並行デートが苦手な男性へ「不器用な誠実さ」こそ最高の武器
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はじめに
「結婚相談所のアドバイザーからは『仮交際中は複数並行して当たり前』って言われるけど、どうしても二股をかけているような罪悪感がある・・・」
婚活を進める中で、そんなモヤモヤを抱えて夜も眠れなくなっていませんか?
複数の女性と同時にLINEを続け、週末ごとに別々の女性とデートする。
頭では「それが婚活のルールだ」「まだ付き合っているわけじゃない」と理解していても、心がどうしてもチクチク痛む。
器用に立ち回れない自分を振り返って、「自分はズルい人間なんじゃないか?」「婚活に向いていないんじゃないか?」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。
でも、どうか安心してください。
結論から言うと、その「罪悪感」を抱いてしまう不器用さこそ、実は婚活市場において女性から最も求められている「最高の武器」になります。
今回は、なぜ割り切れない真面目な男性ほど、実は婚活がうまく回転するのか、その心理と理由を徹底解説します。
なぜ、複数並行に罪悪感を抱いてしまうのか?
あなたが今、苦しんでいるのは、あなたのメンタルが弱いからでも、婚活のセンスがないからでもありません。
理由はとてもシンプル。あなたの根底に、「一途でありたい」「目の前の人に嘘をつきたくない」という強い道徳観と誠実さがあるからです。
一般的な恋愛において、付き合っている人がいるのに他の異性とデートするのは「不誠実」ですよね。
結婚相談所が「仮交際はまだお友達の段階」と定義していても、あなたの脳は「目の前の人を騙しているのではないか」「品定めするような真似は失礼だ」と、相手の立場に立って考えてしまうのです。
それほどまでに、あなたの共感力は高いということです。
つまり、その罪悪感はあなたの「人間性の素晴らしさ、結婚相手としての質の高さの証明」そのもの。
まずは、悩んでいる自分を責めるのをやめて、そんな自分を「あぁ、僕は真面目で優しい人間なんだな」と認めてあげてください。
「不器用な誠実さ」が最強の武器になる3つの理由
カウンセラーからは「感情にふたをして、効率よく回していきましょう」と言われがちですが、実はその「割り切れない不器用さ」こそが、ライバルに圧倒的な差をつける、あなたの強みになります。
その理由を3つに分けてお話しします。
① 女性の「見極めセンサー」に引っかからない(圧倒的な安心感)
婚活女性は、複数並行に慣れていて「器用に男っ気を出してくる男性」に対して、本能的に警戒心(「チャラそう」「誰にでも同じこと言ってそう」「私をキープ扱いしていそう」)を抱きます。
女性の見極めセンサーは非常に優秀です。
一方で、罪悪感がある男性は、一人ひとりに真正面から真剣に向き合おうとします。
スマートではないかもしれませんが、その「必死さ」や「丁寧さ」は、女性に「この人は私を雑に扱わない、誠実な人だ」という強烈な安心感として伝わります。
結婚相手を選ぶ上で、安心感に勝る魅力はありません。
② 1回のデートの「打率」が格段に高い
器用に何人も並行できる人は、一人に対する集中力が弱まり、デートがどこか「作業感」や「希薄感」が漂います。
「今日はAさん、明日はBさん」とこなすだけのデートでは、女性の心は動きません。
対して、並行が苦手な男性は、1回ずつのデートの重みを知っています。
「せっかく時間を作ってくれたんだから、楽しい時間にしよう」と必死に準備し、目の前の女性を全力でもてなします。
量(並行の数)は追えなくても、質(打率)が圧倒的に高くなるため、結果的にフラれにくく、次のステップ(真剣交際)へ進む確率が格段に上がります。
③「決断」が早いため、女性を不安にさせない
ダラダラと何人もキープできる器用な男性は、「もっといい人がいるかも」と目移りして婚活沼にハマり、結果的に女性を長く待たせて愛想を尽かされます。
しかし、罪悪感がある男性は違います。
「早く一人に絞って、この申し訳ない状態を抜け出したい」という健全な焦りがあるため、「この人!」と決めたときの覚悟と決断のスピードが最速です。
女性は、その男らしくブレない決断力に強く惹かれ、「この人についていこう」と決意するのです。
罪悪感を「成婚のエネルギー」に変える3ステップ
とはいえ、毎週末心が痛むのはしんどいですよね。
その罪悪感を、婚活を爆速で終わらせるための「エネルギー」に変換するマインドセットをお伝えします。
①「並行は、相手の時間を守るためのシステム」と脳内変換する
いきなり最初から一人に絞って、数ヶ月後に「やっぱり違った」となった場合、お互いに「年齢」という貴重な資産をロスしてしまいます。
並行は「お互いの未来を無駄にしないための、婚活における最大の優しさ」だと割り切りましょう。
② デート中だけは「世界に二人きり」のつもりで集中する
他の交際相手のことは、目の前の女性と会っている間(およびLINEをしている間)は、脳内から完全にデリートしてください。
「今、この瞬間だけは君しか見ていない」という100%の熱量で向き合うこと。それこそが、今あなたができる最大の誠実さです。
③「早く一人に絞るため」に、全力を尽くす
「申し訳ないな」と思うなら、その気持ちを「早く本命を見極めて、他の方をお断りする(解放してあげる)ためのガソリン」にしてください。
ダラダラ会うのをやめ、1回1回のデートで深く内面に踏み込み、最速で答えを出す努力をするのです。
結び:あなたの「不器用さ」を待っている女性が必ずいる
世の中の婚活テクニックは、いかに傷つかずに器用に立ち回るかばかりを教えます。
しかし、いざ結婚生活が始まったときに本当に必要なのは、器用さではなく「一人の女性を裏切らず、大切にし続ける誠実さ」です。
あなたが今、仮交際の並行で抱えているその罪悪感は、将来の奥様から見れば「これ以上ないほど信頼できる、最高の夫の資質」にほかなりません。
器用に立ち回るライバルを羨む必要は一切ありません。
その不器用な誠実さを胸を張って武器にし、目の前の女性と一人ずつ、大切に向き合っていきましょう。
その先に、あなたを丸ごと理解して、愛してくれる運命の女性が必ず待っています。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭