会話は続いたのにお断り?最初の質問を見直そう
こんにちは。心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
お見合いが終わって、帰りの車の中。「ちゃんと話せたし、質問もたくさんしたし、悪くなかったはず」と思っていたのに、届いたのはお断りの連絡。
どこが悪かったのか、自分ではよくわからない。そんなモヤモヤを味わったことはありませんか。
たとえば、離婚歴のある女性に「どうして離婚されたんですか?」と聞いたり、「相談所にはいつから?」「これまでどんな方と会いましたか?」と活動歴を確かめたり。してませんか?
悪気がないのは、よーくわかるんです。真剣だからこそ確かめておきたい、その誠実さ自体はとても素敵なことです。
でも、ちょっと考えてみてほしいんです。
活動歴が短かったら、長かったら、どうなんでしょう。
その答えで、何を判断しようとしていたのでしょうか。
人は出会って数分の短いやりとりから、相手の印象をかなり正確につかんでしまうことが心理学で知られています。
そして言葉の内容より先に、声のトーンや表情から「この人のそばは安全かどうか」を無意識に感じ取っているとも言われます。
だから確かめる質問は、どれだけ丁寧に聞いても、「この人は私を合格か不合格か、ふるいにかけようとしている」と届いてしまうことがあるんです。女性本人もはっきり言葉にできないまま、「なんとなく次はないかな」という感覚だけが残る。
会話は途切れなかったのにお断りが来る理由の一つは、ここにあることが多いんですよね。
お見合いで本当に見てほしいのは、その方の雰囲気やエネルギー、日々どんなことに喜びを見つけているのか、ということ。
そして、ぜひ持っていてほしい目標があります。
お見合いが終わったとき、相手の女性にどんな気持ちで帰ってほしいですか?
この目標を一言だけ決めてから向かうと、出てくる質問が自然と変わります。
「最近、楽しかったことってありますか?」
「休みの日に、時間を忘れることってあります?」。
相手の喜びや大切にしているものに光を当てる質問にするだけで、会話の空気はがらりと変わりますよ✨
離婚経験のある方へ、もう一つ。
ご自身の離婚の経緯は、お見合いの席ではなく、仮交際で仲良くなってから話すのがおすすめです。前の結婚から何を学んで、今度はどんな関係をつくりたいのか。信頼が育ったころに伝えると、その言葉は「言い訳」ではなく「この人は自分と向き合える人なんだ」という安心として届きます。
つい確かめたくなる気持ちは、性格ではなく不安の反応パターンです。パターンなので、ちゃんと書き換えていけます。
次のお見合いが、あなたにとっても相手にとっても、心がふっとあたたかくなる時間になりますように🍀
あすなる愛媛の結婚相談所 中嶋美知