ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
シフト制で夜勤もある仕事なので、IBJSアプリやLINEで気軽に連絡が取れ、オンライン面談や夜遅い時間の対応もしてくれるため、とても助かりました。夜勤明けでもデートしたり、1日3件お見合いをしたりと、自分だけだと甘くなってしまうけど動き続けることができました。
放置せずに適切なタイミングで提案やフォローがあり、具体的なアドバイスや面談のサポートが心強かったです。忙しい中でも「時間をつくることの大切さ」や「どう話を進めたらよいか」といった行動の指針をもらえたのは助かりました。
また、活動初期には一緒にスーツを買いに行ってもらい、ウェディングナビの紹介も役立ちました。彼女が婚約指輪はサファイアが良いとのことで、対応してくれる指輪屋さんを紹介してもらいとても喜んでもらえました。自分だけではわからなかった情報のおかげでスムーズに準備が進みました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
もともとプロフィールで共通の趣味(ゲーム・本)があり、合うかもしれないなぁと。全く同じ趣味でなくても、理解してくれる人がいいなと思っていたんです。ゲームの話題をきっかけに打ち解けていった。3回目のデートで同じものが好きで、感性が似ていると思いました。他人でないというか親しみを感じました。
自分からは言いにくかったけど、彼女からLINEがきて会えない時期もモンハンを一緒にやったり、こんなに話が合う人いる?と思っていました。あまりに順調すぎて大丈夫かなと思うこともあったけど、いけるとこまでいこう、と進みました。元々お酒は飲まなかったんですけど、興味はあって、彼女が飲みやすいお酒を教えてくれるも嬉しい。最近は休みの日は一緒に飲んでます。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
第一印象は「小柄で優しそう、物静かな人」でした。本が好きで、あまりゲームはしないタイプかなという印象でしたが、実際に接してみると一緒にいて面白く楽しい人で、ゲームも好きな人でした。自分は積極的に話すタイプではないけど、彼女だと自然と会話が弾みました。それと…容姿が好みでした。メガネが弱点です。メガネ女子が好きです。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
お互い許しあえるかどうかです。全部許す、ということではなく、折り合いをつけられるかどうかです。自分の家族も合わないことがあると言い合いもあるけど、許しあっているなと思うことがあって、そんな風にできる相手がいいなと思っていました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
ずっとへこたれてました。結構たくさんの方とお会いしました。成婚した友人はお見合いは数えるぐらいしか組めなかったから、ぜいたくと言われました。でも鳴かず飛ばずというか、お会いできてもお断りの理由がはっきりしなかったり、LINEの返事がこなかったり。気持ちを切り替えて次の方に進んで、結構仲良くなった人もいたんですが、急にぱたっと切れた感じのこともあって、やめたいな、と思いました。
それはどの様に乗り越えましたか?
でもこの婚活がラストチャンスだと思っていました。40まではやってみようと思って、終わりを決めてモチベーションを保つようにしていました。