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婚活でお申し込みが繋がらない?原因は高望みではありません

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ファミラボ「婚活でお申し込みが繋がらない?原因は高望みではありません」-1

結婚相談所で婚活をしていると、

「なかなかお申し込みが繋がらない」

そんな壁にぶつかる方も少なくありません。


世の中では「高望みしすぎでは?」と一言で片付けられてしまいがちですが、私はそうは思いません。


なぜなら、人が相手を選ぶときに重視するのは「安心できるかどうか」だからです。


この記事を書いたのは私です🔻

ファミラボ「婚活でお申し込みが繋がらない?原因は高望みではありません」- 2


婚活で人が安心感を求めるのは自然なこと

プロフィールを見るとき、多くの方が最初に見るのは


・写真

・年齢

・年収

・学歴や職業

・居住地


といった「目に見える事実」です。


これは当然のことです。

誰だって「条件が良い方が安心できる」「自分にとってリスクが少ない方が良い」と感じるのは、人として自然な本能だからです。


でも、“事実だけ”に頼ると繋がりにくくなる

一方で、趣味や自己紹介文といった「解釈が入る部分」は、読む人によって感じ方が変わります。

そのため「この人なら安心」とすぐに判断しづらく、どうしても最初は“条件”ばかりに目が行ってしまいます。


その結果、お申し込みをしてもなかなか繋がらない…

つまり「自分に都合の良い条件だけ」で選んでしまう状況が生まれやすくなるのです。


会員さんに“よくある流れ”

実際の活動ではこんな流れもよく見られます。


1,開始早々顔が良くて、年齢も若い相手に20〜30件お申し込みする

2,まったく繋がらずに凹む

3,行動が止まる

4,いじけてしまう

5,申し込んでくれた人を断る

6,「システムや環境が悪いせいだ」と感じる

7,最後は「自分には結婚は向いていない」と自暴自棄になる


これ、実は30代の私も全く同じだったから、よくわかる。


でも、その結果、私は晩婚になり、子どもを産むことへのチャレンジを諦めることになりました。

だからこそ、今婚活を頑張っている方には、同じような後悔をしてほしくないのです。


解決のヒントは2つ

お申し込みが繋がらないときに見直したいポイントは、次の2つです。


① 相手の目線で自分を見直す

写真の印象はどうか、プロフィールは分かりやすいか、安心感を与えられているか。

「自分が選ぶ立場」だけではなく「相手に選ばれる立場」としての視点を持つことが大切です。


実際の事例

私の会員様では2年間良いご縁がない、好意を寄せても実らない方がいました。

私はその方に、すぐにできるヘアスタイルと服装、そして写真の魅せ方の改革をしました。

そこには、信頼できる美容師さん、カメラマンさんにも入ってもらって大変身しました。

結果、その方は相談所での活動9日目にして7件のお見合いが繋がり、仕事帰りに異性とお食事に行くような日常に一変しました。


② 母数を増やして解釈の余地を広げる

事実(条件)だけで選ぶのではなく、もう少し多くの方にお申し込みしてみる。

実際にお会いして話すことで、「プロフィールでは分からなかった安心感」に出会える可能性が広がります。


以前成婚退会された会員さんのお話

彼は44歳の男性で、子供が欲しいので34歳までの女性に絞ってお申し込みをしていました。

ですが、最初の4ヶ月間さっぱり繋がらず。

4ヶ月での申し込み400件のうち、つながったのは4件。成功率1%の状況でした。


その状況でも、淡々と活動し続けた会員さんは本当に素晴らしかったのですが、ポイントになったのが過去にお断りされた方に数ヶ月後もう1度お申し込みをされたことでした。

私は、そのお申し込みにお相手が「会ってみようかな...」と思えるような一言を添えて申し込みしました。

すると、なんとお見合いをお受けいただき、それがその2ヶ月後に婚約となるご縁になったのです!!



まとめと対策

婚活がうまくいかない時、「高望みしているのでは?」と自分を責める必要はありません。

ただし、「安心できる条件だけ」にこだわりすぎていないかを振り返ることは大切です。


・相手の目線に立って自分を見直すこと

婚活中の方は担当仲人さんに聞いてみる。

担当仲人さんがいない時は、美容師さんやお洋服の店員さんに勇気を出して「婚活をしてるんですけど、印象が良くなる提案ってありますか?」って聞いてみるのはとても参考になりますよ。


・申し込みの母数を増やして実際に出会うこと

私も含め、人は自分の解釈で物事を決めつけてしまうのは良くあること。

でも、そのせいで「それ以上の可能性を始めから除外していること」も多くあります。


また、地方だと毎月100件などのお申し込み事体、登録者数的に難しいのも事実です。

でも少ないからこそ、解釈や決めつけで判断すると、どんどんと可能性を狭めてしまいます。


自分の解釈(「〇〇ということは、きっと△△に違いない」という思い込み)を頼りにしすぎずに、まずは行動(実際に会う)にフォーカスしましょう。



この2つを意識することで、お申し込みが繋がる可能性は大きく広がります。

安心できるご縁を見つけるために、今できる一歩から始めてみましょう。



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