11月に入会された30代半男性会員Aくん成婚退会おめでとうございます。婚活パーティや出会いアプリを長くやっていて成果が出ずに悩んでいて相談所に入会してもらいました。最初は全くわからない状況でしたが素直になんでも質問してきてくれる方でほぼ毎日のように電話やLINEで連絡取り合って婚活を進めていきました。入会時は多くの人に申し込みしてお見合いも決まりましたが交際中になっているのにまた申し込みしてみたりとしていましたが早めに一人に絞ってその方と正面から向き合ってみてうまくいかない状況になったら交際終了してまた申し込みを始めた方がいいというアドバイスも聞いてもらえてたまたま近所の女性とお見合いが決まりその後はその方一直線で交際を進め年末にプロポーズをして成婚決まりました。おめでとうございます！お幸せに～

今回は、40代女性会員様と40代再婚男性『成婚退会』のご報告です。この女性会員様は、成婚まで1年以上頑張りました。再婚者であるのですが子供がいない状態で持ち家であり結婚してその家に住んでもらえる男性をお探しでした。なかなか厳しい条件ではありますがどうしてもその条件を譲れず長い期間相談所スタッフのアドバイスもありマメにお申込みとお見合いを繰り返していましたが交際になる人も何人もいましたがなかなかうまくいかずに落ち込む事もありスタッフと二人三脚で頑張ってきました。そしてついに40代後半再婚公務員（警察官）男性とお見合いから交際になり交際も半年以上と長くその間色々と不安もあり悩みも多くありましたが悩みを克服しお互いに全てを受け入れられるお相手男性を見つけることができました。

マッチングアプリは一般的に非常に広がってきましたが40代男性はアプリ内で非常に不人気です。これは実際に40代で活動している方であれば肌感覚でわかると思います。30代では出会えていたのが40歳になった途端に全くダメになっている人も多いのでは？と思います。これは何故でしょうか？表面上マッチングアプリ内の登録人数は男女同じように見えますがその中で積極的に活動しているのは男性5対女性１程度です。その比率で登録年齢の中心が20代後半～30代であればその年齢枠に相当数のライバル男性がいるわけです。まず、20代女性はほぼ不可能なのはわかると思いますが30代女性であっても30代のライバル男性が非常に多い為30代女性はわざわざ年上の40代男性を選ぶ事はほぼなく年齢だけで弾かれます。

いつもお世話になっています。パッションブライダルです。本日のテーマ婚活が長引く人と結婚が早く決まる人との違い。出合いが多いと結婚が早く決まるのか？普通は出会いが多いと結婚が早く決まる気がしますよねでも本当にそうでしょうか？今や婚活パーティや出会い系サイト結婚相談所を含めて多くの異性と出会う機会が格段に増えています。1ヶ月積極的に活動すればかなりの異性と接点を持つことも可能ではあります。では、そういう人はすぐに結婚できているのでしょうか？答えはNOです。婚活パーティに毎週行ったり結婚相談所に入会して数年すでに100人以上の方とお見合いして結婚まで進んでいない方もいるのではないでしょうか？

40代後半50代初婚で婚活がうまくいっていない人結構多いと思います。それは男性高年収でも女性で綺麗な人でも同じです。つまり、条件ではなく本人の考え方が重要でその考えの切り替えをすれば結婚までは一気に進みます。貴方はリアルな結婚生活をイメージできていますか？今の職場と実家暮らしの往復の生活から大きく変わります。「できれば実家の近くに・・両親も高齢だから・・・」「今更新しい土地に住むのは抵抗があり・・・」「そもそも結婚生活ってできるの？」とかお見合いをして交際になった後色々不安が出てきて結果テンションが下がって交際終了・・・交際終了になりまた結婚したい（しなければいけない）気持ちがでてきてまたお見合い申し込みして交際になって交際終了・・・これを繰り返していませんか？

血液型と性格には全く関連がなく、それにより婚活の妨げになるような事であれば不幸な事でしかありません。例えば貴方がＡ型で相手がＢ型そして勝手にＢ型は自己中だという先入観から付き合っても結婚はちょっと・・とかです。そもそも血液型と性格というのは全く関連がなくその勘違いによる思い込みでチャンスを逃しているだけです。Ｂ型だから自己中でＡ型はマメで几帳面Ｏ型は大雑把でＡＢ型は2面性があるという話しではこれを貴方自身に置き換えてみてはいかがでしょうか？性格っていうのはそんな単純なものではないのはわかると思います。つまり、誰しもが一部自己中心的な面もあり物事により真面目に取り組む事もあり大雑把な面もありそれを含めて2面性の面もあります。その強弱により全体的な性格が決められます。

「結婚したいという気持ち」を貴方の周りの人に宣言しましましょう。できれば1年以内とか期限を決めて宣言しておきましょう。そうすることにより周りの人は「あーこの人は結婚したがっている人なんだ誰かいい人いれば紹介してもいいんだな」と認識してもらえます。そのように周りの人に認識してもらう事が婚活の第一歩で結婚までの一番の近道です。周りの人というのは職場関連、友人、先輩、行きつけの店、親戚だれでもいいので出来るだけ多くの方にその気持ちを伝えましょう友達の結婚式は一番の婚活の場友達の結婚式でも貴方が結婚したい宣言をまわりにしていれば最大の婚活の場所になります。同年代で友人の繋がりがある場所なので実際友人の結婚式で知り合って結婚したという話も非常に多く貴方の周りでもよく聞く事だと思います。友人の結婚式や同窓会などあなたと同年代が集まる場所には積極的に参加するようにしましょう。

結婚相談所入会検討している方（特に男性）と今までの婚活の経緯を聞くと男性はマッチングアプリを以前使った事がある、または過去に使っていた方がほとんどです。広告で綺麗な女性の写真や数百万という会員数そして簡単に出会えそうなタイトル初期費用の安価、そしてスマートホンを殆どの方が持っている現状の手軽さを考えれば一度は登録してみようという気持ちもなるほど分かります。しかし、貴方がそう思う事は当然他の男性もそう思っている事です。マッチングアプリ公表の男女比は同じように見えますが実際はかなり女性に対して男性の方が多いです。2倍以上の差はあるように思います。（男女比同じくらいであれば女性0円とかにする必要がない）また、男性は月会費がかかる為非常にアクティブにアプリ内で活動しますその為実際の感覚では男性５対女性１ぐらいの比率となります。（実際はもっとかも）

結婚相談所に入会希望の方や婚活パーティに参加されている方でたまにガラケーの方がいます。婚活パーティで連絡先交換できてもいまだにＬＩＮＥをしていないのであればその時点で非常に不利です。というのは、連絡先を渡すのも今やメールアドレスではなく殆どはＬＩＮＥのＩＤです。そもそもいまやメールアドレスを覚えている人も少ないです。またガラケーの人にメールアドレスを教えてもらってもその方だけメールで連絡をしなければいけなくなり非常に面倒な事になります。

相談所に入会するとどうしても目が行ってしまうのはお相手の年収や学歴ですよね。気持ちはわかりますが実はもっと大事な条件があります。高年収だからという理由だけで結婚しても配偶者が会社を辞めたらどうでしょうか？高学歴だからと結婚しても高学歴というのは学生の頃「ある程度勉学という努力を継続した人である」という目安に過ぎず。その事がどれくらい仕事ができるか？家庭内で好ましい人かを全く担保しません。