私が感じる独り身の孤独
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【50代独身】気づけば「生きるだけ」の毎日になっていませんか?私が感じる独り身の孤独
50代になると、「一人の時間が好き」という気持ちと、「このままでいいのだろうか」という気持ちが同時に存在するようになります。
もちろん、一人暮らしが充実している人もいます。
趣味があり、友人もいて、毎日を楽しく過ごしている人もたくさんいます。
だからこの記事は、「独身は不幸」という話ではありません。
私が結婚相談所を始めて感じたのは、50代の独身者の中には、自分でも気づかないうちに生活そのものが少しずつ縮小している人がいる、ということです。
今日は、私が感じる「50代の独り身の孤独」について書いてみたいと思います。
家に帰っても誰もいない日常
仕事が終わって家に帰る。
「おかえり。」
そう言ってくれる人はいません。
今日あった出来事を話す相手もいません。
テレビをつけて、ご飯を食べて、お風呂に入って寝る。
そんな毎日を繰り返しているうちに、人と会話をするのは仕事の日だけになってしまうこともあります。
休日になると、一日中誰とも話さなかったという人も珍しくありません。
食事が「栄養補給」になる
一人だと料理をしなくなる人も多いです。
自炊をする理由がなくなってしまうからです。
スーパーで半額になったお惣菜やお弁当。
これで十分。
そう思う日が増えていきます。
誰かと「おいしいね」と言いながら食べる食事ではなく、ただお腹を満たすための食事になってしまう。
食事は本来、人との時間でもあるのだと改めて感じます。
部屋にも自分にもお金をかけなくなる
部屋が少し散らかっていても困らない。
誰も来ないから。
部屋着も何年も買っていない。
外出する予定も少ないので、新しい服も必要ない。
「まだ使える。」
その言葉が増えていきます。
もちろん節約は悪いことではありません。
ですが、老後への不安から倹約や節約そのものが趣味になってしまうと、生活の楽しみまで減ってしまうことがあります。
休日は動画を見て終わる
せっかくの休日。
でも疲れているので外には出ない。
動画を見て、一日が終わる。
お酒も外で飲めばお金がかかるので、家飲み。
気づけば休日は毎週同じ過ごし方。
変化のない生活は安心感もありますが、人との出会いや刺激も少なくなっていきます。
一人だからこそ感じる不安
風邪をひいたとき。
高熱が出ても、一人。
足をタンスの角に思い切りぶつけたとき。
「痛っ!」
そう言っても返事はありません。
そんな小さな出来事でも、「一人なんだな」と実感する瞬間があります。
普段は気にならなくても、体調を崩したときほど、人の存在のありがたさを感じるものです。
行事にも興味がなくなっていく
クリスマス。
お正月。
誕生日。
ゴールデンウィーク。
一人で過ごすことが当たり前になると、こうした一般的な行事が少しずつ特別な日ではなくなっていきます。
「どうでもいい。」
そう思うようになる人も少なくありません。
でも、本当はイベントが嫌いになったわけではなく、一緒に楽しむ相手がいないだけなのかもしれません。
子孫がいないという現実
これは人によって考え方が違うので、全員に当てはまる話ではありません。
ですが50代になると、「この先、自分の家族は増えないのかもしれない」と考える人もいます。
自分の子どもや孫に囲まれた人生を望む人にとっては、大きな寂しさになることがあります。
もちろん、子どもを持たない人生にも価値があります。
ただ、自分が本当はどういう人生を送りたいのかは、一度立ち止まって考えてみてもいいと思います。
私が伝えたいこと
私は、「結婚すれば必ず幸せになる」とは思っていません。
結婚生活にも大変なことはたくさんあります。
ですが、人は誰かと暮らすことで得られる幸せも確かにあります。
今日あった出来事を話せる相手がいる。
「おはよう」「おかえり」がある。
一緒にご飯を食べる。
休日に出かける。
風邪をひいたら心配してくれる人がいる。
そんな何気ない日常が、人生を豊かにしてくれることもあります。
私はウェディングプランナーとして多くのご夫婦を見送り、そして現在は結婚相談所を運営する中で、そのことを何度も感じてきました。
だからこそ、「まだ遅くない」と伝えたいのです。
人生は、誰と歩むかで景色が変わります。
もし今、「このまま一人でいいのかな」と少しでも感じているなら、一度その気持ちを誰かに話してみませんか。
結婚相談所Blue hourでは、無理に入会を勧めることはありません。
まずはあなたの今の気持ちや、これからどんな人生を送りたいのかを、一緒に整理する無料相談をご利用ください。