ブランシュール東海
再婚専門だからこそ、もう一度幸せになる秘策があります!
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私たちのカウンセリング
結婚相談所が行う「カウンセリング」ってなんだろう・・・私たちが考えるカウンセリングは、ご入会前や婚活中のカウンセリングだけではありません。 婚活中のお相手探しや交際状況の相談など、これはもちろん一緒に考えアドバイスさせて頂いております。 ご存知のように結婚相談所においての最終目標は成婚退会です。 しかし、一度でも結婚したことのある方ならば『結婚すれば必ず幸せがついてくるわけではない』ということは身をもってわかっていらっしゃると思います。 人生の中で結婚は単なる通過点であって、新たなスタートでもあるわけです。マラソンで言うなら折り返しの中間地点でしょうか。 まったく違う人生を歩んで来た2人が新たに共同生活を始める結婚。 相談所を卒業された後でも、心が痛くなるようなことがあればカウンセリングに来てください。 結婚のリアルもふまえた上で、より素敵な結婚生活が送れるように一緒に考えていきましょう。 カウンセリングってそういうものだと私は思っています。
- 婚活のコツ
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告白するなら3ヶ月以内!
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。出会ってから3ヶ月以内 この3ヶ月以内の告白が最も成功率が高いとのことです。また、1年を超えてからの告白は成功率が低いとも。 3ヶ月以上を過ぎてしまうと、仲間意識や友情など恋愛以外の感情が芽生えてきてしまうのです。 また、ある実験によりますと、 告白のタイミングは夜の18時~20時がベスト! ということが分かったらしいのです。 夜って人間の本能を目覚めさせる魔法の世界。 朝イチの告白なんてあまり成功するとは思えませんしね。 出会ってから3ヶ月以内夕方から夜の時間帯に、ストレートに告白! 直球勝負がポイントですね。
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仲人の立ち位置とは
時々、思うことがあります。 私たち仲人の立ち位置とは、そして私自身の立ち位置は正しいのか。 仲人の立ち位置は結婚相談所によって様々で、在籍する会員さまに対するサポート、介入の度合いなどその相談所によって違います。会員さまと密に連絡を取り合い、活動にググッと踏み込む仲人さんもいれば、基本は会員さまに任せ要求に応じてアドバイスをする仲人さんもいます。それぞれの考え方があるので、どれが正解ということはありません。 ただ、どの相談所でも大切にしなければいけないこと。それは、会員のみなさまが気持ちよく活動出来るようにサポートすることではないでしょうか。 婚活はシビアで楽しいことばかりではないのが現実です。ストレスを感じることもそれはそれはたくさんあるでしょう。 活動している会員さまこそが主役。結婚相談所の仲人、アドバイザーはあくまでサポートであって脇役です。私たち仲人もいたって普通の人間です。何でも希望を叶えることが出来る魔法使いではありません。 それでも、会員さまに活動がうまくいかない原因があるのならば、そういう部分を少しずつ修正しながら見守る保健室の先生みたいな存在になれたらといいなと思っています。 お互い信頼しあえて、コミュニケーションがしっかりと出来ていなければ、結婚相談所で活動して頂く意味がないと思うのです。 結婚相談所の仕事は人の人生に深く関わるお仕事です。 決して仲人の自己満足やひとりよがりではあってならない。 人の人生に関わるということは、利益追求だけでは限界があります。利益追求をしても本質を見失ってはならないのです。 会員さまに心から幸せになって欲しいというきもちがないと仲人を続けていくことは難しいですし、商売としてどんどん入会させていることがあってはならないと思うのです。
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ことばを変えれば幸せになれる!
私たちが普段口にしていることばには言霊(ことだま)の力があります。 何気なく使っていることばが、その人の人生を導いていくというもの。 「今日はものすごく疲れた一日だった。疲れたわ~」「こんなめんどくさいこと考えるだけでゾッとするわ!」 こんなことばがついつい口から出ていませんか? それを 「今日も一日良く頑張った!」「これは大変そうだけどやりがいがあるな!」 とプラス思考のことばを使うようにしてみましょう。 最初はそう思っていなくても、意識的にプラスのことばを使っているうちに、自分自身の考え方が変わっていることに気づくことでしょう。 自分が口にすることばはそのまま自分の潜在意識の中に刻み込まれていきます。ことばによって考え方や思考が変わると行動までもが変わってきます。行動が変われば身のまわりに起こることが変わる。 不平・不満は百害あって一利なし。 婚活においても同じこと。言葉を変えて人生をプラスに変えましょう!
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本当に結婚したいのでしょうか?
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。婚活を続けていても思うような人に出会えないことが続くと自分は本当に結婚したいのか… と思うようになったことありませんか? まわりが結婚していき、友達も婚活を始めたりして一応自分も始めてみるかと思っているだけ。 自分は結婚しなくても恋愛しなくても、たぶんひとりでも生きていけるだんじゃないか。 心から愛する人と出会いたいと思っているけれどただ、独りぼっちが寂しくて不安だから。 結婚という逃げ道を探しているだけなんじゃないか。それって、ただまわりに流されてるだけでもしかしたら本当はどっちでもいいのかもしれません。本当に気持ちが疲れきってしまっているのなら、一度休憩してリフレッシュすることもありだと思います。自分の人生を自分で納得できるものにする為にも、ちょっと婚活から離れてもう少し人生を楽しんではどうでしょうか。 自分の好きなことをして楽しい時間を過ごしたり、趣味に没頭したりして気分転換も必要ですよ。 婚活ばかりに一生懸命になりすぎてまわりが見えなくなってくると、うまくいくはずのものもうまく行かなくなることも。 婚活の事しか頭にない人になってしまっては悲しいです。やっぱり何事にもある程度のゆとりがある人に、人は惹かれるのではないでしょうか。これから先の長い人生のほんの通過点です。しっかりと悩んで、自分の結婚観を改めてじっくり考えてみましょう。
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婚活市場において再婚さんの強みを考える
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。9月になりましたね。会員さまの活動を振り返ってみておもむくままにひとりごと。 再婚の方は結婚力がある!1度は結婚経験をしているのだから2度目だって結婚できる可能性が高い。 精神的にも大変なプロセスを乗り越え離婚というかなりの修羅場をくぐり抜けたうえで、また結婚をしてみようと思ったわけだから、人として一段と心が強くなっているはず。 頑なにに自分の願望を通すのではなく、許容して相手を認めてあげたり譲ることが出来る。これって結婚生活では重要なポイントです。 結婚・離婚においての現実というものを実際に経験しているため、お相手への希望と現実を自分の中で消化するのが上手。 離婚歴のある方の再婚がスムーズにはいかないのは事実です。でも、経験は力であるように強みになる部分がたくさんあります。 精神的にも強く、きもちにある程度の余裕がある。そんな生きざまに魅力を感じる方々もいるのです。
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相手にNOと言わせないダブルバインド
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。ダブルバインド。直訳すると二重拘束という意味ですが、これを恋愛に応用することもできるのです。 二者択一の質問をすることで、相手の気持ちを誘導する心理学的テクニックです。 例えば一緒に食事でもしたいと思ったら 「今度の週末良かったらごはん食べに行かない?」といった誘い方をします。 でも、これだと断られる可能性がある。そこで、質問の仕方を変えてみましょう。 「今度の週末一緒にごはん食べに行こうよ。イタリアンと焼肉どっちがいい?」 ポイントは、もうすでに一緒に行くことがOKであることを前提に二者択一の質問をするのです。 YESかNOかの2択から別の2択へ論点をずらして、相手が断りにくい状況を作り出すことなのですね。 別の例だと 「ドライブと映画館、行くとしたらどっちに行きたい?」 「来週遊びに行こうよ。水曜日と土曜日、どっちなら空いてる?」 ダブルバインドを使えば、自分で相手の意見を操作することが出来るうえに、相手に選択させているという形なので相手としては無理強いされたような感じがしないのです。 ダブルバインドを使う時、注意したいのが決して強引なお誘いをしないということ。相手が気分を害してしまっては意味がありません。 そこで、おすすめなのがこの言葉。言葉のはじめに「もし良かったら」という言葉をつけてから本題に入るようにしてみましょう。 もう一つ注意したいこと。 ほぼ知らない相手から「水曜日と土曜日、どっちなら空いてる?」なんて聞かれても、 「えっ、何言ってるのこの人?」となってしまいます。 ですので、ある程度信頼関係のある相手でないといけませんね。 やり過ぎると効果が薄れることもありますし、こちらの意図があからさまでは逆効果です。なるべく自然に使いましょう。
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お見合いや交際で経験を重ねながら魅力アップ
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。先日、お見合いされた女性会員さま。嬉しいことに交際となり、早速デートの日程も決まったようです。なかなか良いご縁にめぐり会えなかったので、本当に嬉しいです。 また、只今交際中の会員さまたちからもデート後の報告を頂きました。 デートのあとに報告をいただくこと、とても大事です。 何も問題がなければ良いのですがそういうわけもなく。。 例えばデート中、お相手が一方的にまくしたてるように話して自分は聞いてばかりでもう嫌だ!交際やめたい!なんてことよく耳にします。 きっと緊張していたんでしょうね。自分でも話しているうちにヒートアップして制御不能になっちゃってりして、きっとデートが終わってから とても後悔して落ち込んでると思います。 何事もはじめての時は、可笑しいぐらいに緊張するじゃないですか。本当のお人柄なんてそんなことでは決められない。 そんな時こそアドバイザーの出番ですよ。 『私の話も聴いてほしいとお相手に言ってみたら?もし、それでも変わらないならご縁がない人だし、ごめんと直して下さるならこれからの交際が楽しくなってくるんじゃないかな。』 とアドバイスさせていただいたり。 問題点を考えて、会員さんと一緒に解決していくということ。これ大事です! 誰でも『はじめての』は心臓が口から飛び出そうなほど緊張して、何をやってるんだか何をしゃべってるんだかわからないうちに終わる感じじゃないですか。 でも、一度でも経験すると不思議なくらい少しだけ落ち着いて少しだけ余裕が生まれます。 そして、回を重ねるとさらに自信がついてきてありのままの自分を見せることもできるようになるものです。 そういった自分になるまでには失敗や傷つくこともあるでしょう。でも、マイナスにとらえず何でも糧にしてしまいましょう。次に繋げることができればいいのですから。 お見合いや交際で、嬉しいこともそうでないことも経験を重ねながらどんどん魅力アップして、自分にとって最高のご縁を見つけましょう。
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結婚してから恋愛しているの
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。結婚相談所で知り合った男性に結婚を申し込まれたけれど、本当にこの人と結婚していいのか決められない。頭では決めるのが一番ってわかってるんだけどそれが出来ない。 人間的魅力もある、尊敬もできる、条件的にも良い人。でも好きになれない。 人としては良いけれど男性としてみることが出来ない。 恋愛感情を抱くことが出来る相手に出会えるまで婚活を頑張った方がいいのか。 こんな風に思ったことがある人、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 恋愛相手を探すのではなくて、結婚相手を探すのが婚活。 結婚相談所に入会する前にある程度覚悟を決めておくべき問題かもしれませんね。 「手をつないで生理的に嫌じゃなければ大丈夫」私の祖母がそう言っていたこともあったっけ。 マイナス要素もある。けれども、プラス要素の方がもっとあるならば2人3脚で歩いているうちに、恋愛感情とはまた違った愛しさを感じることが出来るでしょう。 私の友人の一人がお見合い結婚だったのですが『結婚してから恋愛しているの』と年月を経てもなお幸せそう。 長い時間かけて、信頼と愛情を構築していくのでしょうね。
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他人のアドバイスを素直に受け入れる柔軟性
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。先日のこと、アドバイスを求めある人の元へ伺いました。 今までの私はどちらかと言うと “自分のことは、自分が一番よく理解している” と思いがちでした。 しかし、多くの失敗を経験し分かったことは “自分のことだからこそ、ことのほか自分では分からない” 30年前の私。20年前の私。10年前の私。 同じ私であるわけないし、きっと良いも悪いも変化しているはず。 仕事においてでも生き方においてでも自分の考えに固執し、他人の意見を拒絶してしまっては、自分自身の世界を決して広げることなんかできません。 他人の意見というものは時に自分だけでは絶対に到達できないような地点に一気に飛ばしてくれるように思うのです。 思考するよりも行動してしまうお調子者タイプなので、まあまあ失敗も多いのですが、とりあえず未知の自分を発見できるチャンスに出会えることは素晴らしいですよね。 他人が自分を成長させてくれている。 としみじみ思う今日この頃なのであります。
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