結婚相談所 スプラウト阪神
幸せな結婚への近道 ~楽しい婚活ライフをサポートします~
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まずは『友達をつくる』という意識
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『まずは友達をつくる』 僕が小学校に入学するくらいのときに 『1年生になったら、1年生になったら、友達100人できるかな?』という歌詞の歌を聞いたことがあります。 学校は『集団生活』を学ぶ場所という側面があります。 その中で『友達をつくる』ということは非常に大きな学びになることだと思います。 『婚活』を考えるときにこの『友達』という関係をあまり意識せず、『恋人』『異性』という側面ばかりを意識するとうまくお話が進まない。そう思います。 このブログでも何度か同じお話をつづっていますが、『結婚』は『人付き合いの延長線上』にあるものです。 学校のように、 同じ場所で 同じことを学び 同じ目標を持つ。 こういった空間では『人付き合い』は避けて通ることは困難です。 言ってみれば『友達を作りやすい環境である』と言えると思います。 しかし大人になり、職場なりなんなりでも 『距離を置いて関わる。』 ということが多くなってくると 『職場でもそこまで仲のいい人はいない。』 こういうことも珍しいことではなくなります。 カウンセラーとして、確信として思っていることとして 『友達を作れない、作ろうとしない人は家族になる人を見つけるのは難しい。』 そう思います。 婚活サービスうんぬんに関係なく 通常、何らかのきっかけでカップルになった方でも 『数年間お付き合いしてみて、タイミングを見て結婚するかどうかを考える。』 こういう方が多いと思います。 もっと言うと『おいしいパスタのお店を見つけたから、今日、仕事が終わったら食べに行かない?』このお誘いは友達同士の場合には、関係性により言いやすい、言いにくいがあります。しかし結婚直前のカップルの場合、ほとんどの方が『言える』と思います。つまり友達以上の関係性であることがわかります。またカップルになる前には『友人関係』であったという人も多くいると思います。 この『友人関係』を継続的に長く維持するには、中には面倒くさいこともあります。 『友人関係』をしっかりと作っていくためには 『自分をさらけ出す』必要があります。 ときに意見が合わないこともある中で、相手の考えを理解しようとする姿勢が必要です。 これができないのに、 『違う間所で生まれ、違う場所で育ち、違う考えを持っている他人さん』 そんな人と家族になれるでしょうか?友達を作ろうとしない人に友達以上の関係性を作っていけるでしょうか? 難しいですよね。 花を咲かせたければ 『土地を耕して柔らかくする。』 『種を蒔く』 『水や肥料を与えて発芽させる。』 『継続的に水や肥料を与え続け、雨風から守ってやる。』 こういう過程を経て、やっと花が咲きます。 これが『順番』というものだと思います。 『お相手のことを先に考える。』 『目に見えることだけではなく、目に見えないお相手の事情に想いを馳せる。』 これが人付き合いの第一歩。 順番を無視して結婚をすることは難しいと思います。 先に自分のことだけを考える人は、お相手の側もなかなか関係性を縮めようとはしてくれません。 同性、異性に関わらず、今から『新たに友達100人』を作ってみれば、多分実感できることじゃないかなと思います。あの歌はそういうことを内包した奥の深い話だったんだな。 大人になってふとそんなことを考えました。 今日はここまで。
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お見合い同行!
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 先日、お見合いのお引き合わせのため神戸三宮に行ってきました。13時30分に会員さんと待ち合わせ。 お見合い会場の神戸阪急6階に向かい、待ち合わせ場所へ。 お相手の会員さんより先に到着し、お店を見ると結構な順番待ち。 予約のできないラウンジですので、こういったこともよくあります。 そのため少し早めに行って、順番待ちボードに名前を記入しておきます。 そうすることで空気が重たくなりがちな待ち時間を減らすことができます。 しばらくしてお相手の方も到着。 お互い初対面同士ですから、服などがプロフィール写真の印象と違ったりする場合、到着していることにお互いに気づかず、待ちぼうけ。 こういった事態を防ぐために、 『あ、あの人かな?』と思ったらカウンセラーが積極的に 『○○様ですか?』とお声掛け。 ただ、それだけ。 知らない人が聞いたら 『え?それだけにためにわざわざ現地に行くの?』 なんて思われそうですが(笑) でもね。 やっぱりお見合いってこういう感じでスムーズに進められることで、お見合い自体の雰囲気に影響が出ちゃうんですよね。 細かいことが全てっていうか・・・・。 お見合いの最大の目的は 『楽しい時間を過ごすこと』 『楽しい』と思えばまた会いたくなります。 皆さんの趣味でも同じですよね? 僕の場合はゴルフ。 ゴルフに行くと楽しい! 楽しいからまた行きたくなる。 そんな単純な話。 初対面の人同士が、最終的に『結婚』までお話を発展させていく。 その過程の中で 『楽しい時間を共有する』 それを無しにして『結婚』なんてありえないですよね? 『楽しい時間を共有する』こと無しにお二人の関係性なんて縮まりません。 これは婚活サービスうんぬんは関係なく、どんな人でもそうなんじゃないかな? あとはお二人の共同作業。 お見合いの時間を『二人で楽しいものにしていく』 そういうこと。 お引き合わせはその作業をスムーズに進めていくための、導入部分のサポート。 難しいことではありませんが、その意味は重要だと思います。 スプラウト阪神では、今まで会員さんのすべてのお見合いに対して、この『お引き合わせ』に同行しています。 まあ今後は、複数の会員さんのお見合いが重なった場合は100%は同行できないかもしれませんが、それでも極力は同行したいと考えています。 僕が会員さんに対して、お見合い前にかける言葉は 『楽しんできてくださいね』 いつもこれだけ。 難しいことは何もない。 お互いに興味をもった異性とお茶しながらお話する。 楽しそうですよね? ただそれを楽しむだけ。 『楽しい時間にしましょうね』 それがお見合いを申し込んでくださった、受諾してくださったお互いに対する敬意だと思うから。 それはお見合いだけではなく、交際に入ってからも同じですよね。 『敬意』なくして関係性が縮まることなんてありません。 これも結婚相談所うんぬん関係なく、会社の人間関係などでも同じこと。 『お引き合わせ』はそんな『お見合い』のサポートができる素敵なお仕事。 やってみたいなと思う人は、スプラウト阪神までご連絡ください。
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『とりあえず会ってみる』の落とし穴
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『とりあえず会ってみるの落とし穴』こういった婚活サービスのブログなどのお話に 『先入観を持たずにとりあえず会ってみる』という姿勢は大切だ!みたいなお話をよく聞きますよね。 僕自身もその姿勢は大切だと考えています。 ただ、この『とりあえず会ってみる』という姿勢には、『とりあえず』という姿勢に落とし穴があるように思います。 二つの場合について考えてみます。 一つ目は『服』『アクセサリー』『趣味の商品』というように『買わなければならない状況がない商品』 こういった場合、『とりあえず品を見てみるかな?』という姿勢で見た時って、ほとんどの場合『買わない』ことが多いですよね? 『とりあえず』の姿勢で見に行って、その後も検討を続けて買う場合って 『よっぽど気に入った商品だったが、価格との折り合いを検討する』 というような場合が多いと思います。 二つ目のケースは 『いずれにしても何らかの選択をしなければならない場合』 例を挙げると『高校受験をするときの志望校を決めるためオープンスクールに行く』ようなケース。 こういった場合は、『いずれにせよ志望校を決めて受験しなければならない』という状況が立ち上がりますので、『自分がこの学校の通ったら・・・・。』ということをより真剣に捉えてみる場合が多く、『とりあえず見に行った』という学校に決めることも多いと思います。 つまり、この『とりあえず』という姿勢は『よければ買う。よくなければ無理に代替品を探す必要はない。』 という状況と『この商品(学校)に決めなくても、他に何かしら決めなければならない』 という状況では、その後の意思決定は全く違ったものになるケースが多いように思います。 では、婚活ではどちらの姿勢が良いのでしょうか? これは、その会員さんが『結婚したいという願望がどの程度か?』ということによって大きく変わってきます。 『100点の人がいたら結婚したい。しかしそうでなければ結婚しなくとも全く構わない。』 こういうスタンスの方であれば、前者になると思います。 逆に『100点満点の人はいないくとも、ある程度の許容範囲を決めて、その範囲内のお相手さんなら是非とも結婚したい。』と考える人ならば後者でしょう。 『お見合いを申し込む、受ける』『プレ交際に進む、断る。』『真剣交際に進む、断る。』 婚活にはいろいろな選択を迫られる場面が多くあります。 『結婚したい』という願望は強くある。 『とりあえず会う』ということも、極力、こなすようにしている。 それでも中々、お話が進まない・・・。 こういう方。 『とりあえず』の落とし穴に気づいていない可能性があると思います。 プロフィールを見て、ある程度ふるいにかけた方とお会いするわけですから『この人と結婚したら…。』というイメージをある程度強く持ってお会いしてみる。それくらいがちょどいい。 まず、『婚活に対する構え方』を見直してみるのはいかかでしょうか?
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写真撮影に同行してきました。
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 先週の土曜日、新しくご入会いただいた会員さんの写真撮影で、スタジオ神戸221Bさんにお邪魔しました。 フルメイクとヘアセッをお願いし、写真も2カットでお願いしました。 IBJのプランの中に入っている撮影ですので、うちの相談所では会員さんの費用負担はありません。 撮影中は別のことを考えず、『いいお写真を撮る』ということに集中していただきたいので、スプラウト阪神ではそういうプランにしています。 阪急三宮駅前で会員さんと待ち合わせ。神戸の街を10分くらい歩いていくと、スタジオ神戸さんに到着。 ここからおよそ1時間半くらいのお時間をかけてメイクアップ&ヘアセット。 こちらのスタジオのメイクさん。 日頃のメイクやヘアセットに役立つ情報など多くのアドバイスをお話しいただきながら、終始にこやかな雰囲気をだして会員さんをリラックスできるようにしてくださっていました。 メイクさん曰く『心のメイクアップ』だそうです。 さすがプロ!! メイクやヘアセットを終えたら、撮影開始。カメラマンさんも会員さんの笑顔を引き出す軽妙なトークで、こちらもプロのカメラマンさんだなぁと感じました。最後に写真の選定をして全工程が終了。 長いお時間でしたが、会員さんも頑張ってくださいました。 いいお写真ができたと思います!撮影終了後、三宮駅近くのコメダ珈琲店で昼食を食べながら、プロフィール文章の打ち合わせ。 こちらもしっかりとした文章ができたと思います。 今後の会員さんの活動が楽しみです! いいご縁がありますように!
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一番大切なこと2
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『一番大切なこと2』 おい!おい! 『一番』大切なことが二つあったら一番じゃねーじゃん(笑) というツッコミが入りそうなテーマであることはわかっちゃおりますが、ただ前回記載した『一番大切なこと』と同じくらい大事なことだと思うので甲乙つけられませんでした(笑) 気になるその二つ目の『一番大切なこと』とは・・・・・? 『結果が出るまで、あきらめないこと』 このブログを書きながらWBCメキシコ戦を観ていましたが、あのゲームをご覧になった方なら同じように感じられたんじゃないでしょうか?普通、負け試合ですよ。 相手の先発ピッチャーには完全に封じ込められるし。 先に3点も取られるし。 ホームランの当たりをキャッチされちゃうし。 チャンスをものにできず、残塁が多い展開だったし。 追いついたと思っても、すぐに2点も引き離されちゃうし。 ただ、これらの要因をもってしてもメキシコの勝利にはならなかった。 なぜ? 『侍ジャパンのメンバーが、最後まで諦めなかったから』 今話題なのでWBCの話を例に出しましたが、世の中にこんな事例は多くあることはご存じの通りです。 『相談所にはいい人がいない。』という人もいますが、そんなことはありません。 ただただ自分が『いい人をさがす』ことを諦めただけ。 客観的に考えて数万人も異性がいる中で、いい人が一人もいないなんて言う方が不自然極まりないわけですからね。 『何千人ものお相手のプロフィールを見ることだけで大変だ。さらにその中で比較作業するなんて無理です。』 そういう人もいます。そういう場合はカウンセラーに相談してください。 スプラウト阪神では会員さんのご要望があれば、多すぎるデータに迷わないように毎週、会員さんの指定する条件を条件検索した中から10人~30人くらいピックアップし、その中でお見合いを申し込んでいただいています。 全員を自分の目で確認して比較対象したい気持ちは理解できますが、数百人、数千人のデータを見て、最初の方に見た人と中盤に見た人と後半に見た人。 同じように比較作業できますかね? どうしても気分にムラができちゃいそうですよね? 会員さんがあきらめない限りは、いろいろなサポートを考え、それを行うことができます。 村神様も、最初は三振、三振でしたが、チームの皆が最高の舞台を作ってくれて。 村神様自身も最後まであきらめず。 栗山監督も最後まで信じて使い続けてくれた。 それが結果と無関係だという人は、多分いないでしょ? ということで 『一番大切なこと2』 『最後まで諦めないこと』 僕はそう思います。
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一番大切なこと
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『一番大切なこと』 あ、もちろん『婚活』においての話なんですが、それ以外のことでも同じかもしれません(笑) 多くのアスリートや著名人がインタビューを受けるときに、口をそろえて同じことを言います。 『自分を信じること。すべてはそこから始まる。』 少しだけ掘り下げると『自分にはできる。』と信じることでしょうか? だれでも先の見えない物事に対して『不安』というのはあります。 楽観的な人と悲観的な人で、感じ方は人それぞれまちまちなんだとは思いますが。 それでも。 一昨年、プロ野球で日本一になったヤクルトスワローズの高津監督の言葉。 『絶対、大丈夫』 ペナントレースで接戦を演じている時に、選手にミーティングでかけた言葉ですね。 野球は相手があってのものですから、この『絶対』という言葉に、万人が納得する『根拠』なんてあろうはずがありません。 そんなものがあれば、まあ毎年優勝してますよね(笑) 『根拠』が無ければ何があったのか? 『自分を信じる。チームを信じる。』=『自信』 これだけですね。 あるいはその『自信』すらなかったのかもしれません。 でも、 『自分を奮い立たさなきゃいけない』 『自分を信じて戦っていかなければ優勝はできない。』 そう考えたのかもしれませんね。 先日、15日。 WBCでイタリア戦を翌日に控えた大谷翔平選手の記者会見。 15分間の記者会見の中で 『勝つ』という言葉を10回も使ったそうです。 これも『根拠』があっての話ではなく、そういうメンタリティで試合に臨まなければ勝てない。 そう考えてのことではないでしょうか? スポーツの世界も個人的な婚活も 『先が見えずに不安』という点では同じです。 『自分で道を切り拓く』という点でも同じですね。 そういう時。 『絶対、大丈夫。』 『自分にはできる』 そう考えてスタートを切ることが何より大切だと考えます。 これはカウンセラーとしても同じ。 会員さんに人生を託していただいたなら。 『絶対、成婚してもらう。』 そういう気持ちが必要なんだと思います。 今日のタイトル『一番大切なこと』 僕はこれじゃないかなと思っています。
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少子化問題
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『少子化問題』 数週間遅れにはなりますが、先日、日本の出生数についてニュースになっていましたね。この問題の対策については政治家やマスコミのコメンテーターなど、いろいろな立場からの意見がたくさん出ていますね。 所得の問題や、労働人口の問題、国力の問題など。 少子化はいろいろなところに影響を及ぼす大変な問題であることは言うまでもありませんね。ただこの『少子化』を『問題』と考えているのは誰なんでしょう?最近では世の中が便利になり、一人で生きていくにしても昔ほど不便を強いられることはなくなっています。 『結婚して家族を支えるのは面倒くさい。自分の人生を楽しむことだけをしていたい。』 こういった理由で結婚をしない人たち。 こういった人たちにとっては『少子化』って他人事だと思うんです。 徴収される税金などの額が多少上がったりすることはあっても、『自分の人生を楽しむこと』に大きな影響はありませんよね。 その範囲の中で楽しむことはできます。 人が『世の中をよくしよう!』『地球環境を大事にしよう!』とやっているのは次世代以降の人たちのため。 僕自身が80歳まで生きたとして、あと30年。 もし僕自身がそのように考えるなら。 少子化の話も 環境の話も 自分に影響してくることは少ないんじゃないかな? そんな風に考えると思います。 大雑把な話にはなりますが、『問題』と捉えているのは次世代の人たち。 あるいは、今現在、子供がいて 『この子たちの将来を明るいものにしたい。』 と考える人たち。 必然的にそうなってくるんじゃないかなと思います。 まあ、そこはしょうがないですよね。 ただ 『結婚したい』 『子供を授かって家庭を持ちたい。』 そう考えている人たちが、なかなか結婚のきっかけをつかめず成婚に至らない・・・。 そこをなんとかしたい。 そういう方々に対してのある意味、究極のサービス業。 それが結婚相談所なのかな。 そう思って今日も一日頑張ろうと思います!
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卒婚
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。先日の『羽鳥慎一モーニングショー』という番組で 『卒婚』 というテーマを取り上げていました。『卒婚』とは離婚をせず、夫婦がお互いに必要以上に干渉せず、一定のルールを設けてそれを守りながらお互いが自由に生きていく。 簡単に説明するとそういう夫婦の関係性。 その『一定のルール』の中には『別のパートナーを作らない』といったような項目も含まれるんだとか。 戸籍上、婚姻関係は継続しているため、そのルールを破れば不貞行為として訴えられるとのことでした。 世間体や経済的な問題、子供の気持ちなどいろいろな問題が発生するので『離婚』という体をとらず、夫婦の関係性を見直すという感じでしょうか。 離婚をするほど不仲でもなく。 僕自身はこれについて否定したりするつもりは全くありません。 ただ一つ思うことは 『関係性を築く』というのは婚活中に限らず、結婚後にも続くんだな。 当たり前の話ですが、改めてそう思います。 『結婚はゴールではない』 よく言われることですが、このニュースを聞いて改めてそう思いました。 『婚活中』という場合はどうしても『成婚がゴール』のように考えがちになりそうですが、こういったお話も頭において活動を進めていただきたいですね。
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婚活疲れやマンネリ化
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『婚活疲れやマンネリ化』 少しネガティブな気分になった時のお話ですね。 まずは言いたい。 あなたががんばっていることはものすごく、ものすごく尊いことです! まずはそこをリスペクトしたい。 疲れたり、マンネリ感が気になったりというのは 『よい自分』であろうとするから起こること。お相手からどう見られようが構わない。 そう思ってたら疲れもしないし、マンネリ化も気にならない。 お相手のことを考えるからこそ、交際がマンネリ化して、お相手が楽しく過ごせていないんじゃないかと不安になる。 すべて『お相手のことを考えて』起こること。 死の間際にいる方が、残された家族のことを心配しているその気持ち。 自分が大変な時に人のことを考えられる。 それと同じ。 その気持ちが尊い。 そう思います。 で、そこから先はどうすればいい? 『最近、同じようなデートコースが多いからちょっと珍しいところに行ってみない?』 そう言ってしまっていいと思います。 『正直、婚活に疲れました。』 これも同じ。 カウンセラーにそう話してみてください。 交際や結婚は長期のものです。 長く続けていれば、ケンカするとき、うまくいかないとき。 いろいろあります。 僕がこのブログを書く時も同じ。 同じような口調で。 同じような内容で。 アクセス数も特に変わらない。『ここを変えるだけで数千数万のアクセスが!』 こんな広告に目が行くことも正直、あります(笑) で、目先を変えて『少し奇抜なタイトル』にしてみたりなんかもする(笑) けれどもそれが続くはずもない。 とりあえず『それでも続ける』 続けた先に何があるのかは、続けた人にしかわからないのだから。少しネガティブになった人に聞いていただきたいお話でした。
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期限を切る!
こんにちは! スプラウト阪神の岡本です。 今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは『期限を切る』 これも婚活においてよく言われるお話ですね。 期限を切らずに婚活を進めていて、ああでもない、こうでもないと繰り返しているうちに長い婚活になってしまい『ほんとに今の婚活でいいのかな?』と不安になってしまう・・・・。 こういった経験をしている方もいらっしゃると思います。 で、こういうお話をすると 『期限を決めるのはいいとして、ただその期限を守るためにいいと思わないお相手と結婚するのはちょっと・・・・。』という考え方。 その考え方。全く間違ってはいません。 というか、それはその通りなんです。 締め切りが迫っていたから結婚した。 これが主たる理由であれば、その先の結婚生活が幸せになるかといえば・・・・。 う~んってなりますよね。 『期限を切る』理由として 『締め切りを作ることで、必要な時期に活動を加速させる。』 という面が一番のポイントです。『今から1年以内に結婚したい。』 という期限を決めました。 婚活はもちろん、お相手のあるお話ですから自分が『いいな』と思う人と出会ったからと言って、必ず成婚に至るというものではありません。 その上でお見合いから結婚を4か月くらいと設定すれば、7~8か月目には遅くともそのお相手と出会っていなければなりません。 7~8か月というと長く感じるかもしれませんが、婚活というのはものの性質上、自分が『いいな』と思う人と出会ったからと言って、必ず成婚に至るというものではありません。 最初にいいなと思った人であっても、交際していく中で『う~ん』ということもあるでしょうし、逆に『う~ん』と思われることもあるかもしれません。 そういうことも考えると 『期限の1年以内でできるだけ多くの人と接点を持った方がいい。』 という結論になると思います。 『できるだけ多くの人と接点を持つ』ということは、それだけ『活動を加速させる』必要が出てきますね。 つまり『期限を切る』ということと『活動を加速させる』という二つのことはセットにして行わなければ、その意味が薄れてしまいます。 せっかく婚活を始めようとお考えであれば、やっぱり成果は欲しいものですよね。『加速させるために相談所で婚活を』とお考えの方。問い合わせをする候補の中に、スプラウト阪神を入れてみてください。
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