ブスのマーケティング戦略②
目次
- 婚活で意識するのは?
- ブルーオーシャンを狙う
婚活で意識するのは?
ブライダルサロンテラスの猪野です。
本日は税理士の田村麻美さんの「ブスのマーケティング戦略」(文嚮社)から婚活でのアドバイスです。
以前もこの田村さんの婚活戦略を紹介しましたがご本人に快諾いただいていますので第2弾です!
みなさんは婚活でどんな工夫をされていますか?
綺麗な写真と撮る
美容に気を付ける
自分からデートに誘う
メッセージを頻繁に送る
などなど自分なりの工夫があることでしょう!
異性を意識して様々な婚活を意識することって重要です。
そして異性と同じくらいに意識しないといけないのはライバルの存在です!
当たり前っちゃ当たり前ですよね。一人の異性をめぐって戦うのは同性であるライバルから。
ではライバルの何を意識すると婚活で有利になれるのでしょうか?
ブルーオーシャンを狙う
この田村さんは「ブルーオーシャン戦略」で婚活に励みました。
ブルーオーシャン戦略とは・・・
競合がいない(少ない)新しい市場(ブルーオーシャン(青い海))をねらう戦略です。対義語はレッドオーシャン(血を血で洗う競合が多い赤い海)。
要するにライバルが多い市場ではなく、ライバルが少ない自分にとって戦いやすい市場で婚活をする戦略を取ったんです。
田村さんはこんな例えをしています。
・女子高の男性教師はブスでもモテる
・男子校の保健室の女の先生は、顔も年も関係なくモテる
(なんか納得です・・・)
このように「希少価値が生まれることでモテる」と考えたのです。
そして田村さんが考えた婚活市場はこうなりました。
自分の魅力に気づいていない自信のない童貞
女性の少ない職業の方
ここならライバルが少なく、自分でも戦える場と考えたのです!
30歳前後になると結婚を意識しだした男女は沢山います。
こうなってくると相手選びは男女ともに苦労します。差がないからです。
そこで自分の希少価値を出すことで異性から選ばれやすくなるのです。
田村さんはこんなことも言っています。
昔の友人男性2人との飲み会に誘われました。
希少価値を意識しないブスは「じゃあ私、女子に声かけるね!」と言うであろう。
私は死んでも言わない。(中略)男ふたり女ひとりで競争率がぐっと下がるからだ。今いる場所をブルーオーシャンにできる。
この本では戦略的な婚活について面白おかしく書いてあります。そして非常に勉強になる!
ぜひお手に取って婚活戦略について考えてみてはいかがでしょうか。
田村さんの記事はブログでも記載していますので是非読んでみてください!
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