勉強会で感じたこと
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自分だけの思い
こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です。
今日もよろしくお願いいたします。
今日のテーマは『勉強会で感じたこと』
6月27日に本部にて有志のアンバサダークラブという勉強会がありまして、そのクラブの一つである『WITH HAPPY』に参加してきました。
そこでのテーマは『会員さんとの面談トークについて』というような内容だったわけですが。
いろいろな意見が出ました。
『○○という話は結構刺さりやすい。』
『△△という話は30歳代には刺さりにくいように感じる』
こんな感じ。
そこで感じたこと。
僕自身は会員さんとの面談もお問い合わせをいただき入会面談をするときも、事前に話題を用意したり、こんな話をしようというような『事前準備』みたいなことはあまりしません。
『会話』って流れの中で『自分だけのリアクション』をすると思うんですよ。
違う面談で同じ話を振られたとしても、その事象の前後関係はもちろん、その場の雰囲気や相手のキャラクターなどいろいろな要因によって、話す内容だったり声のトーンやテンションだったり、あるいは自分の表情だったり。
そういったものは全部違う。
まったく同じ対応なんてすることはほぼほぼ無い。
これは別に『その場限りでいい加減に対応している』ということではなく。
すべて違う対応をしている中に共通しているのが
『自分という人間』という点。
話す内容だったり声のトーンや表情だったりは違ったとしても、その中に必ず『自分』というものが入っている。
『○○という内容の話をすれば、必ず入会してもらえる』とか
『□□という話をすれば、商品を購入してもらえる』
『△△という話をすれば、必ずお見合いから交際に発展する』
そんなものあるわけがない。
そんなものがあるなら世界中の企業が何億円かけたってそのトーク集を買いますよね(笑)
ですので、その勉強会に参加してみて思ったこととして。
『トークの内容が重要なのではなく、どういう思いでトークをしているのか?』
その思いが結果として○○というトークという形になってるんだろうな。
そう思います。
それを人に伝えるときには『○○というトークをしました。』としか伝えようがないから、そうなっているだけで結局のところ大事なのは
『自分という人間の思いが表現されているか?』
『それを伝わりやすく表現しているかどうか?』
そういうことなんだろうな。
そう思いました。
まあ、あくまで自分の感想ですので賛否両論はあるかとは思いますが、自分の中での結論はこんな感じでしたね。
これからも『自分という人間の思いが伝わるように』頑張っていこうと思います。
内容はマネできても人間の思いはマネできないので、自分だけの思いを大切にしていければと思います。
なんだか突然の漠然とした『決意表明』になってしました(笑)
いろいろと刺激をいただける勉強会っていいですね。
カウンセラーの日常の一コマでした(笑)