こんな男性は結婚が難かしい

倹約家？

こんにちは、栃木県宇都宮市で婚活応援をしている、プレコプレ新國です。今回はこんな男性は結婚に難かしい、厳しいというお話をさせていただきます。

こんな話をすると、きついと思う男性の方も多いと思いますが、もし当てはまっていたらぜひ改善してくださいね。

それはずばりケチな男性です。ケチ＝もてないと思うと思いますが、実際それに気づいていない男性が多いです。会員さんでもいたケースをお話します。

まずは、デートが「牛丼チェーン店」。これはカウンセリング中聞いた話ですが、いきなりデートはいつも牛丼チェーン店です。と自慢げに話しをしていました、彼は特に貧乏というわけでもなく、むしろ会社の代表をされている方です。「だって新國さん、牛丼って美味しいじゃないですか？なんでそれがまずいのか分かりません。」もちろん、今の牛丼店は女性も行きますし、それ自体に問題があるわけではありません。ですが、婚活をしている男性が、デートでいくところではないと考えます。個人的にいくのはいいですが、デートであれば、それ相当のお食事をした方がいいうですよ、とアドバイスをしておきました、

あと、いた方がクーポンを使いまくる男性です。ファミレスで相談を受けていた時、このクーポンいいですよ！100円も安いんですよと自慢をされる会員さんがいました。「それデートでも使ってます？」とお聞きすると「もちろんですよ」と回答が。牛丼の件についてもそうですし、クーポンの件もそうですが、本人個人が使う分には構わないと思いますが、デートではなるべくというか基本使わないで欲しいですね。

女性が嫌がる男性としてケチというのがあります。ここでいう倹約家というとは別ですが、せっかくデートに来てるのに、チェーン店、さらにクーポンというのは、恋も冷めてしまいますよね？

無理してフランス料理を食べろとかそういうわけではないんです。ぜひ女性の意見を聞いて、もし知らなければ、調べて、彼女が満足するようなお店に行って欲しいんです。

クーポンなども使うならば、女性がいないときに、お会計を済ませてそこで使用するなどやり方はあると思います。

お付き合いしているときになんで本音を見せられないんだよというご意見もあると思いますが、女性に合わせることというはとても私自身大切だと思っていまして、価値観、フィーリングの問題だとも思います。牛丼やファーストフードもおいしいですが、彼女に合わせ、いろいろな味を知っていくことも重要だと思います。もちろん、慣れて、彼女もチェーン店の味が好きそう、行ってそう、教えてあげたいという時がくれば、その時は問題ないと思います。時期やタイミングですね。

自分の問題点などは他人から指摘されないとわからないことも多いです。そういう意味では、結婚相談所は、カウンセリングというものがありますので、そこで指摘ができます。

なかなか婚活がうまくいかないという方は一度ご相談されてはいかがでしょうか？