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結婚相談所 HAPPY
女性の苦手な上流男子のための結婚相談所
世の中はコロナ一色になってきました。東京を初めとする7都府県で非常事態宣言が本日にも出されるとのことです。そんな中で「コロナ離婚」という言葉を目にする機会が増えてきました。普段は会社にいる夫が在宅勤務になり、ずっと家にいる。それが奥さんのストレスとなり、夫婦関係が悪化して離婚に至るということになってしまうそうです。悲しいことです。 このニュースを聞いて、結婚相談所で結婚した人ってよく注意しないとこういったタイプの離婚に至り易いのではないかなと思いました。自分の属する業界全体を敵に回しそうな発言をするので怖いのですが、ちゃんと対策がありますので最後まで読んでいただけるとありがたいです。 結婚相談所は便利です。データベース上で相手に対する条件を自分の好み通りに選択して、選ばれた選りすぐりの人と簡単に出会うことが出来ます。さらに、自分の属性が相手の望む条件に合っていることを確認した上で相手を選ぶことが出来ます。通常の生活の中で偶然出会う人に比べればずっと自分の“好み”の人と結婚できる確率は高いですよね。
こんにちは結婚相談所HAPPYの根岸係長です。子供の頃はカンニングしちゃダメよって言われて育ちますよね。でも社会に出てからってカンニングし放題なのですよね。商売だって流行っている店の真似をした方が良いし、ホームページの作りでも、HPの制作会社は検索ランキングで上位に入る競合サイトを徹底的に調べ上げるのだそうです。先輩の相談所でも、コツを伺えば意外にも快く教えてくださいます。小学校の勉強のテストも、クラス対抗にして皆で協力して100点をとれたらそれでOKとしても良いのではないかと思います。さて、婚活や恋愛でも同じことが言えます。今、この娘に告白したらOKもらえるかな。言って確かめたいけど、断られたら気まずくなっちゃうな。そんな心配をして、いつまでも告白できない。そんなことってありませんか。でも、そういうのって聞いてもいいと思うのです。誰に聞くか大きく3つあります。①同性の友人に聞く②異性の友人に聞く③ 本人に聞く最初の2つに関しては友人がいなければ、同僚でも上司でも、場合によっては家族でも良いですよ。現在のお付き合いの客観的な状況を伝えて、これって告白して大丈夫なタイミングだと思うかな?と聞けば、自分で考えるよりは客観的な返答が得られるのではないでしょうか。さて、問題は③です。これって実質的に告白するのと同じなのではない?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。これって私が営業でよく使うテクニックです。営業は常に自分がお客様から選ばれる状態にあるか知っている必要があります。他社のサービスの方がリードしているのであれば、一刻も早く巻き返しを図らなければなりません。でも、お客さんに「私のサービスに満足ですか?」って聞いても、仮に本心でなくても「満足です」と答えられてしまいますよね。結果、契約を他社に取られたのでは目も当てられません。では、どうするのか。時間差攻撃です。事前にお客さんが業者を選定する際の基準を聞いておくのです。私のサービスにご満足いただいていますか?という自分に対する満足度をざっくり聞くのではなくて、一般的な評価基準と、どうするとその基準を満たしていると感じるかを聞くのです。例えば、「あなたにとって自分の所に営業に来る営業マンを評価する際に、どういう視点で見ていますか?」と聞いたりします。そして、情報量です。とか情報量ではなくて情報の質ですとか、単に相談しやすい人が良いということもあると思います。例えば情報の質だったら、「最近、情報の質が高くて感銘を受けたことってありますか?」とか、相談しやすさだったら、「今まで〇〇さんとお付き合いのあった営業マンで一番相談しやすかった人ってどんな人だったんですか?」とか聞いております。ポイントはこの日は一切自分の評価を聞かないことです。そしてその日以降、その方が重視している項目を意識して営業に取り組みます。そして、その方がそんな会話があったころも忘れた頃に、「私って相談しやすいですか?」とか「私の情報提供の質にご満足いただいていますか?」とさらっと聞きます。恋愛の場合であったらどうでしょう。まず、出会いのタイミングで、付き合いたい人、結婚したい相手に対して、どういう人と付き合いたい、結婚したいかをさりげなく聞いておきます。最初の方であるほど、聞くのは自然です。自分のこととして言っているとは思いませんので。そしてその方とのお付き合いが進んだ後で自分のことをどう感じるかを聞くのです。もし最初に聞きだした相手に求める特徴を相手が口にすれば合格の可能性が高いですよね。
こんにちは。結婚相談所HAPPYの根岸係長です。本日は儒家です。諸子百家の中で儒家の代表は「論語」です。孔子の言葉を集めたもので、日本人にも古くから親しまれているので、ご存じの方も多いのではないかとおもいます。でも、タイトルは「中庸」と「婚活」ですね。「論語」と「婚活」も書きたいのですが、「論語」はエッセンスが多すぎて正直何を書いたら良いのか分からないまま今日を迎えています。でもいつかこのタイトルでも書きますのでもう少しお待ちください。「論語」に比べて「中庸」をご存じの方はかなり少ないのではないかと思います。儒家、儒学の教科書は四書五経(よんしょごきょう)といいまして、四書が論語(ろんご)、大学(だいがく)、中庸(ちゅうよう)、孟子(もうし)、五経は、詩経(しきょう)、書経(しょきょう)、礼記(らいき)、易経(えききょう)、春秋(しゅんじゅう)の計9つを昔から勉強するのが一般的でした。一つ一つの説明はしませんが、「中庸」は孔子の子である子思の作品と考えられています(そうではないという説もありますが)。かなり乱暴な言い方かもしれませんが、論語のエッセンス、特にバランスをとって生きることの大切さをギュギュっと凝縮したような内容です。 今回は、その中から婚活で役に立つと思う私の一番好きな部分をご紹介します。「誠なる者は、勉めずして中り、思はずして得、従容として道に中る。聖人なり。」(係長訳:誠を体現できる人というのは、ことさら躍起にならなくても道から外れない。思いを巡らさなくても何をすべきか分かる。決して慌てることもなく自然にあるべき答えに行き着くのだ。まさに聖人だ。)異性とのお付き合いに不慣れな方にとっては、婚活は何をしたら良いのかわからない、非常に緊張を伴う不安な活動だと思います。さらにデートは次から次に予想もしないことが起こります。山に行くのに彼女がめちゃくちゃ薄着できて寒そうにしている。彼女が転んでしまった。ガラの悪い奴が絡んできた。お店に彼女のアレルギーを伝えていたのに通ってなかった。ゆっくり食事しようとパッと入ったレストランで最初の注文をした2分後にラストオーダーですと言われた(最初に言ってよぉ~)。もーどうしていいのか分からない。でも、瞬間、瞬間で決断を迫られます。 「勉めずして中り、思わずして得、従容として道に中る」ことができたら・・・なんと良いことでしょうね。でも、そんなことは出来ません。聖人ではないですから。「あーもう、どうしよー」と思いながら恐らく正解ではない決断をしていくのだと思います。では、どうすれば少しでもこの境地に至ることができるでしょうか。私はHPの自己紹介でもご紹介している通り聖人とは程遠いタイプですので答えは分かりません。でも40代になって思うことは、この逆のことを出来る限り沢山しておくことなのではないかなと思います。勉めに勉め、血眼になって考えに考えぬき、時間をかけて自分の中での優先順位を決めておくのではないかなと思うのです。何事も最初からうまくできる人なんてそうはいません。私のように女性とのお付き合いに関してビリの方で生まれてきた人間にとっては特にそうです。恥ずかしいけど、自信はないけど、その時その時こうなんじゃないかなという決断をして、失敗して、反省して。時にはかっこ悪く逃げ回って、惨めな思いをして、ほんの少しずつ昨日よりはマシな行動ができるようになっていくのだと思います。 私と同じような境遇に生まれた人にとっては、幸せな結婚生活を掴むためには、どうしてもこの過程を経なければならないのかもしれません。苦しいし、最初の1歩を踏み出すのは勇気の要ることだと思います。でも、もしあなたが幸せな結婚生活を望むなら、私はあなたの力になりたいと考えています。入会を強要したりしません。それはあなたが決めることですから。それより、悩んでいないでまずは一度私とお話しに来ませんか。お話するだけで本当に大丈夫です。重い話の後で説得力ゼロですが、どうぞお気軽にご連絡ください。デート最中での決断の具体例として前回のこちらの記事もよかったら併せてチェックしてみてください。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/30066/
先日、高いお店の安いコースがお勧めであることをご紹介しました。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/29804/ それは良いとして、そもそもどのジャンルがお勧めなのかとのお問合せを頂きましたので、本日はレストランのジャンルに関する考え方をご紹介させていただきます。これは実は難しい問題だと思います。一般的に女性に受けるのは洋食ですよね。フレンチでもよいですし、イタリアンでも良いと思います。和食は食べ慣れているし本心では味はこっちの方が好きだけどやっぱりよりトキメキを感じるのは洋食。女性はよりキラキラしたイメージ、その中で自分がキラキラしていると思えることを好む傾向にあります。店をこちらで決めて欲しいと言われたときには洋食を選んでおいた方がうまくいくケースが多いように思います。
こんにちは結婚相談所HAPPYの根岸係長です。そろそろ、諸子百家シリーズも記事の本数が増えてシリーズらしくなってきました。本日は法家の「韓非子」です。儒家や道家が道徳や心の持ち方に重点を置いているのに対し、法家や兵家はロジックに重点を置きます。そして、兵家が戦争の仕方にフォーカスしているのに対して、法家は国の運営の仕方、法律的なトピックにフォーカスしています。法家の書物では韓非子と管子が有名です。個人的には管子は主人公である管仲自体が歴史的な業績の評価がパッとしないのと、内容自体が少し読みにくこともあり、あまに記憶に残るフレーズがありません。それに対して、韓非子はご紹介しきれないくらい面白い内容に富んでいます。歴史的にも韓非子の内容は、秦の李斯によって実践され、始皇帝の中国統一の基礎となった考え方という意義も大きいのではないかと思います。 今回ご紹介するのは、そんな韓非子からの引用です。 ~~~~~~~~~~~ここから韓非子引用~~~~~~~~~~~虎が犬に勝てる理由は爪と牙があるからである。もし虎から爪と牙を捨て去り、犬にこれを使わせたら、虎は犬に服従するだろう。君主は刑と徳で信をコントロールするものである。いま、君主がその刑と徳を捨て去って、臣に使わせたらどうなるか。君主はかえって臣にコントロールされることになるだろう。それだからこそ、斉の田常は君主から爵位、俸禄を請い、これをたくさんの臣に与え、たくさんの民に升目を大きくして貸して施した。これが簡公が徳を失って、田常がこれを使ったのである。そのために簡公はついに田常に殺されたのである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ついにタブーに踏み込んできました。結婚はロマンチックなものです。しかし、一方で修行でもあり、生活でもあります。生活が破綻してしまわないように不断の努力を怠ってはならないものでもあります。そんな努力があるからこそ、私達は夢から覚めずにいられるのではないでしょうか。さて、この話を婚活に適用するとどのようになるでしょうか。そうです。だれが財布の紐を握るのかという問題です。もっと広く考えれば、誰が何を決めるかに関する取り決めは、夫婦生活を維持する上で非常に重要な問題だと思われます。これをおろそかにすると、結婚した後で思わぬ問題になったりしかねません。 10人いれば答えは10通りそれぞれ別のものになるのではないかと思いますが、結婚相談所HAPPYではこういった難しい問題に対しても真摯に会員様のために、出来る限りのアドバイスをしていきたいと考えております。特に、係長は社会人になって以来ずっと金融業界に身を置いているお金のプロでもあります。証券アナリストであり、フィナンシャルプランナーであり、その他にいくつかの金融系資格を保有しております。資産運用やフィナンシャルプランニング自体のコンサルティングはしておりませんが、婚活に関するこんなディープな話題も遠慮なくご相談いただければ嬉しいです。 今回は以下の訳文を引用させていただきました。人を動かす「韓非子」の帝王学中島孝志2003/7/15太陽企画出版法家は法家というくらいですので、道徳的な視点からは離れて、こういった現実的な部分にフォーカスしています。話しにくい内容が多いですが、道徳と併せて意識していなければならないことだと思います。もしご興味があればご一読をお勧めいたします。
デートも何度かこなしてきて、そろそろディーナーでビシッと高級なお店に行って彼女に喜んでもらいたいというタイミングがあると思います。そんな時、迷うのが例えば予算が2万円とした時に、高いお店の一番安いコースにするか、ある程度リーズナブルなお店の一番豪華なコースにするかです。どちらも同程度の値段だったとき、どちらの方が良いデートにできそうでしょうか。人によって考え方は様々だと思いますが、私であれば迷わず高級なお店の一番安いコースです。高いコースと安いコースの違いは、主に品数の違いと、食材の違いによるものです。まず、品数に関してですが、品数は少ないコースは1品の量が多めになっており、お腹いっぱいになるようには量が調整されていることが多いということです。つまり、品数が少ないからといって量に関して物足りなかったということには必ずしもなりません。次に食材に関してですが、高級なコースは高級な素材が使われているのが一般的です。しかし、注意していただきたいのですが、“高級な食材”=“おいしい食材”ではないということです。“高級な食材“=”値段の高い食材“で値段の高い安いは需要と供給の関係で決まります。おいしいからみんなが欲しがり高くなるという要因もあることはあるのでしょうが、高級なレストランで高い食材というのは単に希少部位であるために高いというケースがほとんどです。例えば、サーロインよりフィレが高いのはフィレが美味しいからではなく、牛1頭から取れる量がサーロインより少ないからです。私は牛の中で一番おいしいのはサーロインだと思っています。もっと希少な部位も何度か食べたことがありますが、(すみませんが部位の名前は忘れました)はっきり言ってサーロインの方がずっと美味しいです。そして、ここが一番重要なのですが、料理の味を決める一番の要因は実は食材ではなくて、料理人の腕なのです。食材が良かろうと悪かろうと、まして希少であろうとなかろうと料理の味はほとんど料理人で決まります。一般的に高級な店の方がシェフの腕は格段に良いです。つまり、こういった理由によりリーズナブルな店の高級コースより、高級料理店のリーズナブルなコースの方が圧倒的に美味しい傾向になります。最後に、接客の質に関しても高級料理店の方が格段に良い傾向にあります。考え方は人それぞれですが、私はこういう観点でお店を選んでいます。良かったら活用してみて下さい。1つだけ注意店ですが、高級なお店はお酒代も高くなりますのでその点は予算を読み間違えないように注意してください。特にワインを飲むときには要注意です。総額=料理の値段×2が目安だと思います。
こんにちは、結婚相談所HAPPYの根岸係長です。本日は「墨子」と「婚活」です。論語や荘子は知っていても、墨子まで知っている人はそれほど多くはないのではないでしょうか。墨子を一言でご説明しますと、「非攻兼愛」です。自分からは決して攻撃せず、自他の区別なく人々が平等に愛し合うという思想です。「墨攻」という中国映画があり、これを見ていただくと墨子、墨家の思想を直観的に捉えることができると思いますが、墨子の面白いところは、「非攻兼愛」というのは単に自分からは攻撃せず、人々を愛するというだけではなく、そこから「誰かが攻撃されていると、自分の命は顧みず、その人を必ず助けに行く」ということまで含むということなのです。なんという男前。「わしが男塾塾長~。江田島平八であ~る。来るものは拒まず、去る者は地獄の果てまで追って行く。」というのは魁男塾という漫画の江田島平八塾長のセリフですが、この情熱に匹敵するのは墨子くらいしか思いつきません。まさになんというお節介。これは婚活中の皆様というよりは、私達仲人が見習わなければならない思想であるように思います。入会を強制はしませんが、お見合いやデートで困っている人がいれば頼まれなくても助けてあげる。そんな仲人でありたい。わしが結婚相談所HAPPY係長根岸秀和であーる。 さて、結婚相談所HAPPYは2020年3月1日に開業したばかりの新しい結婚相談所です。開業記念キャンペーンとして先着30名様限り、かなりリーズナブルな価格で入会いただけるチャンスです。よろしければこちらをチェックしてみて下さい。 https://marriageagencyhappy.com/framework/price/
ある先輩仲人のお話によりますと、男女が相手に求めるものの第一位って昔からずっと変わらないのだそうです。男性が女性に求めるものは「容姿」であり、女性が男性に求めるものは「年収」なのだそうです。だから、まず女性はデータベースで年収でスクリーニングし、高い方が順々にお見合いを申し込んでいく、男性は残念ながら容姿はスコアリングされていないのでこちらでソートすることは出来ず、仕方がないので年齢でスクリーニングし、写真をしらみつぶしにチェックして気に入った人から順番にお見合いを申し込んでいくという流れになるのだそうです。
先日、「孫子」と「婚活」というブログを投稿させていただきました。皆さまからは、正直読みにくいとあまり芳しくない反応をいただいておりますが、めげずに諸子百家シリーズとして継続していきたいと考えております。中国古典は私達に本当に沢山の教訓を教えてくれます。是非、お付き合い下さい。本日は「荘子」と「婚活」です。「荘子」は荘子という人の発言を集めた書物で、人も書物も荘子と書きますが、人は“そうし“、書物は”そうじ“と発音します。荘子は老子を合わせて老荘思想といいますが、諸子百家の分類の中では道家というグループに分類されます。先日ご紹介した孫子は兵家、論語で有名な孔子は儒家と呼ばれます。兵家は戦争の仕方、戦略的な考え方に、儒家は道徳的な考え方に主眼が置かれているのに対して、道家は”あまり肩に力を入れすぎずに生きよう“というスタンスの考え方です。本日は、私が荘子の中で一番好きな話をご紹介いたします。尊敬する守屋洋先生の訳をそのまま引用させていただきます。 ~~~~~~~ここより「荘子」引用~~~~~~~東の海に衣斐(いい)という鳥がいます。ばたばたとはばたくだけで見た目はまるで能なしのよう。飛び立つにも他の鳥たちが引っ張り上げてやり、巣に帰るにも連れ戻してやらないといつまでも飛び続ける始末。前に進むのに先頭に立つことはないし、後れをとってどんじりになることもない。えさだって皆より先についばんだりせず、余りのもので満足しています。そんな風だから仲間外れにされることもないし、人間たちにいじめられることもありません。禍から身を避けていられるのです。まっすぐな木はすぐに切り倒され、甘い水のでる井戸はすぐに掘り尽くされてしまうでしょう。それなのにあなたは知識を見せびらかして愚かな人々を驚かし、道徳を修めたことで他人のいたらなさを責めています。まるでこうこうと輝く日や月を揚げて、自分を誇示するようなもの。これでは禍から逃れなられません。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まさに、「負けるが勝ち」の一番分かりやすい説明だと思います。言うのはたやすいですが、衣斐(いい)のように生きることが出来たらそれこそ、幸せな人生なのかもしれません。婚活をするとき万人にとってのいい女、いい男を探していないでしょうか。結婚はご自身の幸せのためにするものであって1番になるのが目的ではありません。皆にとっての欠点はあなたにとってのチャームポイントになることもあると思います。あなたのコンプレックスをあなたの良さと思ってくれる人に出会えることができたら、まさにその人が出会うべくして出会った人なのではないでしょうか。是非、あなたにとっての最高の人とのご結婚をしてください。 ではここで一曲。「ナンバーぁワーンにならなくてもーいいー。もーともーととーく別なオンリーワぁーン~♪」 本日冒頭でご紹介させていただきました「孫子」と「婚活」にご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/29280/ 本記事の「荘子」のフレーズは以下から引用させていただきました。「荘子」の人間学守屋洋著1996/3/28プレジデント社
これまで本ページ及び私共の相談所のHPでいくつかの婚活テクニックをご紹介してきました。しかし、いくらテクニックがあっても、まず自分が婚活を始めてみないことには何も始まりません。今回は、10年以上前になりますが、私が婚活を始める時にいきなり結婚相談所に入会した時のお話を通じて、結婚相談所の良さをご紹介したいと思います。実は私が結婚相談所に入ったのは、とある結婚相談所が当時の私の勤務先の顧客で、その相談所をたまたま担当することになったのがきっかけでした。前任者といっしょにその相談所の役員に引継ぎ挨拶に訪問した際に当時29歳で独身だった私に当然営業が始まりました。「根岸君は結婚しているの?」「いえ独身です。」「彼女はいるの?」「いません。」「結婚したいという気持ちはある?」「是非したです。」「うちの会社何をしている会社か知ってる?」「もちろんです。」・・・この後、結婚相談所というシステムがいかに優れたシステムであるかを10分以上伺いました。正直のその時の私の印象は・・・「なんと素晴らしいシステムなのだ!」と素直に思ってしまい、その場で申込書にサインしてきました。その方の説明の中で一番印象的だったものを1つご紹介させて下さい。「皆、就職活動の時ってその会社がどんな会社か一生懸命調べて、口コミもチェックして、OB訪問もして、いろんな会社を比較検討して悩みに悩んでどの会社に就職するか決めるでしょう。でも結婚となるとたまたま大学で同じサークルだったとか、会社で隣の席に座っていたとかそんなことで決めてしまうのだよね。でも根岸君、人が幸せな人生を掴むためにより大事なのは就職と結婚だったらどっちかなぁ~。」頭を金槌で打たれたようでした。「まさにこれこそ私の探していたものだ~。」当時私は29歳にもなって彼女も出来ず、会社のやさしい先輩やお客様が毎月、場合によっては毎週のように合コ・・いや異業種交流会を開いてくれてそれに楽しく参加させてもらっていました。しかし、こういうのって、いわゆる飲み会なのですよね。毎回彼氏・彼女のいない者同士が集まるわけでもないですし、その後デートをしても急いで彼氏・彼女が欲しいと思っているわけではないのです。ずっと思っていました。あーどこかに急いで彼氏が欲しいのだけど男性と出会う機会がなくて私のようなブ男でも彼氏にしてしまうようなかわいい女性ばかりのリストがないかな~。もしそんなリストがあったら片っ端からデートに誘って、一人くらい私を好きになるなんて“事故“が起こるかもしれないのに。「まさに、飛んで火にいる・・・」と思いました。人間の運命というのは恐ろしいものです。この世は強く願ったことが起こるようになっているかのようです。ここからの私が結婚に至るまでの話はまた別の機会にご紹介させていただくとして、本日は私が結婚相談所に入ったきっかけに関してご紹介させていただきました。結婚相談所にただ入りさえすれば、そこには本当に大きなチャンスが転がっています。あとはただ掴むだけです。全員が掴めるわけではないかもしれません。ただ、もしまだあなたが若いのであれば、チャンスを掴める可能性は相当に高いと思います。もし失敗しても失敗を糧に成功を掴むための努力するする時間もあります。もし若くないなら、一刻も早く始めるべきです。特に出会いの限られている人はそうですし、出会いが限られていなくても結婚相談所以上に出会いの豊富な場所はこの世にありません。その一歩を踏み出す人を運命は見捨てたりしないと思います。Luckcomestothosewholookforit.です。テクニックのことを考えるより、まずはやってみることだと思います。やればやっただけの何かを掴むことが出来ると思います。結婚相談所HAPPYではとにかく試してみたい・初めてみたいという方のためにお試しコースというものもご用意しております。是非、お気軽にまずは無料相談にお申込み下さい。
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