婚活男性は、まずは「普通」×「誠実」+@を目指しましょう
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目次
- 「普通」×「誠実」+@って?
- 「普通」とは?
- +@とは、お相手にとっての「特別」になること
「普通」×「誠実」+@って?
きずなコンシェルジュの寺西です。
春の訪れで気持ちいい季節になりました♪
我が家も、2歳のおチビちゃんを連れて、家族で毎日近所のお散歩を楽しんでおります。
今回のテーマは、婚活男性向けです。
女性から見た結婚相手としての定番を目指しましょう、といった内容です。
なぜ、定番か?
個性は、+@程度でいいと思っています。
恋愛では、強烈な強み(特技)や輝きを持つ方が人気がありますが、結婚生活は日々の安定した暮らしが前提です。
特に女性にとって、出産や家庭を守る意識が強く、母性本能として、「危険」要素には敏感になります。
時に男性が勘違いしている「個性」が、女性にとっては「違和感」≒「危険要素」と感じられてしまうことがあるからです。
よって、婚活男性は、まず「普通」×「誠実」+@を目指すことをおすすめします。
この方向性をご理解いただけた男性に次のテーマです。
「普通」とは?
普通といっても、ありのままの貴方でいいという訳ではありません。
ある意味、女性にとっての「普通の男性」は、なかなかのレベルの高さといえます。
ポイントとして、
・「何か変」を感じさせないこと
・「暗さ」や「影」がないこと
・「感情が安定」していそうな、しぐさや外見・ファッションであること
・愛情豊かであること(女性視点でのレベルで)
全然、普通じゃないじゃないかっ!
申し訳ございません。
これは、貴社の女性会員にもインタビューした結果を加味しています。
特に最後の「愛情の豊かさ」という点は気を付けていただきたいと思います。
お仕事でも成功しているスペックの高い男性に多い傾向ですが、仕事の雰囲気そのままにお見合いに現れ、隙のない会話と情報伝達を行なうも、
「なんだか、結婚のイメージが湧かないんです」
といった理由で断られてしまうケース。
これは、
優秀さをアピールし過ぎて、「楽しい結婚生活」をお相手に感じさせることができずに、お見合い時間が過ぎてしまうケースです。
もっと、良く知れば、抜けている側面や愛情深い部分も伝わるのですが、短いお見合い時間で、「ちょっと、この人、普通じゃないな、、、」と思われてしまうことが原因です。
普段、女性会員様が接している方々(家族や友人、職場の男性)などと乖離があり、違和感を感じてしまうということです。
特に、なんか「愛情」を感じない、、、というケースは、男性も緊張しているため、面接の合否を目指すようなアピール一辺倒になってしまうがためでもあります。
一生懸命準備しているのに、すれ違いがおきてしまう。
こんな悲しいことはありません。
よって、まず普通を目指すこと。
・外見を清潔に保つ
・爽やかなお相手が安心するファッションを心がける
・出会いに感謝し、お見合いの時間を楽しんでもらうことに注力する
・普段から、何気ない幸せに対する感度を上げておく
ご自身の頭で考え、お相手女性が安心する「普通」をイメージし、自己投資してみてはいかがでしょうか。
そして、この「普通」に「誠実」が掛け合わされると、結婚相手としての安定度が増します。
家庭を守れる男性か?
嘘をつかないか?
投げ出さない、逃げ出さない男性か?
感情が安定しているか?
他人に不快な思いをさせないか?
婚活女性の大きな悩みの一つが、
「普通」に素敵な男性がなかなかいない、、、
というものです。
人は誰もが、特性を持っていますし、歳をとればとるほど、その傾向は強くなりますよね。
自分では気付かぬうちに、誰もがクセの強い人間になっていきます。
この「クセ」を隠すのが、「誠実さ」です。
自分を出すのは、交際に入ってからでいいのではないでしょうか。
まずは、女性に安心していただける「普通」×「誠実」を目指していただきたいと思います。
+@とは、お相手にとっての「特別」になること
全体的にいえることは、一般的なモテを目指さないで下さい!
ということです。
たった一人の結婚相手。
そのお相手女性だけの特別な存在を目指せばいいんじゃないでしょうか。
ここでいう、+@とは「特別感」です。
お相手女性が、
・仕事を頑張っている男性がいい
・正義感の強い男性がいい
・穏やかな男性がいい
・会話が楽しく、一緒にお酒を飲める男性がいい
など、個々の結婚相手に求める「こんな方がいいな」の部分。
女性にとっては、必須条件になっているケースもあります。
「普通」×「誠実」で結婚対象になった場合の最後の一押しが、+@です。
「この人(男性)がいい!」
「この人(男性)じゃなきゃ、私はダメなんです!」
「絶対にこの人(男性)と結婚したいです!」
と言わしめる要素が+@です。
自分勝手に考えたアピールポイントではダメです。
相手にとって、結婚生活上、結婚相手として外せない「要素」、あるといいなの「要素」を対話を重ねながら理解すること。
できれば、その背景も理解してあげられると、本当にお相手の価値観の根っこを共有できますので、ベターかもしれません。
いい人だけど、結婚は躊躇してしまう、なのか
この人とは運命を感じる、なのか
この決定打が+@のちょっとした要素にあります。
凄いスーパーマンを目指す必要はなく、
「とっても優しい人」
「物静かだけど、居心地がいい人」
「正義感が強く、嘘をつけない人」
「恥ずかしいくらい、自分を愛してくれる人」
「一生懸命で、なんだか可愛い」
といった、言語化が難しい+@の女性の希望を満たせるかどうか?
ファッションや清潔感はお金と努力で何とかなりますが、+@の要素は「人格」磨きともいえますので、何か自分の中でテーマを決めて生活習慣上、精進していく必要があるかもしれません。
小手先の飾りはお相手女性に見抜かれますので、日々の生活の意思決定の軸となる「信念」を持つしかありません。
あなたが思う「カッコいい男性」像を言語化してみて下さい。
歳をとって、外見が衰えても、お相手女性をグッと惹きよせ続ける「何か」。
誰かのもの真似ではなく、あなた自身が決めた「カッコいい自分」を目指す。
その過程や経験が、「自分の言葉」を生み出しますし、人を惹きつける「何か」に必ず繋がります。
・「普通」×「誠実」+@の男を目指す
・自分の頭で考える
・日々の習慣改善の中で、自分を磨く
結婚後も夫婦二人で、二人の+@を考える人生は続きます。
そんな時にしっかりと方向性を示し、お相手を安心させ、どんな時も気持ちに寄り添い味方でいること、どんなことがあっても妻を守り抜く気概を持つこと。
結婚後が本当の人格形成の旅が始まります!
是非、素敵な結婚生活を!!
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是非ともお気軽にご相談下さいませ。