満月で気づいた「愛の真理」自分を愛すと人は自然と愛される
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はじめに
昨日のブログで触れた「ブルームーン」ですが、
この吸い込まれそうなほど美しく、神々しい輝きを見つめているうちに、私の心の中に、あるひとつの確信が静かに降りてきました。
それは「ああ、人が人を愛するって、こういうことなんだ」と・・・
婚活で行き詰まっているときや、恋愛、人間関係で悩んでいるとき、私たちはどうしても「どうすれば相手に愛されるか?」「どうすれば相手と良い関係を築けるか?」と、相手側(他者)にばかり目を向けてしまいがちです。
しかし、実はその答えのすべてが、あの夜空の満月に隠されていました。
今回は、満月が教えてくれた「自分を愛すること、そして他者を愛することの真理」について、お話ししたいと思います。
月が教えてくれた「愛の真理」
私たちは普段、月が当たり前のように輝いている姿を見ています。
でも、天文学的な事実として、月は自分自身で光を放っているわけではありませんよね。太陽という偉大な存在からの光をいっぱいに浴びて、それを反射することで輝いています。
ここで少し想像してみてほしいのです。
月にとって、一番満足しているタイミングとはいつでしょうか? それこそが、太陽の光を100%受け止め、自分の丸い身体のすみずみまで光で行き渡らせた瞬間?・・・つまり「満月」の夜です。
月自身が「自分は今、完全に満たされている」と感じている状態・・・これって、人間でいうところの「自分を愛せている状態」そのものだと思いませんか?
私たちはつい「誰かに愛されたい」「誰かに認められたい」と、他人からの愛(太陽の光)を求めがちです。
しかし、月は太陽の光をただ素直に、拒むことなく受け止めて、まずは自分自身を満月(満たされた状態)にすることに集中しているのです。
満月と「シャンパンタワーの法則」の美しい共通点
よく婚活や自己啓発の世界では「シャンパンタワーの法則」が語られます。
一番上のグラスが「自分」、二段目が「家族やパートナー」、三段目が「友人や知人」
まずは、一番上のグラスをシャンパンで溢れさせない限り、下のグラス(他者)が満たされることはない、というお話です。
ブルームーン、満月を見て、私はまさにこの法則を思い出しました。
もし、月が「自分はまだ三日月(不完全)だけど、誰かを照らしてあげなきゃ」と無理をしたらどうなるでしょう。
ほんの少しの光しか放てず、夜道を歩く人を十分に照らすことはできません。
それどころか、無理を重ねるうちに、エネルギーが切れて新月(闇)に戻ってしまいます。
婚活や恋愛で疲弊してしまう人は、まさにこの「三日月の状態で誰かを愛そうとしている」ケースに該当します。
「この人に嫌われたら終わりだから、自分を消して合わせよう」
「私が我慢すれば、この関係はうまくいくはず」
これは、自分を置き去りにした自己犠牲の愛です。自分というグラスがカラカラなのに、相手のグラスに注ごうとしている状態。これでは、いつか心が枯渇してしまうのも当然です。
満月が美しいのは、まず自分自身が光のエネルギーでパンパンに満たされているからです。
自分を愛し、満たしているからこそ、その溢れ出た光が自然と周囲に届き、結果として夜道を歩く人々を優しく照らすことができるのです。
満たされた心が起こす「生命と愛の奇跡」
さらに神秘的なのは、月が満月という「最高の自己充足」を迎えたタイミングで、地球上の生命に大きな変化が起こることです。
古くから、満月の夜にはウミガメが一斉に産卵したり、人間の出産が増えたりと、生命の誕生や神秘的なエネルギーが最高潮を迎えると言われています。
また、満月の夜は人がお互いを愛おしく思い、感情が豊かになるタイミングでもあります。
これは偶然ではありません。
自分自身が満足し、光で満ちあふれているからこそ、新しい命を宿すエネルギーが湧き、他者を心から愛せるようになる。
自然界が、このシンプルな真理を証明してくれているのです。
自分が満月(満足)の状態にあるとき、心には圧倒的な「余裕」が生まれます。
自分で自分を幸せにできているので、お付き合いするお相手に対して「私を幸せにして!」「寂しさを埋めて!」と過剰に見返りを求めることがなくなります。
「私は私で幸せ。そして、あなたといると、もっと幸せ」 そんな風に、相手をコントロールしようとしない純粋で健康的な愛を注げるのは、自分が満月だからこそなのです。
あなたが「満月」になるためのファーストステップ
では、どうすれば私たちは、あの美しい満月のように自分を光で満たすことができるのでしょうか?
それは、完璧な人間になることではありません。不完全な自分の一番の味方でいてあげること、です。
月だって、毎日満月なわけではありません。満ちては欠け、時にはまったく見えなくなる新月の日もあります。
人間も同じです。
落ち込む日もあれば、婚活がうまくいかなくて自分を責めたくなる日もあります。
どんな状態の自分であっても「今は新月の時期なんだね。ゆっくり休もう」「三日月の自分も、一生懸命生きていて健気で可愛いな」と、自分で自分を認めてあげること。それこそが、自分に光を注ぐということです。
誰かに満たしてもらうのを待つのではなく、まずは今日、自分が心地いいと思えるお気に入りのティータイムを過ごす。
あるいは、好きな本を読む。自分の頑張りを褒めてあげる。そんな小さな「自己受容」の積み重ねが、あなたを少しずつ満月へと近づけてくれます。
最後に
ブルームーンが、私たちに優しく語りかけてくれていました。
「誰かを愛そうと焦らなくていい。まずは、あなたという存在を、あなたの愛でいっぱいに満たしてあげて!」
あなたが自分自身を愛し、心の中を満月にしたとき、あなたの放つ輝きは、磁石のように素晴らしいご縁や、あなたを心から大切にしてくれる人を引き寄せます。
頑張って愛されようとしなくても、人は自然と、光り輝くあなたの元に集まってくるのです。
まずは今日、あなたの一番の味方である自分自身に「いつもありがとう」と声をかけてあげてくださいね。 あなたという美しい月が、あなた自身の優しい光で満たされますように。
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