷を負わせるようなことは大人として人として絶対にしたらいけない行為です。 今回の彼女はメンタルの強い女性でもあったので、前回の相手との事件が起きた時にもショックを受けたり心の傷を負うようなことはなかったので、ここは本当に良かったなと今でも思っていますが、もしも私の会員様がこんな人のせいで心が傷付けられたり、嫌な思いをさせられたら私は黙ってないですからね。 このような話を聞くと心配してしまう方もいるかもしれませんが、確かに今回のケースだけでなく、お酒での失敗や失態ケースもたまには会員様からも報告は届く時もあるのは事実です。 しかし、ここまでのケースは稀な話でもあるのであまり過度な心配はしないで欲しいなとは思います。 最近は初デートから居酒屋というケースも少し増えてきたような印象もありますが、なかなか初デートから居酒屋デートというのも珍しく、一昔前はタブーとされていた話でもあるので、今でも初デートはカフェやランチが多いのですが、初デート後に交際終了になるケースは今も昔も本当に多いので、そもそもお酒を飲む関係にまで到達できないケースの方も珍しくはないです。 私もお酒が好きではあるのでお酒を飲んでいる時にしか実感できない楽しさやお酒が入っているからこそできる会話などもあるのも理解はしているので、私はお互いにお酒好き同士でお互いが問題ないのであれば、初デートから一緒にお酒を飲むのも良いのかなという気持ちもあります。 その中でもあまりお酒が強くない方や酔いやすい方は理性を保ちながら楽しい時間を過ごすことを心掛けて欲しいなと思います。 今回のお酒の失敗だけでなく、婚活をしている時は自分でも想定外の失敗をしてしまう日もあると思います。 このような時に『なんでいつも失敗しちゃうんだろう…』『本当に自分はダメだな…』と情けなくなったり、自信を無くしてしまう時もあるかもしれませんが、この時に失敗ではなく、失態をしているなら婚活以前の問題なので人としての部分を根本的に改める必要があります。 しかし、失態ではなく失敗であるのであれば、婚活に限らず何一つ失敗しない人なんかはいないし、『失敗する』ということは、それだけ自分にも『伸びしろがある証拠』でもあるので、必要以上に悲観的にネガティブに考える必要はないです。 どんなに不器用でどんなに失敗してしまったとしても反省して改善していくという気持ちがある方は『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活をどんなに頑張っても思うように上手くいかず、出会いと別れを繰り返すばかりで何も進んでいないような感覚になってしまう時もあるかもしれませんが、ある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 婚活をしている方の中にも婚活って辛いな…苦しいな…という思いを抱えている方もいると思いますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代男性会員様! ご入会から『8ヵ月』…。 3歳年下の彼女と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が初めての婚活でした。 その為、最初の頃は彼の中にも不安や心配もありましたが、それでも彼も自分の所来の幸せの為に勇気を出して『結婚相談所』で活動をすることを決意しました。 そして、その場所として、彼も『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日から私は彼の『幸せな未来』を頭の中でずっと思い描いていました。 そして、この日から『8ヵ月』で彼も最愛の彼女と『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼はとても誠実で優しい心を持っている男性でした。 本当に礼儀正しく言葉遣いも丁寧であり、誰が見ても好感の持てる対応ができるのも彼の魅力の1つでした。 そんな彼は活動をスタートしてから10名の女性と仮交際をしてきました。 初デート後に交際終了を告げられる男性も多い中で彼はどの女性とも複数回デートを重ねることができていました。 その中でパートナーとなった彼女とはお見合いの時から会話をしている時も自然体で過ごすことができ居心地の良さなども感じていたそうです。 交際がスタートしてからも他愛無い話から深い話などをしている時にもお互いに同じような温度感で進めることができていました。 その為、彼の中では割と早い段階から彼女への気持ちは高まっている様子でした。 コンスタントにデートを重ねることもできており、2人は順調に仲を深めていきました。 そして、『2ヵ月半』の交際期間を経て『ご成婚退会』まで進めることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼とお会いした日。 彼は私に本当に幸せそうな笑顔を見せてくれました。 これまでも彼はいつもニコニコしながら温かく素敵な笑顔を見せてくれていましたが、この日の彼の笑顔は私が今まで見てきた彼の笑顔の中でも本当に一番素敵な笑顔でした。 彼と一緒に活動をスタートした日から私は彼のこの笑顔がずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼の幸せがこれからも永遠に続いていくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には『なかなか人をすぐに好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』と悩んでいる方もいると思います。 男性の場合は視覚的な部分で瞬時に恋愛感情が芽生える方も多い傾向にあります。 しかし、女性の場合はどんなに視覚的な部分や条件面などは申し分ない男性であっても『どうしても好きという感情が芽生えない…』という方も婚活の世界には少なくはないです。 実際、最初の頃から『可もなく不可もなく』という状況が一向に変わらず、恋愛感情が芽生える予感もないことから『これ以上この方と交際をしていても結婚を考えることができない』と判断し『交際終了』を決断してきた方や『良い人だとは分かっていても異性として好きになることができない…』という思いから同じように『交際終了』を決断した方も少なくはないです それでもパートナーとなった男性に対しては出会った頃は他の男性に対する感情と同じだったとしてもデートを重ねたり、日々のLINEをしている中で『今までの男性とは良い意味で何か違う』という感覚になり、その感覚が最終的には恋愛感情を変わり、今では相思相愛の夫婦となったという方も結構いるのも事実です。 『なかなか好きと思えるような相手と出会えない…』と悩んでる方や『好きになる感覚が分からない…』という思いを抱えている方の中には『人を好きになれない自分が悪いのかな…』『何か自分に問題があるのかな…』と悩んでいる方もいるかもしれませんが、今はまだ自分が好きと思える方と出会えていないだけでもあります。 もしも誰かと出会って繋がっていたとしても何か自分の心が動くようなキッカケやタイミングが来ていないだけの話でもあるのであまりネガティブに心配しないで欲しいなと思います。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた女性会員様の中にも『お見合い』の時から心が惹かれるような男性と出会えてそのまま『幸せな結婚』を叶えたという方もいれば、パートナーとなった相手に対して出会ったばかり頃から何度もデートを重ねていても『良いも悪いもない』という状況がしばらく続いていたが『何かのキッカケで恋愛感情が芽生えた』という方や何がキッカケかは分からないが『自然と心から相手のことを求めるようになっていった』という方も意外と結構いる現実もあります。 過去には同じように『なかなかすぐに人を好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』という悩みを抱えていた女性会員様もいました。 彼女は当時32歳でした。 そんな彼女は今までの人生で恋愛経験もなく、男性自体は周りの環境には普通にいたそうです。 それでも普通に友達として接する分には素直に楽しさを感じたり、誕生日などを祝ってもらった時にも嬉しい!とか会話をしている時や相談などをした時にも『良い人だな』『素敵だな』と感じることは普通にあったそうですが、その感情が『好き』という感覚になることは1度もなかったと彼女は話していました。 このような日々を過ごす中で彼女も『自分は男性を好きになれないのかな…』という気持ちにもなったそうですが、だからと言って『女性が恋愛対象でもないしな…』という気持ちもあり、周りの友人から『彼氏とこんなことした』『彼氏とここに行った』みたいな話を聞いた時には素直に『良いな~』『自分も彼氏欲しいな』『恋愛してみたいな』と思っていたそうです。 それなのに周りの男性に対しては『好き』という気持ちには全くならず、彼女も『これは何か自分に問題があるんだ…』という気持ちが日に日に募っていったそうです。 このような話を友人にも相談をしたら『とりあえず出会いの場に行こう!』と合コンや街コンなどに誘ってくれて、実際に何度か行ってみたそうですが、この時は出会った男性に問題があるというよりはコンパ的なノリがどうしても彼女には合わなかったそうです。 その為、『自分は1対1で会った方が良いのかな』と思い、婚活パーティーやマッチングアプリにもチャレンジしてみたそうですが、これはこれで彼女の中では友達としても無理だなって思うような人も多く恋愛以前の問題だと感じたそうです。 そして、彼女はまた友人に相談をしたら友人も『あー、アプリね、、分かる分かる』『多分〇〇ちゃんは合わない気がするから私が紹介してあげる!』という感じで言ってくれたみたいで実際に2名ぐらい紹介してもらったそうです。 それでもやっぱり好きになれずに彼女は『もう自分は恋愛できない体質なのかな…』『もしかして理想が高いのかな…』というような気持ちにもなったそうですが、よーく考えたら特に『絶対にこんな人がいい!』とか『条件面の希望や顔のタイプなども特にない』ということにも気付いたと彼女は話していました。 この時に改めて希望や理想なども考えてみたそうですが、『穏やかで優しい人が良いな』とか『年齢は同世代か±5歳程度ぐらいなら良いな』という気持ちはある中でも年収などは『普通に働いていれば年収とかも気にならない』『顔なども正直、付いていればいいかな』ぐらいで本当にタイプなどもなかったそうです。 今までアプリやパーティーなど何だかんだ色々と利用する中で彼女の中では条件面や見た目の良さよりも『人柄や人間性に問題がないのか』という部分の方が重要だと改めて思ったそうです。 何よりも前から憧れていたような周りの友人カップルや友人夫婦のような楽しく仲良くできる人と『自分も恋愛がしたいな』『自分も結婚して幸せになりたい』という気持ちが更に強くなり、彼女は『結婚相談所』で活動することを決意したと話していました。 それでも最初の頃は今までの経験からも『やっぱり自分が婚活をしても本当に好きな人と結婚できるのかな…』という不安はあったそうですが、そんなことばかり考えていても何も始まらないと思い、『将来は子供が欲しい』という気持ちもあったことから『やるなら今しかない!』という思いで彼女も無料相談で『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この日、彼女はここまで書いてきたような話を彼女は私にしてくれたのですが、今まで彼女が本当に多くの悩みがあって様々な葛藤がある中でも好きと思える男性との出会いを求めて本当に頑張ってきたことを私も感じました。 それと同時に彼女の中にある『やるぞ!』という強い気持ちも本当にとても伝わってきて、今まで本当に様々な苦労を重ねてきた彼女には彼女が求めている心から好きと思えるような男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいと思いました。 今のように強い気持ちがある彼女ならこの未来を叶えられるという気持ちも私の中にはありました。 この日、彼女は『自分でもなんで人を好きになれないのかもその理由もよく分からなくて…』『アプリとかには変な人と言うか、本当に人として無理って感じの人もいたのですが、友人に紹介してもらった方はとても良い方で普通だったら、こんなに良い人を紹介してくれてありがとうって感じだと思うので、私も友人には感謝しているんですけどね…』『紹介してもらった方にも付き合って欲しいと言われて嬉しいなとも思ったのですが、ドキドキしないというか…』『恋愛的なドキドキも経験したことがないから分からないっていうのもあるとは思うのですが、なんとなく違うなというか、付き合いたいとか好きだなとは思えなくて…』『ただ、その方はアプリとか街コンやパーティーで出会った男性の中では一番心地良さなどは感じたので私も好きになれるかもって思った時もあるのですが、どうしても難しくて断ってしまったので、友人にもその方にも申し訳なくて…』『友人は2人の問題だから気にしないでとは言ってくれて、その変わりちゃんと恋愛できる人を探しなさい!って言われました(笑)』と笑顔を見せながら本当に色々と今まで経験してきたことを沢山話してくれました。 私も婚活中にはタイプの女性や一緒にいて楽しいと思えた女性と出会った時に自分の中で『なんか違うんだよな…』というか女性としては物凄く魅力的でそこだけでは惹かれる部分があったとしても付き合うとか結婚とは違うという感覚になる時もあったので、上手く言葉で伝えるのが難しいのですが、彼女の話の中には私も共感できる部分もありました。 この日、彼女からは更に『やっぱり好きになる理由を探したり、ある程度は満たしているというか、たとえば年収とか容姿の面でも最低ラインを作って、そこをクリアできている方と出会ったら好きになるように努力というか意識をするようにしないと実際のところは結婚って難しいんですかね?』という話がありました。 確かにそのような考えで婚活をしている方もいると思います。 もしも本当に恋愛感情なんか自分には全く必要なくて恋愛感情なんか全くなくても条件面だけが合致している人なら結婚できて結婚後も幸せと感じられるなら価値観は1人1人様々なので別に頭ごなしに私は全てを否定はしません。 しかし、彼女のように『恋愛したい』とか『好きな人と結婚したい』という思いがある方には『好きになる努力なんかしないで欲しい』と思っています。 恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えたいという気持ちが自分の中にあるなら『好きになる努力なんかしなくて良い』というよりも『好きになる努力なんかしたら絶対にダメ』だと私は思います。 やっぱり頭の中では良いなとか素敵だなと思えても心から素直にそのように思えないと恋愛感情って芽生えないし、頭の中で考えて好きになるという答えに辿り着いたとしてもこれって容姿や条件面など何かしら理由があってのことであり、その理由だけで『好きになる』と決めてから、もしもいつか好きだなって思うことができたとしても先に頭の中で『この人を好きにならないと…』『その理由は何かな…』と考えている時点で自分の心も本当は結婚するに際して恋愛感情を求めている証拠でもあります。 もしも本当に心の底から条件面だけで余裕で結婚できるって思っている方は頭の中で『好きにならなきゃ』って発想すらもなく、良い条件の相手を見つけたら悩まずに結婚をすぐにイメージできるので、それがその人の価値観でもあると思うので、それならそれで良いとは思います。 しかし、『この人を好きになれるかな…』とか『この人を好きにならないといけない…』という発想が頭の中に少しでも生じるという方は『好きな人と結婚したい』という思いがあるからこそであり、このようなタイプの方には『好きになる努力なんか絶対にしたらダメ』というのは確信をもって私も言い切れます。 今回の彼女も昔からずっと恋愛に憧れていて、『好きな人と結婚したい』という思いがあったので、彼女にはこのような旨の話をした上で『〇〇さんは絶対に好きになる努力なんかしたらダメなタイプだと思う』と伝えました。 すると彼女からは『ありがとうございます!』『私も妥協して結婚とかしたくなくて、顔とか年収とかは本当にどうでもいいと言ったらあれですが、本当にあまり気にしていなくて、それよりもやっぱり私は恋愛というものを経験したいです』『好きになった人と結婚して、子供とかもできたら良いなって、そこの憧れはあるのですが、結婚相談所に入会しようと思って色々調べていたら相談所の人が「結婚に恋愛はない」とか「恋愛感情を求めても相談所じゃ無理だ」って言っている内容も見てしまって、“え、、ダメなのかな…”って心配になっちゃって…』『その中で喜多村さんを見付けて、結婚相談所でも恋愛できるって話していたので、興味が湧いて、私にだけ話している訳ではないのは分かってはいるのですが、なんか自分のことを励ましてくれているのかなって気持ちにもなって今日来たんです(笑)』『想像以上に喜多村さんのままで実はさっきから初めて会った気がしていません(笑)』と話してくれました。 この時は私も素直に嬉しかったし、彼女のようにネットやSNSなどで見る中で『結婚相談所では恋愛できない』とか『恋愛感情を捨てないと結婚できない』というような内容を私も目にする日もあるので心配になってしまう気持ちも分かります。 彼女だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも彼女と同じように『好きな人と結婚したい』『恋愛を経て結婚したい』という気持ちだったという方も普通にいるのですが、このような思いがある方達を『相談所では恋愛できない』とか『恋愛感情を捨てろ』みたいに否定するのではなく、会員様の心の中に『恋愛して好きな人と結婚したい』という思いがあるなら、ちゃんと好きな人と恋愛をして『幸せな結婚』を叶えて頂くというのが結婚相談所としてカウンセラーとしての役目だと思います。 『恋愛と結婚は違う』と言っている相談所もありますが、確かに恋愛と結婚という言葉だけを見たら違うとは思いますが、恋愛の先に結婚があるというのは大前提だと思います。 そこの過程をすっ飛ばして『結婚に恋愛感情はいらないよ』『結婚と恋愛は違うんだよ』『恋愛を求めたら結婚できないよ』って変に洗脳させて無理やり結婚させようとするのはプロのすることではないです。 確かに、結婚後は時と共に恋愛感情だけでなく、家族としての情の方が大きくなる夫婦もいるとは思いますが、そこの領域に達するまでの過程や最初の入り口の段階では大なり小なりはあったとしても恋愛感情があるのは必然的な部分でもあると思います。 政略結婚なら恋愛感情がないのも仕方ないかもしれませんが、少なくても結婚相談所の世界は政略結婚ではないので、恋愛を求める方が多いのも普通のことでもあります。 それを否定するなら相談所運営やカウンセラーをする前に今の結婚相談所のリアルや婚活の世界をもっと学んで自分の凝り固まった概念を押し付けるのではなく、婚活を頑張っている方の気持ちをもっと理解をした上で色々と発信をしたり、相談所運営やカウンセラーを欲しいです。 これはこれまで私も何度か言っていることではありますが、結婚相談所では恋愛ができないというのは完全にフェイク話であり、結婚相談所でも恋愛はできます。 恋愛ができるというか必然的にそうなるので、『恋愛がしたい』『好きな人と結婚したい!』という気持ちがある方はここについては本当に心配しなくても大丈夫です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は彼女のように『なかなか人をすぐに好きになれない…』と悩んでいた方も結構いるのですが、この多くの会員様達はちゃんとパートナーとなった彼を好きになって恋愛をした上で『幸せな結婚』を叶えている現実もあります。 この中にもドラマや映画のような大恋愛を経て結ばれたという方も珍しい話ではないです。 『ご成婚退会』されてから今でも結構近況報告などをマメにしてくれる会員様達もいるのですが、1人1人状況は違う中でも『幸せ』という感情は共通であり、『ご成婚退会』されてから今でも本当に幸せそうな会員様達の姿を見れる瞬間も私にとっても本当に幸せな瞬間でもあります。 今回の彼女とも無料相談で色々と話をする中で彼女にもこのような『幸せな未来』が必ず来るという予感も私の中にはありましたが、その予感以上にこうして私のことを信じてくれた彼女の気持ちには何があっても応えなければいけないと思ったし、彼女だったら大丈夫だっていう自信も私の中にはありました。 そして、彼女は活動をスタートしてからも自分からも積極的に申込をしたりと私の想像以上に活発に活動をしていたので私もここは凄く嬉しかったし、このような行動ができる彼女なら大丈夫だなという気持ちも更に増しました。 結果的に彼女は初月で8名の男性とお見合いをして、この内4名の男性と仮交際に進んだのですが、1ヵ月後には2名に絞りました。 彼女の中ではこの2名の男性とはデートをしている中でも楽しさを感じたり、彼女は結構LINEをマメにやり取りしたいというタイプの女性だったのですが、この2名とはLINEをする中でもスムーズにやり取りができて実際に会っている時やLINEをしている時の会話も楽しかったそうです。 それでも彼女は過去にも男性と接する中でここまでの領域には達することはできていたそうですが、いつもここから彼女の気持ちが付き合うとか結婚を考えられるような好きという感覚になることができずにいました。 当時も彼女からは電話が来て『どちらもデートもLINEも楽しくて2人とも優しいので本当に素敵な男性だなと思うのですが、私はいつもここから抜け出せないんですよね…』『また今までみたいになっちゃうのかな…って考えたら不安になっちゃって喜多村さんに電話しちゃいました』『ただ、今まで出会ってきた男性よりも2人とはLINEもすごく楽しいので今までとは違うような感覚にもなるのですが、まだ分かりません』『あと、私、電話も結構好きなので電話もできたら良いなとも思っているのですが、電話したいとか言ったら嫌われますかね?』という感じの話がありました。 電話については男女ともに苦手という方も少なからずいるのですが、これまで『ご成婚退会』されてきたカップルの中にはデートだけでなく、会えない日には電話をしていたというケースも結構多いのも事実です。 この中には仮交際中からも毎日のように電話をしていたというカップルも意外と珍しくないケースでもあります。 電話だけでなくLINEに対する価値観や頻度なども仲を深めていくまでの過程の中では重要な部分もあるので、あまり自分の意思だけを押し付けるのもよくはないですが、『もっとこんな感じでやり取りしたい』とか『電話もしたい』みたいな気持ちがあるなら、そこは素直に伝えてみて、相手の意思を確認するというのも絶対に無しって訳でもないです。 特に彼女の場合はなかなかすぐに好きになれないという悩みを抱えていた中で今の相手に対して電話したいと思ったのであれば、その自分の気持ちのまま行動した方が彼女にとっては良いのかなとも思いました。 また、これは私も含めてなのですが、意外と男性の中にも電話が好きな人もいるので、彼女にもこのような旨を伝えたら『今までは電話したいなって思ってもなかなか言えなかったのですが、意外と電話が好きな人もいるってことなら少し自信もって誘えそうです!』『もしも電話は嫌だって言われたら仕方ないですが、今回はもっと婚活を頑張らないと!って思って始めたので今までは自分からは誘えなかった電話も誘ってみます!!』『喜多村さんも電話好きなんですね(笑)』『そうじゃなかったら私とこんなに電話してくれないか(笑)』という感じで明るく話していたのですが、この時にも今回の婚活にかける彼女の本気の思いや気持ちが伝わってきたので、私も更に気合いが入りました。 そして、彼女は仮交際をしていた2人の男性に『電話もしながら今後も交際していきたい』という旨を伝えたところ、2人とも快く応じてくれてそうです。 それからは今まで通り週末のデートや日々のLINEは継続しつつ時には電話をしながら交際を進めていたのですが、途中から1人の男性とは日々のLINEや電話の頻度も日に日に少なくなっていき、その中で彼女自身も『この方とは恋愛という感じにはならないな…』という思いも増していったことから『交際終了』を決断しました。 それから一旦は他のお見合いを入れることなく、もう1名の男性との交際に絞り彼女は活動を進めていたのですが、この時の彼とは日々のLINEや電話だけでなく、デート頻度も週末だけでなく、平日の夜にも飲みに行ったり、お互いの趣味でもあったカラオケなどを楽しんだりしながら交際を進めていました。 当時は今までお見合いや仮交際をしていた男性の中では彼女も一番楽しそうな様子でデート報告も他の方とのデート報告に比べると文量も多く、彼女の熱量も伝わってくるような内容だったので、時と共に2人が仲を深めていることを実感する度に私もすごく嬉しくて、このまま順調に進めば良いなと思っていました。 当時は彼女も『相談所だけでなく、今まで出会ってきた男性の中でも一番ピンと来ているのは自分でも感じています!』という感じでは話をしていたのですが、『それでもなんか何故だが恋愛って感じに気持ちが乗っていかないというか、人としての部分や生理的な部分なども全く問題ないし、なんならデート中にちょっと身体が近くなった時があって、多分今までの人生で一番男性と近くで触れた瞬間ではあったのですが、少し良い意味でドキッとしたというか、こういう感覚も初めだったし、こんな感じになる自分がいたことも知れて嬉しくて手とかも繋いでみたいって初めて思いました』『でも好きかどうかって聞かれたら分からないんです…』という話もしていたのですが、このまま彼女は『あっ!でもこの前の電話みたいに手を繋ぎたいって思ったら自分から言えば良いのか!(笑)』『彼とは自然体で過ごせるというか私もあまり良い意味で気を遣ったりもしていないので、軽いノリで次のデートでチャレンジしてみます!(笑)』という感じでいつもように明るく話していたので、ここは私も安心したのですが、何よりも彼女のポジティブな気持ちとか前向きな気持ちは本当に素敵だなとも思いました。 手を繋いだりする提案などは仮交際の段階で男性からするのはリスクもあるので女性の方から提案できたら良いなとは思うのですが、女性の方からはなかなか恥ずかしくて言い出せないという気持ちも分かるのでタイミングが難しい時もあるのですが、その中で彼女は自分から『提案する!』って言っていたので、今までの人生で恋愛したことがなかった彼女ですが、それなりにポテンシャルもありそうな印象もありました。 そして、彼女はデートの時に彼に手を繋ぐ提案をしたら彼も当然快く受け入れてくれたそうで彼もずっと彼女と手を繋ぎたいという気持ちはあったそうですが、なかなかキッカケ作りに悩んでいたみたいです。 その為、彼女の方から言ってくれて嬉しかったみたいで彼女からも『今日、手を繋いできました!!』『繋いだ時に見ているよりも想像以上に手が大きいと思いました!(笑)』『私が今まで彼氏がいなかったって話も彼は知っているので、彼も私から言ってくるとは思ってもいなかったみたいで喜んでくれました!(笑)』という感じで話していたのですが、この時には2人の距離がまた縮まったのかなと私は思いました。 彼女自身も『なんかあれですかね?これが恋愛なんですかね?』『気付いたらちょっと恋愛っぽいことしているなーって思ってしまって(笑)』と話していて、私も正直この時にはデート報告などを見る中でも完全に普通に恋愛しているなって気もしていたし、この時は既に彼女も完全に彼に恋していたと思います。 それでも彼女の中では今の彼に対する感情が『好き』って気持ちなのかを自分自身では気付いていない様子だったのですが、今の気持ちが『好き』という感情だってことを彼女自身で実感できる出来事が起きました。 当時、2人はいつも通り週末にデートをする予定だったのですが、このデートの前日に彼から『体調を崩してしまいデートをリスケしたい』という連絡があったそうです。 この時は彼女も『体調不良なら仕方ない』という気持ちで彼の回復を願っていたのですが、当然LINEや電話もいつものようにはできなくなり、この時も彼女は『風邪なら2~3日で治るのかな』と思っていたそうです。 しかし、彼からは『治ったよ』という連絡もなく、体調不良なので電話はしていなかったそうですが、それでも日々のLINEも日に日に少なくなっていったそうです。 それでも翌週にはデートの約束もできていたみたいなので、彼女の中では『もう少しの辛抱だ』と思っていたそうですが、その中で翌週のデートの前日にも彼から『ゴメン、まだ体調が回復しない』『移すかもしれないから明日もリスケにして欲しい』という連絡が届いたそうです。 この時は彼女も本当に心配だったそうで『病院に行った?』と聞いたら彼からは『病院には最初の時に行ったけど、薬が切れちゃって、もう1度行きたいけど、動くのがしんどくて行けていない』みたいな返事があったそうです。 彼女は『本当に風邪なのかな…』『もっと重病なんじゃないか…』って思ったそうで、それでも彼にこんなことを言うのもダメだと思い、労いの言葉と共に『LINEの返信も無理しないでね』と伝えて、彼からも『ごめんね』『ありがとう』という旨の返信が届いて、それから数日間は何も連絡を取らずに過ごしていたそうです。 その中で連絡を取らなくなって3日目ぐらいに彼女から『喜多村さん…もうダメだ…』というLINEが届きました。 私も何事かと思って驚いたのですが、すぐに彼女と電話をして、彼女からこのような経緯を聞きました。 私も先週のデートがリスケになったことは彼女からも聞いていて、体調不良なら仕方ないので彼女にも来週約束ができているならその日までに彼の体調が良くなることを一緒に願おうという話をしていて、彼女も『そうですね!』『今週会えなかった分、来週楽しみです!』という話をしていた中での出来事でした。 その中で今まではあんなにしていたLINEや電話もなくなってしまい、彼女が悲しくなってしまうのも無理はないなと思っていたのですが、彼女は彼の体調を本当に心配していて、連絡が取れなくなってしまったことよりも『彼に何かあったんじゃないのか…』って考えるだけでも苦しくなってしまったそうです。 それでも自分から『LINEは無理しないで』って言った手前LINEを送ることもできず、それでも一旦終話しているので無視をされている訳ではないからそこは安心しつつも『体調が悪い』と言われている中で『LINEを送ったら嫌がられるかな…』など様々な感情で一杯いっぱいになってしまい私に『もうダメだ…』とLINEをしたと話していました。 このような時に『本当に体調不良かよ!?』『どうせ嘘でしょ』『こっちは予定空けておいたのに何だよ』みたいな感じで思ってしまう人もいるのですが、彼女の中にはこのような邪念なんかは一切なかったです。 本当に純粋に彼のことを心配していて、これが本心だってことも彼女の声を聞くだけで私には物凄く伝わってきたし、彼女の人としての温かさを改めて感じた瞬間でもあったのですが、私もこれまで彼女から彼の話を聞いている限りだとこんな無駄な嘘を付くような男性でもないと思っていたので、私も体調大丈夫かな…って思ったのですが、結構風邪が長引く人もいて、実際私も滅多に風邪は引かないんですけど、1度引いたら数週間治らなくて幸い家から徒歩1分のところに病院があるので私は何とかして何度も通うのですが、家から遠かったらさすがにそう何度も通えないし、もしも彼がそういう状況にいて、その中で薬が切れてしまったら本当にしんどいだろうな…とも思いました。 彼女から色々と話を聞く中で彼女にも『私みたいなタイプの人もいるから治るまでもう少し時間はかかるかもしれないけど、本当に重病でないことを願いながら1日も回復をこれまでのように私も一緒に願うから〇〇さんも体調気を付けてね』という旨を伝えて、『別に1通ぐらい送るのは問題ないと思うけど、少し気が引けるんだったら無理に送らずに彼なら治ったら連絡くれると思うから、しばらくは静観しようか』という話もしました。 その中で『もしも今日みたいに一杯いっぱいになっちゃったら遠慮なくいつでも私に吐き出してもらってもいいし、一杯いっぱいになる前に我慢せずに連絡をしてね』という旨を伝えたら彼女も『ありがとうございます!』『お話聞いてくれて少しスッキリしましたが、本当にただの風邪だったら良いんですけどね…』『絶対にまたこうなっちゃうんですぐに喜多村さんに連絡します!』『明日も連絡しちゃうかもしれませんが!(笑)』と話していました。 そして、そのままの流れで彼女からは『あと…ちょっと恥ずかしいんですけど、これ私、好きですよね!?』『私、そんなに冷たい人間ではないと思ってはいるんですけど、友達や親が風邪を引いた時にもここまで心配になることってなかったのに、なんで彼にはこんな心配しちゃうんだろう…って思ったら、あっこれが恋愛感情なのかなっていうか、なんていうか、ん~、好き…ですねこれは…』『何をもって何処で判断をすればいいのか分からないんですけど、ちょっと不謹慎かもしれませんが、もしも彼が重病でこのままいなくなっちゃったら…って一瞬思っちゃって、その時に涙が出てきたんです』『私、そんな泣き虫じゃないし、今だって全然涙なんか出ないし、本当に小学生以来、泣いていないので、あの時も別にワンワン泣くって訳じゃなかったんですけど、涙が出てきちゃって…』『私の中ではこれが好きって恋愛感情ってことで判断したのですが、間違っていますかね?』と言われました。 私は『多分、〇〇さんは気付いていなかったと思うけど、こうなる前から彼に恋していたと思うよ』『私だけじゃなくて誰もがそう感じるぐらい普通に恋愛していたし、普通に好きなんだなっていうか、大好きじゃんって思うこと私もいっぱいあったよ』『ただ、その時に言わなかったのは、変に先入観とかプレッシャーを与えるのも嫌だったし、〇〇さんには誰かに言われて気付く恋よりも自分で気付いた恋をして欲しいと思っていて、多分そうじゃないと〇〇さんは好きを見逃しちゃうような気もしていたから私はずっと言わずにいたんだけど、2人の様子を見ていると〇〇さんもいつか自分で気付けるだろうなというか彼が相手だったら〇〇さんも自分で気付けると思っていたから、やっと気づいてくれて嬉しい』『今の彼に対する好きって感情は間違っていないし、誰かのことを心配してここまで苦しくなるって言うのも恋愛感情の1つだから今の気持ちに素直になって良い』という旨を伝えたら彼女からは『やっぱりそうでしたか!(笑)』『もっと早く言って下さい!(笑)』『でも、先に喜多村さんに言われていたら私少しあまのじゃくな部分もあるので、違う!って言っていたかも(笑)』『なんか色々と見破られていたの少し悔しいですが、喜多村さんの正解でした(笑)』『真剣交際したいんですけど、今は彼がこんな状態なので彼の相談所には何も言ってもらわない方が良いですよね?』という話がありました。 当時、実は少し前から先方の相談所からは真剣交際の打診がありました。 しかし、この時も先ほどの理由から彼女には真剣交際の打診があったという旨は伏せながらも『彼も前向きそうだよ』ぐらい感じで伝えていて、2人の中でも彼女が恋愛経験ないという話もできていたそうなので、先方にも『彼女自身もこのような状況なので少し時間はかかってしまうかもしれませんが、今まで通り焦らずに進めて頂けますと幸いです』というような連絡をしていた中での出来事でした。 その為、彼女にも『少し前に真剣交際に打診はあったから〇〇さんも気持ちが固まったなら、その旨は連絡しても問題ないと思う』という話をしたら彼女からは『なんと!(笑)』『えー、めちゃめちゃ嬉しいです!(笑)』『真剣交際の話があったのっていつですか?(笑)』と言われたので、『1ヵ月半ぐらい前かな』と伝えたら『あー、水族館に行ったぐらいの時期か…』『確かに、あの時だったら絶対に今みたいになっていないですね!』『もしも聞いていたらなんか急かされているような気もしちゃって、やっぱり無理ってなっていたと思うので、また喜多村さんの正解じゃん(笑)』『なんか喜多村さんに私の脳内を見られているような気分で恥ずかしいです!(笑)』と話していて、この時には電話の最初の頃の落ち込んでいる彼女の声ではなく、いつも以上にトーンの高い明るい声で話していたので、私も少し安心しました。 そして、彼女には先方の相談所には『彼女も真剣交際に進みたいという気持ちになった』という旨と共に現在、彼が体調崩しているみたいなのでデートが2回リスケになっているけども焦らずに『今は体調回復に努めて下さい』『体調が回復されたら彼女にも連絡をしてあげて欲しい』という感じで連絡をしようかねと話したら彼女も『お願いします!!!』と話していたので私も先方の相談所にもすぐに連絡をしました。 先方の相談所からもすぐに返事があって『真剣交際への気持ちが固まってくれて嬉しい』という旨と共に『実はこちらも彼からは体調不良である旨の連絡は届いていたが、数日途絶えているので少し心配です』『ただ、彼は音信不通にするようなタイプの男性ではないので本当に体調不良なんだと思います』『彼にも〇〇様も真剣交際の気持ちが固まったという旨の連絡だけは1通送ってみますので、返事が届き次第ご連絡させて頂きます』という感じの話がありました。 先方からの話を彼女にも伝えたら『やっぱり重症なんじゃないのかな…』『本当に心配ですね…』『喜多村さんの念が足らないのかもしれないので、もっと彼の体調回復を願って下さい!!!』と言われてしまったので、『いやいや、私の念は強いからね!』『〇〇さんの愛の念が足らないんだよ(笑)』『一緒に願おう!!』と言ったら『くそ~!(笑)』『それ言われたら何も言えない!(笑)』『私が好きになった人なんだからきっと大丈夫だ!!すぐ治る!!!』って気合いの入った声で話していました。 それから2日後ぐらいに彼女から『喜多村さん!!!彼から体調良くなった!って連絡が来ましたー!!!!』というLINEが届いて、『なんか一杯ゴメンねって言ってくれるのですが、謝らなくていいよって返してもまたゴメン、謝らなくていいよの攻防が続いています!(笑)』という感じで話していたのですが、この時はLINEの文面からも彼女の安心した思いはもちろん、嬉しさや喜びも伝わってきて、私も安心したし、今まで彼女が本気で彼のことを心配していた気持ちや彼が回復するまで辛抱していた彼女の姿を見てきたので、この時は私も本当に嬉しかったです。 そして、彼女からこのような連絡が届いてからすぐに先方の相談所からも『お待たせいたしました』『本日体調が回復したと連絡が届き、真剣交際につきましても〇〇様のお気持ちが固まったことを本当に喜んでおりました』『これから次回のデートの日程調整をしていくとのことであり、次回のデートで〇〇の方から真剣交際の申出をさせて頂きます』という連絡が届きました。 すぐに彼女にも伝えたら『うわ~!すごく嬉しいです!!!』『次のデートはオシャレしていきます!!(笑)』と話していて、そして2人は予定通り次回のデートで『真剣交際』に進むことになりました。 この日は彼の方からも手を繋いでくれたり、言葉でもちゃんと自分の気持ちを伝えてくれたみたいで彼女も本当に嬉しかったみたいです。 その後もデートを重ねていく中で彼女の気持ちに合わせながら少しずつスキンシップも取ってくれたみたいで、この時は『あ~、これが恋人って感じなんですね(笑)』『私が憧れていた恋愛って想像以上に幸せでした!』『今までも色々ありましたが、やっぱり私は恋愛がしたくて、絶対に好きな人と結婚するんだ!って意地になっていたかもしれませんが、諦めなくて良かったです!!』『まだ結婚できた訳ではないですが!(笑)』という感じで彼女も話をしていて、本当に幸せそうだったので私もこのまま2人には『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちが更に増しました。 仮交際はお友達期間のようなものですが、『真剣交際』はいわゆる彼氏彼女というプラトニックな恋人関係でもあるので、彼女のように今までの人生で恋愛経験が無かったという方は特に真剣交際に進んでからは今まで見続けてきた景色が時と共に変わっていくので彼女もこの景色を見ることができて、本当に良かったなって私も少し感動しました。 そして、結果的に2人は交際期間6ヵ月をフルに使って、『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、彼は本当に終始彼女の気持ちに寄り添いながら交際をしてくれていて、だからこそ彼女も彼となら大丈夫だって安心もできて、この感情が彼と一緒に過ごす中で恋心に変わっていったのかなとも思います。 彼女にとっての初めての恋愛が彼で本当に良かったって心の底から私も思ったし、彼なら彼女のことを安心して送り出せると思いました。 『ご成婚退会』の手続きの日に彼女は本当に幸せそうな笑顔を私に見せてくれました。 私は無料相談の日に彼女から今まで婚活や今までの人生で経験してきた話を聞いて、なかなか人をすぐに好きになれなくてずっと悩んできた彼女の苦労やそれでも『自分は恋愛して好きな人と結婚するんだ!』っていう彼女の強い気持ちを感じて、その中でも他社の発信などを見る中で多くの不安や心配が彼女の中にあることも分かっていました。 それでも彼女は私のことを信じて私と一緒に活動すると決めてくれて、この時は本当に嬉しくて、彼女にも『彼女が憧れている恋愛をして欲しい』と思ったし、何よりも彼女が好きな人と幸せな結婚を叶えた時の姿を私自身も本当に見たくて、この時に彼女がどんな笑顔を見せてくれるのか本当に楽しみにしていました。 彼と真剣交際に進んだ頃には私も頭の中でこんな感じかなとか色々と想像していたのですが、この日に彼女が見せてくれた笑顔は私の想像以上に本当に素敵で本当に幸せな笑顔でした。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔がずっと見たかったんです。 この未来を実現させる為にも私も彼女と本気で一緒に活動してきたので、この日は本当に私も嬉しくてたまらなかったし、この日も彼女は『本当にありがとうございました!』『今まで恋愛をしたくてもできなくて自分はダメなのかと思ったのですが、彼と出会えて本当に幸せです!』『友達が10代で経験してきたことを私は今していると思うと何だか若返った気分にもなります!(笑)』『友達も安心したよ!って喜んでくれました!』『今まで色々とあったのも彼と出会う為だったんだと思います!』『彼が倒れた時は本当に心配でしたが、それが私の恋愛のキッカケって言ったら彼もタイミング良く体調崩して良かった!って喜んでいました!(笑)』『このまま私は彼と幸せ街道を進んでいきます!』って話していたのですが、この日のことを思い出すと今でも涙が出そうになるぐらい本当に嬉しくて言葉にならないぐらいの感情が私の中にもありました。 私は彼女の明るくて人懐っこい性格や人としての温かさなど彼女の人柄が本当に大好きだったし、彼女と一緒に活動している中で私もすごく楽しかったので、そんな彼女が『ご成婚退会』される時は正直私の中にも寂しさも大きかったのですが、それ以上に彼女が『幸せな結婚』を叶えることができた現実が私は本当に嬉しくてたまりませんでした。 婚活をしている方の中にも今回の彼女のように『なかなかすぐに人を好きになれない…』という思いを抱えている方もいると思いますが、今はまだ心が躍るような相手と出会えていないだけなので『自分に何か問題あるのかな…』『自分には恋愛できないのかな…』ってあまり悲観的に考えなくても大丈夫です。 自分の中に『恋愛したい』『好きな人と結婚したい』という気持ちがあるなら自分の素直な気持ちのまま出会いを探していくことが自分の『幸せな未来』に繋がっていきます。 その中では『この人を好きにならなきゃ…』『好きにならないとダメなんだ…』って気持ちが生じてしまう時もあるかもしれませんが、そんなことをしても自分の為にはなりません。 『この人を好きにならなきゃ…』『好きになるんだ…』って無理やり自分に言い聞かせて、自分の心に嘘をついて自分の心を騙したまま先に進んだとしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 この時に戻れる状況であれば軌道修正することもできるかもしれませんが、取り返しのつかない状況に陥ってしまう可能性だってあります。 そんな未来を歩む為に婚活を頑張ってきた訳じゃないと思います。 だからこそ、『好きな人と結婚したい』という気持ちがあるのであれば、無理に誰かを好きになる努力なんてしなくても良いんです。 ハッキリ言ってそんな努力は婚活には全く必要ないし、自分を不幸にする行為でもあるので、頭の中で難しく考えず『好きな人と結婚したい!』ってシンプルにこれで良いんです。 今回の記事でも何度か書いていますが、何も心配しなくても結婚相談所でも恋愛はできるし、恋愛できるというか必然的にそうなる現実もあるので『恋愛をしよう!』って無理に思わなくても自然と恋愛に発展していきます。 『自分は誰かを好きになれるのかな…』とか『好きになれる人と本当に出会えるのかな…』って不安や心配があったとしても今回の彼女のように前向きに本気で全力で活動をしていれば、心から『好き!』と思えるような人と出会えて『幸せな結婚』を叶えることはできます。 今回の彼女だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は『なかなかすぐに人を好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』と悩んでいた方も沢山いるし、この多くの会員様達は大好きなパートナーと『幸せな結婚』を叶えている現実もあります。 自分の中にある『好きな人と結婚したい』という気持ちが本当に本物で本気であれば、『自分史上最高の幸せ』を実感できる『幸せな未来』は必ず待っているので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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