こんばんは。Bridalmessageです。動画を配信しました。今回のテーマはお見合いでの会話【男性編】をお送りしています。

こんばんは。ブライダルメッセージです。ついに始めてみました。動画配信。勇気いりました～時間もかかりました～けれど相談所ってどうなの？どんな人がカウンセラーなの？これって、誰しも気になりますよね。皆さんに知って頂きたく、初トライ！カウンセラーの舛田と藤野が、婚活のヒントを軽快にお届けします。 https://youtu.be/yLzMEME7zuI ⇧第１回目の配信はこちらからご覧くださいね！「婚活しずくチャンネル」 https://www.youtube.com/channel/UCBvrwEdt6CBfC7iNKr1j4cA

桜が満開になってきましたね。季節は春。花粉症と戦いながら、暖かくなった日々に心も和みます。先日、成婚退会した会員さんを見送りました。断られても断られても歩みを止めることなくお申込みを繰り返しひたすら我が道を行く男性会員さん。無事に成婚退会する日を迎えることが出来、仲人として、とても嬉しい一日でした。そんな彼が選んだお相手は、一回り以上年下の女性。活動当初からその希望は伺っていました。

先日、私と同世代男性(40代後半)と話していた中で結婚相談所って良いと思うけど、知らない人からのイメージは悪いよね～という意見を聞きました。そうなんです。結婚相談所って、若い人からは比較的婚活ツールの一つとして気軽に受け入れてもらえるんですが我ら中年世代は結婚相談所＝困った人が行く所という図式が未だに成立しているんです。彼は続いて結婚相談所ってよくわからないから敷居高いし。とも。これが世間一般の意見なのかと、改めて感じました。

プロフィールの「趣味」欄に「読書」と書いてあることがよくあります。ある交際中のカップルから「彼は読書が好きで、私にはわからないような、難しい本を読んでいます。」ということを聞いたことがあります。これってプラス？マイナス？と考えましたが、彼女はまんざらでもないご様子。彼女の実家はちょっと格式の高いお家柄でお父様も立派な経歴をお持ち。彼のお父様も立派な経歴をお持ちなのでお互いそこに共通点を見出してのお付き合い。だから彼女にとって、ちょっとインテリ（？）っぽく難しい本を読む彼は、良い意味で彼女のプライドをくすぐる相手なのかもしれません。

仮交際が成立したら、一度はデートをして下さいねというルールがあります。せっかく交際が成立したお相手ですので当たり前といえば当たり前。ところでその最初のデート。どれくらいの時間をお考えでしょうか？

ヒルナンデス！で、ジャニーズの4人が「春のドライブデートコーデ」というテーマで、ファッション対決をしていました。会員様へのアドバイスの参考にもなるので、ふんふんと見ていました。皆さんそれぞれ工夫を凝らしていて、流石だな〜と。

相談所に入会してどんな素敵な人がいるのだろうと期待に胸を膨らませると人も多いと思います。もちろんそうですよね。ネット婚活やパーティーとは違って高い入会金を払っての活動。そりゃーさぞかし期待はMAX！元取らなきゃ～！と言わんばかりの意気込みでしょうか。

今年に入って、もう一か月経ちますね。早い早い。年々一年過ぎるのが早く感じるようになると聞いていましたが、ほんと、そうかもしれません。さて、今更の年明けのお話です。毎年、成婚退会された会員さまから年賀状を頂いて、幸せそうな家族写真を見ると、本当に嬉しいです。一昨年、成婚退会した女性Ａさんは活動期間およそ半年。「そんな短期間で決まるなんてあるのかな」と、入会当時話していた彼女。本人も周りも驚く人生が激変した半年間でした。退会手続きのときには、「まだそんなにすごく好きって感じじゃないんです〜」とも言っていました。うんうん。そうだよね。過去の恋愛に比べたら感覚は違うと思う。でも、彼女の安定感抜群の幸せそうな顔を見て、「きっと大丈夫！皆、同じこと言ってたから！」と送り出しました。

システムを開くと、我々相談所サイドのトップ画面にも、ずらずら～っと会員さんの顔が羅列されている。パッと、目を引くような美男美女、はたまた、少し残念な雰囲気の紳士淑女も見受けられる。「残念な雰囲気」というのは、決して顔のことではない。検索画面から絞り込みをかける際、「顔の良し悪し」という検索項目はないので、とりあえず顔は二の次になるだろう。で、検索結果から何を見るか。パット見、清潔そうな雰囲気の人は見てみようと思わないだろうか。特にPCでシステムを閲覧した場合、写真は小さめなので、全貌がよくわからないことも多い。なのでとりあえず、清潔感ある服装や髪型、プラス笑顔。これを押さえておけば、プロフィールを見てもらえる可能性は高い。そして写真は、腕の良いフォトスタジオで撮ってもらおう。これらの条件が「残念な雰囲気になるか否か」の大きな差である。決して顔のパーツだけが問題ではないのである。