元看護師が『人生変える34歳からの婚活』を謳う理由
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私は34,35歳からの本気の婚活を応援しています。
元々、20年看護師をしていた私は今、仲人を天職としてしています。
ここまでには、私の人生経験が大きく影響しています。
この記事を書くのは私です🔻
なぜ34,35歳からの婚活を応援するの?
それは私がこの頃に婚活成功できてたら、『”子供を産む”という選択肢もあったかもしれない』という思いからです。
私は、学校を卒業して20年看護師をしていました。
人よりも体のことに詳しい、専門家です。
でも、そんな私でも危機感なく30代を婚活に10年もかけて、貴重な時間を婚活迷子になりました。
子供の頃は、「当たり前にくるだろう」と想像していた子供や旦那様と過ごす30代の生活は、その気配すらない。
焦りとは裏腹に、動いても動いてもうまく行かない現実。
それを心理学や自己分析によって、やっとのことで乗り越え、41歳で結婚しました。
しかし、夫と話し合い選択したのは『積極的に子供を望むことはしない決断』でした。
これは、病院に行って自分の体をチェックした結果。
夫が持っている体の特徴も考慮した結果。
そして夫婦で描く未来像と現在地を総合して出した、夫婦の決断でした。
子供を望むなら知っておきたい、身体のサイン
医療が発展していると言っても、女性の卵子の質に1番影響するのは年齢です。
ストレス過多の今、女性も男性も妊娠しにくくなっています。
そんな状況がある中、人生で子供を望むのであれば、いざという時の為の「時間の余裕」はあったに越したことがないのです。
実際のデータで言えば。
年齢とともに徐々に減っていた卵胞の数が、極端に減り始めるのは37歳くらいの頃。
『2021年の生殖医療ガイドライン』でのデータから、「何歳まで体外受精して妊娠できるか?」を読み解いても、約半数が妊娠できる最高年齢は42歳。これ以降は妊娠率は下がり、トライ回数は上がる。
42歳の体外受精回数で言えば、平均6回くらいかけて子供を授かる人が多い。
(それでも妊娠する人がいるのは事実ですが、簡単ではないことを伝えたいのです)
それに、不妊治療が一般的になったとはいえ、かなりの精神的・経済的ダメージが予想されるのは目に見えています。
このように考えたら、20〜30代前半で恋愛に振り回されたり、未来を想像した行動が取れてなくても、子供を望むのであれば『34~35歳から本気で婚活する』ことで取り返せると思うのです。
35歳看護師、10年の恋と決別し掴んだ幸せ
以前、私の会員様で35歳の看護学校教員の女性Bさんがいました。
Bさんは、10年間お付き合いをしていた男性がいました。
でも、看護師あるあるなのですが...
母性本能や責任感、経済力などが備わっていると世間で評価されている看護師の女性には、ダメンズが寄ってくることが多い...
その彼も、35歳まで10年も付き合ってきたBさんの「子供が欲しいし、そろそろ結婚したい」という願望に「俺は結婚したくない」で片付けるという、私からすると腹立たしい男性でした。
Bさんはそれを知って、キッパリと別れを決断し、「子供を持つ未来」に向けて相談所で婚活を始めました。
その結果、36歳になったBさんは、出会って半年くらいの年上男性と結婚が決まりました。
子供を望む2人は、年齢的にも不妊治療を見越して「制度が整っている、支援が手厚い自治体」で新居を構えました。
Bさんにとって、自分の希望の未来へ向かう最も有効な手段が「結婚相談所での婚活」であり、その決断をしっかり正解にしたBさんを私は心から尊敬します。
女性の『子供を産みたい』という望みをお手伝いしたい。
私が34、35歳の女性に向けて婚活を説く理由はそんな思いからです。
子供が欲しいという思いは、女性の本能からくる自分軸。
そしてそれをお手伝いできるのが看護師という資格、人生の経験を活かせるわたしの喜びです。
無料相談でも、私の知識を全て使ってお役に立てるような情報をお伝えしています。
今まで、無料相談でブライダルチェック(病院で行っている妊娠に影響のある機能チェック)の簡単な相談やアドバイス、近隣病院検索のお手伝いもしました。
気になる方は、お気軽にご相談くださいね。
(診断などはしません。)
最後に
あなたが欲しいのは結婚した先の幸せな未来。
例えば
・一生の味方と思えるパートナーの存在
・自分の命と同じくらい大事な子供の誕生
ではないでしょうか?
パートナーとの関係を深めるのも、命を生み出すのも時間が必要。
そのために効果的に婚活をして、本当の目的を早く手にいれることがとっても大事だと私は思います。
時間というかけがえのない資源を、あなたの未来を作るために使いませんか?
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