40代前半の販売・小売・飲食・サービス系の男性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(29)

休日をひとりで過ごすことがとても寂しく感じ、誰か隣にいてくれたらと強く思うようになりました。ごはんを食べるときも、映画を見るときも旅行に行く時も、この先誰も共感してくれる人がいないなんてと考えたら、とても寂しくなり、そんなお相手が欲しいと思い、まずはアプリや婚活パーティーなどに参加してパートナーを探すことをはじめました。自分が思っているよりも、お相手を探すのは難しいと感じていたところで半分諦めかけていた状況でした。 結婚相談所主催（ブランズさん）の婚活パーティーに参加した時に何気なく書いたアンケートに記入して、お話しする機会があり、今のモチベが下がっている状況や今までの結婚生活など詳しく話して、今の状況では難しいことと、この先どうやったら結婚まで早く進めるのかアドバイスを頂きました。結婚相談所に入ることは、最初は不安で心配でしたが、担当の酒井さんの対応や話しやすさでここなら頑張って行けそうだと確信ができたので入会することを決断できました。

入会から成婚までの流れを、ひとつひとつ自分で目標日をたてて行き、逆算しながらこれからの道筋を一緒にたてて行ったことが印象的です。それがないときっとこんな風に進めなかったと思います。 お休みを合わせて自分が行きたい場所ややりたいことなど、笑顔で寄り添って共感してくれたことがとても嬉しかったです。ほぼ、毎日テレビ電話で繋がっていたことや、遠出のドライブなどで「疲れたでしょ」と運転を交代してくれたことなど、思い出せないほどたくさんあります。 今もそうなのですが、目がキラキラして澄んでいます。その瞳に吸い込まれそうになります。
それと笑顔です。彼女の笑顔を見ていると、こちらも自然と笑顔になってしまい幸せな気持ちになります。 こんな幸せオーラをいつも与えてくれる女性は、彼女以外いないと早い段階で感じていました。何より、自分が彼女をいるときが一番幸せを感じているからです。 デートをしているときに、彼女が「私は、こんなに幸せです。」と涙を流した時に胸が熱くなり、キュンとしました。こんな感情は今まで感じたことはありません。 特にこれといった条件はありませんでしたが、子どもが大好きなので同年代の女性を望んでいました。他は特にこだわりはありませんでした。 最初のお申し込みをことごとく断られ、成立がなかなかできず不安になり心が折れそうになった時に、このまま婚活していても意味があるのかと思いました。 だけど、ここで諦めたらまた振り出しに戻ってしまうと気持ちを奮い立たせて頑張っていたら、お見合いが決まりそんな気持ちは払拭されました。

みなさんも不安を抱えながら活動されていると思います。それは、お相手も全く同じ気持ちです。それを共感しながら、自分らしく自然体で向き合えるお相手を見つけてください。
うしろを振り返ることはしないで、前だけ見て進んで行くことが大事だと思います。
ひとりで頑張っているのではないから、辛いときは我慢せず担当さんに相談することも大事だと思います。諦めないでご自分の幸せのために歩いて行って欲しいです。運命のお相手はどこかに必ずいるはずです。