en-Blog-#037 カウンセラーを変えて!?
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目次
- カウンセラーとの相性が悪い場合の対処法
- カウンセラーとすれ違いを感じる場面・要因
- カウンセラーの役割を果たしていない例
- カウンセラーとの相性が悪いと感じたときの対処法
- まとめ|相性に疑問を感じたらen-Hope-へ相談を!?
カウンセラーとの相性が悪い場合の対処法
このブログを見ている方の中にはすでに結婚相談所に在籍している方も多くいらっしゃると思います。
その中で「今の担当カウンセラーとの相性が悪い....」「なんかやる気なさそう....」「担当カウンセラー変えてほしい....」みたいに考えている方いらっしゃいませんか?
はい。私です!(え?
私は、過去結婚相談所で婚活をしたこともあり、同じように思ったことがあります。
今回はカウンセラーとの相性が悪いと感じた時、どのように考えるべきかを解説します。
仲人・アドバイザーなど様々な呼び方をしますが、当相談所では、カウンセラーで一本化しております。
ぜひ、カウンセラーとの相性に疑問視している方、これから結婚相談所を選びたい方、特に、20代・30代・男性・女性にお読みいただきたい記事です。
結婚相談所・カウンセラーを使うメリットもわかりますよ。
カウンセラーとすれ違いを感じる場面・要因
在籍する結婚相談所で思うような結果を出せていない・不安を感じるなどで、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-にお問い合わせいただくカウンセラーへの不満を一部ご紹介します。
❶明らかに経験不足
❷連絡が煩雑・遅い
❸こちらの気持ちを逆なでする
❹カウンセラーが偉そう|高圧的で相談しづらい
一つずつ要因を解説しますと、
❶カウンセラー自身が社会人経験少ない
これは、社会経験が少ない新卒などが、いきなりカウンセラーの仕事に就き、座学では勉強しているものの、経験が明らかに少なく、臨機応変な対応ができないことが要因です。
婚活は、様々なことが起き、其々に臨機応変に対応する能力が求められます。また、婚活をする男性・女性ともに、30代のことが多く、カウンセラーが圧倒的に婚活者より経験が乏しいときに起こり、アドバイスが教科書通り・通り一遍といった不満が起きます。
あとは、カウンセラーは結婚していることが望ましいですね。
❷連絡が煩雑・遅い
これは抱えている会員数が多すぎることが要因です。大手の結婚相談所ではこういったことが多いらしく、弊社へお問い合わせをいただくこともあります。
また、会員数が多いと、対応がマニュアル通りになってしまうため、会員の不満にもつながります。
❸こちらの気持ちを逆なでする
カウンセラーが婚活をしていないことが要因です。
婚活をしていると、様々な喜怒哀楽があります。
その感情を知らずに、事務的な手続き・話し方をしてしまうと会員としては「なんか冷たいな…」と思うこともあります。
ただ、どうしても婚活をしていると辛いことを伝えなくてはいけない場面も出ます。
カウンセラー自体も人間であることを理解することも大事ですね。
❹カウンセラーが偉そう|高圧的で相談しづらい
カウンセラーから、高圧的な態度をとられるというのもよく聞きます。
また、「そのままだと結婚できないよ」と、根拠のない人格否定されるとどうしても相談しづらくなりますよね。
要因としては、カウンセラー自身がマインドコントロールがうまくできていない、もしくは、業務多寡のため、会員様に寄り添う時間が確保できないことが挙げられます。
ただ、高圧的といっても、会員のことを第一に考え、あえて厳しい態度をとる場合もあります。
30代の男性・女性ともなるとなかなか社会で怒られるケースも少ないですから、高圧的と思う場合もありますが、愛情が隠れている場合もありますから、そのあたりは見極めが大事ですね。③好みではない相手を紹介される
紹介される人が、伝えた希望条件や理想の人物像と合わない時に、この人は自分の気持ちを理解してくれていないのではないかと不安を感じます。
また、カウンセラーとの相性が悪いと、意思疎通がとれず、ご自分の条件を間違えられることもあります。
紹介された方が、自分の希望とかけ離れている場合、カウンセラーとしっかり話してみるのもいいと思います。
カウンセラーの役割を果たしていない例
前項では、カウンセラーに「?」を感じる時と、その要因を解説しました。
「カウンセラーの役割はどこまで?」と、思うこともあると思います。
この章では、同業者から見ても、カウンセラーの役割を果たしていない例を紹介していきます。
まずは、カウンセラーの役割とは?と、説明したいですが、以前解説したので、こちらを参照ください。
▼結婚相談所の仲人の役割とは?
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/88063/blog/99492/
カウンセラーの役割が十分でないケースとは、一般論のみアドバイスをする。
カウンセラーの役割は、会員の要望を聞き、その要望に沿えるように導くことです。そのため、「どのような人に申し込めばいいですか?」と聞いたときに「さぁねぇ」「あなたが申し込みたい人へ申し込んだらいいですよ」みたいな一般論的なアドバイスをするカウンセラーは役割をはたしていません。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、断じてこのようなことはしません!
また、「とりあえず申し込みましょう!」みたいな、根性論のアドバイス、具体的な行動を伴わないアドバイスをするカウンセラーも要注意です。
たとえば、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-が20代・女性の会員様へ入会時に行ったアドバイスはこのようです。
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申し込み枠が20名なので、10名申し込みましょう。お見合い成立率が●%なので、この申し込みで
お見合いが●件組めます。
あとは、申受けもあるので…。
●月●日までに申し込みをしてください。
その時の状況で申受けを受けるか一緒に考えましょう
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と、こういった具体的に数字に落とすことも非常に重要です。
つまり、あなたにカスタマイズされていないアドバイスをするカウンセラーは役割を果たしていないと考えます。
カウンセラーとの相性が悪いと感じたときの対処法
結婚相談所のカウンセラーと相性が悪いと感じることは、決して少なくなく発生します。
相性が悪いことを理由にあなたの婚活がストップすることは絶対に避けるべきです。
では、この場合は、どのように対応すればよいでしょうか?いくつか紹介します。
❶自分の想いをカウンセラーへ伝える
悪意を持って相性を悪くするカウンセラーはいませんが、カウンセラーだって人間です。
あなたの気持ちや想いが伝えわっていないことだってあります。正直な思いを伝えることで、その後の活動が活性化も考えられます。
現に、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、30代・男性会員様が、なかなか連絡を返してくれない状況がありました。
私の業務が滞ることもですが、何よりお相手への印象も悪くなるため、改善してほしいことを素直に伝えたところ、ご理解いただき、今は能動的に活動ができ成婚目前です。
正直に話せばわかってくれない人は少ないと思います。この時に気を付けるのは、責めるのではなく、自分が困っていることを伝えること。
❷カウンセラーの変更を申し出る
❶で解決が見込めない場合は、所属している相談所に相談するという手段もあります。
カウンセラー本人に伝えるというより、運営会社に伝えましょう。
単純にカウンセラーを変更してほしい。と要望を伝えるだけではなく、今後の活動をどのようにしていきたいかを併せて伝えると、より効果的だと思います。
❸結婚相談所の変更を検討する
カウンセラーとの相性が悪いということは、所属している結婚相談所の方針自体の相性が良くないケースも少なくありません。
主流をオンラインにし、安価な料金を前面に出し、サポートはしない。という結婚相談所もあります。
もちろん、料金が安い分活動はしやすいですから、一概に評価はできません。
ただ、より自分に合う結婚相談所を考えることもよいと思います。
まとめ|相性に疑問を感じたらen-Hope-へ相談を!?
今所属している結婚相談所で思うように結果が出ず、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-に相談に来られる方で、所属している結婚相談所のカウンセラーと相性が良くない・ほしいアドバイスがないと、言われる方もおられます。
特に、20代・30代・男性・女性に多い傾向があります。
もしくは、過去に婚活をした際に所属していた結婚相談所のカウンセラーとの相性が悪かったため、婚活を中断せざるを得なかった。
様々な相談を受けます。
当相談所では、20代・30代・40代・男性・女性と多くの方のenを想像してきましたが、このようにカウンセラーとの相性が悪いといわれることはありません。
それは、ひとり一人にカスタマイズされたアドバイス・サポートを行っているからだと考えております。
また、何より私自身がIBJを5か月で成婚退会したという実績があり、婚活をするときのお悩みや心情は、どの結婚相談所よりも理解していると自負しております。
結婚相談所選びで婚活を中断したくない!
早期成婚できる結婚相談所を選びたい!
と、考えている方は、ぜひ、当相談所の無料カウンセリングをご利用ください。
公平・客観性を大切に、結婚相談所選びで重要視するべきポイントをお伝え致します。
そして、あなたの婚活の成功への道を、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-にともに歩ませてください。