婚活の自己否定・自信がないループから抜け出す方法
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婚活が長引くと、ただ出会いがうまくいかないだけでなく、
「私って結婚に向いてないのかも」
「やっぱり誰からも選ばれないんだ」
そんなふうに自分を責めてしまうことはありませんか?
これは婚活を頑張っている多くの女性が陥る「自己否定ループ」です。
でも安心してください。ちょっとした考え方の整理で、このループから抜け出すことはできます。
この記事を書いたのは私です🔻
1. 自己否定ループとは?
うまくいかない出来事がある(お見合いが不成立、交際終了など)と、「私に魅力がないからだ」と考える。
自信をなくす → 次の出会いでも消極的になる
またうまくいかない → さらに自分を責める
この悪循環が「自己否定ループ」です。
2. 私自身もハマっていた落とし穴
私も婚活中に、こんな気持ちを何度も経験しました。
お見合いが不成立になると「やっぱり私は選ばれないんだ」と落ち込む。
まだ好きでもない相手から交際終了されても、「私には価値がないんだ」と大きなダメージを受ける。
周りの友達が結婚していくたびに、「私だけ取り残されている」と焦る。
でも今思えば、これは「出来事」と「自分の価値」を混同してしまっていたんです。
3. 心理学から見る自己否定の仕組み
私もそうだったのだけど、人は「出来事の意味づけ」に感情を左右されるといわれています。
出来事A:お見合いが不成立
意味づけ①:「私は選ばれない人だ」→ 感情:落ち込み、自己否定
意味づけ②:「この人とはご縁がなかっただけ」→ 感情:次に進もうという前向きさ
というように、同じ出来事でも意味づけ次第で感情も行動も変わるんです。
以前、40代の女性Kさんが交際中のお相手に真剣交際を申し込んだにも関わらず1週間くらい待っても返事が来ず。
その後交際終了を告げられたことがありました。
Kさんは、交際終了=自分は選ばれなかった。私はダメなのだ。と意味づけました。
でも私は、1週間も悩むほどKさんとの仲を終了させることは勇気がいったのだと意味付けました。
終了した事実は変わらないけど、前向きになる意味付けをするだけでも気持ちが楽になるのでは?
4. 自己否定ループから抜け出すヒント
① 出来事と自分を切り離す
「不成立=私の価値がない」ではなく、「不成立=相性が合わなかった」
② 自分の成長ポイントを見つける
「今回は緊張して表情が固かった。次は笑顔を意識してみよう」
→ 失敗を“学び”に変える。
③ 小さな自分褒めを積み重ねる
「今日は勇気を出してお見合いに行った」
「ちゃんと相手の話を聞けた」
こうした小さな成功体験を認めることで、自己肯定感が回復します。
まとめ
婚活がうまくいかない時、つい自分を責めてしまうのは自然なことです。
でも、出来事と自分の価値は別物。
大切なのは、どんな意味づけをするか。
あなた自身の価値は、婚活の結果で決まるものではありません。
一歩ずつ自分を認めながら、前に進んでいきましょう。
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婚活は「長く滞在する場所」ではなく、「最短で幸せにたどり着くための場所」です。
ただ頑張っているだけでは時間だけが過ぎてしまい、間違った選択をしてしまうこともあります。
あなたが欲しいのは結婚した先の幸せな未来。
例えば
・一緒の味方と思えるパートナーの存在
・自分の命と同じくらい大事な子供の誕生
ではないでしょうか?
パートナーとの関係を深めるのも、命を生み出すのも時間が必要。
そのために効果的に婚活をして、本当の目的を早く手にいれることがとっても大事だと私は思います。
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