“好きになった人がタイプ”は婚活では通用しない!?
- 婚活のコツ
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- 恋愛の法則
目次
- 恋愛は“感情”でOK。でも婚活は“条件+感情”
- “好きになった人”が、結婚相手にふさわしいとは限らない
- 婚活では「好きになれそうな人」から入るべき
- 「好きになる」って、実は“育てる感情”でもある
- まとめ
恋愛は“感情”でOK。でも婚活は“条件+感情”
「私、好きになった人がタイプなんだよね〜♡」
って言ってる人・・・婚活だと、それ通用しません。
恋愛って、たしかに「なんかいいな」で始まる。
ドキドキとかフィーリングとか、理屈じゃない部分が大きい。
でも婚活になると
年収
居住地
家族観
子ども欲しいかどうか
金銭感覚
家事分担
性格の安定度
など「条件フィルター」から逃げられない。
“好きになった人”が、結婚相手にふさわしいとは限らない
婚活でよくあるのが、
「すごく好きになっちゃったけど…この人、全然将来の話しない」
「趣味合うし楽しいけど、生活力がゼロ」
「トキメキはあるけど、価値観が地雷だった」
という、“感情が先走って条件を見逃す”パターン。
結果: 交際終了 → 自己嫌悪 → やっぱり条件大事だった
となってしまいます。
婚活では「好きになれそうな人」から入るべき
婚活は 感情で選ぶと失敗する、でも感情ナシでは続かない。
だから、
「この人、条件はいい。でも恋愛感情はまだ…」
って時にすぐ切るのではなくて、
【好きになれそうかどうか】を、丁寧に見ていくことが大事。
「好きになる」って、実は“育てる感情”でもある
最初から「好き!」って思えなくても、
・優しくしてくれる
・話をちゃんと聞いてくれる
・一緒にいて落ち着く
そんな積み重ねで、気づいたら心が動いてた——
“好き”は湧くものじゃなくて、育てるもの。
婚活ではこれ、とても大事な視点。
まとめ
恋愛脳と婚活脳は、切り替えるべし
“感情任せ”だと婚活は迷子になる
条件→相性→感情、の順が成功パターン
「好きになれるか」も、1つの条件!
自分の婚活を振り返って、新しい判断基準を持ちましょう。
出会いの幅が広く、より理想に近い相手に出会えるでしょう!