結婚相談所のお見合いは何回で決まる?データで見る結婚目安
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こんにちは!
結婚相談所・縁橋〜ENBASHI〜の坂本です。
「お見合いって、何回くらいで決まるものなんですか」
活動を始める方から必ず聞かれる質問です。実はこれ、感覚論ではなくデータで答えられます。
今日はIBJの成婚白書から、「決まる人の動き方」を数字で見ていきます。
成婚率のピークは「お見合い10〜12回」です
IBJ成婚白書2025(成婚者19,112名の分析)によると、お見合い回数が10〜12回の人の成婚率が45.8%でピークになります。
この数字は、2つのことを教えてくれます。
1〜2回で決めようとしなくていい、ということ。
最初の数回は、お見合いの場に慣れ、自分の好みの解像度を上げる期間です。
数回で「いい人に出会えない」と落ち込む必要はまったくありません。
同時に、回数は多いほど良いわけでもない、ということ。
ピークは10〜12回で、それを大きく超えていくと成婚率はむしろ下がっていきます。
なぜ、回数を重ねすぎると決まらなくなるのか
不思議に思いませんか。
たくさん会うほど、良い人に出会う確率は上がりそうなのに。
理由は、比較の罠です。
会った人数が増えるほど、「前の人はここが良かった」「次はもっと合う人がいるかも」と、目の前の一人に向き合う集中力が薄まっていきます。
選択肢が増えるほど選べなくなるのは、心理学でもよく知られた現象です。
お見合いは「探す作業」ではなく「向き合う作業」です。
数を打つことではなく、一回一回をちゃんと消化することが、結果的に近道になります。
成婚者の8割は「25回以内×交際180日以内」
もう一つ、重要なデータがあります。
IBJ成婚白書2025によると、成婚者の約8割が「お見合い25回以内、交際期間180日以内」のゾーンに集中しています。
IBJではこれをゴールデンゾーンと呼んでいます。
だらだらと年単位で活動を続けるのではなく、集中して会い、出会ったら半年以内に決める。
これが、実際に成婚した人たちの平均的な動き方です(成婚者の平均的傾向であり、個々の結果をお約束するものではありません)。
婚活は長くやるものではなく、濃くやるもの。
データがそう示しています。
交際は「約120日」を境に熱量が下がります
さらに交際期間のデータも見てみます。
同じくIBJ成婚白書2025によると、交際が約120日(4ヶ月)を超えると、成婚に至る熱量は冷めやすくなる傾向があります。
「まだ確信が持てないから、もう少し様子を見よう」を繰り返すうちに、関係そのものの温度が下がっていく。
決めきれない時間は、実は中立ではなくマイナスに働くのです。
交際に入ったら、4ヶ月を一つの目安に「この人と進むかどうか」に真剣に向き合う。
期限は焦りのためではなく、お互いの時間を大事にするためのものです。
データが教えてくれる「決まる人の動き方」
まとめると、成婚した人たちの平均像はこうです。
・序盤(1〜9回):場数と自己理解の期間。ここで凹まない
・10〜12回:成婚率のピークゾーン。このあたりで「また会いたい」と思える人に出会えていることが多い
・25回以内:ここまでに8割が決めている。超えてきたら、数ではなく「向き合い方」を見直すサイン
・交際は180日以内、理想は120日を意識:様子見の長期化は熱量を下げる
もちろん、これはあくまで統計です。
一人ひとりの婚活がこの通りに進むわけではありませんし、この数字から外れたら失敗ということでもありません。
ただ、「何回で決まるものか」の相場観を持っているだけで、無駄に落ち込むことも、だらだら長期化することも減ります。
地図を持って歩くのと同じです。
回数別・見直しチェックリスト
いま活動中の方は、ご自身の回数に合わせて確認してみてください。
お見合い1〜5回の方
・落ち込むのはまだ早すぎます。場慣れの期間と割り切る
・毎回、終わった後に「良かった点・引っかかった点」をメモする。好みの解像度を上げる材料になります
6〜12回の方
・データ上のピークゾーンに入っています。
「また会いたい」が一度も出ていないなら、相手選びの条件ではなく、お見合い中の向き合い方を見直すタイミング
・「減点で見ていないか」「自分の話ばかりしていないか」をカウンセラーと振り返る
13〜25回の方
・数を増やす前に、一度立ち止まる。申し込みの基準・会話・写真のどこかに、回数では解決しない詰まりがある可能性が高いです
・過去に「悪くなかった人」を思い出す。比較の罠で、良い縁を流していなかったかの点検を
交際中の方
・交際開始から何日目かを数えてみる。120日が近いなら、「様子見」ではなく「向き合う」に切り替える時期です
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よくある質問
Q. 数字通りに動けば決まる、ということですか?
いいえ。統計は地図であって、保証ではありません。この数字から外れて素敵な縁を結んだ方も、もちろんいます。地図の価値は「いま自分がどのあたりにいるか」を知り、不安や停滞の原因を特定しやすくすることにあります。
Q. 10回もお見合いする時間が取れるか不安です
オンラインお見合いを組み合わせれば、移動時間なしで回数を確保できます。忙しい方ほど、序盤はオンライン中心で場数を作り、手応えのある方と対面へ進む形が効率的です。
まとめ
・お見合い10〜12回で成婚率ピーク45.8%。序盤の数回で凹まなくていい
・成婚者の8割は「お見合い25回以内×交際180日以内」のゴールデンゾーン
・交際120日を超えると熱量は下がる。様子見の長期化はマイナス
・婚活は「長く」ではなく「濃く」。数字はすべてIBJ成婚白書2025より
縁橋は、データに基づいた活動設計で伴走する、オンライン完結の結婚相談所です。
「自分の場合はどう動くのがいいか」を知りたい方は、よろしければ相談所ページからご相談ください。
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出典
・IBJ成婚白書2025「決断のタイムリミット」(お見合い回数・ゴールデンゾーン・交際期間):https://www.ibjapan.jp/mirai-lab/seikon-hakusho/511/