なぜ二人だけの小さな儀式が婚活の成功率を跳ね上げるのか?
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はじめに
こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜を中心に活動しているPacific Bridal の佐野です。
婚活をしていると、誰もが一度はこんな壁にぶつかりますよね。
「会話は弾んだはずなのに、2回目のデートに繋がらない……」
「お相手のプロフィールは完璧だけど、なんだか距離が縮まらない……」
面接のような質問を繰り返し、お互いに品定めをするようなデートに疲れてしまっていませんか?
実は今、アメリカの心理学や社会学の分野、そしてビジネスのトレンドにおいて、ここ数年『儀式(Ritual)リチュアル』の持つパワーがものすごく注目されているんです。
特にハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ノートン教授らの研究をはじめ、多くの心理学実験で「儀式が人と人の心理的距離を縮め、関係性を深める」というデータが集まってきています。
先週金曜日(6/19)テレビ東京のニュースモーニングサテライト『パックンの眼』でも紹介され、話題になっています。
「でも、それってビジネスの話でしょ?」と思ったあなた。実はこれ、「婚活」にこそ、最強の効果を発揮するんです!
今回は、最新科学が証明した『儀式』のパワーを婚活に落とし込み、お相手との信頼関係を爆速で築く方法を解説します。
そもそも『儀式』ってなに?
『儀式』と聞くと、それこそ結婚式や伝統行事のような大層なものを想像するかもしれません。
しかし、ここで言う儀式とは、日常のちょっとした「意味のある決まりごと(マイクロ・リチュアル)」のことです。
研究では、毎日なんとなくやる「ルーティン(日常の習慣)」と「儀式」を明確に区別しています。
【ルーティン】
「朝起きたらコーヒーを飲む」のような、機能的な目的、義務的な日課のこと。
【儀式(リチュアル)】
ただの習慣ではなく、「それを行うことで心が落ち着く」「自分を取り戻すことができる」といった、行為そのものに意味や意図を持たせる習慣のこと。
例えば、ただデートで乾杯するのではなく、「乾杯の前に、お互いの目を見てニッコリ笑ってからグラスを合わせる」というルールにすると、それは立派な「二人だけの儀式」に変わります。
なぜ『儀式』が婚活の成功率を跳ね上げるのか?
価値観を共有し、絆を強める。このプロセスが婚活と相性抜群な理由が、3つあります。
①「その他大勢」から一瞬で抜け出せる
婚活では、お相手が並行して他の人と仮交際していることが普通です。
その中で「ただのいい人」で終わらないためには、特別感が必要です。
「他の誰ともやっていない、二人だけの決まりごと」が生まれた瞬間、お相手の脳内で、あなたは「婚活で会っている複数の一人」から「自分にとって特別なパートナー」へと一気に格上げされます。
② 言葉の面接をせずに「価値観」がすり合う
「あなたの価値観は何ですか?」とストレートに聞いても、本音は見えにくいもの。
しかし、一緒に「小さな儀式」をやってみると、お相手の素の人間性(楽しそうに乗ってくれる柔軟性があるか、誠実に向き合ってくれるかなど)が言葉以上に伝わってきます。
楽しい行動を共有しながら、結果的に価値観が重なっていくのです。
③「結婚後の生活」のシミュレーションになる
結婚とは、毎日の生活の積み重ねです。
婚活の段階で、小さなルールを作って一緒に楽しむ体験をしておくと、「この人と結婚したら、こんな風に二人で楽しい家庭の文化を作っていけるんだな」というポジティブな未来を、お相手にリアルに想像させることができます。
今日からデートで使える!『恋のマイクロ・リチュアル』3選
それでは、次のデートからすぐに実践できる、ハードルの低い具体例を紹介します。
【初デートで】乾杯前の3秒アイコンタクト
グラスを合わせる直前の3秒間、お互いの目をじっと見てニッコリ笑ってから「よろしくお願いします」と乾杯します。
これだけで脳内にドーパミンが走り、お互いの緊張が一気にほぐれます。
【2回目のデートで】せーので言う、今日の一番
デートの終わりに、「今日一番美味しかったもの(または、楽しかった場所)」を「せーの」で同時に言い合ってみてください。
好みが一致して盛り上がるのはもちろん、ズレていてもお互いの嗜好が自然に分かりますし、「次は○○を食べに行こう!」と、3回目のデートの約束に繋げられます。
【真剣交際直前で】LINEの「お疲れ様」ハイタッチ
デートの別れ際や、一日の終わりのLINEに、二人だけの決まった絵文字(🙌やニコちゃんマークなど)を必ず使い合います。
「私たちだけの秘密の合図」を持つことで、離れている時間も絆が強まります。
注意:押し付けの『義務』にしないこと
最後に、一つだけ大切な注意点があります。
儀式はあくまで「二人で楽しむこと」が目的です。
「絶対にこれをやらなきゃダメ!」とルールで縛ってしまうと、お相手は窮屈に感じて冷めてしまいます。
最初は「これやると仲良くなれるってハーバードの研究で話題らしいよ、面白そうだからやってみない?」と、楽しそうに巻き込むスタンスを意識してくださいね。
結び
婚活で行き詰まったときは、会話のテクニックを必死に磨くよりも、二人だけの『小さな儀式』を作ってみるのが一番の近道です。
ハーバードの最新研究を味方につけて、次のデートではぜひ、あなたから『小さな仕掛け』を提案してみてください。
きっと、今までとは全く違う、温かくて深い絆が生まれるはずですよ!
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭