「人を好きになれない」と感じているあなたへ
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婚活をしている中で、「良い人に出会えているはずなのに、なぜか好きになれない」「何度お会いしても気持ちが動かない」と悩んでしまう方は少なくありません。
周囲からは「理想が高いのでは?」「もっと会えば好きになれるよ」と言われても、自分の心がついてこないことに不安を感じてしまうこともあるのではないでしょうか?
・私は誰かを本当に好きになることができないのかな?
・良い人なのに気持ちが動かないのは、相性が違うのかな?
・このまま婚活を続けても結婚できないのではないか不安…
・条件では選べるけれど、自分の気持ちが分からない…
「人を好きになれない」と感じる方の多くは、感情がないのではなく、自分の心の動きに気づく機会が少なかっただけかもしれません。
全国IBJ加盟店の中でも圧倒的な入会数・会員数・成婚数・受賞歴を誇る、『続々とご成婚が誕生するリーズナブルな結婚相談所 キャンマリアージュ』の成婚カウンセラー小林咲稀が、婚活で「人を好きになれない」と感じる理由や、相手への気持ちとの向き合い方、幸せな結婚につながる愛情の育て方について解説します。
人を好きになれないと感じる人の特徴
婚活をしていると、「良い人には出会えているのに、なかなか好きになれない」「何人会っても気持ちが動かない」と悩まれる方がいらっしゃいます。
結婚相談所でも、このご相談は決して珍しくありません。
「自分は誰かを好きになることができないのではないか」
「このまま結婚できないのではないか」
と不安になってしまう方もいますが、実は“人を好きになる形”は人それぞれです。
実際に「好きになれない」と悩む方の中には、以下のような傾向が見られることがあります。
①周囲の期待や正解を優先してきた
例えば、学生時代や仕事では、
「ちゃんとすること」
「迷惑をかけないこと」
「相手に合わせること」
を大切にしてきた方です。
その結果、「私は本当はどう感じているのか」よりも、
「相手は良い人なのか」
「結婚相手として条件は合っているか」
「周りから見て問題ないか」
という判断が先になりやすいです。
婚活でも、
「優しいし、条件も良いです。でも好きか分かりません」
というご相談があります。
この場合、相手への気持ちがないというより、“自分の心の反応を見る前に頭で判断している状態“のこともあります。
②感情を出すより、処理することに慣れている
真面目な方ほど、
「嫌なことがあっても我慢する」
「相手に合わせる」
「自分で解決する」
という力が高い場合があります。
ただ、婚活では「相手を選ぶ」だけではなく、「自分が相手といる時にどう感じるか」を知ることも必要になります。
例えば、お見合い後やデート後に会員様へ
「会話は楽しかったですか?」
と聞いた時に、
「相手は○○な仕事で、年収も安定していて…」
と条件のお話が中心になる方がいます。
そこで、
「では、その時間の中で安心しましたか?」
「また会いたいと思いましたか?」
「無理して頑張っていませんでしたか?」
と聞くと、初めてご自身の感覚に気づかれることがあります。
③恋愛感情を“強い刺激”だと思っている場合もある
過去の恋愛経験や周囲の影響から、
「好き=ドキドキする」
「会いたくて仕方ない」
というイメージを持っている方もいます。
でも結婚相手としての好意は、
「沈黙が苦痛ではない」
「一緒にいると安心する」
「自分らしくいられる」
という穏やかな形で育つこともあります。
気持ちを育てるための5つの心得と対策
相手を見ることはできても、自分の心を見ることが苦手な方もいらっしゃいます。
「相手は良い人か」「条件は合っているか」と考えることはできても、「私はこの人といる時、どんな気持ちになるのか」を確認する機会が少なかったのかもしれません。
婚活では、正しい答えを探すことだけではなく、自分の小さな感情に気づくことも大切です。
①「好き」は最初から大きな感情とは限らない
恋愛ドラマや漫画では、出会った瞬間に強く惹かれたり、相手のことが頭から離れなくなったりする描写があります。
しかし、現実の結婚生活につながる「好き」は、もっと穏やかに育っていくことも多いです。
例えば、30代女性会員様で「今まで誰かを好きになったことがほとんどありません」とお話しされていた方がいました。
お見合い相手についても、
「優しいけれど、ドキドキしない」
「悪いところはないけれど、好きかわからない」
と悩まれていました。
ですが、何度かお会いする中で
「自分の話を覚えてくれている」
「疲れている時に自然と気遣ってくれる」
という小さな安心感に気づき、少しずつ気持ちが変化していきました。
最終的には「一緒にいると落ち着く。この人となら生活できそう」と感じ、ご成婚されました。
②「好きになれない」のではなく、慎重になっている場合もある
過去の恋愛経験や、人との距離感によって、無意識に心がブレーキをかけていることがあります。
「また傷ついたら嫌だ」
「本当にこの人でいいのかな」
という気持ちがあると、相手を見る前に“好きになること”を避けてしまうことがあります。
婚活では、短期間で結婚相手を決めるため、普段の恋愛以上に慎重になる方も多いです。
大切なのは、
「好きにならなければ」
と無理をすることではなく、
「この人といる時の自分は自然でいられるか」
「もっと相手を知りたいと思えるか」
という部分を見ることです。
③条件だけで選ぶと、気持ちが置いていかれることもある
婚活では年収、年齢、職業、住んでいる場所など、条件を見ることも必要です。
ただ、条件が整っている相手=好きになれる相手、とは限りません。
例えば、
「年収も高く、プロフィール上は申し分ない方なのに、なぜか会話が続かない」
というケースもあります。
反対に、
「最初はタイプではなかったけれど、話すほど魅力を感じた」
というケースもあります。
条件は結婚生活の土台になりますが、毎日の生活で大切なのは「一緒にいる時間が心地良いか」です。
④“好き”より先に“安心できる”を探してみる
婚活では、「好きになれる人を探す」と考えがちですが、結婚相手探しでは、
「一緒にいて疲れない」
「自然体でいられる」
「困った時に支え合えそう」
という感覚も非常に大切です。
実際、ご成婚された方からは、
「最初は恋愛感情が強かったわけではありません。でも会うたびに安心感が増えて、この人とならと思いました」
というお声をよくいただきます。
恋愛のドキドキよりも、人生を共にする相手としての信頼が大きな愛情につながることもあります。
⑤「好きになれない自分」を責めないこと
婚活中に周囲から、
「まだ好きな人に出会えていないだけ」
「もっと積極的に会えばいい」
と言われることもあるかもしれません。
もちろん出会いの数を増やすことも大切ですが、焦って無理に気持ちを作る必要はありません。
大切なのは、
「なぜ好きになれないのか」
「どんな時に心が動くのか」
を自分自身で知っていくことです。
結婚は、一瞬の強い感情だけで決まるものではありません。
小さな安心感、尊重し合える関係、自然な笑顔、どこかほっこりする気持ち。
そうした積み重ねが、長く続く夫婦関係につながります。
今日からできる「5つの心得」の実践方法
「人を好きになれない」と悩んでいる時ほど、気持ちを無理に動かそうとするのではなく、自分の心の声を丁寧に拾うことが大切です。
次のデートやお見合いの後に、ぜひ以下の質問を自分に投げかけてみてください。
①ドキドキではなく「また会いたいか」を考える
デート後、多くの方が
「好きになれそうか」
「恋愛感情があるか」
を考えます。
しかし最初から答えが出ないことも少なくありません。
そんな時は、
□ もう一度会ってみたいと思えるか
□ もっと相手のことを知りたいと思えるか
□ 次回の約束が憂鬱ではないか
を確認してみましょう。
「また会いたい」があるなら、そのご縁はまだ続ける価値があります。
②条件ではなく「一緒にいる時の自分」を観察する
デート後は、相手の評価ばかりになりがちですが、本当に大切なのは、自分自身の状態です。
□ 無理に話題を探していなかったか
□ 素の自分で話せていたか
□ 気を遣いすぎて疲れていないか
□ 自然に笑えていたか
相手がどんな人かだけではなく、「その人といる時の自分」を観察してみましょう。
③良い・悪いではなく「感情」を言葉にする
感情が分からなくなっている方は、
「良い人だった」「悪い人ではない」
という評価で終わりがちです。
そこで、
「安心した」
「緊張した」
「楽しかった」
「少し疲れた」
「もっと話したかった」
など、自分の感情を一言で表現する練習をしてみてください。
正解はありません。
小さな感情に気づくことが、好意を育てる第一歩です。
④完璧な相手を探さない
婚活ではつい減点方式になってしまいます。
しかし、
□ 一緒にいて苦痛ではない
□ 価値観の違いを話し合えそう
□ 誠実さを感じる
など、「結婚相手として大切な部分」に目を向けてみましょう。
100点満点の相手ではなく、「一緒に人生を歩める相手か」という視点を持つことが大切です。
⑤自分の心に問いかける時間をつくる
デートの後は5分だけでも構いません。
ノートやスマートフォンに、
「今日のデートで一番印象に残ったことは?」
「どんな時に楽しいと感じた?」
「どんな時に違和感を感じた?」
「また会いたいと思う理由は?」
「会いたくないと思う理由は?」
を書き出してみてください。
頭で考えるだけでは気づけなかった気持ちが見えてくることがあります。
あなたの「好き」は、あなたのペースで育っていきます
「人を好きになれない」と感じる時、もしかすると「自分には何か足りないのではないか」と不安になることがあるかもしれません。
しかし、誰かを好きになる形やタイミングは、人によって違います。
出会った瞬間に強く惹かれる人もいれば、何度も会う中で少しずつ安心感や信頼が生まれ、いつの間にか大切な存在になっていく人もいます。
婚活で大切なのは、「早く好きにならなければ」と焦ることではありません。
「この人といる時、私は自然でいられるだろうか」
「また会いたいと思えるだろうか」
「この人の前では、無理をせず自分らしくいられるだろうか」
そんな小さな心の変化に気づいてあげることです。
今まで周りの期待に応えることや、正しい選択をすることを優先してきた方ほど、自分の気持ちを後回しにしてきたかもしれません。
だからこそ婚活は、ただ結婚相手を探すだけではなく、「自分はどんな人といる時に幸せを感じるのか」を知る時間でもあります。
大きなドキドキがないからといって、そのご縁に価値がないわけではありません。
穏やかな安心感や、一緒にいる時の心地良さが、将来の深い愛情につながることもあります。
「好きになれない自分」ではなく、「まだ自分に合う愛情の形を見つけている途中」と考えてみてください。
あなたの心が自然に動く瞬間は、焦らず向き合った先にきっと見つかります。
「人を好きになれない」と感じている方こそ、まずは相手を知る時間、そして自分の感情に目を向けることを大切にしてみてください。
あなたに合った愛情の育ち方が、きっとありますよ♪
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